《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

Página de Português/ポル語ページ
 

 

令和3年、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 (12991)
日時:2021年01月06日 (水) 17時38分
名前:破邪顕正


「谷口雅春先生を学ぶ会」のホームページに、嬉しい記事が掲載されています。

それをご紹介いたします。

〈新年、明けましておめでとうございます。

今年が幸多き年でありますよう心より祈念申し上げます。

さて、新年早々、吉報です。

“コロナ皆空消滅”を祈念して取り組んできた「大調和の神示」写経満願運動、令和2年内に1万巻を達成しようとお願いしましたところ、多くの方がこれにお応えくださり、大晦日消印分で1万巻を超え、年明け3日配達分での合計が10,048巻となりました。

心より心より篤く厚く感謝御礼を申し上げます。

しかし、未だ、コロナ禍は終熄するには至っていません。

引き続き、この写経の祈りの輪を弘げ、2万巻、3万巻へと向かって前進してまいりたいと思います。

ご支援のほど、何卒、よろしくお願いいたします。〉

新しい年というのは、いわば真っ白なキャンパスを貰ったようなもので、これからどんな絵を描くか、それはその人の自由にまかせられています。

そのわくわく感でいっぱい。

新年を迎えるよろこびとは、そのようなものではないでしょうか。

心一転、天地一新。

素晴らしい1年にしてまいりたいと思っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


令和3年は政治決戦の年。現教団は政権交代(=容共政権)に全力を挙げるでしょう、ならばこちらは「護国の神剣の祈り」を日々、実修しましょう… (12996)
日時:2021年01月07日 (木) 17時47分
名前:破邪顕正


表題は、教団の機関誌『生長の家』12月号を読んでの、私の危惧していることです。

この中で、谷口雅宣総裁は、こう語っています。

〈自民党は立憲主義を重んじないということが明らかになっているので、その自民党には早く替わってほしい。まぁ、いろんな野党がいて、立憲主義をきちんと党名に掲げている政党もありますが、その政党を支持するという意味ではありません。でも、彼らがもっと足腰が強くなって、早く日本の政治を担ってくれたらいいなあという期待はもっています。だから、自民党には期待していません。(笑い)〉(19頁)

最後の(笑い)というのが意味深でありますね。

この(笑い)を、私は、今年中に、間違いなく行われる衆議院選挙を睨んでのことであると見ています。

選挙が決まったら、おそらく、現総裁はまたぞろ、「与党支持せず」の通達を全国に発するであろうことは想像に難くありません。

もし、野党政権が実現するとすれば、またしても悪夢の再来となります。

否!今度は、以前のそれよりも更に酷い悪夢の政権となることが必至です。

だって、そこには、間違いなく日本共産党が政権に入り込む可能性、大だからです。

そうなれば、それは、尊師がかつて最も危惧された、民主連合政権≠フ令和版というほかはありません。

何度も引用して恐縮ですが、尊師が如何に容共政権に危惧の念を抱いておられたか、その危機感を共有していただきたく、改めてその箇所を引かせていただきます。

《奇稲田(くしなだ)姫の奇(くし)は美称、美しい稲田(いなだ)姫のこと。稲田というのは瑞穂の国≠表わしているのであって、地球全体を取巻いている赤き龍≠ェまさに稲田姫≠ツまり日本の国をひと呑みにしようと身構えているのであるというわけなんであります。これは恰度今日の原状であります。…今にも民主連合政権が樹立されそうな形勢になってきている。まさに八岐遠魯智(やまたのおろち)が稲田姫を呑み込もうとしているという状態の時である。
 この時に素佐之男神(すさのおのかみ)が出現せられ、真理の一剣をもって、この赤き龍≠寸断して稲田姫を救い、日本国の実相を顕す時が来るのである》(『日本の政治と宗教−護国の神剣−』112頁)

この尊師のお言葉を肝に銘じ、容共政権は絶対に許すまじ!

