《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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「トキ」さんの投稿にあった本部のトンデモ教義≠ニいう表現に関心を持ちました… (13200)
日時:2021年01月31日 (日) 13時22分
名前:破邪顕正


表題は、この投稿です。

……………………………………

喧嘩せず (38159)
日時:2021年01月31日 (日) 00時59分
名前:トキ
 現役の青年会の人間から以前、聞いた話です。今、全国の青年会はどんどん数が減っています。結果として、各地の青年会はどんどん活動停止になっております。

 ところが、活動停止の教育(※筆者註…教区?)でも、青年会の会員がいないわけではありません。実際には、何人もいます。

 では、どうして活動停止になっているかと言うと、「生長の家の教えは守りたいが、本部のトンデモ教義には従いたくない。そこで、役職は示し合わせて固辞し、結果として本部のおかしな指令が浸透しないようにしております。」と言うのが、後輩の返答でした。

 実は、昔、路線の問題で青年会が壊滅状態になり、残った人が必死になって組織の再編をした時期がありました。昭和の時代は、「組織が壊滅したら、教えが途絶えるから、再建しなければならない」と思っていたのです。が、令和の時代は、「組織が壊滅しても、ネットがあるから、再建しなくていいじゃないの」と言う発想みたいです。喧嘩はしないけど、無理に従う必要もないと言うところでしょう。

 芸能界でも、吉本を辞めて、フリーになるお笑い系のタレントが続出しております。ジャニーズでもおきております。組織に対する考えが変わってきていると感じます。

 今はネットがあるから、組織に対する見方もずっと冷ややかになるのではないでしょうか。

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所謂「トキ」掲示板には、今や「トキ」さんを批判して已まない人が次から次と現れています。

最近は、「トキ」さんは、本当に教団に所属しているのかと、その出自を疑うような投稿まで現れてしまいました。

それほど、現教団の擁護者にとって、「トキ」さんの投稿は邪魔で邪魔で仕方がない…。

目の上のたんこぶ、カチンときている証しだと私は見ています。

そうかと思えば、日本共産党を次のように支持して已まない投稿まで…。

〈今はむしろ共産党のほうが保守に近い主張してるのに、いまだに左翼だーです笑笑〉

現教団がアカ≠ノ染まっていることを隠そうともしない投稿に、もうここまできたのかと唖然としてしまいます。

それを含めて、「トキ」掲示板は、私にとりまして現教団の実状を知るまたとない掲示板となっています。

さて、今回の投稿では、青年会がもはや本部を一切、信用していない…。

トンデモ教義≠ニまで評しているというのに驚きました。

こういう抵抗の仕方もあるのかと感じ入った次第です。

それぞれがそれぞれの立場で、異議申し立てをしていく…。

青年会に続いて、相愛会も組織の体を為さないようになっていけば、残るは白鳩会だけ。

その白鳩会だって、周りの青年会、相愛会がどんどん活動停止状態に陥っていると聞けば、これは由々しき事態が進行していると思わないではいられないでしょう。

そういう不安心理が、いずれ、白鳩会にも及ぶのではないのか…。

「トキ」さんの投稿には、そういう予兆を知らせるものがあるように私は捉えています。




「地方信徒」さんへ。憎しみからは、宗教法人取得の道は切り開かれないというのが法則というものではないでしょうか…? (13204)
日時:2021年02月01日 (月) 16時01分
名前:破邪顕正


「トキ」掲示板には、現教団信徒の心情が映し出されていて、私なりに大変、注目しています。

今回、ご紹介するのは、「地方信徒」さんの、この投稿です。

……………………………………

「学ぶ会」の活動方針が明確に (38155)
日時:2021年01月30日 (土) 18時49分
名前:地方信徒
>〈谷口雅宣総裁率いる現教団に疑問や不信を抱きつつある信徒の方々へ
このパンフレットを読んでいただければ、何故「谷口雅春先生を学ぶ会」が宗教法人の取得を目指したかがわかります!〉<

