《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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開会式の瞬間最高視聴率は61・0%(午後8時25分、同8時26分、同8時47分)という報道に感激!「五輪中止」扇動は何だったのでしょうか… (13599)
日時:2021年07月26日 (月) 14時16分
名前:破邪顕正

23日夜にNHK総合で生中継された「東京2020オリンピック・開会式」(後7・56〜11・51、235分)の平均世帯視聴率は56・4%(前回1964年東京五輪は61・2%)に迫る驚異的な数字でした。

何だかんだ言っても、半世紀ぶりの自国開催なのです。

国民は思っていた以上に、東京オリンピックに大きな関心を寄せていたということではないでしょうか。

コロナ禍で鬱屈した国民感情を、オリンピックでの日本選手団の活躍がどれだけ吹き払っていることか。

それは、毎日のオリンピックに関する報道の過熱ぶりを見れば一目瞭然です。

国民は、明るい、元気の出る、勇気を与える、そんな情報を心待ちにしているのです。

今回の開会式の高視聴率は、それを如実に物語っていると私は思います。

「五輪中止」を要求したマスコミや政党等は、いずれ手痛いしっぺ返しを受けることになるだろうと私は見ています。


若い力の素晴らしさに感動 (13600)
日時:2021年07月26日 (月) 23時44分
名前:コスモス


 合掌 有難うございます。

 若いアスリートが、清々しい力強さで暗雲を吹き払ってくれていますね。確かに生きる力を与えてくれていると思います。

 彼らの5年間の努力を省みず簡単に止めろと言っていた国会議員やメディアの皆さんには、しっぺ返しが来るかもしれませんね。

開会式で、私が思わず涙したのは聖火リレーでの長島茂雄の登場場面でした… (13603)
日時:2021年07月27日 (火) 09時40分
名前:破邪顕正

表題の場面のことを、スペイン紙がこんなふうに伝えていたと知り、大変、感激いたしました。

〈…全国を巡ってきた聖火が到着。女子テニスの大坂なおみによって聖火台に灯火されたが、競技場内でのリレーの中で最も注目されたのは…長嶋茂雄氏、王貞治氏、松井秀喜氏という国民栄誉賞を授けられたプロ野球界のレジェンド3人だった。…

 欧州ではスペインのスポーツ紙『AS』も、日本のレジェンドに注目。特に長嶋氏に焦点を当て、「友人である王氏と“弟子”の松井氏とともに、聖火リレーの一部を担った」と報じ、これを「開会式で日本が最も涙を流した瞬間」と表現した。

 その理由として、長嶋氏が日本で最も人気のあるプロ野球において最も著名な選手のひとりだったこと、また野球日本代表の監督として2004年にアテネで五輪(銅メダル)の舞台に立つはずだったのが、同年3月に脳梗塞を患ったことで、チームを離れざるを得なかったという、歴史的、個人的な背景を説明している。

 そして、長嶋氏が「ようやく夢の舞台に立つことができた。観客はいないが、感情を抑えることができない」と語ったこと、リハビリ中を振り返っての「凄まじいリハビリを行なった。麻痺は右手足に残り、言語能力にも影響を与えたが、1ミリでも手足を動かすためにできる限りのことをした」というコメントの他、昨年は健康問題を抱えており、大会が1年延期されたことで聖火リレーに参加できたこと、自宅地下室でトレーニングを続け、ダイエットにも努めたことも綴られた。

 さらに、「前回リオデジャネイロ大会後には最終聖火ランナーの有力候補に挙がっていた」という長嶋氏の「人生を諦めるなんて楽しくない」「どんな困難とも闘い、目標を追求する」という言葉も、同メディアは紹介している。

