《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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ロシアのウクライナ侵略に断乎、抗議するとともに、今こそ「世界平和の祈り」を励行しよう! (14176)
日時:2022年03月03日 (木) 17時37分
名前:破邪顕正


今回のロシアの暴挙を目の当たりにして、早速、『光明道中記』にある「すべて自己の責任とする日」と題する尊師の御文章を拝読させていただきました(373頁)。

《私は第二次世界大戦が欧州に勃発した時の日記に次のように書いている。
「すべて私の責任なのである。私はみずから顧みて恥じるほかない。考えて見れば欧州の天地で、ヒットラーが英仏を向うに廻して戦っている姿も私の心の影である。私が『ヒットラーよ、もう戦争を止めてくれ』と言ったら、ヒットラーが『ハイ』と答えて戦争を止めてくれるほどになれないのは、まだ私の力が足りないからなのである。力が足りないのは偉さの徴候ではない。私がまだそれほど偉くなれないのは私が悪いからである」
 私はそんなにまだ偉くなれていないのである。まだまだこれからだと思う。光明思想が世界に弘がることを待ちかねている。光明思想を弘めている誌友のなかでまだ家庭が調和せず、「何とか指導して貰いたい」と云う愬(うった)えが私のところへ時々来るのは悲しいことである。併し、わが実相哲学は直(ただち)にこうした悲しみから、また私を立上がらせて、その人のために祈ることができるのである。実相は皆神の子≠フ兄弟で、争っていないのである。》

この尊師の思いをわが思いとして、光明思想の普及により一層、尽力していくとともに、速やかな終戦を願って、真心こめて「世界平和の祈り」を実修してまいりたいと思います。

『幸福を招く365章』に、「想念の波動で世界を平和に」と題して、こうあるからです(252頁)。

《世界の現状は、個人的肉体人間の姿を現していて、雑誌や講演で説教しているだけではどうにもならないような行き詰りの状態をあらわしている。肉の殻を脱してもっと自由自在の状態になり、霊界から強力な精神波動を送ることによって、全人類の想念感情を正しき方向に向けかえない限りは、全人類は平和と幸福とを希望しながら、却って不幸と擾乱(じょうらん)の方へ巻き込まれそうである。『生命の實相』第五巻霊界篇(頭注9・10巻)には、欧州大戦に於て白色高級霊(ホワイト・スピリット)が強力な平和の霊波を送って、人類の不幸を押し返したと云うことが書かれている。私たちは「世界平和光明思念連盟」と云うのをつくって、愛と平和の霊的波動を祈りによって結集して、戦争の起ろうとする闘争精神の波を押し返そうとしているのである。押し返すときに押し返さなければ人類の不幸と悲惨はかぎりなく益々加わるばかりである。》

今回のロシアのウクライナへの侵略を目の当たりにして、心ある国民は、自国の安全を他国に委ねる「占領憲法」では駄目である、早急に改正すべきであると痛感しはじめています。

そういうときに、全国大会のゲスト講師として「日本会議」の田久保忠衛・会長をお迎えできることは、何と時宜に叶ったことであろうかと思います。

その田久保先生のインタビュー記事が『谷口雅春先生を学ぶ』誌・5月号に掲載されます。

ぜひ、ご一読いただき、全国大会推進の大いなる力としていきたいと思います。


心より感謝申し上げます。 (14177)
日時:2022年03月03日 (木) 19時29分
名前:月見草

「破邪顕正」様 いつもご指導下さり有り難うございます。

毎日、ロシアのウクライナ侵略、惨状に心が痛み、「世界平和の祈り」を続けながら、今、どのように祈り、何をなすべきかと考えていました。

尊師のお言葉をご紹介頂きまして、有り難うございます。

憲法改正が必要ですね。

「世界平和の祈り」を続けつつ、田久保先生のインタビュー記事と、全国大会を楽しみにして、全国大会の推進に励みます。

「月見草」さんへ (14178)
日時:2022年03月04日 (金) 09時04分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございました。

今朝も、「大日本神国観」の中で、「日本国実相顕現の祈り」と「世界平和の祈り」を実修させていただきました。

今回の全国大会では、現在の憲法改正運動の大きな担い手である「日本会議」の田久保忠衛・会長に記念講演をいただきます。

そのインタビュー記事の抜粋をご紹介させていただきます。

〈現在のアメリカと中国がせめぎ合う国際情勢の中で、日本が生き残るためにはしっかりした軍事力をもつしかありません。一刻も早く憲法を改正して、軍隊をつくるべきです。それも天皇陛下を「元首」としてきちんと定め、軍隊を早く国軍として機能させなければいけません。
 軍というのは独立した存在です。警察は政府の管轄ですが、軍は本来、政府とは一定の距離を持っています。いまだに警察予備隊の延長で、警察法体系にある自衛隊では外の環境に適応できなくなっているのです。
 軍隊には統帥権があり、その統帥権は国家元首にあります。元首がいなければ誰のために戦っているか分かりません。天皇を元首として明記し、軍の統帥権を持つ。軍事の実際は、大臣(防衛大臣や総理大臣)が動かしていいのです。しかし最後には、形式上統帥権を持たれる天皇陛下の御裁可を仰ぐ。そうでないと軍隊は戦えません。イギリス軍人は、エリザベス女王の名の下に戦うわけでしょう。女王陛下の裁可を得て戦うわけです。
 かつて日本の軍隊は世界一強かった。その理由は、天皇陛下が統帥権をもたれ、そのために命を捧げたからです。日本の兵士が「天皇陛下万歳」といって戦死したのは、天皇個人に万歳というわけではなく、天皇陛下が「日本」を象徴しているからです。悠久の日本のために命を捧げることができたからこそ、世界一強い陸海軍となったのです。首相のためには死ねないでしょう。村山富市や鳩山由紀夫、菅直人などの首相のためには死ねないと思いますよ。だから統帥権は天皇になければならない。
 日本には、世界に類を見ない「皇室」という尊い御存在がある。統帥権を持たれる天皇陛下から、閲兵を受けるだけでも、さらにその天皇陛下からお言葉を賜ったりしたら、隊員はみな感激して命を投げ出すことができるでしょう。大規模な自然災害が起きた時、天皇陛下が被災地訪問として行幸された先々で、被災者がそのお姿に涙を流して感動し勇気をいただく光景は、それをよく物語っているではありませんか。軍人に必要なのは「栄誉」です。強い日本になり、はじめてシビリアン・コントロールが必要になるのです。
「強い日本」は米国との同盟をやめてはいけません。
 混沌とする国際情勢の中にあって、外交は「軍事力」が背景になければ無力≠ノ等しい。その意味で、天皇の名のもとに、強い軍隊をつくることが喫緊の課題です。そのために憲法改正が必要なのは言うまでもありません。
 日本が誇りある強い国になるには、憲法改正によって「天皇」と「軍隊」を取り戻すことにあるのです。〉

参加推進にお役立ていただければ幸いです。


「破邪顕正」様へ (14179)
日時:2022年03月04日 (金) 20時10分
名前:月見草

インタビュー記事の抜粋を、有り難うございます。

記念講演を、一人でも多くの人と共に拝聴したいと思います。

日々祈り、全国大会大成功に向かって頑張ります。



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