信徒さんからいただいた浄財でこのようなパンフレットを作るんですね。

「学ぶ会」の活動方針は、雅春先生の光明思想で新たな信徒を増やすことではなく、教団に残っている信徒を引き込むことがこれで明らかになりました。

谷口雅春先生の教えを伝えたいという気持ちよりも、雅宣総裁憎しの方が強いんでしょう。これが光明化運動なのだろうか・・・。

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どうして、雅宣総裁憎し≠ニいう表現をなさるのでしょうか。

現総裁にたいしては、もはや憎しみどころか、感謝しかありませんよ。

だって、谷口雅宣総裁は、宗教法人「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」の生みの親であり、育ての親そのものに他ならないのですから…。

現総裁が、ここまでの急進的な左旋回に大きく舵を切ってくれたればこそ、私どもへの支援の輪が大きく広がったのだと…。

現総裁、様々ですよ。

ですから、生みの親、育ての親である現総裁を憎む道理がないのです。

なるほど、尊師の教えをここまで換骨奪胎して、『聖典』の絶版を強行したこと等、怒りを覚えたことはありますよ。

しかし、いくら、怒り、憎しみを抱いたとしても、現総裁はそれを確信犯としてやっていることですから、相手は変わらない…。

よし、憎しみを抱くとしたら、それはただ外野で難ずるだけで終わるからです…。

それに取って替わる有効な手立てを講ずることができないからです…。

所謂、口舌の徒で終わるから、憎しみだけを募らせるのです…。

かつて、現教団に所属していたときがそうでした。

何も変わらない、それどころかどんどん酷くなる…。

それに対して、何も出来ない…。

その無力感…。

確かに、そういうときには憎しみ≠ニいう感情が募りました。

しかし、今や、もうそういう時代は過ぎたのです。

宗教法人となって、新たな時代を迎えたのです。

現教団と堂々と渡り合える立場を構築できたのです。

どうして、憎しみを感ずる必要があるのですか?

「地方信徒」さんが、雅宣総裁憎しの方が強いんでしょう≠ニいうのは、むしろ、自分が「谷口雅春先生を学ぶ会」に対して、同様の感情を抱いているからではありませんか。

自分がそう思っているから、きっと相手もそうだと思い込んでしまう…。

そういうレベルで捉えているから、いつまでたっても、「谷口雅春先生を学ぶ会」が宗教法人となった本当の意味が理解できないのです。

尊師の教えを正統に受け継ぐには、公的な資格がいる…。

そう思ったからです。

それ以上でもそれ以下でもありません。

憎しみを晴らすためだったら、そんなことはしません。

何のために、月刊誌を発刊し、「先祖供養祭」や「光明見真会」をライブ配信していると思っていますか。

「地方信徒」さんは、そういう私どもの日頃の伝道活動を無視して、一方的に谷口雅春先生の教えを伝えたいという気持ちよりも、雅宣総裁憎しの方が強いんでしょう。これが光明化運動なのだろうか・・・≠ニ決めつけなさる…。

とても合点がいくものではありません。

おそらく「地方信徒」と名乗るぐらいですから、教団信徒さんなのでしょう…、それを前提にして申し上げますが、私どもを難ずる前に、何故、信徒がぞくぞくと退会しているのか、そのことを本気で考えるべきなのではありませんか。

今や、そのことは、宗教界の常識になっているのですよ。

当然、その退会者に対して、いろんな団体が、アプローチしてくることはあり得べきことだとは思われませんか。

既に、日本共産党などは信徒に対して「しんぶん赤旗」の勧誘に来ているという情報まで私たちはつかんでいます。

立正佼成会だって、今の流れからいけば、当然、現教団信徒に秋波を送るでしょう。

現教団には、他宗教団体の工作員が入り込んでいるという噂も、この掲示板で流れましたね…。

宗教法人となった「谷口雅春先生を学ぶ会」が、現教団信徒にお声かけさせていただくのがどうしていけないのですか。

勿論、新しい信徒を生み出すべく、先ほども申し上げましたように「先祖供養祭」や「光明見真会」などのライブ配信や、魅力ある機関紙の発刊など、様々な工夫を凝らしています。