 その内容について賛否両論が渦巻いた今大会の開会式だが、日本が世界に誇れるこのレジェンドたちの登場は、間違いなくセレモニーをポジティブに彩ったと言えよう。〉

長島を見たとき、痛々しくて「車椅子でも良かったのでは…」と思わないでもなかったのですが、それでは、私たちの心の中のヒーロー・長島ではないのですね。

「どんな困難とも闘い、目標を追求する」

それを敢えて、長島は、あの姿を通して国民に訴えたかったのではないのか、そう思えてなりません。

1996年7月19日、アトランタオリンピック開会式。

聖火台の点火ランナーとして姿を現したのはモハメッド・アリでした。

パーキンソン病と闘い続けるアリが震える手で、聖火台に点火した時のあの光景は、今でも忘れられません。

今回、長島が車椅子に頼らず、敢えて、自らの足で歩いた…。

私にとって忘れられない開会式となりました。


日本卓球界初の金メダル、やってくれました!水谷隼選手のインタビューに感激! (13604)
日時:2021年07月27日 (火) 15時20分
名前:破邪顕正

瞬間最高40・5%!平均24・6%の高視聴率も納得です。

それだけ、関心が高かったということでしょう。

2セット先取されたときは、やはり、中国の壁は厚いと思いましたが、そこからの見事な逆転勝利。

水谷選手の言葉が心に響きました。

〈今まで世界卓球、五輪でメダルをたくさん獲ってきたが、どれも銀メダル、銅メダルで、日の丸をてっぺんに上げられなかった。今日、日本の国旗が一番上に上がって、君が代を聴いて、アスリートとして誇りに思ったし、最高の瞬間〉

こういうことを言ってくれて本当にありがとう!

