《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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〈速報!〉日本教文社の経常損失が2億6千9百万円! (13486)
日時:2021年06月13日 (日) 13時51分
名前:破邪顕正


「第97期定時株主総会招集御通知」を見せてもらいました。

目を引いたのが、巨額損失の額です。

それが如何に深刻か…。

経常利益(経常損失△)の推移から見てみましょう。

94期…  44,443,000円

95期…   4,802,000円

96期… △49,046,000円

97期…△269,344,000円

昨年に引き続きの損失ですが、今回はその桁が違います。

更に、衝撃的なのが当期純利益です。

94期…  32,338,000円

95期…  11,888,000円

96期…  38,612,000円

97期…△260,840,000円

当期純利益ではじめて赤字となり、それもまた2億6千万円!

総資産は、30億円ということですので、このままで推移すれば、単純計算で、10年ちょっとで資産を食い潰すということとなります。

生長の家教団ばかりでなく、日本教文社も10年ももたないのではないか…。

そんな気がしてくる、背筋が寒くなるような決算報告でした。


売上高2億8千6百万円で経常損失が2億6千9百万円!これで経営責任が問われないでいいのでしょうか… (13492)
日時:2021年06月14日 (月) 12時45分
名前:破邪顕正


今回の決算は、驚くべき事の目白押しです。

まず、売上高が如何に減少しているかを見ましょう。

94期…375,514,000円

95期…352,845,000円

96期…333,391,000円

97期…286,415,000円

とうとう、3億円を割り込みました。

コロナ禍を割り引いても、年々、売上が減少している傾向に変わりはありません。

売上が、3億を割り込んでいる中で、経常損失が2億7千万円弱…。

当期純利益がこれまた2億6千万円の赤字…。

損失額、赤字額が売上高とさして変わらないという今回の決算報告…。

素人目から見ても、これは尋常ではないのではないでしょうか…。

これで、経営責任が問われないとしたら、一体、それは何なのでしょうか…。


全国の心ある株主諸兄よ、徹底糾弾のため6月29日の教文社株主総会に総結集せよ!! (13493)
日時:2021年06月14日 (月) 16時23分
名前:護法の天使

 6月29日午前11時から、北杜市のJR長坂駅前にある長坂コミュニティステーションにおいて、日本教文社の株主総会が開催されます。

 そもそも、日本教文社は、現教団の子会社ではありません。

 以下に述べるとおり、尊師谷口雅春先生が、全国の誌友信徒に、「われ山頂より雲を招ぶ」と真理宣布機関としての出版社の設立を呼びかけられたことにより同社が設立された経緯から、主な株主は、全国の誌友信徒各位です。

 日本教文社の発行済み株式総数は、1,000株ですが、そのうち現教団の持ち株数は135株にすぎず、大株主第2位の新教育者連盟の持ち株数とほとんど相違ありません。

 しかしながら、同社は、株主総会前に、事情をご存じない善良な誌友信徒の株主各位から委任状を掻き集めて過半数の議決権を確保していると、事情を知る方々から論評されています。

 ところが、ところが、破邪顕正さんが厳しく指摘されているとおり、日本教文社は、資本金(5千万円)の5倍超の天文学的大赤字(2億6千84万円の当期純損失)を計上し、これを株主総会が有無を言わさずそのまま承認せよという訳です。

 普通のまともな株式会社ならば、自己資本金の5倍超の天文学的大赤字を出したならば、会社役員(取締役)は、役員報酬をすべて辞退し、私財を投げ出し、株主一同に謝罪して総辞職するが当然であります。

 しかしながら、日本教文社の場合に、徹底糾弾せざるを得ないことは、同社の3名の社内取締役(西尾慎也代表取締役、坂本芳明常務取締役、宮原毅取締役)の将来の退職慰労金を確保するために、当期から2千2百万円超の引当金(いわば別途積立金)を計上し、これを今後毎期計上するというのです。

 勘ぐれば、同社が将来、倒産に近い状態になっても、取締役の退職慰労金だけはちゃんと確保しておこうという意味でしょう。

 心ある株主諸兄の皆様、今まで通り「委任状」を提出することをされず、是非とも、株主総会に総結集し、断固、徹底糾弾の正義の雄叫びをあげようではありませんか!!