勝手な決めつけ、思い込みをする前に、まずは事実をみてほしいと思います。

さしずめ、「地方信徒」さんには「光明見真会」をご視聴くださることをお勧めします。

果たして、そこで、私どもが現総裁に対して憎しみをぶちまけているか、まずはその確認からお願いできればと思う次第です。



「トキ」さんの私見≠ノ私なりの私見≠申し上げます。「トキ」さんの思いは杞憂に終わりますから! (13211)
日時:2021年02月03日 (水) 14時37分
名前:破邪顕正


精神科医の和田秀樹さんが、こう言っています。

〈やりもしないでダメ出しばかりでは、人生は1ミリも好転しない。悩みは行動で軽くなり、正解は人それぞれ。あらゆることを試そう〉

この言葉で気に入っているのが1ミリ≠ニいう言葉です。

とにかく、1ミリでも動かせればいい…。

1ミリなんて大した意味は無い、そんなもの動いたうちに入らない。

勿論、そういう見方もあるかと思います。

しかし、私はそうは考えません。

問題は、その幅ではない、とにかく動かすことに意味があると思うからです。

さて、どうしてこういう話をしたかと言うと、「トキ」さんのこの投稿が眼に留まったからです。

…………………………………………

私見 (38237)
日時:2021年02月03日 (水) 10時33分
名前:トキ
 確かに、現在の生長の家の指導部は、正当な谷口雅春先生の教えから逸脱した指導を展開し、組織を破綻へと導いております。

 しかし、数年前とは違って、大半の信徒はそのことは認識しております。今更、「学ぶ会」」から教えてもらう必要はないと思います。動機は様々ですが、それでも教団に残ると決めた人が大半です。

 私の見る限り、部内では、総裁への求心力は確実に低下しております。その時期に、総裁批判をしても、特に新味はないと思います。

おそらくは、今後、相愛会、白鳩会、青年会を統合し、昔の「信徒相愛会」のような形式に戻ると思われます。今回は、白鳩会が他の組織を吸収する形式になるでしょう。が、統合しても、基本的な方針を変換しない限り、組織の衰退は確実です。組織の衰退はともかく、谷口雅春先生の教えが消え去る危険性もあります。

 すると、本流復活派のやるべきことは、谷口雅宣総裁の批判を展開するよりも、正統派の谷口雅春先生の教えを広める方向へ活動をする方が優先順位が高いと思います。

………………………………………………

「トキ」さんが、今回のパンフレット『甦れ!生長の家』に関心を寄せてくれただけでも、私としてはもう感謝あるのみです。

その上で、「トキ」さんに申し上げたいのは、今さら≠サんな現教団批判のパンフレットを出しても、「特に新味はない」というのが「トキ」さんのご趣旨のようですが、私の考えは違います。

