《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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総本山売却≠フ噂が現実味を帯びてきたような感じがしてきました… (13539)
日時:2021年07月03日 (土) 12時19分
名前:破邪顕正


表題は、「トキ」さんの、この投稿を拝見しての感想です。

……………………………………

最近の生長の家に付いて。 (41856)
日時:2021年07月02日 (金) 22時54分
名前:トキ

 2020年度の生長の家本部の一般会計は、213919000円の赤字でした。

 また、総本山と栃木教区の教化部の土地の一部を売却することになりました。

 総本山は、境内のうち、三筆の土地(それぞれ、5、949、3887.53、3、451平方メートル)を長崎県西海市に10514418円で売却します。

 栃木教化部は、土地の一部、4.72平方メートルを2090000円で売却します。

  なお、7月と8月に行われる予定だった講習会は中止になります。

 盂蘭盆供養大祭も中止になります。

 以上、よろしくお願い申し上げます。

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「トキ」さんのいつもの投稿であれば、そこに、自らの所感が記されるはずなのですが、今回は、淡々と事実を伝えるのみで終わっています。

それが却って、教団の深刻さを物語っているようにも感じられます。

以前から、総本山を売却するのではないのかという噂はありました。

現総裁が、総本山を軽んじていることはつとに知られていましたから…。

「総本山を聖地とは言わせない」という総裁発言は、それを象徴するものとしてありました…。

教団にとってはお荷物≠ョらいの認識しか思っていないという話も耳にしたことがあります。

そういうところにもってきて、一部分とは言え、資産を切り売りするという今回の情報…。

とうとうここまで来たのかという印象をもった方も多いのではないでしょうか。

その背景に、生長の家本部の一般会計が2億1千4百万円弱の赤字を計上したということがあると思うのです。

今の状況下、教勢が一気に好転するというようなことは、およそ考えられませんから、この赤字体質は今後も続くと考えるのが普通でしょう。

では、どうやってその赤字を補填していくのか。

資産の切り売りで凌ぐ…。

手っ取り早い策ではあります。

これが常態化したときが、本当の危機なのかもしれません。

果たして、生長の家教団は、現総裁の専制支配体制のもと、どうなっていくのでしょうか。

「トキ」さんの投稿で、ますます現教団の動向に目が離せなくなってきました…。


本部会館のみならず 総本山までも! (13541)
日時:2021年07月04日 (日) 22時54分
名前:月見草

教団の職員、関係者、

そして信徒の皆様、

これでも現総裁について行かれますか。

本当にこれで良いのですか?

後悔なさいませんか?

教化部の財政破綻から本部批判の火の手が上がるかもしれません… (13544)
日時:2021年07月06日 (火) 15時06分
名前:破邪顕正


「月見草」さん、投稿ありがとうございました。

「トキ」さんが、今度は、本部職員と教化部職員との待遇の格差がどんどん広がっているという話を投稿してくれています。

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追伸 (41978)
日時:2021年07月05日 (月) 09時41分
名前:トキ

 最近、本部とやり取りをすると、お金に困っているなあ、と感じることがあります。

 例えば、地方の教区の人で、中央部の役職も兼任している人は、たまに会議などで本部に行きます。その時に、宿泊するホテルがどんどん安いホテルになってきています。他にも、何千円という単位の出費もなかなか許可が下りなかったと聞いたこともあります。

 反面、本部員の給与は下がらず、ボーナスもきちんと出ています。地方では事実上の給与の引き下げやボーナスカットも多いのに、本部では、そうではないみたいです。さらには、人員の新規採用もありました。教区では、手に職のある人や、他に仕事のあてがある人は、続々と辞めています。

 つまり、本部員は、自転車競技をしていても、「総裁先生が唱える崇高な理想に共鳴し、中心帰一をお誓いする限り」は、安定した身分と高い給与が保証されています。対して、現場の職員は、教区が潰れないように頑張っていても、給与は引き下げられるという話になります。

