《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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新年祝賀歳旦祭の「宇宙浄化の祈り」をご紹介します。 (12992)
日時:2021年01月06日 (水) 18時01分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部

合掌ありがとうございます。

令和三年一月一日、午前十一時より、日本橋練成道場におきまして、新年祝賀歳旦祭を執り行わせていただきました。

その際に、唱えられた「宇宙浄化の祈り」をご紹介します。

「住吉大神」を外してしまった今の生長の家教団では、こういう祈りが実修しえません。

宗教法人格を取得できた「谷口雅春先生を学ぶ会」で、しっかりとその精神を継承してまいりたいと思っております。再拝

〈住吉大神出でまして宇宙を浄め給う
 アーオーウーエーイー
 住吉大神この地球を浄め給う
 アーオーウーエーイー
 住吉大神この地球の日本列島を浄め給う
 アーオーウーエーイー
 住吉大神 昨年三月一日 
 新たに宗教法人格を取得したまいし
 ここ「生長の家創始者 谷口雅春先生を学ぶ会」
 日本橋道場を浄め給い
 ここに集まれる全ての諸人たちを祝福して
 龍宮無量寿の生命(いのち)を滔々と各自の魂に注ぎ給う。
 アーオーウーエーイー
 龍宮無量寿のいのち、
 この道場に集まれる全ての人々の魂に
 龍宮無量寿の生命を滔々と流れ入らしめ給う。
 アーオーウーエーイー
 アーオーウーエーイー
 住吉大神、龍宮無量寿の生命を
 ここに集まれる全ての人々の魂に注ぎ入れ
 全ての生命を輝かしめ、
 さらに無限に生長するところの
 若々しき生命をさらにつみ重ね給いて、
 今後いよいよますます進歩発展進化の道を
 進み至ることを得せしめ給う。
 アーオーウーエーイー
 アーオーウーエーイー
 住吉大神出でまして宇宙を浄め給い
 日本列島を浄め給いて、
 「日本橋練成道場」を浄め給いて、
 ここを人類光明化運動の中心地点とならしめ給う。

 住吉大神とは仏教では無量寿如来のことである。
 無量寿如来とはかつて法藏菩薩であって、修行し給い、
 自分が修行の後(のち)仏陀の境涯に到達しても、
 全ての人々を我が名を唱える者を、
 全て救済する力を与え給うまでは、
 自分は成仏しないのである―
 かく如来の四十八願において祈り込め給いて、
 遂に悟りを開いて無量寿如来と成り給うたのである。

 されば住吉大神の御力は既に人類全体を光明化して
 救済し給うたのである。
 既に事終われりである。
 住吉大神の救済の全ての霊力は、
 ここに集まれる全ての人々、
 及びその家族一門すべての人々の魂の上に
 降り注ぎ光被(こうひ)し給いて、
 全てを救済し給うのである。
 有難うございます。

 ここに新しき年を迎えるに当たり、
 吾ら生長の家の信徒達(まめびとたち)、
 人類光明化運動・日本国実相顕現運動の推進者として
 自ら救われるのみならず、全ての人々を救うところの
 菩薩の位に座して、
 そして、因縁ありて触れるところの全ての人々に
 人間神の子、無量寿如来≠フその真理を普及し給いて、
 人類全体を深き悟りに入らしめ給う聖業を
 ここに営み給うのである。
 アァー素晴らしきかな、
 住吉大神の大救済の御生命(おんいのち)の
 荘厳なること限りなし。
 アーオーウーエーイー
 吾らその荘厳なる救済の霊波の内に包まれて、
 既に救済されているのである。
 これから救済されるのではない。
 既に救済されているのである。
 我ら自覚を新たにして、
 ここに本来救済されている魂の自覚を新たにして
 新しき年を迎う。
 有難うございます。
 有難うございます。

 今実相完全円満の世界今開く。
 実相完全円満の自分の生命(いのち)いま開く。
 實相完全円満、
 ここに集まれる全ての人の實相今開く。
 アーオーウーエーイー
 アーオーウーエーイー
 實相の天地今開く。
 各自の實相完全円満の相(すがた)今開く。
 かくて吾ら全て、
 住吉大神の人類救済の分霊(わけみたま)となりて
 各々菩薩の位に座して、
 人類を救済する御徳と力とを与え給うたのである。
 有難うございます。
 有難うございます。
 アーオーウーエーイー
 アーオーウーエーイー
 