宗教法人となった以上、今さら≠ヘ禁句。

さ≠取るのがさとり=B

さ≠とってか≠入れる。

常に今から≠フ精神で、とにかく「やってみる」これが大事なのだと思うからです。

どうも、「トキ」さんは、有効性にのみ関心があるような気がしてなりません。

しかし、本当に有効かどうかは、やってみなくては分からないのではありませんか。

よし、ご指摘の通り、やってみた結果、「特に新味はない」ということになったとしましょう。

私はそれならばそれでいいと思っています。

ユニクロの柳井正社長ではありませんが、「行動してみる前に考えても無駄です。行動して修正すればいい」と思うからです。

で、今、現状はどうか。

このパンフレットが出来て、私どもの会員が動き始めました。

注文が殺到していることにそれが如実に現れています。

もとより、「トキ」さんが言うように、このパンフレットを配布しても無視されるかもしれません。

しかし、私が嬉しいのは、少なくとも、これを配布する会員さんが読むであろうということ…。

何故、「谷口雅春先生を学ぶ会」が誕生したのか。

何故、宗教法人の取得を目指したのか。

このパンフレットを読むことで、自分達の使命感、誇りが喚起されることは間違いありませんから…。

もしかしたら、現教団会員の方が、これを読んで、現教団に異議申し立てする勇気をもらったと起ちあがるかもしれません…。

そういう信徒さんが、1人でも現れ出たら、私は大成功…。

このパンフレットを発刊した意味もある、そこまで思っています。

もとより、「トキ」さんに言われるまでもなく、新しい信徒さんを生み出すよう、いろんなチャレンジもし始めています。

その中で、今、何よりも嬉しいのは、昨年、大学生の練成会が開催できるようになったことです。

ここから、「谷口雅春先生を学ぶ会」に奉職したいという学生まで生まれています。

それが、生長の家の子弟でも何でも無い…。

大学に入ってみ教えに触れたという学生さんなんですよ。

尊師の真理は、宗教への偏見、マイナスイメージを乗り越えて、今の学生さんに響く…。

その自信を得たことは何よりの喜びです。

こういうことが生まれるようになったのもまた、宗教法人となったことの社会的信用の賜、そう受け止めています。

とにかく「やってみる」

そこから、現教団の足下を1ミリ≠ナもいいから動かしてみたい…。

現教団を離れたらどんなに自由か、どんなに羽ばたけるか…。

それをぜひ、「トキ」さんの眼前に証し立てていきたいと思っています…。

最後に、「トキ」さんにこれだけは言っておきます。

「谷口雅春先生の教えが消え去る危険性もあります」ということですが、もう既に現教団ではそうなっているのではありませんか。

でも、「トキ」さん、それは杞憂ですよ。

宗教法人となった「谷口雅春先生を学ぶ会」が、尊師の真理の灯は絶対に護り抜きますから!


「トキ」さんとは立ち位置が違いますが、その結果は「トキ」にまかせましょう… (13213)
日時:2021年02月04日 (木) 13時11分
名前:破邪顕正

考えてみれば、「トキ」さんとは、本当に長い付き合いとなりました。

この間、「トキ」さんは、所謂「トキ」掲示板を運営し、そこに投稿することをもって自らの使命としてきたような印象があります。

それに対して、私は、一貫して「組織」づくりこそが運動の生命線であるという思いでやってきました。

「トキ」さんとは、その「組織」に対する捉え方で、立ち位置が違う、そのように見ています。

いくら「ネット」で訴えても、その訴えを力に変えていくには、どうしても「組織」が必要である…。

「ネット」での主張が頭脳≠ニすれば、「組織」とは肉体≠ナある…。

肉体≠持たない頭脳≠フみでは、結局は「口舌の徒」で終わるしかない…。

この掲示板でも、かつて何度か言ったことですが、

うどん屋の釜(湯だけ)

ゆうだけ番長

それでは、自己満足に終わるだけで、事態を動かす力にはなり得ない…。

「組織」という肉体≠もってこそ、はじめて動かす力が生まれる。

だいたい、「ネット」での言論というものははかなく消えてしまうもの、泡と消えて行く…。

泡と消えて行くと言えば、「組織」にも言えます。

いくら「組織」をつくっても、それが永続性を持ち得なければ本当の力を発揮することはできないし、これまでにも、いろんな「組織」が生まれては泡と消えていきました…。

決して、同じ轍を踏んではならない…。

そのために心すべき事、それは何であったか…。

ホンモノだけが残る

これにつきます。

それを常に心に念じつつ、心したことは二つ。

その一つは、「組織」運営にはセンスが必要不可欠であるということ。

ここに言うセンスとは、教化力、感化力、指導力(路線提起能力・使命喚起能力・問題解決能力)等でありましょう。

二つ目に大事なこと、それは、その「組織」が永遠性を担保される宗教法人でなければならないこと。

現教団の受け皿を目指す以上は、現教団と同じような宗教法人でなければならない、それは本当に絶対条件と言ってもいいことでした。

今、ここにきてようやく、その雛形をつくりあげることができました。

あとは、これを如何にブラッシュアップしていくか、それにつきます。

それに向けての日々がこれから始まります。

「トキ」さんとは、今後とも、この立ち位置の違いを心しつつ、切磋琢磨する関係でありたいと願っています。





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