《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「トキ」さんの言う通り、言っていることとやっていることとが違う、だからそこに信≠ェおけないのです… (13404)
日時:2021年05月19日 (水) 16時59分
名前:破邪顕正


「トキ」さんが、またまた現教団の本質を剔抉するような投稿を発表しています。

まずは、それを全文、ご紹介させていただきます。

…………………………………………

雑感 (41003)
日時:2021年05月19日 (水) 10時26分
名前:トキ

 宗教団体も人間の集まりですから、紛争は起きます。私も長年、活動をしてきて、人間関係のトラブルは多数、見聞しました。が、現場の組織では、トラブルが起きた場合は、リーダーなり古い講師が仲介をし、トラブルを解決する努力をしました。残念ながら和解に至らず、退会される人もいましたが、それなりの努力を関係者は試みました。

 おそらく、今回の分裂に際しても、関係者はそれなりの努力をされたとは思いますが、両当事者の姿勢を見ると、どうも、真摯に受け止めたとは思えません。

 さらに言うと、聖典の著作権を失うと言う大失態を生じたのに、教団関係者は誰も責任を取っていません。当時の担当者も、個人的には知っている人なので言いにくいですが、とても責任を感じているとは思えません。

 世界平和や人類の幸福を謳っていながら、足元の調和もできないのでは、とても本気だとは思えません。せめて、和解に向けた努力の姿勢だけでも示して欲しかったと思います。

………………………………………………

ここにある重大な視点、それは「足元の調和もできない」これに尽きます。

まず、現総裁には、きょうだい、そして谷口恵美子先生と疎遠になっているという実態があるわけです。

これでは、いくら現教団が「大調和の神示」は教えの根幹であると言っても、とても信用できるものではありません。

教団信徒の皆さんが、谷口恵美子先生のことをタブー視しなくてはならないという、この現状こそが、今の現教団の異常性を象徴しているのです。

これで、どうして「生長の家は素晴らしい」と言えますでしょうか。

信徒の皆さんには、まず、そのことを真剣に考えていただきたいと思います。

どうして、そういうことになるのか。

何が問題で、こういうことになってしまったのか。

実は、そこにこそ、現総裁の本質的な問題があるのです。

でも、それを真っ向から考え始めると、信徒としては実に辛くなる…。

自らの信仰が足元から崩れ去るような気がしてくる…。

だから、それが直観的に判るから、そこには敢えて踏み込まない…。

つまり、タブー視して現実から逃避する…。

そういうことなのだろうと思うのです。

しかし、そんな現実逃避から、果たして、本気の信仰エネルギーが溢れ出るものなのでしょうか…。

やはり、信仰には、本気が問われる…。

信仰には、純粋さが求められる…。

信仰には、誤魔化しがあってはならない…。

ですから、そういう根本的なところで真実に蓋をしているような現教団では、もはや分裂≠烽竄゙なし…。

そうなるのは、むしろ、必然の流れだったと思うのです。

なるほど、和解派≠フ「トキ」さんとしては、それはなかなか容認し難いことだったのかもしれません。

だから、ついつい、こういう言い方をするしかなかったのだろうとも思います。

今回の分裂に際しても、関係者はそれなりの努力をされたとは思いますが、両当事者の姿勢を見ると、どうも、真摯に受け止めたとは思えません

ちょっとここで、「トキ」さんに苦言を呈したいのは、果たして、真摯に受け止めれば分裂≠ヘ避けることができたのかということなのです。

だって、和解派≠フ「トキ」さん自身、現総裁が如何に問題であるかをずっと言い続けてきたではありませんか。

そして、今や、それを支える信徒集団のことを狂信者≠ニまで称しているのですよ。

そういう「トキ」さんが、和解≠言うこと自体、実に矛盾しているのではないのか…。

見方によっては(勿論、現総裁支持派の信徒から見ればですが)、「トキ」さん自身も、立派な分裂扇動者≠ニ見られても決して不思議ではないと私は思います。

何を申し上げたいか。

現総裁のもとでは、もはや分裂≠ヘ不可避であったということです。

すべてはそこから考えるべきなのです。

最後に、もう一つ、苦言を呈したいのがこの箇所です。

〈聖典の著作権を失うと言う大失態を生じた〉

何だか、これをそのまま字句通りに受け取ると、「聖典の著作権」は教団にあったのに、それを失ったのは現教団の裁判のやり方が拙劣だったからだ、というような感じに読めてしまいます。