 もし、同社が、会社法等の法令違反の対応(株主質問権の行使妨害、強行採決等)を行うのであれば、今後は徹底して告訴・告発を行うことをためらわず、司直の厳正な処断を要請すべきであります。

 われわれは、株主各位の正義の決起を心から全力で支援いたします。

 以下は、昨年の同社株主総会に出席された株主から寄せられた、同社の驚くべき経営実態を暴露した報告です。

 株主各位には、是非ともご熟読のうえ、ご決起をお願いするものです。

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               株式会社日本教文社第96期定時株主総会に関するご報告


 去る令和2年6月29日に山梨県北杜市の八ヶ岳山麓に所在するロイヤルホテル八ヶ岳会議室において、株式会社日本教文社の第96期定時株主総会が開催されました。

 この株主総会には、株主の一人として出席し質問及び表決を行いましたが、この株主総会で明らかになったことは、一言で言うならば、創立者の尊師谷口雅春先生が御教えを広める拠点として創立された創業の使命を忘れ、尊師や先人たちが真理宣布のために蓄えてこられた尊い資産を食い物にしているという驚くべき経営実態でした。

1.日本教文社創業の使命とは

 谷口雅春先生は、今から87年前の昭和9年5月号の『生長の家』誌に、「われ山頂より雲を招ぶ−−自他倶富の真宗教の一機能として、その弘道機関として株式会社『聖典普及會』を提唱して諸君の賛成を希ふ」と題された熱誠溢れる御文章を発表され、全国の誌友信徒に生長の家の真理宣布機関としての出版社の設立を呼びかけられました。

《…全世界にこの真理の聖典を満たせよ。われ不二の真理の山頂にゐて雲を招ぶ。雲来りて真理の言葉をのせて、全日本に、やがては全世界に、その真理を運ぶであろう》(『生長の家五十年史』85頁)

 この尊師の崇高な呼びかけに、全国の誌友信徒から賛同の声とともに出資者が雲集し、昭和9年12月13日、株式会社光明思想普及会が設立されました。

 これが、現在の株式会社日本教文社の前身です。

現代のようにテレビもインターネットも無くラジオも揺籃期であり、新聞だけが唯一のマスメディアであった当時、書籍の刊行頒布とその新聞広告という手段によって光明思想を広く浸透普及させるということは画期的な着想であり取り組みでした。

尊師は光明思想普及のために、株式会社光明思想普及会の伸展が不可欠であるとお考えになられ、その育成に心血を注がれました。

例えば谷口雅春先生御著『ヨハネ傳講義』第9講では、

「それは私が上京して生長の家の真理を五百万人にひろめる意(つも)りで光明思想普及会と云うのを組織した当時のことであります」

として、当時の貨幣価値で6万2,500円の払込資本金で出発した光明思想普及会が、

「最初の3ヶ月にもう資本金の半分を広告費に使って、消費を差し引くと、あとに現金は1万円しか残っていない、その中の6千円を再び広告費に放り出したと云うことになってあとはもう何もない、ないけれども、それを5千人に分ける。否、百万人に真理を伝える。
(中略)
尤(もっと)も当時の広告と云うのは単にこんな商品があるということを知らせるだけではない。真理の文句を掲載した。だからそれを読むだけで自殺を思いとどまった人もあるし、仏教の神髄がそれで解ったと云って礼状を寄越した人もあった。真理をあらゆる新聞の読者数百万人に対して無代で頒與したのが当時の広告でありました。」
と御講義くださっており、真理宣布の聖なる使命を担って設立されたのが株式会社光明思想普及会であり、その後身である株式会社日本教文社あることがよく窺えます。


2.日本教文社の驚くべき経営実態


 心ある株主有志達は、毎年、日本教文社の本店所在地(東京都港区)から遠く離れた山梨県北杜市で開催される同社株主総会に出席し、「事実上の絶版になっている谷口雅春先生の聖典(『古事記と現代の預言』、大調和の神示を講義されている『神ひとに語り給ふ 神示講義 教の巻』、『神の真義とその理解 住吉大神顕斎の意義』など全32冊)を再び出版してほしい。そして谷口雅春先生のお説きになられた御教えの全相を正しく伝えるという創業の精神に立ち返ってほしい」と強く要望してきました。

