《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「トキ」さんの論点のすり替え≠時系列でおさえ、「阪田先生」が、著作権に関して最高裁判決を否定したという問題を眩まそうとした実態を明らかにしておきます。 (14062)
日時:2022年01月24日 (月) 11時07分
名前:破邪顕正


今回の「阪田先生」の問題で、明らかになってきたことは、「阪田先生」が社会事業団を貶めるような、攻撃的な文章を公にしたことについて、いろんな人が、それを擁護しはじめた…。

で、その擁護の論理が破綻していることを指摘すると、それにまともに応えず、どんどん論点のすり替え∞論点ずらし≠しはじめた…。

その代表格が「トキ」さんであったと私は見ています。

そこで、「トキ」さんが、具体的にどういうすり替えを行ってきたのか、それを時系列で追ってみたいと思います。

全文を引くと、要旨がわからなくなる恐れがありますので、関係するところだけを紹介することにいたします。


(1)「光明の音信」第8号 (46627)
日時:2021年12月28日 (火) 13時00分
名前:トキ

 元本部講師の阪田成一氏が、個人的に発行しておられる「光明の音信」第8号を読んだ人から、コピーがPDFで送られてきました。阪田氏は、この中で、以下のような趣旨の文章を書かれています。(筆者の理解した範囲で要約しました。)

 「生長の家社会事業団」が、最近、練成会を始めるなど宗教団体のような動きをしていることを危惧しています。特に、聖典の著作権について、谷口雅春先生が生長の家社会事業団の名称にしたのは、あくまでも経済的な支援の意味だったのに、それを糊塗するような文章を定期刊行物で発表していることに警鐘を鳴らしておられます。

 引用については、ご本人の許諾を得られていないので、差し控えますが、この阪田氏のご指摘は確かに正論だと思います。

※筆者註

今回の問題は、「阪田先生」が〈先生は事業団の運営のために著作権収入即ち印税を寄付されたのであって、著作権を託されたのではありません〉と書いたことに起因します。
それが、最高裁判決を否定するものであったからです。
ここで「トキ」さんは、「阪田先生」の書いたことを「正論」と言ったわけですから、どこがどう「正論」なのか、それを説明してほしいと求めたわけです。
すると、こういう書き込みがきたわけです。


(2)雑感 (47006)
日時:2022年01月11日 (火) 15時25分
名前:トキ(低レベル掲示板の管理人)
(前略)
 阪田氏が言いたいのは、著作権が生長の家社会事業団にあるからと言って、何をしてもいいのではない、と言うことでしょう。その来歴については、阪田氏が縷々書いていますから、現在の所有者もその所以を尊重するのが当然ではないでしょうか。(後略)

※筆者註

これが、まず1回目のすり替えです。
だって、「阪田先生」は〈先生は事業団の運営のために著作権収入即ち印税を寄付されたのであって、著作権を託されたのではありません〉と書いているのに、「トキ」さんは、それをこうすり替えたのですから。
阪田氏が言いたいのは、著作権が生長の家社会事業団にあるからと言って、何をしてもいいのではない、と言うことでしょう。
「阪田先生」が、いつの間にか、「著作権が生長の家社会事業団にある」ということは認めているという話にすり替えられているのです。
これをすり替えと言わずして何と言おう!
そして、同じ日に、こういう投稿が出ます。


(3)私見です (47019)
日時:2022年01月11日 (火) 19時40分
名前:トキ

 この問題を『光明の音信』第8号だけの字面だけを問題にすると、議論の本質が見えないと思います。背景にあるのは、新編「生命の実相」の再編集をめぐる議論があります。

※筆者註

これが2回目のすり替えです。
突然、新編「生命の実相」の再編集≠フことにすり替えられてしまったのです。
結局、「阪田先生」が書いた字面≠セけを見ると、これはどう見ても最高裁判決を否定していると思われても仕方ないと感じたからではないでしょうか。
で、こういう投稿へと続くのです。


(4)破邪顕正さんからのご質問に関して (47581)
日時:2022年01月21日 (金) 21時52分
名前:トキ
(前略)
 阪田氏やて「地方の一栄える経営者」さんのお考えは別にして、トキが考えているのは、著作権を谷口雅春先生が生長の家社会事業弾に寄付された動機が、経済的なものであった、ということです。お金の寄付だけという意味を描いたことはないはずです。

 また、著作権は生長の家社会事業団にあるが、著作人格権はないというのが私の考えです。

※筆者註

これが3回目のすり替えです。
著作権は生長の家社会事業団にあるが、著作人格権はない
突然、「著作人格権」の話が持ち出されたわけです。
今回の問題は、何から始まったのですか。
「阪田先生」が、〈先生は事業団の運営のために著作権収入即ち印税を寄付されたのであって、著作権を託されたのではありません〉と書いたことに全ての原因があるのです。
ですから、最高裁判決を否定するようなことを書いたことを「阪田先生」が「お詫びします」と書けばいいだけの話だったのです。
ところが、「トキ」さんをはじめとした取り巻き≠ェ、どんどん話をすり替えておかしな&向へと誘導していってしまった…。
「社会事業団」や「谷口雅春先生を学ぶ会」を快く思っていない人達にとっては、とにかく攻撃できる材料があれば良かったところに、「阪田先生」が格好の材料を提供してしまったというのが今回の問題の構図ではないでしょうか。
そして、それに拍車をかけたのが、まさしく「阪田先生」もまた、それと同じ心情圏にいたからということではないかと私は見ています。

以上、今回の「阪田先生」の問題について、「トキ」さんの論点のすり替え≠時系列で追うことで、何が根本的に問われていたのか、それを私なりに明らかにさせていただいた次第です。




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