《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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〈報告〉本日、11時より日本橋練成道場にて、谷口輝子先生三十三年祭 が執り行われました。 (13313)
日時:2021年04月17日 (土) 13時33分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌 ありがとうございます。

本来ならば、24日に執り行うべきところ、その翌日が「第8回全国大会」ということで、本日の開催となりました。

参考にその式次第と祭文等を紹介させていただきます。再拝



谷口輝子先生三十三年祭 式次第 (13314)
日時:2021年04月17日 (土) 13時39分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部



一、実相礼拝


一、修祓


一、招神歌


一、献饌 


一、祭文奏上


一、祭司玉串奉奠


一、聖姉・谷口輝子先生のご文章拝読

 
一、聖経『甘露の法雨』読誦 (焼香)


一、撤饌 


一、光明思念の歌、実相礼拝 





谷口輝子先生三十三年祭 祭文 (13315)
日時:2021年04月17日 (土) 15時58分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


此處(ここ)、「生長の家」創始者谷口雅春先生を学ぶ会日本橋練成道場のゆかしき神床(かむとこ)の「実相」額を通し奉りて いと高き神界(しんかい)に坐(ま)し坐(ま)す 掛(か)け巻(ま)くも畏(かしこ)き 谷口輝子先生、解脱名(げだつみょう)
「実相無相光明宮光輝至心浄妙聖姉(じつそうむそうこうみようぐうこうきししんじようみようせいし)」の御前(みまへ)に宗教法人「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」副代表前原幸博 謹み敬(いやま)ひて白(まう)さく

現世(うつしよ)にありては 生長の家の大真理を
尊師谷口雅春先生と相共(あひとも)に衆生に宣布せる聖使命をおさめ奉(まつ)りて 定まれる御寿命(みいのち)の限(かぎ)りにや有(あり)けむ

昭和六十三年四月二十四日を一世(ひとよ)の限りとして泰然(たいぜん)と安(やす)らけく天寿(てんじゆ)を完(まつと)うせられて いと高き神界に還(かへ)り昇(のぼ)りましてより久方(ひさかた)の空行(そらゆ)く月日(つきひ)の足並(あしな)み速く

今日はしも
早(はや)三十三年(みそとせあまりみとせ)の御祭(みまつ)り仕(つか)へ奉(まつ)る時とは成(な)りぬ

尊師谷口雅春先生は輝子先生をして
「この真理の炬火(たいまつ)をもちつづけて人類の先頭に立って走りつづけ、人類を照らしつづけることができたのは、私と共にどんな困難にもめげずに一緒に走りつづけてくれた妻があったればこそであるのである。……私の魂の半身であると共に、生長の家・人類光明化運動の半身でもあるのである。」と窮まりなき讃へごとと感謝の言の葉を捧げ給ひぬ

かかる慈愛深き神をみる如くまことにも清らけく なべての人の母として 大神の神導(かむみちび)きの随(まにま)に 朝(あした)に夕(ゆうべ)に絶(た)ゆることなく 尊き真理の光を掲げられし気高(けたか)き谷口輝子先生の御姿(みすがた)を慕ひ偲(しの)び奉り 仰ぎ慕ふ「谷口雅春先生を学ぶ会」同志等(たち)参来(まゐき)集ひて谷口輝子先生三十三年祭の御祭(みまつ)り仕(つか)へ奉(まつ)り 永遠不滅なる輝子先生の生命の実相を拝(おろが)み奉(まつ)り 報恩感謝の思ひも厚く 誠心(まごころ)もちて 聖経『甘露の法雨』を読誦せんとす

また 麗しき「令和」の御代(みよ)が始まりたるも、國内(くぬち)には中国武漢より発したるコロナ・ウィルスの蔓延により憂(うれ)ひ深き事態となりて一年(ひととせ)経つも終熄(しゆうそく)にいたらず

しかれども 御教(みおし)へ仰ぐ我らは、かかるときこそ宇宙と世界の迷ひ≠フ念(こころ)を祓(はら)ひ、住吉大神の浄化の働き蔽(おお)ひたまひて一日も早く 皆空消滅(かいくうしようめつ)せんことをひたに願ひ 日々(にちにち)の神想観の実修、『聖経』読誦と共に、「大調和の~示」の写経に励みて全国より寄せられたる真心の写経は今、一万六千五百巻に至れり

請(こ)ひ願はくは、いと深き神の愛と堅信(けんしん)との道を歩まれし 谷口輝子先生の御心(こころ)に添(そ)ひ奉(たてまつ)り 人類光明化の霊の使徒(みつかひ)としての決意を新たにする御祭(みまつ)りの状(さま)を阿奈(あな)於牟(うむ)賀志(がし)と御心(みこころ)も平穏(おだや)かに見(み)そなはし給ひて

来る四月二十五日に明治神宮の奥域(おくいき)なる神宮会館にて開かんとする「第八回全国大会」を大神(おおかみ)の御心(みこころ)のままに滞る事なく恙(つつが)なく開(ひら)かれむことを導き給へと切願(せつがん)申し上げると共に

