《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

第六回「喜びの光明見真会」 (13564) 日時：2021年07月18日 (日) 17時43分 名前：聖地巡拝参加者 今回は「先祖供養」「霊供養」の大切さ、素晴らしさについて お説き下さった、素晴らしい内容でした。 最初の体験談、和田郁子さんのお話を感銘深く聞かせて頂きました。 霊視能力の有る方から、亡くなられたご主人様の現在の想いを 告げられた驚きと悦び、感動。 安東巌先生の故奥様についてのご講話をも思い出し、 「本当に、こういうことってあるんだな」と実感させて頂きました。 やはり「霊は生きとおし」なのですね。 軽妙でありつつ、奥深い真理、心の法則のお話を お説き下さった貢正一講師、 雅春先生の生長の家立教前のご先祖のお導き、 またご先祖靈との「与えよ、さらば与えられん」の 関係の大切さをお説き下さった前原幸博講師、 それぞれが個性豊かで真理の王道に超入したご講話で、 素晴らしいものでした。 小林俊朗講師の「浄円月観」のご指導に、心が洗われる思いが致しました。 結びに、早川博二講師がご報告下さった 「戦時中の尖閣列島での物故者の方々の御霊供養」を 学ぶ会にて実施されたお話には、 深く感動し、心強く思いました。 依然としてコロナ禍の下にありますが、 ８月の盂蘭盆の季節に向けて、 ご先祖や物故された方々への 敬意、慈しみの想いを深めつつ、 毎日を過ごしたく思います。 注目投票をする(32)

補足 (13567) 日時：2021年07月19日 (月) 03時04分 名前：聖地巡拝参加者 今回の見真会で、感銘を受けたもう一点について、 補足させて頂きます。 貢正一講師がお示し下さった雅春先生の御文章です。 ＜生長の家は（略）心の中で何もつかまないからです。一切を放 ち去って、「物質なし。肉体なし。現象なし」とこういうのであ ります。これを「葉隠」式に言いますと「武士道とは死ぬことと 見つけたり」ですね。＞（『人間そのものの発見とその自覚』） 葉隠武士道と生長の家の思想的共鳴性は、 折に触れて指摘されるところですが、 この御文章は、それを端的にお示し下さっています。 私たち一人ひとりの自覚において、 というに止まらず、昨今の情勢下にあって、 日本国家そのものが、そうした意識、行動を 求められているのかも知れません。