「日本学術会議」こそが反戦≠隠れ蓑にして、戦後の平和ボケ≠ノ手を貸してきたのではなかったか… (13326) |
- 日時:2021年04月20日 (火) 10時29分
名前:破邪顕正
こんな記事が目に留まりました。
〈日本学術会議が推薦した会員候補6人の任命拒否を撤回してください――。97歳の元会員がSNSを駆使して6万人超のネット署名を集め、19日、政府に提出した。菅義偉首相から任命拒否の明確な説明がないまま半年が過ぎたが、問題が忘れられないよう、「一石を投じたい」と話す。 発起人は、70〜80年代に会員を務めた気象学者の増田善信さん(97)。コロナ下で社会の関心が薄れていると感じていた3月、署名サイト「Change.org」を知って署名活動を始めると、フェイスブックやツイッターなどで賛同が広がった。19日、集まった署名を学術会議を所管する内閣府に提出。先立って行われた記者会見では「学術会議の独立が脅かされ、多くの人が心配している」と訴えた。〉
私が注目したのは、この記事に関しての投稿者の声なのです。
いくつか、拾ってみましょう。
○今回の任命拒否は、「戦争の反省の上につくられた学術会議の変質を狙ったものだと思う」というのが増田さんの言い分だが、戦争の反省なら尚更政府の世話になっちゃいかんでしょ。他国は民間組織としてやってますしね。というか、現状若い学者の研究を潰すような事しかしない、そんな国の威光を借りた圧力団体と化している学術会議は、むしろ一度解体した方がいい。
○日本の軍事産業には、協力しないけど、中国の軍事産業には協力するっていうのは、結局は戦争協力でしょ。学術会議は日本国の組織なのに、日本の大学に圧力をかけるし、お金もらえば、ホイホイ中国になびく研究者を擁護する。自由に金儲けしたいなら、国の組織である必要はないでしょう。反日やりながら、国の税金にたかるって、なんか、どっかの国と同じ匂いがする。そんなヤカラが、何万人もいるとは恐ろしさを感じる。
○この年齢の学者は当時を生で体験しているから本心だと思う。 しかし、終戦直後ならまだ理解できるが、戦後80年近くも経った現在、当時とは日本の政治体制や世界状況まで全てが異なる。 このような人達を利用して、日本の軍事研究への学者の参加を妨げたり、憲法9条改正反対など安保体制強化に繋がらないよう政治工作しているのが中共であり、そこに間接的な影響下にある一部国内メディアや野党である。 日本は民主主義国家であり、最終的には有権者が決める事であるから、我々国民がもっと賢明になるべきだと思う。
○本人は「正義を全う」している、と思っておられると思う。 しかしこんなことをやっていて、中国共産党の「軍靴」に我が国が蹂躙された時、あなたはどうするおつもりか? その時代の国民・子供達に、どう責任を取られるおつもりか? それほど我が国の危機は、切迫したものだと思っている。 いい加減に「平和ボケ」「70年以上前の軍国主義の亡霊」から脱却しないと、本当に国が亡びてしまう。 それほど、中国共産党は恐ろしい。その「浸透力」は凄まじい。 すでに侵略は始まっている。
心ある国民は、今の現状をよく見ていると思います。
現教団の信徒の皆さんも、おそらくは、この方達と同様の意見をお持ちではないでしょうか。
だからこそ、現総裁夫妻の「日本学術会議」に対する余りの肩入れには呆れ果て、眉をひそめられたのではなかったでしょうか。
左傾化の一途を辿る現教団から、如何にして信徒を守るか、その使命遂行に邁進してまいります。
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