《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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現総裁は、教団解体に向け、ついにルビコン川≠渡った…5月16日付け「2021年5月12日参議会決定事項に関する通達「ノンロック・ワン」に関わる規約類の整備・制定と運動論について」から見えてきたもの (13489)
日時:2021年06月14日 (月) 08時42分
名前:破邪顕正


表題の「通達」は、実に驚くべき内容を含んでいます。

一言で言うならば、これで、かつての「生長の家」の組織体制(この「通達」では「従来型組織」と称しているようですが)は根底から解体されるということです。

このままでは「生長の家」はもたない、どんどん解体されていくのではないのか…。

私自身、これまでは、どこかそういう認識をもって経緯を見つめていたように思います。

それが如何に甘い認識であったか…。

今回の「通達」で、それを嫌と言うほど、見せつけられました。

こういうことです。

教団が解体されていくのではない、むしろ教団を解体しようとしている…。

それが現総裁の本音、狙いであったということです。

「総裁」を襲名したのであれば、普通は、自分の代で、少しでも教勢を拡大したい、その足跡を残したい、そう思うものでしょう。

ところが、現総裁には、そういう考えはなかった…。

とにかく、現総裁の頭にあったのは、自分の考え、思想に合う教団にしていく…。

その上で、自分の好き勝手、やりたい放題のことができる教団につくりかえる…。

そういうことだったのです。

当然、それに納得がいかない、異を唱える信徒も出てくるであろう…。

そういう信徒はどんどん辞めていって一向に構わない…。

結果として、教勢が落ちようが、全然、構わない。

裏を返せば、教勢が落ちても構わないと腹を括ったからこそ、3代目総裁は、驚くべきことを次から次へとやってきたのです。

そして、その総仕上げとも言うべきものが、今回の「通達」ではっきりとしたのではないのか、私はそのように受け止めました。

これは、後世、必ずや歴史的文書となると思います。

後で振り返ったら、「生長の家」教団の本格的な解体は、あそこから始まったのだという意味で…。

それだけの重要な意味をもった「通達」ですので、稿を改めて書いていきたいと思います。


「トキ」さん、いつまで現教団内で辛抱なさいますか?今回の「通達」を見れば、現教団が尊師の御教えに帰ることなどあり得ないとは思いませんか? (13491)
日時:2021年06月14日 (月) 09時44分
名前:破邪顕正

今回の「通達」を「トキ」さんも目にしたようで、こういうぼやきを吐露しています。

……………………………………

教団内部はぐちゃぐちゃです (41367)
日時:2021年06月13日 (日) 12時20分
名前:トキ

 本部が、新しい方針を決めましたが、現場には何も具体的な話は伝わってきません。訳のわからない作文は届いておりますが、これで何が決まるか、全然、不明です。

 少し前から、「石を拝め」と言い出しておりますが、今回の通達を見ると、本来の伝道よりも自転車競争を優先しろと言うことで、とても真面目に対応する気にならないです。それに、今は、一人の教化部長が二つの教区を担当することで、とてもではないがお世話活動などできないです。つまり、教区の人間は、本部の通達など実行できないです。

 おそらく、本部は、地方講師を把握しておけば、本部の言う通りに信徒は動くと思っているのでしょう。だから、総裁のお嬢様が講師課長になったのでしょうが、現場の経験がないし、講師活動の経験もない人がいきなり指導者になっても、講師の大半は動かないです。

 本部の考えているのは、理解に苦しむ内容としか言いようがありません。

………………………………………………

「トキ」さんは、今回の「通達」で教団内部はぐちゃぐちゃです≠ニ言っていますが、「従来型組織」を大切にしたいと思う心があるからこそ、そう見えるのであって、現総裁の関心事は、それをこそ解体しようとしているのだということを思い知らなければなりません。