 かくて全ての集まれる人々の魂は
 人類救済の菩薩の實相顕れて
 人類救済菩薩となるのである。
 有難うございます。
 新しき年を迎えてかくの如き聖使命を
 各々授かりいることを悟り、
 かくの如き實相が今顕れましたことを
 有難く御礼申し上げます。
 アーオーウーエーイー
 アーオーウーエーイー
 すべて清まり終わりて
 各自の實相天照大御神出でましぬ
 有難うございます。
 有難うございます。〉

上の祈りの中に、

かくて吾ら全て、住吉大神の人類救済の分霊(わけみたま)となりて

とあります。

まさしく、この自覚こそが、生長の家信徒にとってとても大切なことであり、それを年頭にあたって実修させていただくところにまた大きな意義があるのだと思います。

私たちは、住吉大神の分霊にほかならない…。

そこから、新たなる年に向けての使命感もまたあふれ出るのではないでしょうか。

現教団が、その住吉大神を外したということは、何故、生長の家が立教されたのか、その使命も意義も眩まされてしまうことにほかならない…。

それほどの重大な問題を孕んでいるのです。

そのことを一人でも多くの方に知っていただきたく、ご紹介させていただいた次第です。



谷口雅春先生を学ぶとは (12993)
日時:2021年01月06日 (水) 22時27分
名前:感想

谷口雅春先生の定められた祈りの言葉に付け加える行為

それは、あなた達が批判してきた谷口雅宣氏と同じ行為ではないのか

説教じみた講釈を祈りの言葉に付け加えることは

雅宣氏と同じではないか。誰に対しての祈りなのか

誰もそのような祈りを注意する人はいないのか。

何を学んでいるのか。失望した。


「谷口雅春先生を学ぶ会」が勝手に祈りをつくったのではないことを申し上げておきます。 (13000)
日時:2021年01月08日 (金) 10時51分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌ありがとうございます。

今回、ご紹介した「宇宙浄化の祈り」は、

昭和五十九年一月一日、谷口雅春先生ご指導の

歳旦感謝祭における宇宙浄化の祈り

をもとにしております。

なお、これは、「聖使命」昭和六十年一月一日号に掲載されたものです。

これだけの素晴らしい「宇宙浄化の祈り」が、今や、教団内ではお蔵入りになっているわけです。

すべては、住吉大神を外したために生じたことです。

尊師が神去られたのが昭和60年です。

その前年の歳旦祭において、尊師はこのような「祈り」を捧げておられるのです。

これは何としても、世に出さなくてはならない。

そういう思いで、「谷口雅春先生を学ぶ会」の歳旦祭で、一部、文言を改めさせていただき、実修させていただいた次第です。

因みに、元々のお祈りの言葉はこうです。

《住吉大神この日本列島の西彼町を西方彼岸極楽世界の地上顕現の最初の聖地と齋(いわ)い定め給いて
強力なる祝福の霊波と浄めの霊波をさずけ給い、
それらを共に祈るべく集まれる全ての諸人たちを祝福して
龍宮無量寿の生命(いのち)を滔々と各自の魂に注ぎ給う。》

ここを

〈住吉大神 昨年三月一日 
 新たに宗教法人格を取得したまいし
 ここ「生長の家創始者 谷口雅春先生を学ぶ会」
 日本橋道場を浄め給い
 ここに集まれる全ての諸人たちを祝福して
 龍宮無量寿の生命(いのち)を滔々と各自の魂に注ぎ給う。〉

に、また、

《生長の家総本山を浄め給いて、
 ここを人類光明化運動の中心地点とならしめ給う。》を

〈「日本橋練成道場」を浄め給いて、
 ここを人類光明化運動の中心地点とならしめ給う。〉

に改めさせていただきました。

以上の二カ所については、祈りの言葉を変えさせていただきましたが、それ以外は一切、変えてはいないことを申し上げておきます。

何度も申し上げますが、歳旦祭での「宇宙浄化の祈り」が本当に素晴らしいと感じて、これを埋もらせるに忍び得ず、一人でも多くの方に知っていただきたく、こういう形で公表させていただいた次第です。