それにしても、中国のマナー違反には呆れました。

まるで、中国で開催しているかのような、アウェーの雰囲気…。

それだけ、中国も危機感を募らせていたということなのでしょう

可哀相なのは、負けた中国ペア。

自国メディアに、「国民が応援していたのになぜ勝てなかったのか」と責められていたというのですから…。

ある人が言っていました。

日本は戦後、ナショナリズムが侵略戦争≠引き起こした元凶であるとして、徹底してナショナリズムを否定する教育をしてきた。

一方、中国や朝鮮半島は、ナショナリズムがなかったからこそ亡国を招いた…。

だから、徹底してナショナリズムを鼓吹する…。

そのための格好の対象が日本…。

日本を敵視してナショナリズムを鼓吹する隣国。

このナショナリズムを巡る根本的な違いが、今日の様々な外交関係の軋轢の温床となっているのだと…。

なるほど、今回の「五輪中止」も考えてみたら、戦後のナショナリズム否定の延長線上にあるということなのかもしれません…。

ナショナリズム過剰な隣国に対して、戦後の一貫したナショナリズム否定の思想で、果たしてそれに太刀打ちできるのか…。

このままでは、今度は、日本が、かつての隣国の二の舞になってしまうのではないのか…。

それを心ある国民は感じとりつつあるからこそ、近年、隣国に対する不信の念がどんどん大きくなってきていると言えるのではないでしょうか。

今回のオリンピックでも、それが垣間見えた…。

そんな気がしてなりません。


上野由岐子選手の言葉に感動しました! (13609)
日時:2021年07月28日 (水) 09時31分
名前:破邪顕正


ソフトボールも宿敵・アメリカに勝って金メダルを獲得しました。

試合を見ていて、まさしく、これは神がかり≠ニいう表現がピッタリの勝利ではなかったかと思います。

そう思ったのは、2点リードで迎えた6回。

上野が先頭打者に安打を許すと、宇津木麗華監督は投手交代、後藤希友を投入。

1死後、安打を許して一、二塁。

次のバッターの打球が、ライナーで三塁手・山本優の右を襲う…。

これが抜けていれば、流れは一気にアメリカに…。

とっさに山本選手が左手を出すと、打球はその左手にあたって、ちょうどカバーに入っていた遊撃手・渥美万奈のところへ…。

それを難なくダイレクト捕球し(記録は遊直)、すかさず二塁へ送球。

走者は抜けたと思って飛び出していたため、戻れずに併殺…。

一瞬にしてスリーアウト・チェンジ。

そのときの打者の呆然とした表情が実に印象的でした。

「信じられない」

こんなことがあるのかと私も拍手喝采しました。

もう神様が、日本を勝たせるように祝福して下さっているとしか思えませんでした。

その祝福は、上野選手に向けられたものではなかったか…。

〈感無量。13年という年月を経ても、最後諦めなければ夢がかなうということを、たくさんの方々に伝えられたと思う。またソフトボール競技は次回(パリ五輪)からなくなってしまうけど、また諦めることなく前に進んでいけたらいい。〉

この言葉を聞いて、もし、これが「五輪中止」ということになっていたら…。

もうどうなっていたかと慄然たる思いに駆られました。

13年間、諦めず、夢を追い続けたことへのご褒美が、この6回の攻防にあったのではないのか。

宇津木監督と上野選手が抱き合うシーンに、私も思わず目頭が熱くなりました。

毎日、毎日、感動の連続です。

この感動は、私たち国民のものです。

「五輪中止」論者とは、その簒奪者に他ならない、私はそう思っています。



水谷選手の誹謗中傷に対するコメントに感動しました! (13610)
日時:2021年07月28日 (水) 16時52分
名前:破邪顕正


卓球王国・中国を語るとき、忘れてならないのが、荻村伊智朗の存在です。

現役時代からライバルの中国と交流があった荻村は、中国の周恩来首相から「あなたの経験と力で卓球を人民に伝えてほしい」と依頼され、中国国内での卓球の普及に尽力します。

しかし、中国が文化大革命によって世界から孤立すると、卓球界の仲間たちとも連絡が途絶えてしまい、それに心を痛めた荻村は、中国に電報を打ち、1971年の世界卓球名古屋大会への出場を呼びかけ、中国としては6年ぶりの国際大会復帰を果たしたのでした。

この大会をきっかけにして、中国チームがアメリカチームを中国に招待し、ここから所謂「ピンポン外交」が始まったわけです。

どうして、この話を紹介したかと言えば、果たして、今、この荻村の心は、中国に伝わっているのだろうかと不信の思いでいっぱいだからです。

それというのも、水谷選手の、こういうコメントを目にしたからです。

〈とある国から、「○ね、くたばれ、消えろ」とかめっちゃDMくるんだけど 免疫ありすぎる俺の心には1ミリもダメージない それだけ世界中を熱くさせたのかと思うと嬉しいよ 日本人の方は全て応援メッセージです ありがとう〉

とある国≠ヘ、なるほど卓球王国かもしれませんが、こんなことをしているようでは、世界に向けて精神貧国≠晒しているも同然。

さぞかし、泉下の荻村氏も悲しんでいられるに違いないと思ったことでした。


「家族が一番の味方」新井千鶴選手の金メダルの背景には、家族の励ましがあった… (13615)
日時:2021年07月29日 (木) 15時07分
名前:破邪顕正


女子70キロ級準決勝でオリンピックの柔道史上に残る16分41秒の激闘を制し、決勝で見事な勝利を収めた新井選手。

インタビューでの、この言葉が心に響きました。

〈これまで何度もくじけそうになったが、それでも自分の信念をぶらさずにここまでやって来て、結果がついてきて本当に良かった。家族が一番の味方。どんな時も千鶴は強いと言い続けてくれた。両親、兄をはじめ、沢山の方に感謝の気持ちでいっぱい〉

