〈現場からの声〉「観世音菩薩讃歌」での招霊には納得いきません≠ニ言ったら本部からの命令ですから≠ニ言われました… (13322) |
- 日時:2021年04月19日 (月) 15時00分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部
合掌 ありがとうございます。
教団信徒の方から、こういう連絡をいただきました。
早朝、男性の声で「先祖供養しなさい」という声が聞こえた。
それで、早速、教化部で行われている先祖供養祭に参列することにした。
ところが、今年に入ってから、「観世音菩薩讃歌」で招霊されるようになった。
これはオカシイ。
こんなもので供養されてもご先祖さまは決して喜ばない。
そう思って、教化部の方に、本来、生長の家の先祖供養というものは、「聖経」で招霊すべきものであって、「観世音菩薩讃歌」なんかでやるのはオカシイのではないですか≠ニ抗議した。
すると、そう言われても、これは本部からの指示ですから、自分達ではどうしようもないのです≠ニいう返事であった。
周りから、今の教団はオカシイという話は聞いていたけど、なるほどこういうことだったのかと合点がいった。
しかし、「先祖供養」はどうしてもやりたい。
では、どうしたらいいか。
そう思っていたときに、「谷口雅春先生を学ぶ会」でライブ配信で先祖供養をしているのを知った。
それを視聴して、私がやりたい「先祖供養」がここにあったと確信できた。
教団にはこれまで色々とお世話になったから、苦しんだけど、納得のいかないことに、そのままついていくことはできない。
これからは、毎月、そちらに霊牌を出させていただきます。
そういうお話でした。
改めて、ライブ配信をやって本当によかったと思うばかりです。
次回の先祖供養のライブ配信は、5月16日(日)午前10時からです。
この信徒の方のように、現教団の先祖供養との違いを、自分の目で確かめていただければと思う次第です。再拝
|
|