いろんなご批判もあるようですが、それだけ、多くの方の目にとまったということで、以て瞑すべし、そう受け止めさせていただきます。再拝



アメリカからこんな新年のメッセージがとどきました… (13001)
日時:2021年01月08日 (金) 11時55分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌ありがとうございます

アメリカ在住の会員さんから、こんなメールが届きました。

〈新年の宇宙浄化の祈り 素晴らしいですね。

10日に行われる 先祖供養 並びに 24日の第3回 よろこびの光明見真会

とても 楽しみです。

オンラインで ライブ参加が 出来るなんて コロナの おかげですね。

長年の夢が叶いました。

これで学ぶ会も超一流。

また連絡させて戴きます。〉

こういうお便りをいただくと、歳旦祭の「宇宙浄化の祈り」を紹介させていただいて本当に好かった、心からそう思います。

何かとケチをつけないと気が済まない方まあれば、こうして感謝して下さる方もある…。

新年早々から、いろんな方があるのだと思わせていただきました。

これが現象の世界ということなのでしょう。

現象と言えば、今の教団は著作権を楯にして、尊師のご講話やご文章、或いは上記の「宇宙浄化の祈り」等々をお蔵入りにし、信徒の目に触れないようにし続けております。

これらは、尊師が人類にお授けくださった素晴らしい福音にほかなりません。

それをこのまま埋もらせ続けては絶対にいけない…。

いろんな壁が立ちはだかっていることは百も承知です。

そういう中で、何とか智慧を出して、埋もれたものを少しでも世に出していく…。

これもまた、宗教法人格を取得できた「谷口雅春先生を学ぶ会」の一つの大きな使命であると思う次第です。再拝


「谷口雅春先生を学ぶ会」の一年は、初音森神社への初詣からはじまります… (13006)
日時:2021年01月09日 (土) 10時34分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部

合掌ありがとうございます。

「谷口雅春先生を学ぶ会」は初音森神社のあるビルの中にあります。

玄関には鳥居もございます。

こういうところに本部事務所を構えさせていただいていることの神縁を、本当に有難く思わないではいられません。

とりわけ、昨年、宗教法人格を取得し得たのは、まさしく、この神縁の賜ではなかったか…。

日々、初音森神社に参拝してきたことの、これもまた大きなおかげではなかったか…。

深甚なる感謝の思いを込めて、正月元旦には、お初穂料を捧げさせていただきました。

その際、辛丑 令和之神牛≠フ置物を頂戴いたしました。

置物の名に込められた意味が、そこには、こう記されていました。

〈初春令月、気淑(よ)く風和らぎ、平原に群れ遊ぶ牛達、天下太平、無双雄大なる姿でございます。
 牛は古来より、人間と生活を共にし、五穀豊穣をもたらす役を務め、金運を開き、招福除疫の神のお使いとして崇められて参りました。
 人々、牛のごとく根気強く努力し、平和で美しい良き日本を創造することでしょう。世界平和、商売繁盛、家内安全を祈願し名づけました。〉

場所が東日本橋にあり、初音森神社の上の階に本部事務所を構えさせていただいていることの神縁に心から感謝の思いを捧げつつ、年頭に捧げた祈りの言葉、

「日本橋練成道場」を浄め給いて、
 ここを人類光明化運動の中心地点とならしめ給う

それに応え得る運動を雄々しく展開してまいりたいと思っております。再拝



本日(10日)午前10時より、「新春よろこびの先祖供養祭」をオンラインで全世界に配信させていただきました。 (13026)
日時:2021年01月10日 (日) 13時05分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌 ありがとうございます。

早速、喜びの声が届きましたので、お知らせさせていただきます。

〈令和三年、新年早々、本部の正式な先祖供養祭にライブで参加させていただき、ご先祖様も喜んでいただいていると感じ、また私たち(主人と一緒に参加)も身も心も洗われたような気がしました。本当に丁寧にお祀りして下さいまして、ありがとうございます。今日は最高の日です。祭司のご挨拶も心和ませていただきました。感謝合掌〉