年頭に当たり、その決意を共有いたしたく存じます。

そのために、年頭から、心ある皆様に、実修してほしいのが、「護国の神剣の祈り」であります。

《吾ら住吉大神の御言(みこと)もちて須佐之男命より護国の神剣を授かりたり。
護国の神剣とは実相真理の神剣なり。
吾今、護国の神剣たる真理の神剣を授かりたり。
真理の神剣を授かりて、吾今、須佐之男命の分身となりたり。
真理の神剣を今、須佐之男命うち揮(ふる)ひ給ひて宇宙を浄め給ふ。
而して日本国の実相を顕し給ふのである。》

現総裁が何故、住吉大神を外したのか。

その一つに、この祈りがあるからではないのか。

現総裁にしてみたら、赤き龍≠ェ寸断される、屠(ほふ)られるというのは、実に耐え難いことである…。

だから、何としても、住吉大神を外す…。

現総裁はそこまで考えて、権力を笠に着て、住吉大神外しを強行したのではないのか。

私は今、そこまで考えています。

それほど、現総裁の赤き龍≠ヤりは目に余る…。

こういう暴挙をこれ以上、現総裁の意のままに許してはなりません。

その決意の表れの一つとして、私は「護国の神剣の祈り」を思いを込めて、日々、実修してまいりたいと思っております。

それが年頭に当たっての、私の一つの決意です。



「護国の神剣の祈り」の思いを深めるため、ぜひ、さいたま市にある氷川神社に詣でたいと思っています。 (13002)
日時:2021年01月08日 (金) 12時20分
名前:破邪顕正


表題の氷川神社は、2400年以上の歴史をもつといわれ、大いなる宮居として「大宮」の地名の由来にもなった言われています。

何故、詣でたいと思ったか。

氷川の社名が、出雲の簸川(ひかわ)に由来すると知ったからです。

簸川(斐川)と言えば、須佐之男命が八岐遠魯智を退治した舞台として知られています。

道理で、御祭神は次の3柱となっています。

○須佐之男命 (すさのお の みこと)

○稲田姫命 (いなだひめ の みこと)

○大己貴命 (おおなむち の みこと=大国主神)

