《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

祈年祭 (13238) 日時：2021年02月16日 (火) 21時03分 名前：下総の野人 明日は祈年祭です。 神宮のHPより ≪祈年祭は「としごいのまつり」とも言い、天皇陛下が春の耕作始めの時期にあたり、五穀の豊穣をお祈りされるのに際し、神宮では天照大御神をはじめとする神々にお食事をお供えする大御饌の儀が行われ、続いて勅使が天皇陛下の幣帛を奉る奉幣の儀が行われます。≫ https://www.isejingu.or.jp/topics/om5qwbza.html そして、谷口雅春先生の月命日でもあります。 感謝合掌 注目投票をする(18)

伊勢の神宮の祈年祭にあたり天皇陛下は勅使をお差し向けになられると共に宮中三殿に出御されて今年の豊作を祈願されます (13239) 日時：2021年02月17日 (水) 23時31分 名前：立葵 合掌 下総の野人様、今日の尊いお祭りについての御紹介をありがたうございます。 年間の各々のお祭りがその日に畏き処に於いて執り行はれてゐることも知らずに過ごしてしまひがちです。 本日の祈年祭について、伊勢の神宮と宮中祭祀との関連が自分の中でよく整理できてゐなかったので確認させていただきました。 伊勢の神宮の祈年祭にあたり天皇陛下は勅使をお差し向けになられると共に宮中三殿に出御されて今年の豊作を祈願されます。 祈年祭は律令にも定められた、農業国日本の豊作を祈願される古くからのお祭りです。 本来伊勢の神宮と各神社のお祭りでしたが、宮中でもそれに倣はれて明治四年に始められたとのことです。 （それに先立つ明治二年に明治天皇は伊勢の神宮への勅使派遣を御再興になり、紫宸殿から遥拝されました。） 下総の野人様に御紹介いただきました神宮のホームページの祈年祭の厳かな御様子や説明文をありがたく拝見しました。 宮内庁のホームページの宮中祭祀についての一覧もとても参考になりましたので掲げさせていただきます。 再拝 https://www.kunaicho.go.jp/about/gokomu/kyuchu/saishi/saishi01.html