解体しようとしているからこそ、敢えて「従来型組織」という表現を使うのだとも思うのです。

現総裁にしてみれば、「トキ」さんも紛う方無き古い人≠フ範疇に入るのだと思いますよ。

そういう古い人≠ヘ、現教団内では、どんどん生き辛くなる…。

それが今回の「通達」の意味するものだと私は思っています。

だから、「トキ」さんが教団に留まれば留まるほど、どんどんぼやきばかりが増えてくる…。

そんな気がしています。

とても、「トキ」さんが願うような、尊師の教えに帰る、そんな教団に戻ることはないように思うのですが、如何でしょうか…。


「破邪顕正」さまへ (13494)
日時:2021年06月14日 (月) 22時01分
名前:月見草

いつも沢山の情報を有り難うございます。

現教団は、とんでもない状況なのですね。

「…これは、後世、必ずや歴史的文書となると思います。…」それ程酷い内容なのでしょう。

日本教文社の経常損失にも愕然とします。普通の感覚では桁が違い過ぎて。

自分の好き勝手、やりたい放題のことをするために、孫という立場を利用して教団を乗っ取っり、お祖父様の『生長の家』を破壊する…。

イエスマンも家来のように使って。

教団を破壊していく…まるで赤き龍のようです。

「トキ」さまの「教団内部はぐちゃぐちゃです」との表現にも、大変な様子が伺えます。

ここまできても「トキ」さまは お人好しを貫かれるのでしょうか?

今回の「通達」は、これまでの「従来型組織」を解体し、現総裁に忠誠を誓う信徒集団親衛隊≠フ結成を目指すものとしてある… (13498)
日時:2021年06月15日 (火) 10時13分
名前:破邪顕正


今回の「通達」で、現教団がどうなっていくか、私なりの予想を箇条書きにまとめておきたいと思います。

@白鳩会、相愛会、青年会、栄える会、生教会は解体される

本部機構において、運動推進部の従来型組織を担当する課(白鳩会推進課、相愛会・栄える会推進課、青年会推進課、生教会推進課)を一本化して「地域組織課」とするということは、当然、それは各教区にもそのまま降りてくると見なければなりません。

つまり、各教区でも「従来型組織」である五者、七者というものはすべて「地域組織」というところに一本化されてしまう…。

つまり、実質上、解体されるということです。

A講習会はなくなる方向に向かう

現総裁としては、やっと講習会から開放されたという思いになるのではないでしょうか。

何も好きでやっていたことではないし、早晩、講習会は無くなると見ます。

B講師会は、現総裁に忠誠を誓う講師だけに淘汰されていく…

現総裁は、本音として、講師は自分だけでいいと考えていると思います。

しかし、現実的には、そうもいかないので、自分と同じ考え、思想をもった講師だけを残すようにすると思います。

どのようにして、それをやっていくか。

そこで俄然、注目されるのが、今回の「通達」の眼目ともいうべき、PBSメンバー、ノンロック・リレーメンバーの存在です。

これは、現総裁に絶対忠誠を誓う、いわば親衛隊≠フ如き存在だと見ます。

今後、現教団は、この親衛隊≠中心として動いていくであろうと予想されます。

これの意味するものについては、また稿を改めて書くことにいたします。


現教団は、雪島理事長・山岡参議長の体制となりましたが、はじめて現総裁よりは年下ということになりました… (13506)
日時:2021年06月18日 (金) 09時27分
名前:破邪顕正

今回の人事異動を見ていて、現総裁の専制支配がますます強化されるであろうと予想します。

心理的に年下というのは、現総裁にとって実にやりやすいと思うからです。

さて、今回の「通達」は、「従来型組織」を解体し、それに代わって、PBSメンバー、ノンロック・リレーメンバーが教団を下支えする、それを明示しています。

つまり、従来の組織会員も、これからは、上のメンバーに入らないとやっていけないような、無言の圧力を暗々裏に受けざるを得ないということです。

それを象徴的に物語っているのが、教団機関誌『生長の家』6月号です。

34,35頁に、ノンロック・リレーメンバーが顔写真付きで紹介されていますが、それを見ていて、何か、これに入らないと現教団では生きていけない…。

それを、まるで暗示しているように思えてなりませんでした。

実際、先の「通達」にはこうあります(3頁)。

〈(3)「ノンロック・ワン」の活動を従来型組織の活動よりも優先するため、「『ノンロック・ワン』のメンバーのうち、従来型組織の誌友会を開催する立場にあった会員は、原則としてPBSのミニイベントやイベントの開催に注力する。」ことが決定しました。〉