まるで、現教団の、裁判のやり方が問題だったかのような言い草に聞こえてなりません。

しかし、これは事実誤認も甚だしいと言わざるを得ません。

だって、そもそも、『生命の實相』等の著作権は、(公財)「生長の家社会事業団」にあったものなのですよ。

それが前提でなければ、この裁判の本質は見えてはきません。

それを、現教団(というより、現総裁が、ですが)、強引に自分たちの方にあると言い張り、横やりを入れてきたからこそ裁判沙汰になったわけです。

何故、現総裁は、この著作権にかくも拘泥したのでしょうか。

それは、とても重要なことなので、稿を改めて書きたいと思います。

ともあれ、最高裁判決で、著作権の所在が、本来あるべきところにきちんとおさまった、ただそれだけのことなのです。

その事実を踏まえて、「トキ」さんには、投稿してほしかったという憾みはありますが、しかし、今回の投稿で、現教団に何故信≠ェおけないか、それを明らかにしていただいたことは大変、好かったと思っております。


教団の「聖典・聖経」横取り裁判について。 (13407)
日時:2021年05月20日 (木) 00時03分
名前:そーれ!!

確か、谷口恵美子先生のお名前もありました。

(私の記憶によればです・・・)

本当に恵美子先生も裁判を起こされたのか?

名前だけ使われたのか・・・?

その後の、恵美子先生軟禁状態事件と続きます。

口止めの為??

まあ、推測ですけどね。

横取りは失態でしたね。

汚点を残しました。

生長の家は縦取りですから・・・。

今夜も、そーれ!!の辛口独り言です。

おっと・・・。

勿論、恵美子先生批判ではありませんよ。

「トキ」さん、現教団の分裂≠「トラブル」という捉え方で済むものなのでしょうか? (13417)
日時:2021年05月22日 (土) 12時31分
名前:破邪顕正


今回の「生長の家」の分裂≠、まるで世間一般にあるような人間関係の「トラブル」と同じレベルで捉える向きがありますが、本当にそうでしょうか。

「トキ」さんは、現総裁のことを過失犯≠ニ見ていました。

それに対して、私は最初から、一貫して現総裁は確信犯≠ナあると言ってきました。

その見解の違いが、そのまま今の立ち位置の違いにもなっていると思うのです。

今になってみれば、もはや結論は明らかではないでしょうか。

どう見たって、現総裁は確信犯≠ナあったのです。

確信犯≠ニいうのはこういうことです。

現総裁は、学生時代からサヨク運動≠ノ加担していたのであり(それを証言する声はいろいろとあります)、そして本部に入っても、その思想が変わることはなかったのです。

そして、教団に乗り込むにあたっては、いずれ「生長の家」を自分のサヨク思想に合うように塗り替える…。

しかし、それには絶対権力を必要とする…。

それを奪取するまでは、自分にそんな野望、野心、下心があるなどとは絶対に気取られないように表に出さないようにする…。

現総裁の好きな表現を援用すれば、その意味で、現総裁こそがスリーパーセルだったのだと私は見ています。

そして、総裁代行となり一切の権力を手にするや、その正体をどんどん現すようになった…。

その結果、かつて愛国の柱としてあった「生長の家」は、今や立憲共産党≠フ支持母体へと変質してしまった…。

何を申し上げたいか。

今回の分裂≠フ背景にあるのは、純粋に思想問題≠ナあるということなのです。

現総裁にとっては、尊師の愛国の教えは、はっきり言って邪魔でしかなかったのです。

現総裁のその本性がはっきりと見えた以上、何としても尊師の教えを護らなければならない…。

そう思う者は、もはや現総裁とは袂を分かつ以外にはない…。

分裂∴ネ外の道はなかった…。

それをしも、相互の「和解」の努力で何とか回避できたのではないのかと言うのであれば、まずはこの思想問題≠どう考えているのか、それについてきちんと説明をすべきであると思うものであります。




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