 ところが、総会議長の同社社長は、株主有志の発言の途中にもかかわらず、「議題に関係ない発言なので、質疑を打ち切り、採決します。委任状を含め賛成多数で可決しました。これにて総会を終了します。」と、株主有志の切実なる願いに真摯に向き合うことなく、毎年、強行採決で無理矢理に総会を終わらせてきました。

 しかるに、同年6月29日の株主総会は、驚天動地の総会でした。その中で明らかになったことは、以下の3点です。

  @ 初めて5千万円近い経常損失に陥ったが経営陣は何ら痛痒を感じていない

 同社は毎年毎年、営業収支では赤字を出し続け(谷口雅春先生のベストセラーを出版しないのですから、当然と言えば当然ですが…)、本業である出版業以外の不動産業(本社ビルの部屋を他社に賃貸したり、賃貸マンションを経営したり、駐車場を営んだり)や投資有価証券の財テクで、なんとか経常収支のつじつまをあわせて来ていましたが、今期は、歴史上初めて、とうとう経常収支でも約5千万円の大赤字を出してしまいました。

資本金5千万円の会社が約5千万円の経常損失を出したのですから、会社そのものの活動を継続的に維持していくこと出来ない、まさに会社存続に赤信号が点灯した危機的状況であると言えます。

このような事態に至った原因や改善のための具体的方策に関しての株主有志の質問に対しては、全く人ごとのように「時代の流れの中でこうなってしまった。今後は改善に向けて地道に努力する」との空疎な答弁を繰り返すのみで、経営者としての自覚・責任感や改善に向けての熱意が全く感じられず、質問すること自体が空しくなりました。


  A 取締役が一人平均1,100万円近い高額報酬を受けている


同社の同期の事業報告書によると、5名の取締役に対して総額5,469万円もの役員報酬が支払われており、一人あたり平均1,100万円近い高額報酬を得ているということです。

業績が順調な大会社ならまだしも、5千万円もの経常損失を出している会社でこのようなことを行うのは全く社会的常識に反していると言えます。


  B 退任する代表取締役社長と専務取締役に支払う「退職慰労金」の総額が1億円を突破している


 これも株主総会での質疑応答の過程で明らかになりましたが、今期限りで退任する代表取締役社長と財務担当の専務取締役の二人に支払う「退職慰労金」の総額がおおよそ1億1,300万円になるということです。

「(会社の経営は)時代の流れの中で浮き沈みはあるが、今まで功績を積んだ社員に報いるために支払いたい」との説明でしたが、毎年毎年、右肩下がりで本業の出版売上げを減らし続け、当期にはついに資本金と同額近い経常損失を出した会社の最高経営陣が何の責任をとることなく、このような高額の退職慰労金を収受する行為は全く常軌を逸しています。

 そもそも谷口雅春先生の崇高な呼びかけに応じて全国の誌友信徒が賛同、出資して設立された日本教文社の歴史をかえりみると、このような常識に反する退職慰労金や役員報酬、無為無策といえる経営姿勢は到底許すことができない忘恩の所業です。


3.由緒ある日本教文社を食い潰すことは尊師への忘恩行為である


 以上のことから明らかなのは、現在、日本教文社が保有する22億円余の有価証券や莫大な含み益がある都心一等地の本店などの資産を当てにして、これを切り売りして食いつなごう、否、たとえこれらを食い潰してしまっても自分たちの代まで安泰であれば良いというような自己の利益のみを第一とした考えが根底に透けて見えるということです。

いみじくも株主総会での質疑応答で、新しく代表取締役に就任された取締役は、「出版に関しては将来的にも需要の拡大が期待しにくい状況であり、事業損益の急激な回復は望みがたく斯様な傾向は継続するものと考える。普及誌の発行部数に関しても、前年度は143,000部、今期は135,000部で低減率94%となっている。1997年をピークとして出版業界が減少に転じている影響もある。また、生長の家が低炭素等々の新しい文明・ライフスタイル構築を提唱している中で、紙ベースの出版物の発行が減っている影響もある。更に信徒の高齢化も影響しているものと考える」と、率直に経営環境を述べた後、続けて「しかしながら生長の家が提唱している新しい文明の構築は今後、長い時間をかけて社会に浸透していくものと考えるので、現在はその途上での過渡的現象と捉えて、この実現に向けて当社としても協力する中で営業成績の回復に努めたい」と、あくまでも現教団と一蓮托生で運命を共にする決意を述べました。