ということで、今年はぜひ、「護国の神剣の祈り」を氷川神社の社殿にて実修させていただきたいと熱願している次第です。


総本山、正月三ヶ日、閉鎖されたことに、怒りと悲しみの声が届きました。 (13007)
日時:2021年01月09日 (土) 11時34分
名前:破邪顕正

私の、長崎在住の知人からの報告です。

知人は、谷口雅宣総裁が、尊師の教えを裏切る左翼≠ナあると知って、教団から離れました。

しかし、教団は離れても、生長の家の信徒を辞めたわけではない…。

むしろ、生長の家の信仰を護るために、敢えて教団から離れるのだという確固たる信念の持ち主であります。

ですから、当然、一年の出発は、総本山への初詣からという思いに何の変わりもありはしません。

例年の如く、今年も元日、総本山にお詣りに参りました。

とりわけ、今年は、コロナ禍の国難を何としても浄めたい、そんな願いをもって総本山に向かったそうです。

ところが、大鳥居のところに来て、びっくり。

「正月三が日は閉鎖します」という旨の看板が出ているではありませんか。

今こそ、住吉大神様の宇宙浄化・鎮護国家のお働きが必要なときなのに、何という愚かなる判断を下したのか。

あの明治神宮だって、参拝時間を制限したり、ソーシャルディスタンスの対策などを講じて、初詣ができるようにしているではないか。

総本山が、そんなに密≠ノなるというわけでもあるまいに…。

もう、憤懣やる方ない思いで、総本山を後にしたそうです。

すると、知人の車の後にも何台もの車があって、皆さん、びっくりしたような感じで引き返していったそうです。

で、その知人曰く。

こういう愚かな判断を誰が下したのか。

結局、総本山もまた信徒を見てはいない…。

谷口雅宣総裁しか見ていない…。

コロナ禍にどんな対策を講じているのか。

現総裁から、そう訊かれたときに、きちんと申し開きできるように、閉鎖という判断を下したのではないのか…。

それより何より、現総裁は、総本山を聖地とは呼ばせない、と言ってみたり、住吉大神を外したり等、とにかく総本山の存在を快く思っていない…。

だから、三密≠避ける対策を講ずるよりも、そのまま閉鎖ということにしたがいい…。

その方が、総裁先生にもお喜びいただける…。

そういう賢しらな考えが脳裏をよぎったのではないのか…。

もはや、そこには、信徒がどう思いかなどは、眼中にない…。

ただあるのは、総裁先生によく思われたい…。

ただそれだけ…。

知人は、今回のことで、そう確信したと言っていました。

なるほど、信徒のことを思うよりも、現総裁のことを忖度≠キることの方がすべてにおいて優先される…。

八ヶ岳だけではなく、総本山にも、こういう悪弊が横溢してしまった…。

それが三が日閉鎖という格好で、如実にあらわれてしまった…。

知人の、この怒り、悲しみは、決して知人だけではないように思います。

赤き龍′サ総裁にはもうついていけない…。

そういう心情は、案外、これから先、更に大きく膨れ上がっていくような気がしております。


「千人計画」について。 (13018)
日時:2021年01月09日 (土) 23時44分
名前:あめのうずめ

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

いつもながらの核心を突いた御投稿を、拝読させて頂いております。ありがとうございます。


受け入れがたい事ではありますが、生長の家も、愛国の砦から、赤の要塞に変わりつつあるようですね。

環境問題は隠れ蓑であって、雅宣総裁の目論見がこちらにあった事が明らかになってきたと感じております。

特に、生長の家教団が“真理探究への政治介入に反対する”の声明を発表した事で、墓穴を掘ったように思います。

日本学術会議は、中国の国家的プロジェクトである「千人計画」と、深い深い関わりがあったのです。


「千人計画に参加した日本人」で、是非ネット検索してみて頂けませんか。

色々ありますが、一日付の読売の記事が、わかりやすいです。

こんなところに、年間10億もの税金があてがわれていたなんて、ただのマヌケでは、済まない話です。

一体日本は、どうなっているんだと、叫びたくなりました。

もしそうであるのならば、マヌケなのはそれを今まで放置していた政権では (13020)
日時:2021年01月10日 (日) 00時58分
名前:感想

>>こんなところに、年間10億もの税金があてがわれていたなんて、ただのマヌケでは、済まない話です。

それを永く認めていた自民党政権

とりわけ、現政権の総理である安倍総理には問題は無いのでしょうか。

小さくてあまり使い物にならないマスクに何億かかったかは愛国無罪扱いですか。


訂正 (13021)
日時:2021年01月10日 (日) 01時12分
名前:感想

安倍総理は現政権ではありませんでした。

前政権の総理で日本学術会議の問題点をスルーしてきた人でした。

感想様へ (13022)
日時:2021年01月10日 (日) 01時16分
名前:あめのうずめ

言葉尻を取って、論点をはぐらかさないで頂きたいと思います。

「感想」さんへ。まずは、尊師の「宇宙浄化の祈り」に対しての投稿について、一言、何かあるべきではありませんか。 (13045)
日時:2021年01月11日 (月) 16時15分
名前:破邪顕正

「あめのうずめ」さん、投稿、ありがとうございました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、私も、今回は、「感想」さんへ、どうしても言っておきたいことがあります。

その前提として、ここに登場された、「感想」さんは、

新年祝賀歳旦祭の「宇宙浄化の祈り」をご紹介します。 (12992)

