《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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《報告》会員から、素晴らしい「八重山日報」の記事が届きました。 (13321)
日時:2021年04月19日 (月) 14時19分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌 ありがとうございます。

「谷口雅春先生を学ぶ会」では、毎日、神癒祝福祈願を実修させていただいております。

何より嬉しいのは、それに対する感謝や御礼のお便りです。

それがまた、何よりの励みにもなっております。

今回、ご紹介したいのは、「八重山日報」の次の記事です。

…………………………………………

 尖閣諸島(石垣市登野城尖閣)周辺の領海を警備する石垣海上保安部(増田克樹保安部長)への感謝訪問として16日午後、諸熊弘毅さん、吉岡洋子さん、久米由美子さんら有志3人が熊本から同保安部を訪れ、全国各地から集まった千羽鶴とお守り、お菓子を贈呈した。諸熊さんは「みなさんの頑張りは国民に届いている。大変な中、尖閣を守ってくれてありがとう」と激励の言葉をかけた。
 贈呈は、「海上保安部に感謝の気持ちを伝えたい」と諸熊さんが発起人となり実現した。ネットやメールを通して鶴の提供を呼び掛けたところ、全国各地から多くの個人や団体が協力し、2万羽あまりの鶴が集まったという。
 増田保安部長は「尖閣周辺の領海には、ほぼ毎日中国船が入ってくる。引き続き注視する必要がある」とした上で「事態をエスカレートさせないために、毅然とした態度で冷静に対応していく」と述べた。現場を警備する巡視船「なぐら」の遠藤恭介船長と桜井勝利業務管理官も鶴を受け取った。
 日本政府は今年2月、外国公船・軍艦が日本に上陸するために領海に侵入した場合、海上保安官による「危害射撃」が可能だと新たに決定した。諸熊さんは「みなさんが辛抱強く警備しているおかげで有効な対策がとれている。負担や苦労もあるだろう。とても感謝している」と話した。
 吉岡さん、久米さんも「危険な任務を遂行するみなさんに頭が下がる。現状を全国に周知していきたい」とした。諸熊さんらは17日、戦時死没者慰霊碑や尖閣神社を訪問する予定。

………………………………………………

今や、日増しに、緊迫感が募る尖閣です。

で、今回の訪問の無事を願って、ある会員の方から「神癒祝福祈願」が出されていたのでした。

その御礼が、この記事だったということです。

改めて、国の守りの重要性を痛感するとともに、その障害となっている「占領憲法」を何としても糺していかないといけないと思う次第です。再拝


〈現場からの声〉「観世音菩薩讃歌」での招霊には納得いきません≠ニ言ったら本部からの命令ですから≠ニ言われました… (13322)
日時:2021年04月19日 (月) 15時00分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌 ありがとうございます。

教団信徒の方から、こういう連絡をいただきました。

早朝、男性の声で「先祖供養しなさい」という声が聞こえた。

それで、早速、教化部で行われている先祖供養祭に参列することにした。

ところが、今年に入ってから、「観世音菩薩讃歌」で招霊されるようになった。

これはオカシイ。

こんなもので供養されてもご先祖さまは決して喜ばない。

そう思って、教化部の方に、本来、生長の家の先祖供養というものは、「聖経」で招霊すべきものであって、「観世音菩薩讃歌」なんかでやるのはオカシイのではないですか≠ニ抗議した。

すると、そう言われても、これは本部からの指示ですから、自分達ではどうしようもないのです≠ニいう返事であった。

周りから、今の教団はオカシイという話は聞いていたけど、なるほどこういうことだったのかと合点がいった。

しかし、「先祖供養」はどうしてもやりたい。

では、どうしたらいいか。

そう思っていたときに、「谷口雅春先生を学ぶ会」でライブ配信で先祖供養をしているのを知った。

それを視聴して、私がやりたい「先祖供養」がここにあったと確信できた。

教団にはこれまで色々とお世話になったから、苦しんだけど、納得のいかないことに、そのままついていくことはできない。

これからは、毎月、そちらに霊牌を出させていただきます。

そういうお話でした。

改めて、ライブ配信をやって本当によかったと思うばかりです。

次回の先祖供養のライブ配信は、5月16日(日)午前10時からです。

この信徒の方のように、現教団の先祖供養との違いを、自分の目で確かめていただければと思う次第です。再拝


やっぱりご先祖さまの供養は聖経「甘露の法雨」でなければなりません! (13327)
日時:2021年04月20日 (火) 15時13分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部

