《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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尊師36年祭の「祭文」をご紹介させていただきます (13473)
日時:2021年06月08日 (火) 12時06分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部

合掌 ありがとうございます。

「生長の家」教団では、尊師36年祭を中止したようですが、「谷口雅春先生を学ぶ会」では6月17日(木)午前11時より、日本橋練成道場にて執り行わせていただきます。

また、全国の各拠点でも、可能な限り開催していただくよう、その際の「祭文」を送付させていただいております。

ご参考のために、それをご紹介いたします。再拝

〈尊師谷口雅春先生 三十六年祭 祭文    

宗教法人「生長の家創始者 谷口雅春先生を学ぶ会」〇〇支部(真理勉強会の「実相」軸(又は礼拝用御額)を通し奉(たてまつ)り
言巻(いわまく)も畏(かしこ)き 谷口雅春大聖師 解脱名(げだつみよう) 「実相無相光明宮(ぐう)大真理説授(せつじゅ)正思惟(しょうしい)大聖師」を拝(おろが)み謹(つつし)み敬(うやま)いて白(もう)さく

昭和六十年六月十七日を一世(ひとよ)の限(かぎ)りとして 泰然(たいぜん)として安(やす)らけく天寿を全(まつと)うせられて 御心(みこころ)静(しづ)けく いと高き神霊界(しんかい)に還(かえ)り昇(のぼ)りまして 今日(きよう)はしも 早(はや)三十六年(みそとせあまりむとせ)の御祭(みまつ)り 仕(つか)え奉(まつ)る時(とき)とは成(な)りぬ

尊師の尊(とうと)き御温容(みおもかげ)を偲(しの)び仰(あお)ぎ奉(まつ)れば
生長の家の大神(おおかみ)・住吉大神(すみのえのおおかみ)の神(かむ)導(みちび)きの随(まにま)に 人類の苦悩をみそなわし 現代(げんだい)に釈迦・キリストの御教(みおし)えを完成すべく広大(こうだい)の慈門(じもん)を開(ひら)き給(たま)いて 「人間神の子」の神性仏性(しんせいぶつしよう)を開顕(かいけん)し 中心帰一・万教帰一・万物調和の唯神實相(ゆいしんじつそう)なる「生長の家」の大真理を 珠玉(しゅぎょく)の如(ごと)き言(こと)の葉(は)を以(もち)て或(あるい)は神筆(しんぴつ)もて 聖典神誌(せいてんしんし)と成(な)して人類の苦悩を消滅し滅罪(めつざい)清浄(しょうじょう)ならしめ給(たま)う御教(みおし)えは 遍(あまね)く国内(くぬち)はもとより 外(とつ)国々(くにぐに)に至(いた)るまで伸(の)び広(ひろ)がり往(ゆ)き 全(すべ)ての宗派を超越して 人類渇仰(かつごう)の慈雨(じう)として迎(むか)えられたり

尊師は「今立て!」の神示を受けられしより 物質を越え肉体を超越して神の子としての人間の実相を顕(あら)はし出(い)だし 全ての人々のうちに霊的人間なる自覚と尊厳(そんげん)とを恢復(かいふく)せしめる大真理を宣(の)べ伝えられ迷いより出(い)でたる暗黒は消え 醜悪(しゅうお)は滅(めつ)し 病(やまい)は癒(い)え 悲(かな)しみは慰(なぐさ)められ 苦しみは和(やわ)らげられて 神秘なる体験となり奇蹟ともなりて 計(はか)り知(し)れざるあまたの人々を救い給い導き給えり

さらには 天皇(すめらみこと)の実相・金波羅華(こんぱらげ)実相の中心帰一の理念の現成(げんじよう)せる神聖(しんせい)日本国(につぽんこく)の実相を詳(つまび)らかに説(と)き給(たま)いて 宇宙浄化(うちゆうじようか)・鎮護国家(ちんごこつか)を切願(せつがん)せられ 祖国救済(そこくきゆうさい)・正統憲法実現運動(せいとうけんぽうじつげんうんどう)の先頭(せんとう)に立たれ導(みちび)き給(たま)いて まさしく「身体(しんたい)が燃(も)え尽(つく)すまで、蝋燭(ろうそく)のようにみずからを焼(や)きつつ人類の行くべき道を照射(しようしや)」したまえり

まことにも尊師が慈愛(じあい)もて説(と)き給(たま)いし 尊(とうと)き御教(みおし)への御恩は限(かぎ)りなき感謝を捧(ささ)げてもなお尽(つく)し難(がた)く 讚(たた)え上(あ)ぐべくもその言(こと)の葉(は)は尽(つき)ず忝(かたじけな)き極(きわ)みにこそありけれ

ここに尊師の慈愛深(じあいふか)き御温容(みおもかげ)を慕(した)いつつ 偲(しの)びつつ 三十六年(みそとせあまりむとせ)の御祭(みまつ)り厳(いか)しく美(うる)わしく仕(つか)え奉(まつ)らむとして 宗教法人
「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」○○支部(真理勉強会)会員、有志参(まい)来(き)集(つど)いて種々(くさぐさ)の味(あじ)わいよきものを捧(ささ)げ 季節の花をも添へて 教え導き給(たま)える真理の御言葉(みことば) 聖経『甘露の法雨』を誦(ず)し奉(たてまつ)らんとす。