こういう声をいただけることが何よりの励みとなります。

今回、初めて、祭司・祭員4人体制で臨ませていただきました。

4人とも、教化部長経験者です。

宗教法人格を取得できた喜びを力にして、このような宗教行事にますます真心込めて臨んでまいりたいと思っております。再拝


素晴らしい「新春よろこびの先祖供養祭」 (13029)
日時:2021年01月10日 (日) 14時41分
名前:月見草

今回も、母と一緒に参加させて頂きました。東京まではなかなか行けませんが、自宅にいながら本部行事に参加させて頂くことができて、とても有難いです。
ご先祖様もきっと喜んでおられるのでしょう。母がとても元気になり、行事に参加するのを楽しみにしています。
心より感謝申し上げます。

続々と喜びの報告が届いています。 (13040)
日時:2021年01月11日 (月) 12時02分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌 ありがとうございます。

「月見草」さん、ご投稿、誠にありがとうございました。

同様の喜びの報告がどんどん届いています。

その一つをご紹介させていただきます。

〈大変素晴らしい先祖供養にオンラインで参列させて頂きありがとうございます。
これまで沢山の先祖供養に参列させて頂きましたが、先祖供養と流産児供養をきちんと分けて丁寧に供養をしてくださり、今までに見たものとは別格の最高の供養のあり方に感動いたしました。
最後は顕浄土成仏経の字幕まで出して頂き、行き届いたお心遣いに感謝でいっぱいです。
昨年8月に母の流産児さんと、12月に戦死された伯父と生後1ヶ月で亡くなった姉の永代供養をお願いしたばかりでしたので、今後もこのような丁寧な供養をしていただけると思うと本当に嬉しくなりました。
今日は、素晴らしい先祖供養が出来て、心が晴れ晴れしています。
本当にありがとうございます。〉
「」
宗教法人格を取得させていただいたことで、皆さんの「谷口雅春先生を学ぶ会」に対する信頼感が一層、高まってきたような気がしております。

本当に有難いことです。再拝



「尊師の祈りは変えてはならない」というご意見について (13056)
日時:2021年01月12日 (火) 11時56分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌ありがとうございます。

宗教法人「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」において、新年祝賀歳旦祭における「宇宙浄化の祈り」をご紹介させていただいたところ、表題のようなご意見がありました。

確かに、それはとても大切なことであると思います。

だから、昨年までは、新年祝賀歳旦祭において、昭和五十九年一月一日、谷口雅春先生ご指導の歳旦感謝祭における宇宙浄化の祈り≠サのままに実修させていただいていました。

ならば、どうして、今年、2カ所だけ変えたのか。

ご存じのように、昨年3月1日、私どもは、長年の念願であった「宗教法人」の資格を取得することができました。

そこで、今年は、新しい宗教団体となった決意と覚悟とを、一人一人が改めて自覚しなおすために、

住吉大神 昨年三月一日 
 新たに宗教法人格を取得したまいし
 ここ「生長の家創始者 谷口雅春先生を学ぶ会」
 日本橋道場を浄め給い

「日本橋練成道場」を浄め給いて、
 ここを人類光明化運動の中心地点とならしめ給う。

そのように替えさせていただいたという次第です。

それというのも、宗教法人「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」の「規則」、「第5節 講師」の第2項にこうあるからです。

〈前項の講師はこの法人の宗教上の役職員であって、生長の家創始者谷口雅春先生の正統な教義に基づき、この法人の宗教活動に従事する。〉

つまり、これによって、私どもが尊師の教えを正統に受け継ぎ、後世に、歪みなく、過たず、そのまま、純粋に伝え遺す使命をもって創立されたということが公的に認知されたと考えるからです。

新しい宗教団体の登録名には、「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」と生長の家≠ェ入っています。

