《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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過去投稿文 (13370)
日時:2021年05月06日 (木) 03時21分
名前:中仙堂

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=461154485183894&id=100038680394039

武漢熱何するものぞ (13371)
日時:2021年05月06日 (木) 03時27分
名前:中仙堂

私たちの腸には大腸と小腸がありますが、それぞれの働きはまったく違います。小腸は食べたものを消化吸収する臓器であり、一方の大腸は、栄養を吸収したあとの残りカスから大便を形成する臓器です。
 生命維持にかかせないこの働きに加え、私たち人間の腸内には、体内に棲む細菌のうち約9割が棲みついています。その数はおよそ100兆から〜1000兆個で、種類は約1,000種類、重さにして約1キログラムから2キログラムと言われています。(ペットボトル二本位)私たち人間の細胞は約60兆個といわれていますが、身体の中には、自分の細胞よりもはるかに多い細菌がいることになります。(ネット引用)
驚きますが、空腹と思っても腸内は腸内細菌がびっしり詰まって、我々の消化を助け健康を保ってくれています。

尊師 谷口雅春先生
08 心のバランスを保つには

だいたいこの病菌というものも微生物すなわち生きているものでありますから、これは神から
生命を受けているものであります。
人間はやはり神から生命を受けている。その点から言うと黴菌も人間もやっぱり同じ神の子の兄弟であるわけなんです。だから決して我々は神の子の兄弟同士が害し合うということはないんだけれども、その病菌が人間を害するようになるのはどういうわけであるかというと人間自身の中に害心が起こる。つまり人を憎んだり、恨んだり、攻撃精神を起こしたり、嫉妬心を起こしたり色々の心の間違いを起こす。
人間は万物の霊長ですから、その精神波動というものは微生物の精神波動よりもよっぽど強いのであります。強い精神波動は弱い精神波動を克服してそして人間が害心を起こすと、そうすると病菌もやっぱり害の心を起こしてそして病毒になるべき所の分泌物を分泌するということになって、そして人間を害するということになるのであります。
だいたい人間には色々の微生物が自然に寄生しておりまして、自然にというのは神様の働きであって、必要があって必要な微生物が寄生しているのであります。
例えば大腸菌ですね。大腸菌というのもこれも必要 があるから神様がそれをこしらえて寄生さしている。
ところが我々が人を害する憎みの心、恨みの心、嫉妬心、攻撃精神等を起こしますとその大腸菌そのものが病気を起こさんので、その良きバクテリアがですね、それが病菌に変化するわけなんです。
かつて朝日新聞の岩手版に、岩手版というのは岩手県です。岩手版に盛岡病院の院長の敷波ヨシヲさんという人の記事が載っておったんでありますが、この人は大腸菌を色々培養しているうちに大腸菌が腸チブス菌や疫痢菌に変化するという様なそういう実験をして、それをある日本の医学雑誌に発表したと。
その医学雑誌がフランスのパスツール研究所にいきまして、そしてそれが取り上げられてフランスのパスツール研究所から敷波ヨシヲ博士の所へ、「パスツール研究所自身でもそういう実験をやっているのだが、そういう大腸菌が変形してチブス菌、あるいは疫痢菌類似の毒性を発生するところのそういう病菌に変化する詳しいデータがあるならばそれを送ってもらいたい。」と言って紹介の手紙が来たということが載っておった。
その切り抜きを誌友が僕に送ってくれたのでありますが、そういう様にですね本来病菌でないところの菌がチブス菌とか疫痢菌とかいうようなそういう病菌に変化するんですね。
だいたい大腸菌がというものは母乳だけ飲んでいる子供には無いんですね。
ところが母乳の他に何か他の食物を赤ん坊が食べるようになると、早速大腸菌が出来るんです。
それは何故かというとこの母乳というものはいっぺん食物が消化して母親に吸収されて血液となり、養分となっている。それが白い形に変化して母乳として出てくるから、もう今度赤ん坊の体内に入っても殆ど粕が出来ないですね。
だから大腸において再び大腸菌という発酵菌によって発酵させて、そして残りの養分を吸収する必要がないものですからそこで神様は母乳を 飲んでいるだけの赤ん坊には大腸菌は発生しない。
ところが他の食物を食べるとそれは母親の体内をいっぺん通過していないから必ず消化し、残ったところの粕が出来る。そこで腸を少し太くして溜枡にしてある所が大腸でありまして、その大腸に食物の不消化の粕をしばらく溜めておいて、そして大腸菌という醸造菌によってそれを発酵してそして残りの養分 を吸収同化しやすいようにする。さらにその発酵の力によってビタミンB群を作るという必要に応じてその神様が大腸菌というものをこしらえているとわけなんであります。肺臓なんかにも僕は名前を知らんけれども、やっぱりある菌あるいはビールスのごとき物が初めから適当に置かれておって、そしてそのウイルスやあるいはカビやあるいは普通のばい菌等が拮抗して互いにバランスを得て、そして毒性を抑制しながら人間の健康に貢献しているわけなんでありまして、そういう人間に害を与えないバランスを得ているところの菌が、人間の精神がバランスを失うと丁度その結果、その人間の心のバランスの失われた程度に従ってそういう微生物のバランスが失われてそしてある微生物が病菌に代わって我々を害するということになるわけですから、我々は心のバランスを失わないように注意しなければならないわけであります。



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