この一年(ひととせ)を顧(かえり)みるに昨年二月、中国武漢(ちゆうごくぶかん)より出(い)で来(き)たるコロナウィルス國内(くぬち)に拡(ひろ)がりて一年余(ひととせよ)、正しく国難と呼ぶべき時にあたり、
尊師谷口雅春先生の御教(みおし)えを仰(あおぐ)ぐ吾ら、
歴代天皇陛下の御心(みこころ)を仰(あお)ぎ奉(たてまつ)り、ウィルス禍の終熄(しゆうそく)・皆空消滅(かいくうしようめつ)を祈念(きねん)し 真理の御言葉(みことば)「大調和の~示」写経、霊牌供養、「龍宮無量寿国(りゆうぐうむりようじゆこく)に入(い)る祈り」献身的三つの祈りに励み来(き)たりぬ。

殊(こと)に全国より届けられたる真心の「写経」は二万巻を超えたることを
尊師の御前(みまえ)に謹(つつし)み奉告(ほうこく)し奉(たてまつ)る。

さらに四月二十五日には、明治神宮会館において 二年(ふたとせ)ぶりに「第8回全国大会」が無事開催せられたるは ひとえに 住吉大神(すみよしのおおかみ)と尊師谷口雅春先生の御導(おんみちび)きに他(ほか)ならず 限(かぎ)りなき感謝を捧(ささ)げ奉(たてまつ)る。

しかれども 終熄(しゆうそく)の気(き)未(いま)だ見(み)えぬ中(なか)に有(あ)りても、
畏(かしこ)くも天皇陛下におかせられては、

「人々の願ひと努力が実を結び 平(たい)らけき世の到るを祈る」

との大御心(おおみこころ)を詠(よ)ませられたまいぬ

吾ら一同 ただ只管(ひたすら)に大御心(おおみこころ)に添(そ)いたてまつり 今こそ 
住吉大神(すみのえのおおかみ)の宇宙浄化の御働(おんはたら)き大きく国中(くぬち)に起こり平らけき世の到るべく 弥益々(いやますます)に 御教(みをし)えの随(まにま)に励む時なり

ここに永遠不滅なる尊師の御生命(みいのち)を拝(おろが)み奉(まつ)り 報恩感謝の思いも熱(あつ)く誠心(まごころ)もちて 人類光明化の霊(れい)の使徒(みつかい)としての自覚を 愈々(いよいよ)深め 使命邁進の時は今と 堅(かた)き誓いをこめて拝(おろが)みまつる状(さま)を阿奈於牟賀志(あなうむがし)と嘉(よみ)し給(たま)いて 高き神界(しんかい)より光明無量にして十方世界を射(い)照(てら)したまいて 今(いま)ゆ往先(ゆくさき)、顕幽相携(けんゆうあいたずさ)えて久遠不滅なる「生命の實相」の真理を宣(の)べ伝(つた)え 宇宙浄化・鎮護国家・日本国再建に尽す「谷口雅春先生を学ぶ会」の運動を神導(かむみちび)き給(たま)い 燎原(りようげん)の火の如く広がり弥(いや)益々(ますます)に燦然(さんぜん)と輝かしめ給えと謹(つつし)み敬(いやま)いて畏(かしこ)み畏(かしこ)みも白す〉


本日(6月17日)午前11時より、日本橋練成道場において尊師36年祭を執り行わせていただきました。 (13503)
日時:2021年06月17日 (木) 13時37分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌 ありがとうございます。

今日の御祭りを通じて思ったのは、尊師の弟子としてどう生きるべきか。

それを考えたとき、谷口輝子先生のお言葉が実に重要であるということでありました。

何故と言って、ご生前、谷口輝子先生は、一番弟子は私よ≠ニ仰られたことがあるからです。

輝子先生は、追善供養祭のご挨拶で、最後をこう締めくくられたのでした。

〈涙がこぼれる方は、どうぞこの長崎の総本山のお庭に涙を捨ててって下さいませ。
…そしてこれからこそ、魂になって自由自在な活動を活発にしていらっしゃるであろう谷口先生と皆さんは、魂的には肉体がある時よりもがっちりと一体になっていけるんでございますから、これからこそ生長の家の信者である人達は、光明化運動を活発にして戴いて、谷口先生のお心に応えて戴きたいと思うのでございます。
どうぞ、お泣きになるような暇があったら、人類光明化運動を一所懸命なさって戴きとう存じます。
皆さんのご協力をお願いしたいんでございます。
これから皆さん、一所懸命働きましょう。〉

人類光明化運動の前進のために一所懸命働きましょう=B

弟子の生き方としては、それしかありません。

それにつきると言って過言ではありません。

谷口先生と魂的には一体である、何という有難いお言葉でありましょうか。

ただただ尊師のお心にお応えしたい…。

尊師のお写真に向かって、参列者一同、そのことを改めてお誓い申し上げたことでした。再拝





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