実は、それこそが最も重要なところなのです。

尊師が創始せられた「生長の家」の教えを、正統に継承する団体として私どもが公的に認知された…。

そのことが何よりの、限りない喜びなのです。

だからこそ、今年、上記のように改めさせていただいたことを、尊師はお許しくださるのではないのかと判断いたしました。

だって、現教団は、住吉大神を外し、「宇宙浄化の祈り」を実修させないようにし、年頭のこんな素晴らしいお祈りをずっと覆いくらまし続けているのですから。

すべてを覆いくらますのと、文言を2カ所だけ変えるのと、果たして、どちらが宗教的に大きな問題と言えるのでしょうか。

現に、この祈りをご紹介したところ、素晴らしい祈りに感動しましたという喜びの声も届いているわけです。

少しでも、尊師の素晴らしい人類への福音をお知らせさせていただくということは、信徒としての務めではありませんか。

ぜひ、そこのところをご賢察たまわりたく存じます。

なお、宗教法人「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」では、「聖使命菩薩讃偈」も、以下のように変えて、日々、読誦させていただいております。

@『…聖使命の菩薩の誠魂を【龍宮住吉本宮】の寶筐に奉安して…』これを『…聖使命の菩薩の誠魂を【生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会日本橋練成道場】の寶筐に奉安して…』と言い換えています。

Aまた、当会は、「聖使命菩薩会」の浄財で運営されていますから、「聖使命会員」のところを「聖使命菩薩♂員」と言い換えています。

「宗教法人」を取得して、新しい宗教団体として出発したのですから、これらの変更については、ご容赦いただきたく、よろしくお願いいたします。再拝


宗教法人「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」は4つの根本信仰を高く掲げて、令和3年、かく前進する! (13068)
日時:2021年01月13日 (水) 10時34分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部

合掌 ありがとうございます。

私たちは、昨年、宗教法人を取得できたよろこびを力に、コロナ禍を転禍為福≠フチャンスと捉え、日本橋から世界へ真理の発信を!≠ニ銘打って、リモートによる光明見真会の開催、先祖供養の実施など新しい光明化運動の分野を開拓してまいりました。

また、リモートによる中高生の集い、さらには、初めて大学生練成会が開催されるなど、次世代を担う若い人材養成の道が開かれ、希望の火が灯されました。

加えて、私どもの運動の大いなる飛躍を遂げる、その原動力となる新しき女性運動の機関紙が刷新され、一層魅力的となり、多くの読者を獲得しつつあります。

こうした成果を一条の光として、一人一人が尊師への報恩感謝の思いを深め、一層真理の火を高く掲げて、宗教法人となった、その使命を十分に果たすべく、令和3年の運動を雄々しく展開してまいりたいと思っています。

尊師は、「一人の献身は人類全体を輝かす」のであると、次のようにご教示くださっています。

《現象人間の肉体というパイプは小さなパイプであるから、神の大生命が流れるといってもその力には限界がある。それゆえに個人としての人間は、あらゆる方面に悉く救いの手を差し延べることは、一時にはできないのである。しかし瀧の水量は限られているといっても、その瀧は瀧として与えられた容量にしたがって落下するとき、全体の風景を引き立たせ生かすことができるのである。あなたの力に、或る限界があり、現在それほど大きく人類及び国家に貢献することができないにしても、あなたが人類国家に尽くすことによって国家全体ひいては人類全体を生々とし、引き立たせることができるのである。個人の力は小さいように見えても、それは生命界全体とのつながりがあるので、一人の無我献身が人類全体の光となることができるのである。》(『白鳩』昭和40年12月号)

尊師のこのお言葉を肝に銘じ、改めて、私たちの根本信仰

1)私たちは住吉大神を神とする信仰に起つ!

2)聖典『生命の實相』こそ吾らの神殿である!

3)私たちは谷口雅春先生信仰≠ノ生きる!

4)「人類光明化・日本国実相顕現運動」の聖なる使命に生きる!

これを更に深化させ、組織の拡充をはかり、現教団に伍するような、ひいてはそれを凌駕するような宗教団体へと生長発展するために、今年も更に喜びに溢れた運動に取り組んでまいりたいと思っています。再拝


本日(1月15日)、午前11時より、新型コロナウィルス終熄祈願「大調和の神示」一万巻写経奉納祭≠執り行いました (13095)
日時:2021年01月15日 (金) 17時27分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部


合掌 ありがとうございます。

令和2年内に1万巻を達成しよう!