住吉大神から造化の三神に神様を取り替え、實相の御額の前に禍々しい五重塔を配し、祈りの言葉まで変えてしまった現教団、尊師谷口雅春先生の一切を地上から抹殺しようと考えているとしか思えない現況団と運命を共にするということです。

その帰結として待っているのは、尊師が心血注がれ先人方の営々たる尽力により築き上げられてきた日本教文社が、かつてバブル崩壊後に多くの日本企業が外国のハゲタカファンドに食い物にされたように寄ってたかって食い潰されてしまうということです。

 尊師谷口雅春先生のお志を継承し、御教えを正しく歪みなく伝えようとする私たちはこのような暴挙、愚挙を断じて容認看過することはできません。

                                                          以上






これだけの赤字を出しておきながら、株式配当を出すという意味がわかりません… (13497)
日時:2021年06月15日 (火) 09時41分
名前:破邪顕正


1株当たり当期純利益という項目があります。

その推移を見ますと

94期…  34,000円

95期…  13,000円

96期…  41,000円

97期… △277,000円

これまた、大変な赤字です。

一般企業であれば、当然、今期は無配当ということにするのではないでしょうか。

それが責任ある姿勢だと思うのです。

ところが、にもかかわらず、0.0001株につき1円の配当を出すというのです。

現総裁は、42株を所有しています。

無配当では、現総裁に叱られるとでも思ったのでしょうか。

どんなに赤字を垂れ流そうと、無配当にはしない…。

見方を変えれば、それは「日本教文社」を食い物にしようと考えているからではないのか…。

食い潰すまで、利用するだけ利用する…。

そんな気でいるのではないのか…。

やっていることを見れば、そう疑われても致し方ないようなことばかりなのです。

これを私物化と言わずして何と言おう…。

そんな思いが吹き上がってまいります。


日本教文社の役員は、早晩、倒産は避けられないとして、今から退職金の用意をしておこうと考えているようで… (13502)
日時:2021年06月16日 (水) 14時21分
名前:破邪顕正


教団信徒は今後も減り続けるであろう…。

当然、月刊誌も減少の一途を辿る…。

現教団と一蓮托生の道を選択した日本教文社としては、今後とも収益の改善は見込めない…。

このままじり貧だろう…。

その先に待っているのは…。

倒産か…。

であれば、今のうちから、倒産しても退職金がもらえるよう、その手当をしておこう…。

前社長らは合わせて1億を超える退職金をもらっている…。

自分達もそれに預かりたい…。

だったら、今から、その積み立てをしておこうではないか…。

資産はまだまだあることだし、今のうちに…。

どうも、そんなことを考えているのではないかと疑われるような節がありありです…。

思えば、現総裁のいいなりになってしまったところから、既に日本教文社の社運は決まっていたのかもしれません…。

将来に何の希望も展望もなければ、自己保身に走るしかないではないか…。

それが何だか役員たちの本音のような気がしてなりません…。

現総裁の軛(くびき)から開放されたら、如何様にも経営改善の手立てはあると思うのですがね…。

いかんせん、現総裁の顔色ばかりを伺っているような役員ばかりでは…。

ま、それが条件で役員に取り立ててもらったようなものでしょうから…。

だったら、どうでしょう…。

思い切って解散する…。

そして、一から出直す…。

その方が賢明ではないのか、そんなことすら思ってしまう…。

そんな今回の決算報告でした…。


日本教文社は、どうして尊師の『聖典』を発刊しようとはしないのでしょうか… (13504)
日時:2021年06月17日 (木) 13時56分
名前:破邪顕正


本日、尊師の36年祭を迎えて、ただ思うのは、日本教文社はどうして尊師をお偲びして新たな『聖典』を発刊しようとはしないのか、ということです。

尊師は、毎月、6つの『神誌』に原稿をお書きになってこられたのですから、本になっていないものがまだまだ沢山あるわけです。

所謂、365章シリーズは、毎月の法語、箴言から編集されています。

新たな365章を編もうと思えば、決してできないことはないのです。

しかし、一切、そういうことをしようとはしない…。

否、したくてもできないのです。

それが、現総裁の意志だからです。

それに背くことはできない…。

それが、いわば日本教文社の、新たな今の社是≠セからです。

詮ないこととは十分に了解しつつ、こんな願望をついつい抱いてしまいます。

せめて年に2冊、この6月17日と、そして11月22日を期して、尊師の新たな『聖典』を刊行してほしい!

