《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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何かにつけケチ≠つけたがる人に思うこと… (14397)
日時:2022年06月23日 (木) 17時10分
名前:破邪顕正


表題は、『限りなく日本を愛す』を読んでいて、フト感じたことです。

《その理想、理念に向って現実世界にも中心に帰一し夫婦調和する国を実現せんがための具体的努力が其処に(その途中の一進一退はあれども)、歴史的現実を通してつづけられていることが尊いのであります。途中の一進一退の「退」の部分のみを見詰めて、日本民族の民族理想にケチをつけるのは日本を愛しないものであります。》(151頁)

ご存じのように、創立20周年を迎えた「谷口雅春先生を学ぶ会」に対して、今なお、何かとケチをつけてくる方がおられます。

そういう方に申し上げたいことはただ一つ。

それならば、そういう貴方は、この間、一体、何をしてきたのですか。

尊師の法燈を護るために、自分はこれをなしたというものを、何か一つでも提示することがおできになりますか。

ケチをつけて、「谷口雅春先生を学ぶ会」の足を引っ張って、それで何か生産的なものを一つでも生み出してきましたか。

少なくとも、「谷口雅春先生を学ぶ会」は、この20年で、『谷口雅春先生を学ぶ』誌を発刊するところから、本部事務所を設け、専従職員を置き、伝道の組織づくり≠ノ励み、「宗教法人」の認証を受けるところまでやってきました。

もとより、その間、一進一退があったことは事実です。

しかし、尊師の法燈を護り抜くというその理想、理念に向って…具体的努力≠やり続けてきたということは、私どもの何よりの誇りでもあります。

ケチをつけ、憂さばらしして、それで本当に魂が喜ぶのでしょうか…。

こういうと、どこからか「そういうお前だって、現教団に何かとケチつけてきたではないか」と仰る声が聞こえてきそうですが、それに敢えて抗弁させていただくと、少なくとも私は批判のための批判をしてきたつもりはありません…。

あくまでも、尊師の説かれた教えとは根本的に違う、教義の間違いを糺すめたの、それであったと自負しております。

その上で言いたいのは、批判するならするで、それが正当であるべく、それに共感する同志を糾合するところまで行かなくてはならない…。

その覚悟と決意をもって批判はなされなければならないと思っています。

思えば、「谷口雅春先生を学ぶ会」は教団の批判ばかりをしているとよく言われたものです。

それが今やどうですか。

現教団は、「谷口雅春先生を学ぶ会」が言ってきたとおりになってきた…。

尊師の教えが消され、どんどん左傾化が顕著になってきている…。

そういう共感がどんどん広がってきているではありませんか。

それが私はこの20年の成果なのだと思っています。

今後は、この上にたって、尊師の説かれた教えの素晴らしさを真っ正面から訴えて、立教当初のような数々の素晴らしい信仰体験を生み出して、更なる発展につなげていきたいと思っております。

尊師の教えは本当に素晴らしい。

この感動を一人でも多くの人に伝えていきたい、そんな喜びの思いでいっぱいです。




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