その願いに、多く方がお応えくださり、ちょうど大晦日の日に、見事、達成することができました。

全国の皆様への感謝の思いを込めて、その御祀りを執り行わせていただきました。

その際の「祝詞」をここにご紹介させていただきます。

〈此処(ここ)日本橋練成道場の本尊「実相」を通して 掛けまくも綾(あや)に畏(かしこ)き宇宙を浄め給ふ住吉大神に対し奉り 宗教法人「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」副代表 前原幸博 謹み敬(いやま)ひて曰さく。

昨年一月、中国武漢より疫病(えきびよう)入り来たりて感染者が出でしより国内(くぬち)に諸々(もろもろ)沢(さわ)に患(わずら)ひ感染はびこりたり。

しかれども医師(くすし)らをはじめ国民(くにたみ)こぞりて疫病の禍事(まがこと)鎮まらむための業(わざ)を尽くして 全都道府県に発せられし緊急事態の宣言解かれたるも 今また拡大し第三波の拡大の事態に至り、首都東京をはじめ各地に再び緊急事態宣言が発せられ 完全終熄にはいたらず。

斯かる国難とも呼ぶべき時にあたり
歴代天皇が疫病退散克服を切願せられて写経をなされし御姿(みすがた)にならひ 我ら「谷口雅春先生を学ぶ会」の信徒(まめびと)たちもウィルス禍の終熄・皆空消滅を切願・祈念し真理の御言葉(みことば)
「大調和の神示」の写経運動を昨年五月より呼びかけたるところ 全国の信徒(まめびと)たちそれに応へ写経せられて届きたる「写経」は 遂に昨年大晦日に一万巻を超えたり。

ここに、信仰熱く真心もて写経されし一人一人(ひとりひとり)に感謝を捧げると共に大神の広き厚き恩頼(みたまのふゆ)を蒙(かがふ)り給へと庶幾(こひねが)ひ奉りて御前(みまえ)に謹みて奉告捧げ奉(たてまつ)らむとす。

請(こ)ひ願はくは
住吉大神、尊師谷口雅春先生
この様(さま)を平らけく安らけく諾(うべな)ひ嘉(よみ)したまひて、宇宙浄化の御業(みわざ)、弥(いや)益々に働かせ給ひて今新たに、五月蠅(さばえ)なす宇宙の迷ひの雲とウィルスの禍(まが)を朝(あした)の御霧(みぎり)夕べの御霧(みぎり)を朝風夕風(あさかぜゆうかぜ)の吹き祓ふことの如く 祓ひ給ひて清く穏やかなる日の本の国の姿にいたらしめ給はむことを請(こ)ひ願ひ奉る。

而(しか)してこれより後(のち)は尊師谷口雅春先生が説授(せつじゆ)せられし尊く深き偉大なる人類救済と日本国の実相顕現のための御教へを正しく伝へんとする
「谷口雅春先生を学ぶ会」の活動を弥益々(いやますます)に伸ばさしめ給ひて さらには
四月二十五日に明治神宮会館にて開催せんとする
「第八回谷口雅春先生を学ぶ会全国大会」のための無限の智慧と愛と勇気を天降し給ひて、聖なる業(わざ)を御心(みこころ)のまにまに運ばしめ給ひて 五十橿(いかし)八桑枝(やくわえ)の如く立ち榮えしめ給へと畏み畏みも曰(まを)す〉

今、全世界の人々の心は、再び猛威を振るい始めたコロナ禍に何とも言えない不安・恐怖に暗く沈んでいます。

こうした中、尊師ご存命ならば、如何なることを提唱なされるでありましょうか。

かつて1960年代、米ソ核戦争勃発の恐怖が世界中に広がった時、尊師は、全人類を救うために「世界平和の祈り」の実践を号令されました。

この顰みにならい、私たちも、これまで進めてきた献身的な三つの祈り、「大調和の神示」の写経奉納、「先祖供養・霊牌供養」そして「龍宮無量寿国に入る祈り」の実践をさらに強力に進めていきたいと思います。

今、医療関係者の皆さんが、無我献身でご尽力くださっています。

信仰者として、私たちも無我献身、宗教的な祈り、行をもって、暗雲立ちこめる情況を一掃するよう大いに尽力してまいりましょう。

今こそ、尊師の灯された真理の火、光明思想を高く掲げて、人類光明化に大きく貢献すべきときであります。再拝




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