《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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2021年1月25日付け「通達」で、教区は二頭体制≠ニなり、内部対立が顕在化し、加速度的に崩壊していく… (13249)
日時:2021年02月26日 (金) 19時06分
名前:破邪顕正

表題の「通達」は、こういうタイトルです。

〈2021年1月20日参議会決定通達
PBS担当副会長が専属的に行う仕事の内容について〉

これが、運動推進部部長、白鳩会会長、相愛会・栄える会担当、青年会会長名で、教区7者宛てに送付されています。

PBSとは生長の家のプロジェクト型組織≠フことで、具体的には家庭菜園部、自転車部、クラフト倶楽部を指します。

今回の「通達」を私なりに読み解けば、教区の中で、今後はPBS担当副会長が大きな権力をもつということを意味します。

PBS担当副会長について、「通達」は、こう言います。

〈@…「白鳩会と相愛会の教区連合会長の中で要件を満たす人に専属的に「PBS担当」の役割を与えること」

A「運動基盤である従来型組織を、階層型組織からよりフラットな組織へと段階的に移行していくこと」…〉

フラットな組織ということは、これまでの相・白・青の三者組織は消え去る運命にある…。

そのための工作員として白羽の矢を当てられたのが、この度のPBS担当副会長であるということなのだと私は見ます。

しかも、このPBS担当副会長というのは、今回の「通達」で、いわば、総裁の肝煎りで生まれた存在ですから、その任につくや、おそらく、それを葵の御紋みたく掲げて権力を行使するでしょう。

それを掲げられては、さしもの教区連合会長も、そして教化部長すらもモノ言えないということになると予言します。

当然、そうなれば、教区連合会長も、そして教化部長も内心、面白くはないでしょう。

新たな権力者「PBS担当副会長」と、「教区連合会長・教化部長」との二頭体制≠ェ教区内に生まれ、対立感情がどんどん大きくなると思います。

これまでは、「谷口雅春先生を学ぶ会」という外敵≠ナ教区をまとめてきたのが、今後は内部対立へと移行していくのではないでしょうか…。

これで教区の崩壊にますます拍車が掛かる…。

私はそんな予想をしています。



現総裁の「生長の家」破壊工作には一つの共通パターンがあるように感じます… (13259)
日時:2021年03月03日 (水) 13時22分
名前:破邪顕正

表題は、今回の「通達」を読みながら感じたことです。

この30余年にわたり、現総裁が次から次と仕掛けてきたことは、尊師が設立された教団を破壊するための工作としてあった…。

そして、そこにはある種の共通パターンがある…。

今回の「PBS担当副会長」は、相・白・青の三者体制への切り崩しのために送り込まれたと私は見ます。

つまり、これに象徴されるように、現総裁は、何かを破壊しようとすると、まずはそれを相対化する…。

そのために何か別のものを設け、それをぶっつけてくるという手法をとるということなのです。

思いつくまま列挙してみましょうか。

まずは、運動面から。

「人類光明化運動」には「国際平和信仰運動」を…。

「日本国実相顕現運動」には「環境保護運動」を…。

この大枠がすり替えられることによって、信仰面でも次から次と重大な変更が強行されてきました。

「聖経」には「経本」を…。

「住吉大神」には「造化の三神」を…。

『神誌』には『普及誌』を…。

『真理の吟唱』には『日々の祈り』を…。

「神想観」には「ニューバージョン」を…。

『聖光録』には『“新しい文明”を築こう』を…。

「七つの燈台」には「七重塔」を…。

「實相」には「七重塔の絵に文字を重ねて、それを額装したもの」を…、等々。

つまり、尊師の築き上げられたものを直接、破壊するというのではなくて、それとはまた別のものを用意する。

それをすべて正当化するために用いられたキーワードが時代の変化=B

で、「教えの本質は何も変わっていない」という屁理屈をもって信徒を誑かし、どんどん尊師の世界から現総裁の用意したものへと移行させていったのです。

あれから30余年。

振り返ってみたら、尊師の創始せられた「生長の家」とは似ても似つかぬ、それどころかそれとは真逆の雅宣教≠ェそこに現出していたということなのです。

この一つ一つの事実を具に見ていけば、現総裁はまさしく教団を破壊するための工作員として存在しているという他ない…。

そう見ていけば、もはや、現総裁がいる限り、「生長の家」が本来の姿に戻ることはないと判断すべきだと私は思うものであります。







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