憲法改正も重要だが総本山の鎮護国家復活はより急務だと思う (13406) |
- 日時:2021年05月19日 (水) 23時50分
名前:西風の見たもの
かつて教団内では 龍宮住吉本宮建立の結果として、落慶の翌年に奈良で稗田阿礼の墓碑が発見されて「古事記」が偽書でないことが証明されたことや、 10年後にベルリンの壁が崩壊し、その2年後にソ連が崩壊したことなどが、その意義成果として語られていました。 世界がより良い方向に向かっていると思われました。 しかしながらその後、総本山から鎮護国家が外され、ご祭神まで変えられて以来、世界中で共産主義が亡霊のように復活しているのを感じます。 10数年前、龍宮住吉本宮前の一対のご神木の片方が枯れたのはその予兆だったのでしょうか。
昨年の米国大統領選は完全に共産主義に乗っ取られたと見るべきでしょう。 マスコミもそれを十分認識していながら、不正など無かったことにしている。 でなければ、史上最高の8000万票を獲得したことに対して「高い支持の秘密」とか「高い人気の秘密」と言った分析記事が紙面を飾るはずなのに、見たことがない。 真っ当な票では無かったことを認識しているからでしょう。 産経新聞でも正社員と思われるワシントン支局長と嘱託(?)社員と思われる元産経OBのワシントン駐在客員特派員とでは書いてることがほぼ真逆。何らかの情報統制が行われていると見るのが自然でしょう。
国内を見渡すと、マスコミは毎日、子ども騙しの棒グラフを掲示、し「休日明けは検査数の関係で陽性者が減る傾向にあります」とシャーシャーと言ってのける。じゃあそのグラフ意味ないですね、と言いたくなる。 マスコミは数字の分析を全くしない。昨年の超過死亡数が一昨年より大幅に減少し、毎年1000万人の感染者が出るといわれるインフルがほぼゼロになったというのに原因を分析しない。 マスク、手洗いが励行されたとか、ウイルス干渉とか、何となくの説明はあるが、細かく分析すると不都合な真実が出てくるのでしょうか。まさか「未必の故意」で蔓延を放置していたとかではないでしょうね。 政府関係者も「さざ波」と言っているような日本の状況で、何で「緊急事態宣言」を出すのか全く理解出来ません。。 商業施設も度重なる意味不明の休業要請に、「従わない」選択をする所も多く出て来ました。 正にカオス状態。この状態で憲法の緊急事態条項追加で押さえつけようとしたら、憲法改正はおろか、政権維持も危ないでしょう。 マスコミの世論調査はとても怪しい。街を歩いている人にTVがインタビューすると殆どの人が「緊急事態宣言」を出すべきだと言うが、「じゃあ、あなたは何で外出しているの?」と聞きたくなります。 やらせインタビューとしか思えない。 こうやって政府を勘違いさせて国民の不満を募らせ、共産革命を目指しているというのは考え過ぎか。 「悪夢のような○○党政権」はコロ助より遥に恐ろしい。 総本山の鎮護国家復活が切望されます。
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