合掌 ありがとうございます。

今回の全国大会を記念して出版された新編『生命の實相』第46巻「女性教育篇」に、こういうご文章があります(22〜23頁)。

《吾々が祖先に対して『甘露の法雨』をあげるとか、祖先を礼拝して良き念波を送るのも祖先を栄えさせる為であります。これは念波によって祖先を良くする道であります。それは祖先の霊魂が霊界で苦しんでいるにせよ、或は霊界にいないで、既に生れ更って他の人間となってこの世に出ている場合であるにせよ、その人を目指して「その人よ、良くなって下さい」という善念を送りつつ『甘露の法雨』を読むとか、蔭膳みたいに何かお供えしてあげるとか、ともかく、こちらから「あの人をよくして上げたい、生かして上げたい」という念波を送る事になりますと、その念波を受ける相手の人はトントン拍子に都合が好く幸福になるのであります。》

改めて、先祖供養は聖経に限る、そう思わないではいられません。

ところが、今や、現教団では「経本」でそれをやるように指示されているというわけです。

これは大変な問題ではないでしょうか。

霊界≠ノついてよくわかっていない谷口雅宣総裁が、人間知でこしらえたという「経本」でご先祖様の供養をしても、ご先祖様の御霊は決して浮かばれないのではないでしょうか。

それどころか、却って迷ってしまわれるのではないのか、そんなことすら考えてしまいます。

私たちは、尊師から、霊界もまた唯心所現の世界であると教えられています。

ですから、「霊」の項に

《心臓も持たざるに心臓病にて苦しめる霊あり》

とあるわけです。

肉体としての心臓は、もはやないのに、心の中で思い出された心臓が自覚の上では存在していて、それが霊界において心臓病として苦しんでいる…。

そういう霊魂もあると教えられているわけです。

そういう御霊もあるというのに、「経本」なんかを誦げたらどうなるか。

推して知るべしではないでしょうか。

霊界を軽んずべからず。

尊師に教えられたように、聖経で先祖供養すべきであると思いますし、そのことを現教団信徒の方にも、しっかりとお伝えしていかなくてはならないと思う次第です。再拝


「経本」による先祖供養は、必ず教団信徒の不信感の温床となる… (13329)
日時:2021年04月21日 (水) 09時37分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌 ありがとうございます。

教団信徒の方が、なかなか退会できない理由の一つとしてあげられるのが、「宇治にご先祖をお願いしているから」というものです。

そうであるならば、そのご先祖様の供養を「経本」で行うよう指示する教団本部の方針には当然、納得がいかないし、とても容認できるものではないだろうと思うのです。

頭注版『生命の實相』第38巻「幸福篇下」にはこうあります(153〜155頁)。

《人間は四つの世界に住んでいるのである。
それを概括して、物質の世界、精神の世界、霊の世界、さらに実相の世界に住んでいるのである。
…人間は霊的存在であって、霊の故障によって起こる病気は、物質治療も、精神治療も結局は効果をあらわさないのであって、霊そのものを悟りに導く方法が必要なのである。
生長の家の神想観や聖経の読誦によって病気が治る場合があるのは、本人の精神状態に及ぼす心理的効果も与(あずか)って力があるけれども、その人の本霊の悟りと、その人の守護霊(祖先霊を含む)の悟りの向上によるところが多いのである。
医療や心理学的暗示療法などが効果をあらわさないところの脊椎カリエスや、癲癇の発作が聖経の読誦で全治してしまう実例の多いのも、これらの病気が霊的障礙であるからである。》

ここに、守護霊(祖先霊を含む)の悟りの向上≠ニいう表現が出てまいります。

それをもたらすのは、聖経の読誦≠ナあって、決して「経本」ではありません。

「経本」による先祖供養は、本来の教えからの完全な逸脱である!

それを広くお伝えしていかなければならないと思っています。再拝




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