ソフトの上野選手のご両親がテレビに笑顔で出られたときも感じたことですが、改めて、家族の有り難さ、素晴らしさを感じています。

新井選手が高校時代に詠んだ川柳。

「日の丸のついた道着をいつか着る」

この川柳は現在も高校に掲示されているそうですが、ひたすら、オリンピックに出ることを夢見て、稽古に励んできたのだということが、この川柳でもわかります。

何でも、柔道を言い訳にしたくないと、学業成績は3年間オール5だったとか…。

文武両道、本当に凄いと思いました。

祖父の八郎さんは書道家で、新年の挨拶に来る孫に対し、1年間の戦いぶりを踏まえて言葉を贈ってきたそうです。

で、去年、送ったのが…

〈初夢や 東京五輪に 鶴の舞〉

という自作の句。

初夢が夢ではなく現実のものとなった…。

新井選手の、あの素晴らしい笑顔の背景には、このような家族の素晴らしい応援があったのですね。

数々の試練を乗り越えての堂々の金メダル。

心から拍手を送らせていただきました。


柔道男子100キロ級、5大会ぶりにウルフ・アロン選手が金メダル! (13617)
日時:2021年07月30日 (金) 09時13分
名前:破邪顕正


チョ・グハム選手(韓国)との決勝戦。

気になったのは、テレビ画面の正面に映る、韓国国旗の数々。

テレビに映ることを意識して、あの場所に陣取ったとしか思えませんでした…。

もし、韓国選手が優勝したら、韓国国旗が打ち振るわれたであろうことは想像に難くありません。

また、もし、指導3つで韓国選手の反則負けとでもなったら、あの国のことですから、審判に対して猛口撃≠キるであろうことも容易に想像がつきます。

ですから、とにかく誰もが認めるような形での決着をと願っていたら、果たして、見事な大外刈りでの一本勝ち。

文句のつけようのない勝ちで、胸のすく思いでした。

韓国国旗も打ち振られることもなく、私にしてみれば、最高の終わり方となりました。

チョ・グハム選手も、武道家らしく、あっさりと負けを認め、ウルフ選手を讃える振る舞いを見せてくれました。

韓国も、こういう姿勢を見せてくれたら、こんなにも日本で反韓感情≠ェ渦巻くことも無いであろうのに…。

それにしても、どうして、あの場所に韓国国旗が並んでいたのでしょうか。

私なりの見解はこうです。

今回、韓国柔道は全く振るいませんでした。

そればかりか、国技、テコンドーでも今回、初めて、金メダルがゼロ!

これは大変な衝撃だと思います。

そういう様々な憂さを一気に晴らす絶好のチャンス、それがこの決勝戦だった…。

しかも、相手は日本。

聞くところによれば、メダルを取らなくても日本に勝てばそれが一番、というお国柄…。

まさしく、これ以上ない舞台が調っていたわけです。

ですから、この決勝戦にすべを賭けて、真っ正面に陣取り、韓国国旗をもって応援していたのだと思います。

しかし、その思惑はすべて水泡に帰してしまいました。

後は、チョ・グハム選手が中国の卓球選手のように「何故、負けた」と責められないことを祈るばかりです…。


過去の最多金メダルを超える17個目が、フェンシング男子エペ団体であったのも象徴的でした! (13624)
日時:2021年07月31日 (土) 11時15分
名前:破邪顕正


そもそもフェンシングは、西洋のもの。

その頂点に日本が立つとは…。

剣道で、欧米の国が勝つようなものではありませんか。

その勝ち方がまさしく神がかり的でした。

1回戦から強豪の米国相手に逆転勝ち。

何よりも凄かったのが、準々決勝で、リオ五輪金メダルのフランスに勝ったこと。

フランスがあと1点とれば勝ちという絶体絶命からの奇蹟的な逆転勝ち。

あの瞬間、勝利の女神が日本チームに舞い降りた…。

そんな思いでいっぱいになりました。

過去、最も数多くの金メダルを稼いできた柔道で過去最多の16個に並び、その直後、フェンシングという西洋のスポーツで、しかも団体競技でそれを超える17個目の金メダル。