赤字なら赤字で、覚悟をもって尊師の『聖典』を刊行し、人類への財産として遺す…。

決して、宝の持ち腐れ、死蔵だけはさせない…。

そんな気概をもった役員は出でざるか!


こんなことで業績回復できるとは、役員自身も思っていないのでは… (13512)
日時:2021年06月22日 (火) 12時28分
名前:破邪顕正


「事業報告」の中にこういう文章があります。

〈(5)会社が対処すべき課題
 新型コロナウィルスの収束が見えない中、さらにネット販売の拡充を図るとともに、今後の成長が期待される電子出版の充実に傾注して参りたいと考えております。また、安定した経営基盤を築くため、不動産の有効活用を進めて参ります。〉

これだけの赤字を出せば、その責任を痛感して、役員報酬を返納するとか、何かしら身を切るような姿勢を示すものではないでしょうか。

その一方で、業績回復に向けて、血のにじむような経営努力、具体的な対策を講ずる…。

それであって、はじめて役員と言えるのではないでしょうか。

ところが、上に見たとおり、「会社が対処すべき課題」がこの程度で済ませられてしまっているのです。

端っから、業績の回復は困難と諦めているのではないのか…。

役員自身が、既にもう開き直っている…。

そんな気がしてなりません。

どうして、そうなるのか。

現教団の教勢が伸びない以上、それに乗っかっている日本教文社としては、もはや打つ手がナイ…。

そう見切って、諦めているのだと思います。

つまり、役員の深層心理の中に、日本教文社の命運は、現教団次第…。

業績が回復するかどうかは、現教団が握っている…。

所詮、他人事なのです…。

ここに、日本教文社が抱え込んでいる致命的な問題があるのです。

本気で、「会社が対処すべき課題」を論ずるならば、先細りが見えている現教団と運命を共にして良いのか…。

ここまで赤字が出た以上、売れない現総裁の本や、魅力の無い月刊誌を出版する路線は、抜本的に見直されるべきでは無いのか…。

現教団がたとえじり貧になっても、日本教文社は生き残る…。

その道がないのか…。

それを本気で考えてこそ、責任ある役員と言えるのではないでしょうか。

今回の膨大な赤字が、そのためのきっかけとなればと願うばかりです。



本日(6月29日)の株主総会で、売り上げベスト10が発表されました… (13527)
日時:2021年06月29日 (火) 17時35分
名前:破邪顕正


本日、株主総会が開かれました。

そこで、表題のことが発表されました。

以下の通りです。

@食卓から未来を変える(宗教法人「生長の家」SNIオーガニック菜園部)… 6,254 部

A森の日ぐらし(谷口純子著)… 4,004 部

B新版生活読本(谷口雅春先生著書)… 1,436 部

C秘境(谷口雅宣著)… 1,312 部

Dペットたちは死後も生きている(ハロルド・シャープ著)… 1,266 部

Eこども日時計日記(谷口純子監修)… 1,005 部

F永遠の別れ(エリザベス・キューブラー・ロス著)… 707 部

G白隠禅師健康法と逸話(直木公彦著)…676 部

H身体が「ノー」と言うとき(ガボール・マテ著)… 621 部

Iバイブレーショナル・メディスン(リチャード・ガーバー著)… 577 部

これを見て、思ったことはただ一つ。

尊師・谷口雅春先生の聖典をどうして出版しようとしないのか…。

それならば、もっと売り上げに貢献できるであろうのに…。

著作権があるのだから、出版しようと思えばいくらでも出版できるのに…。

日本教文社は、本気で業績を上げようとする意志も熱意もない…。

にもかかわらず、役員報酬だけはきっちりといただく…。

それさえ満たされれば、今のままで何ら構わないということなのでしょうね、きっと…。




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