毎朝、6時30分より「龍宮無量寿国に入る祈り」を拝読してまいりましょう。 (13399) |
- 日時:2021年05月14日 (金) 10時48分
名前:破邪顕正
今、「谷口雅春先生を学ぶ会」では、毎朝、6時30分から、「龍宮無量寿国に入る祈り」を拝読する運動を勧めております。
日々、実修させていただいて、その祈りの素晴らしさに感動しております。
《…住吉大神、龍宮無量寿いのちの泉を汲み給いてわれに灌ぎ給うのである。いのちの泉、五彩七彩の色を放ちてわれに灌がれ、淊々乎(とうとうこ)として光の波となって、わが全身に流れ亘り、わが全身ことごとく潔められて、すべての汚れと濁りとは完全に洗い流され、全身の細胞ことごとく龍宮無量寿のいのちに満たされ賦活せられ、若返り、ひとつひとつの細胞ことごとく最高のダイヤモンドの輝きに優りて、無量寿の生命の光輝を放つ。その光荘厳を極めて、如何なる悪しき微生物も病菌もヴィールスも近付くこと能わず、もし近づけば、光に近づく暗の如く消えてしまうのである。…》(17頁)
本日は、この文中にあるわが全身ことごとく潔められて≠ノ目が留まりました。
何よりも潔まる≠アと、これが大事なことなのだと思うのです。
手洗い、うがい、消毒等々、コロナ禍で、その重要性が盛んに喧伝されていますが、それは外なる肉体を清潔に保つことの大切さを言っているのだと思います。
もう一方で、内なる世界も浄めていかなくてはなりません。
そうすれば、全身の細胞ことごとく龍宮無量寿のいのちに満たされ′輝くようになる…。
病菌もヴィールスも近付くこと能わず、もし近づけば、光に近づく暗の如く消えてしまうのである
いたずらに、コロナウィルスを恐怖する必要は無い…。
コロナ禍をもって却って幸いと為す。
自らの信仰がより強く、より深まりました…。
そう言えるように、ますます行に励んでまいりたいと思います。
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