これに対して以下の投稿をされた「感想」さんと同一人物だと私なりに判断して申し上げたいと思います。

………………………………

谷口雅春先生を学ぶとは (12993)
日時:2021年01月06日 (水) 22時27分
名前:感想

谷口雅春先生の定められた祈りの言葉に付け加える行為

それは、あなた達が批判してきた谷口雅宣氏と同じ行為ではないのか

説教じみた講釈を祈りの言葉に付け加えることは

雅宣氏と同じではないか。誰に対しての祈りなのか

誰もそのような祈りを注意する人はいないのか。

何を学んでいるのか。失望した。

…………………………………………

まずは、この投稿について、何か一言、あるべきではありませんか。

だって、これは、昭和五十九年一月一日、谷口雅春先生ご指導の

歳旦感謝祭における宇宙浄化の祈り

をもとにしたお祈りのお言葉なんですから。

それに対して、

説教じみた講釈を祈りの言葉に付け加えることは雅宣氏と同じではないか。

どこがどう同じなのか、きちんとご説明をお願いしたいと思ってもいいのではないでしょうか。

まさか、「感想」さんは、これを「谷口雅春先生を学ぶ会」が勝手に作った祈りとでも思ったのですか。

もし、そうだとしたら、「谷口雅春先生を学ぶ会」を憎む余り、言葉が過ぎたということなのでしょうか。

勝手に祈りを作るなど、そんな大それたことをするわけがないではありませんか。




谷口雅春先生が祈られた言葉は谷口雅春先生のその時ものであります。 (13050)
日時:2021年01月11日 (月) 23時12分
名前:感想

>「日本橋練成道場」を浄め給いて、
 ここを人類光明化運動の中心地点とならしめ給う。

これが雅春先生の言葉ですか。

この言葉が入っている段階で、谷口雅春先生の祈りの言葉を利用して

いると感想を述べましたが

貴殿もご存じのように、様々な場で谷口雅春先生が祈られた言葉そのものを教区で祈ることは許されていませんでしたよ。

宇宙浄化の祈りは、教区及び個人ではこのように実修するようにと
本部講師部等から指導されていたはずです。

それとも貴殿は谷口雅春先生と同じように、神の言葉をその場個々に適切に伝える素養がご自身にあると判断されますか。

雅宣氏のように、踏み越えてはいけないと忠告する意味で意見を述べました。 これは大切な節度だと私は考えています。



谷口雅春先生のお言葉を使用する場合には (13051)
日時:2021年01月11日 (月) 23時33分
名前:感想

谷口雅春先生のお言葉を使用する場合には、引用先(時と場所)を表示して

 それに対して、そのお言葉を戴して努力邁進しますという事が弟子としての姿勢であると思います。

 谷口雅宣氏は論外ですが、真の法燈継承者である谷口清超先生は

尊師の祈りの言葉を変更したり、付け加えたり、新たな祈りを発表されたことは一切ありません。

このご姿勢こそ、真に谷口雅春先生に学ぶお姿だと思います。

感想さんへ。 (13052)
日時:2021年01月12日 (火) 00時14分
名前:みんなの広場

住吉大神宇宙浄化を祈る神想観
「気合い」イユウーに続き、

(ここで念ずる言葉を各自念ずる)
と、あります。
新版詳説神想観 P.253

これを否とする意見は、
谷口雅春先生を否定することに
なるのでは、と、思います。

以上、 簡単明瞭」。  です。

谷口雅春先生は、日本橋練成道場を、
応援されていると思いますよ。

雅春先生の、み教えを継承している
道場ですからね。


「感想」さんへ。ぜひ『唯神実相の世界を説く』をお読みいただきたくお願いします。 (13057)
日時:2021年01月12日 (火) 12時59分
名前:破邪顕正