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講習会が教化部にとっては一つの財源になっていました。

しかし、その講習会がコロナ禍でどんどん中止となったことも、教化部の財政を圧迫している要因となっているということは容易に想像つきます。

それでなくても、教勢が衰退し、聖使命会員も減少の一途を辿っています…。

そのしわ寄せが、教化部職員のお手当等にモロに影響を及ぼしているようですね。

栃木教区のように資産を切り売りして急場を凌ぐという教区も、今後、他にも出て来るかもしれません…。

それなのに、よくもまあ、こんな状況下で、自転車漕ぎに興ずることができるものだ…。

で、今度は五輪反対の署名活動だって…。

本部の特権階級の皆さんには、自分達の苦労など所詮、他人事でしかないのでしょうね。

こういう教化部職員の歎きが聞こえてきそうです…。

本部と教区との待遇格差が、案外、本部批判のきっかけになるのかもしれない…。

そんな気がしてくる、今回の「トキ」さんの投稿でした。



現総裁は自分の願っていた「左翼教団・生長の家」にできたことで、さぞかしご満悦なのではないでしょうか… (13546)
日時:2021年07月08日 (木) 09時14分
名前:破邪顕正


私は、一貫して、現総裁は確信犯≠ナあると申し上げてまいりました。

確信犯≠ニいうのは、周りからどう難じられようが、一切、それに頓着しません。

心痛めるというようなこともありません。

教勢が落ちようが、一般会計が2億円の赤字となろうが、確信犯≠ノとっては痛くも痒くもナイ…。

だから、そなことはおかまいなしに、得意満面となって五輪中止≠ネどという「日本共産党」贔屓の呼びかけに興じたりもできるのです。

こういうことをFacebookで発表したからと言って、信徒が猛反発するなどということはもはやナイ!

そういう、現総裁なりの自信の表れなのだと私は見ています。

有り体に言えば、そこまで現総裁は、教団を左翼思想≠ノ染め上げることに成功したということです。

ですから、今後とも引き続き、少しも悪びれることなく、生来の左翼=護憲思想≠事あるごとに主張し続けるでしょうね。

来たる衆議院選挙でも、力拳を入れて、「与党支持せず」という政治発言をおおっぴらに公言するのではないでしょうか。

「トキ」さんには悪いですが、確信犯≠ナある現総裁には、「トキ」さんが何を言おうとも鼻で「フン」と笑われてしまうのがオチではないかと私は見ています。

今回の投稿も、現総裁には何とも響かないでしょうね。

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講習会の中止について (42054)
日時:2021年07月08日 (木) 01時20分
名前:トキ

 講習会の中止で、教区の会計の赤字がますます増えるので、その点、頭が痛い点であります。

 ただ、最近の講習会の評判は悪く、教区の会員が、友人や知人に頭を下げて来場をしてもらっても、「あんな酷い内容の話を聞かされて、苦痛だった」と後から苦情が来ることが多く、その意味では、中止になって喜んでいる人も多いです。

 つまり、痛し痒しというところです。

 私の縁者の「一白鳩会員」は、戦前の講習会を見ていますが、谷口雅春先生のご講話では、参加者の熱気がすごく、途中で帰る人など誰もいないので、今日の講習会と違ったと、嘆いております。通路まで人がいっぱいで、今日なら消防法違反で告発されたかもしれない、とのことです。

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現総裁にとっては、この度のコロナ禍は却ってもっけの幸いなのかもしれません…。

やりたくもない講習会を中止できる、格好の理由付けを手に入れることができたのですから…。

自転車を漕いだり、観音棒≠彫ってみたり、古稀を迎えた趣味人間≠ノとっては、自分の好き放題のことができて至極、ご満悦な日々ではないでしょうか。

現教団に残る以上は、心ならずも、そういう趣味人間≠ニ付き合っていかないといけない…。

それが今の教団の「中心帰一」ということなのでしょう…。

「トキ」さんのご心中、察して余り有ります。




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