日本のチームワークの良さを遺憾なく発揮してくれました。

4人の選手の晴れ晴れとした表情を見て、やっぱりオリンピックっていいなあと改めて感動に浸った次第です。


あら探ししては「責任追及」…こんな立憲民主党に国家は委せられない! (13631)
日時:2021年08月02日 (月) 09時05分
名前:破邪顕正


表題は、こんな記事が目に留まったからです。

〈立憲民主党の蓮舫代表代行(53)が29日、ツイッターを更新し、東京五輪に参加している選手から猛暑に悲鳴が上がっていることに言及した。

 五輪序盤は猛暑続きで、特に屋外競技の選手を中心にクレームが殺到。海外メディアは「東京はウソをついた」「世界は謝罪が欲しい」などと批判が寄せられている。

 蓮舫氏は海外メディアが批判しているニュースを取り上げ、「『この時期の天候は晴れることが多く、かつ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候』立候補ファイルの記述です」とツイート。これは2013年の五輪招致の立候補ファイルで記されていた内容だ。

 当時の招致委員会トップ(理事長)は竹田恒和前JOC会長で、東京都知事は猪瀬直樹氏、首相は安倍晋三氏だった。蓮舫氏は「当時の安倍総理は説明責任を負っています」と指摘し、安倍前首相は海外メディアからの批判に答えるべきとしている。〉

海外メディアが批判すると、これでまた責任追及の材料ができたとほくそ笑む顔が思い浮かびます。

自分達の国のことが批判されるのを嬉しがる、こういうのを自虐趣味というのではないのでしょうか。

素直に、自国のことを誇りとすることができない…。

こういうと必ず、「誇りとするような国であれば誇りに思えるが、誇りにできるようなところがないではないか」という反論が返ってきます。

こういう人に言いたいことはただ一つ、「認めたものが存在に入る」。

認める気にさえなれば、誇りに思えるようなことはいくらでも見つけることはできます。

例えば、今回のオリンピックで、選手村の選手たちがどんなことを発信しているかを見てください。

〈東京五輪・7人制ラグビーアイルランド代表のハリー・マクナルティが30日、自身のTikTokアカウントを更新。選手村のトイレの機能に「ありえない」と感動を示している。

「東京トイレツアー」紹介した1本の動画。「完璧なトイレの機能」と選手村の男子トイレの様子を紹介した。

 個室の便器の様子を収めた映像で「プライバシー」としてクリックしたのは「音」ボタン。すると排泄音を紛らわすための「ザザーッ」という音が個室に響き渡った。するとマクナルティは「ありえない」と一言。この機能に衝撃を受けたようだ。

 この投稿には「日本のトイレはネクストレベルだ」「これは驚きだ」「おぉ、これは私に必要だ」「それは人生を永遠に変えてくれるね」など海外ファンからも驚きの声が届いている。〉