「感想」さん、早速のご投稿、ありがとうございました。

やはり、同一人物であったようで、ならば、安心して、このような反論を書かせていただきます。

「感想」さんは、

谷口雅宣氏は論外ですが

と簡単にお書きになっていますが、現教団の一切の問題は、谷口雅宣総裁に起因するといってもいいのではありませんか。

それをどうして論外≠フ一言でかたづけてしまわれるのですか。

しかも、「感想」さんは、一方で論外≠ニ言っておきながら、「あめのうずめ」さんの投稿に対して、

〈もしそうであるのならば、マヌケなのはそれを今まで放置していた政権では (13020)〉

と、こんな茶々をいれておられる。

この「日本学術会議」の問題は、谷口雅宣総裁が赤き龍≠ナあることを満天下に晒した、大変、衝撃的な問題なのです。

論外≠ニいうのであれば、「感想」さんは、こんな投稿をなすべきではなかった…。

だって、この投稿は、論外≠フ現総裁に与する、そう言って悪ければ論点ずらしをして現総裁をかばおうとする心情の表れとしか私には思い得ませんから…。

つまり、「感想」さんの論外≠ノは、少しも、その本気度が感じられないということを申し上げておきます。

閑話休題。

まずは、どこをどう変えたかは後追いながら、きちんと説明されていますし、何故、変えたのかの理由も指し示してあります。

すべては、宗教法人を取得したことが契機になっているということです。

新たな宗教団体として、尊師の御教え、お祈り等をどうお伝えしてくのか…。

勿論、そこには、著作権という厚い壁があります。

そのことを常に念頭において、その中で、精一杯、できることをさせていただくということが、何より大事なことなのではないでしょうか。

そのことで、私どもが、大変、救われているのが、表題に掲げたご著書なのです。

当該箇所は、88頁以降に出てきます。

簡単に説明しますと、吉川英治の『宮本武蔵』の中に、尊師の詩がそのまま出ている、これは問題ではないかと訴える人に、尊師がこうおっしゃるのです。

《まるで吉川英治が、私の詩を剽窃して自分の小説の中に書き入れたかの如くに感ずるようなことを言って、私を誘いこもうとしたが別に私は腹も立たなかったですよ。》

その理由を、尊師は、こう仰います。

《…吉川英治さんの暫くの住居だけれども、生長の家の赤坂道場のすぐ近くに住んでおられて、私が花嫁学校の生徒に午後一時から一時間、毎日話すことになっておった。其処へ吉川英治さんがやって来られて、話を聴いておられた。
…それで『生命の實相』を度々お読みになっている内に、私の作詩したその詩が、記憶の中に思わず入っている
…その言葉が、小説の中に少しも変えずに書いてある
…それで自分の文章か人の詩か解らないようになって、そういう小説の一節が出来たんだと、私は判断して別に腹も立たず、何とも考えなかったんです。》

これが尊師・谷口雅春先生です。

何という大きなお心でありましょうか。

私は、尊師のこのお心をこそ、省みるべきではないかと思っております。



尊師は、祈りの言葉を、「一字一句、変えてはならない」とまでは仰っておられないのではないでしょうか? (13058)
日時:2021年01月12日 (火) 17時24分
名前:破邪顕正

表題は、新装新版『真理』第2巻「基礎編」にある「あなたの家族を祝福なさい」(8頁)のご文章を拝読して感ずることです。

《毎日、祈りのうちに次の言葉を称えてあなたの家族を祝福なさい。
「私の父は神の子でよい父である。
私の母は神の子でよい母である。
私の良人は神の子でよい良人である。
私の妻は神の子でよい妻である。
私の息子は神の子でよい息子である。
私の娘は神の子でよい娘である。
皆さん、有り難うございます。…」》

その後にどう書いてあるか。

(この言葉の中で、家族中にいない者を省き、足らぬ者を加えて下さい)

こうあるのです。

余り、杓子定規に、「一字一句、変えてはならない」ということに拘わらなくてもいいのではないでしょうか。

むしろ、少しでも、尊師のご文章、お祈りの言葉を世に知らしめる、そちらの方にこそ、思いを致すべきではないのかと、改めて思う次第です。

何度も言って恐縮ですが、谷口雅宣総裁によって、33もの聖典が事実上の絶版とされ、信徒の目に触れさせられないようになっているのです…。

更には住吉大神までが外されて、「宇宙浄化の祈り」が実修しえないという異常事態に今、あるのです…。

この異常事態下にあるということ、まずは、このことをこそ念頭に置いて考えていくべきであると思うものであります。


破邪顕正さん、何か勘違いしていませんか (13066)
日時:2021年01月12日 (火) 23時48分
名前:感想

破邪顕正とこれ以上やり取りする気は失いましたが

「宇宙浄化の祈り」として定められたものに対して私は発言しています。

「宇宙浄化の祈り」をこのように日本橋道場でと公開されたことに異議を申し上げているのです。

 そのほかの日々の祈りを、一文一句変えてはならないとはだれも言っていないはずです。責任ある立場の貴殿が話をすり替えるのは良くないことです。

貴殿は、この部分はこのように変えていますと明言されていますが、その内容は自分たちの組織を正当であるという主観に基づいていて、尊師である谷口雅春先生が認められるかどうか極めて不確定なものです。

貴殿たちが批判している谷口雅宣氏の経典ですが、その内容はともかく、谷口雅宣氏は明確に別のタイトルをつけて発表していますので、勝手に書き換えているものとは言えません。

自分たちの都合の良いように「宇宙浄化の祈り」を一部であれ変更することはしてはならないと考えます。

ましてや、谷口雅春先生を学ぶという団体ならば、教条主義との批判を受けても、基本的な祈りの言葉を加工してはならないと思い投稿しています。そのようなことが許されるのならば、それがきっかけになり何でもありの状態になる危険性があるからです。

今の教団の指導者のようになってほしくないという希望を込めて申し上げているのです。

「感想」さんへ。「失望した」という声を励みに希望の光となるよう前進してまいります。 (13070)
日時:2021年01月13日 (水) 12時15分
名前:破邪顕正


