《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

新年、明けましておめでとうございます。年頭に当たり、尊師のこの祈りを力にして前進してまいりたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 (13945) 日時：2022年01月01日 (土) 09時32分 名前：破邪顕正 令和4年、正月元旦の早朝の太陽の眩しかったこと…。 素晴らしい初日の出に、真心込めて合掌させていただきました。 天も又、創立20周年を言祝いで下さっているような感激に浸らせていただきました。 この記念すべき年、尊師・谷口雅春先生が『理想世界』誌・昭和43年6月号にてお示しになられました「六月の祈り」を常に心に銘記し、心ある同志の皆さんとともに大いに前進してまいりたいと思っております。 《（瞑目合掌正坐して、招神歌を唱えてから、眼底裡に光の天降る有様を瞑視して、その光を自己の生命であると観じて次の如く瞑想する） 神われを今、この地上に天降(あまくだ)し給えり。 神のいのち、わがいのちなり。 神のいのち、わがいのちなり。 わがいのち、日(ひ)の本(もと)に生を享(う)く。 わがいのち、日の本に生を享く。 わがいのち、日の本の国の柱とならんためなり。 わがいのち、日の本の国の柱とならんためなり。 住吉大神、われを導き給う。 住吉大神、われを導き給う。 われ神の子、われ神の子。 住吉大神に導かれて実相の英知を受く。 住吉大神に導かれて実相の英知を受く。 わがいのち、日の本の国の柱とならんために、 何を為すべきかを知らしめ給う。 （静かに��神の英知�′�の姿にて自分に流れ入り使命を与えたまうことを心眼をもって凝視する） われ神より使命受けたり。 われ神より使命受けたり。 大いなる力われを導く。 大いなる力われを導く。 大いなる力われに実践の勇気を与え給う。 大いなる力われに実践の勇気を与え給う。 信仰とは実践の勇気を得ることである。 信仰とは実践の勇気を得ることである。 神われをして、日の本の国の柱とならしめ給う。 神われをして、日の本の国の柱とならしめ給う。》 思えば、この御教えと出会い、生高連、生学連の活動を通して、若い時代から「唯神実相哲学」に惚れ込み、生涯をこの運動に捧げようと決意して、早や50年の月日が流れました。 上の祈りにある「日の本の国の柱とならしめ給う」 まさしく、これこそがこの世に生を享けたわが��使命�≠ﾈり。 その使命を貫こうとするとき、三代目・谷口雅宣総裁の「生長の家」を破壊せんとする、その所業の数々は、決して拱手傍観し得るものではありませんでした。 尊師の創始せられた本来の、本当の「生長の家」を取り戻す…。 現総裁の出現によって、新たな��使命�≠�いただきました。 上の祈りは、その思いを、そのまま現している、そんな祈りであると思わずにはいられません。 この祈りを日々、実修しては志を打固め、打固めしてはまた実修する…。 今年、一年、そういう日々を送ってまいりたいと思っております。 更なる発展に向け、全力を尽くしてまいります。 注目投票をする(93)

「朝を讃える笑い」を実践し、日々、光明生活を送ってまいりましょう… (13958) 日時：2022年01月06日 (木) 10時49分 名前：破邪顕正 今や、世の中はネット社会。 暗黒思想が蔓延り、人々の心は荒む一方です。 こういうとき、尊師であれば、「今こそ、光明思想の出番です」とお諭しになられるのではないでしょうか。 そこで、「朝を讃える笑い・龍宮無量寿国に入る祈り」を毎朝実修して、自ら光明生活を実践し、世を照らす燈台としての使命を果たしていくことを提案させていただきます。 私も、早朝行事の最後には、これを実践して、とても気持ちの良い朝を迎えております。 是非、実践してみてください。 〈朝を讃える笑い ※合掌して天地一切のものに感謝をこめて晴々と新しい朝を讃えて大いに笑う。 神様から与えられたスバラシイ朝を讃えて(合掌して) 　「お早うございます！ 　スバラシイ朝だ！ 　幸せ一杯の朝だ！ 　今年は、スバラシイなあ！ 　今日は、スバラシイなあ！ 　私は、神の子、スバラシイなあ！ 　私は、日本一、幸せだア！ 　私は、世界一、運がいい！ 　健康で、明朗で若々しい！ 　貴方は、私の福の神！ 　家庭円満、大調和！ 　ここが、このまゝ天国浄土！ 　ウレシイ、　タノシイ、 　アッハハハハア！ 　アッハハハハア！」〉