日本にいたら、当たり前と思って気にも留めないことが、外国の人からみれば、こんなにも感動を与えるのです。

とにかく、こういうことを通して、如何に私たちが、戦後の、ナショナリズム否定の自虐思想に冒されてきたのかを思い知るべきではないでしょうか。

そして、そういう自虐思想に凝り固まった一つの象徴がこういうことを言い募る立憲民主党ではないかと私は思うのです。

因みに、こういう事実に蓮舫さんはどう答えるのでしょうか。

なるほど、2013年に東京オリンピック開催が決まった時は安倍政権でした。

しかし、そもそも、この招致活動を始めたのは2011年で、東京オリンピック招致活動推進の閣議決定を行ったのは民主党・菅直人政権だったのです。

しかも、2012年に東京オリンピックの立候補ファイル(開催概要が記載されてるもの)を作成したのは民主党・野田政権だったのです。

蓮舫さんの指摘に従えば、東京オリンピック招致、開催に重大な責任があるのは、この民主党政権の皆さんということになるのではありませんか。

ぜひ、「説明責任」を果たしてもらいたいものです。


おめでとう、橋本大輝選手。「君が代」の斉唱でも内村航平選手の精神を継承! (13636)
日時:2021年08月04日 (水) 09時28分
名前:破邪顕正


体操王国・日本を背負ってきた内村航平選手。

金メダル間違いなしと思われていた鉄棒演技で落下したときには、本当に衝撃を受けました…。

ところが、それを橋本大輝選手が見事に挽回してくれました。

まさしく、世代交代を印象づける象徴的な出来事となりました。

橋本選手には、19歳とは思えない、既に王者の雰囲気が漂っています。

内村選手が成し遂げ得なかったオリンピック3連覇も決して夢では無い、そんな気すらしてまいります。

その橋本選手が、種目別鉄棒で金メダルを取ってのインタビューに感激しました。

〈表彰台の1番高いところで聴く君が代について問われると、「マスクをしていて分からなかったかもしれないが、しっかり歌った。日本代表として演技だけでなく、そういうところも誇りをもってやっていきたいと思った」と話した。〉

「日本代表」という、この自覚に心打たれました。

そして、この精神は、内村選手から受け継がれたものだとも思ったのです。

前回のリオ・オリンピックで、内村選手がこう語っていたからです。

〈−−表彰台の「君が代」はどんなふうに聞いていたのか

「声が裏返るまで歌ってやろうと、みんなでいって、すごくゆっくり流れたので、ちょっと歌いづらかったですけれど、すごくみんな大きな声で歌えてよかったと思います」〉

体操選手だけでなく、この精神が日本選手団にも広がることを心から願ってやみません。


今までこんなにコントロールされた五輪は見たことがない。日本はすごい (13643)
日時:2021年08月09日 (月) 09時15分
名前:破邪顕正


マスコミ、それに力を得て「五輪中止」を煽った立憲民主党と日本共産党には、ぜひ、表題の言葉を贈呈したい。

このコロナ禍で、大過なく運営し得たこと、それは特筆すべきことではないでしょうか。

文字通り、日本でなければここまでの大会運営はできなかった。

もしかしたら、中止になるかもしれないという不安、懸念が募る中、そういう不透明な状況の中でも、関係者は粛々と準備を進めていたのだということが、今回、よくわかりました。

それを一番、肌で直に感じていたのは選手だったのだと思います。

だからこそ、どの選手も、最初に、関係者の皆さんへの感謝の言葉を述べていました。

これまでのどの大会にもまして、「感謝」の言葉に溢れたオリンピックだったように思います。

こういう危機のとき、きちんと秩序を保って、やりきれるのが日本なのだと、それを世界に示したことを私は心から誇りに思います。


「東京五輪」の開催は、海外でも高評価だったようです… (13652)
日時:2021年08月13日 (金) 13時57分
名前:破邪顕正


表題は、産経新聞の12日付けの記事、「宮家邦彦のWorld Watch」にあるものです。

〈本稿は10日未明のワシントンで書いている。17カ月ぶりの米国出張だが、まず驚いたのは東京五輪開催に対する当地での評価の高さだった。日本では有力紙社説が「五輪中止」を求め、海外メディアにも「酷評している」などと報じられたが、それは事実と違う。少なくとも当地ワシントンに関する限り、「良かった」「よくぞ開催した」といった声がほとんどで、多くの海外メディア報道も同様だった。…〉

この記事を裏付けるように、海外の選手たちが挙って「ありがとう東京」のメッセージを送ってくれています。

どうして、日本のマスコミは、その事実≠そのまま報じようとはしないのでしょうか。

まるで、日本が高い評価を受けることが面白くないような雰囲気が有り有りです。

むしろ、日本が酷評されることが嬉しい。

だから、そういう記事は、嬉々として書いていく…。

その自虐性、マゾヒズムは、もはや一種の病気と見たがいいのではないでしょうか。

今回のオリンピックでは、お隣の国の異常さが、改めて浮き彫りにされましたが、同様のことがわが国のマスコミにも言えるような気がしてなりません。




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