ということは、今後はますます「ノンロック・リレー」が中心的な活動となるということです。

理事長も参議長も年下ですから、現総裁の命令を今まで以上に「ハイ」と受けるしかありませんから、現総裁にとっては実に居心地がいいことでありましょう。

それによって、果たして、どんな問題が生起するか…。

その問題点については、また稿を改めて書いてみたいと思います。



現総裁にとっては、資金源としての白鳩会、自分に忠誠を尽くす講師会さえ残ればいいという考えなのでは… (13513)
日時:2021年06月23日 (水) 11時29分
名前:破邪顕正


今回の人事異動で、白鳩会担当だった佐藤香奈美氏が、新設された運動推進部部長≠ニなりました。

つまり、白鳩会さえあればいいということではないでしょうか。

白鳩会は現総裁に素直に中心帰一し、聖使命会費もきちんと言われた通りに収めてくれる…。

資金源として、白鳩会さえ掌握していれば、体制の維持は可能であると踏んでいるのでしょう。

また、自分の布いた地球環境保護路線から決して逸脱することのないよう、講師会も自分に忠誠を誓わせないといけない…。

そういう講師会にすれば、教団内で叛乱を起こすような芽は事前に摘み取ることができる…。

そのために用意されたのが、教団機関誌『生長の家』6月号38頁にある「“新しい文明”の基礎を作るための生長の家ネットフォーラム」なのだと私は見ています。

そのプログラムを見たら、何を志向しているか、一目瞭然です。

講話のタイトルが「地球社会の一員として、信仰と生活の一体化を楽しもう」

同じタイトルのもと、それぞれ講話1を佐藤香奈美・本部講師が、講話2を大平収一・本部講師が担当しています。

その講話内容が、39〜53頁まで掲載されています。

ツマラナイこと夥しい!

完全に管理支配された八ヶ岳檻の中の講話≠セからです。

現総裁の講習会が不人気なように、こういうお仕着せの講話もまた不人気のそしりを免れ得ないでしょう…。

この講師は一体、誰に向かって講話しているのか…。

現総裁に向かって講話している…。

そう考えてみれば、どうしてこんな講話になるのか、自ずと理解されます。

「中心帰一」の名を借りた総ヒラメ教団=c。

ここに最大の、致命的な問題がある…。

それが私の申し上げたいことです。


心ある信徒の浄財が、尊師が築き上げられた組織の解体に使われていく… (13520)
日時:2021年06月24日 (木) 16時09分
名前:破邪顕正


今回、私が一番、申し上げたかったことは、表題に記したことに尽きます。

心ある信徒の皆さんは、尊師の教えに救われ、そのご恩報じに応えたいという思いで、聖使命会費などの浄財を献資されているのだと思います。

しかし、現実はどうですか…。

「日本国実相顕現=人類光明化運動」を進展させるべく、尊師が長年にわたって作り上げてこられた相愛会・白鳩会・青年会等の組織が、今や解体されようとしているのです。

しかも、その解体のために、信徒の皆様の浄財が費消されていくのです…。

信徒の皆さんは、本当にそれでいいのですか…。

自分達の浄財が、一体、何のために使われているのか…。

信徒として、それを知る必要があると私は思います。

すべては知ることから始まります。

今回の「通達」の意味するところを、ぜひ、知っていただきたい…。

その思い、切なるものがあるのです。




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