弥益々(いやますます)に久遠(くおん)不滅(ふめつ)なる尊き真理を宣べ伝ふる人類光明化運動・日本国実相顕現運動を弥(いや)益々(ますます)に神導(かむみちび)き給ひて正統生長の家の現成(げんじよう)に導き燦然(さんぜん)と輝(かがや)かしめ給ひて永遠(とこしへ)に浦安(うらやす)く 神鎮(かむしづま)りませと謹(つつし)み敬(いやま)ひ畏(かしこ)み畏(かしこ)みも白(まう)す 


『めざめゆく魂』にある「創刊当時の思い出」を拝読させていただきました。 (13316)
日時:2021年04月17日 (土) 17時05分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌 ありがとうございます。

式次第にある「聖姉・谷口輝子先生のご文章拝読」では、表題のご文章を拝読させていただきました。

創刊当時、尊師ご夫妻がどんな思いで、この運動を始めていかれたか、出席者一同、新鮮な感動に心打たれました。

《余裕の少いサラリーマンとして、雑誌の発行は大きな冒険であった。私の心の中には一沫の不安があった。そして口に出して夫にも言ったものであった。けれども夫の決意はもうどうにもならないほど強固なものであった。よしそれほどまでのお心ならば、私も全霊をかたむけて協力しようと、身の引きしまる思いをして誓い合ったのであった。》

改めて、「生長の家」は冒険≠ゥら始まったのだと思いました。

「谷口雅春先生を学ぶ会」もそうです。

現教団から、どんな悪罵を投げつけられるか、当然、予測されたことでした。

その最たるものが、中島代表に浴びせられたが誹謗・中傷の数々ではなかったでしょうか。

代表は晩節を汚した≠ニまで酷評されました。

第1回全国大会では、そのことを思い出されたのでしょう、思わず落涙されたこともありました。

それが今やどうでしょう。

よくぞ、「谷口雅春先生を学ぶ会」を起ち上げてくれた

これで尊師の教えが護られる

心ある信徒の方々から、このような感謝の言葉がたくさん寄せられています。

冒険≠アそが道を開く、それを改めて痛感しております。

《体のあまり丈夫でなかった夫は、一日の精神労働でふらふらになって家庭に帰って来るのであった。けれども家庭に於いてくつろぐ暇もなく、夜半にかけての執筆であった。それは来る日も来る夜もきびしい寒夜の連続であった。全身が凍えてくるので、夫は寝床に腹這いになって徹夜して書きつづけられる日もたびたびであった。インスピレーシヨンを感じてくると、寒さも空腹も明日の勤めのことも忘れて、ひたすらに筆を走らせていられるのであった。》

こういうご文章を拝読させていただきますと、自転車リレーに興ずるという、今の教団の有り様は、とても理解できるものではありません。

何か、とても大事な精神が完全に抜け落ちているのではないのか、そう思えてならないのです。

《出来上って来た創刊号一千部、ああ何という喜びであろう。純白の紙、ハッキリとした印刷、表紙に描かれた筋肉隆々とした裸身の男の立姿、その手に高々とかざす灯(あかり)の光よ。その表紙絵こそ内容にふさわしいものであった。
一文一字、真理の言葉に輝いていた。この誌を読む人の上に魂の喜びあれ、この誌を読む人々の生活に光明あれ、と祈る夫の願いを、神よみそなわし給えと深く祈るのであった。》

この祈りこそが、生長の家の創刊の心であり、根本精神なのだと改めて思います。

この祈りを忘れたら、生長の家は生長の家でなくなる…。

「谷口雅春先生を学ぶ会」にとっても決して忘れてはならないことだと心に刻み込みました。

《一人でもニ人でも三人でもいい、この書を読んで魂が救われたとか、家庭が調和したとか、病気が治ったとか言って来て下さる時、私たち夫妻の生甲斐は大きく深く、幾日徹夜しても厭わない、人々の喜びのために、人々のお役に立つ仕事のためにと奮い立つのであった。》

奮い立つ♂スという素晴らしいお言葉でしょうか。

宗教法人となった「谷口雅春先生を学ぶ会」も、まさに、今、この使命感に奮い立っています。

この思いで、何としても「第8回全国大会」を成功させていかなくてはならない…。

ともすれば、今のコロナ禍、不安・恐怖が忍び込んできます。

それに打ち克って、前進していかなくてはならない…。

感染予防のために、いろんなことを想定して、毎日、毎日、その対策に万全を期すべく努めております。

参加者の皆さんに、安心して受講いただけるよう、文字通り奮い立つ℃vいで、大会当日を迎えたいと思っております。

開催して本当に良かった!

勇気と元気をいただいた!

参加された皆様からそう言っていただけるよう、心を一つにして、これからの一週間を祈りに徹して尽力してまいります。再拝





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