「感想」さんとのやりとりは、私もこれで終わりとさせていただきます。

今回のやりとりで、今年も「やってやるぞ」という闘志に火が付きました。

「感想」さんには、この場を借りて感謝申し上げます。

さて、最後に、これだけは言っておきたいことがあります。

「感想」さんの仰りたかったことは、自ら書いておられますように、

「宇宙浄化の祈り」をこのように日本橋道場でと公開されたことに異議を申し上げているのです。

これに尽きると思います。

どうして、これに異議申し立てをしたくなられたのか。

実は、それこそが、今回の問題の本質なのだと私は思っています。

その点、私は決して誤解などしているつもりはありません。

それどころか、私なりに、「感想」さんのご投稿の背景にある心情がどういうものか、それを推し量って投稿してきたつもりです。

結局、「感想」さんは、「谷口雅春先生を学ぶ会」が宗教法人となったことで、このままでは「生長の家」が乗っ取られてしまうのではないのか…。

そして今度はとうとう、年頭から、

「日本橋練成道場」を浄め給いて、
 ここを人類光明化運動の中心地点とならしめ給う。

こんな祈りまでするようになってしまった…。

このことを知って、否応もない苛立ちを覚えてまった…。

おそらくは、そういう感情が今回のご投稿の背景にはあるのだと私は思っています。

つまり、所謂「トキ掲示板」でもそうですが、今回の件について、いろいろと難癖をつける皆さんというのは、とにかく、「谷口雅春先生を学ぶ会」の存在が許せない…。

もっとはっきり言えば、潰れてほしい…。

そういう思いを底意に潜めている…。

私はそう思っています。

実際、これまでにも、そのような有形無形の憎悪というのか、悪念というのか、そういうものを嫌と言うほど感じてまいりました。

でも、実は、それが一方では、大きな励みともなってきたという面があるのです。

そこまで言うんだったら、ならば潰されないようにしようではないか。

それには、宗教法人格を取得することに如くはなし!

そういう思いで、宗教法人を取得するために頑張り抜いたという面があるのです。

宗教法人となったら、もはや別派≠ナあるとか分派≠ナあるとか、そういう言い方は通用しませんからね。

立派≠ネ、新たな宗教団体として公的に認知されることとなりますから。

ですから、昨年、3月1日、宗教法人が認可されたときには、天にも昇るような思いだったのです。

それまで、教団信徒の方から、私どもの会員が、いろんな弾圧、蔑みを受けた苦悩を沢山、聞いていました。

「罰が当たる」

「地獄に落ちる」

「そのうち、潰れるから」

これが、生長の家の信徒の言うことかと、ともに悔し涙を流したことも一度や二度ではありません。

しかし、それもすべて過去のこと、喜びの涙に変わったのが、宗教法人格の取得だったのです。

今年も多くの方から年賀状をいただきましたが、その殆どが、

「宗教法人となって本当に好かった、学ぶ会が希望の光です…」

「総裁が根っからの左翼だとわかって、改めて学ぶ会の存在意義が分かりました…」

そういう言葉が綴られていました。

ある年配の方からは、「私の生きているうちに宗教法人になるのは無理だと諦めかけていましたが、よくぞ取得していただきました。これまで以上に応援していきます」という、有難い言葉までいただきました。

今や、谷口雅宣総裁、現教団への絶望は、私どもへの希望の光となって現れてきています。

宗教法人となったということは、教勢の面から言えば、衰退しているとは言え、まだまだ、尊師の御教えを歪める現教団とは大きな開きがありますが、社会的な位置としては、同じ宗教法人として対等の立場に立ったということを意味します。

「生長の家」「谷口雅春先生」という御名のついた、新しい宗教団体が誕生したということ、そのことの誇りが私どもにはあります。

宗教法人となった以上は、そう簡単には潰れないということです。

その上に、何と言っても大きいのが、『生命の實相』「聖経」等の著作権をもつ、公財・「生長の家社会事業団」との間に、車の両輪のような同志的つながりを持っているということがあげられます。

『生命の實相』「聖経」こそは、永遠を担保する以外のなにものでもありません。

現教団の余りの左傾化に、愕然としている教団信徒の皆さんにとって、宗教法人となった「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」が必ずや希望の光となる…。

それが日増しに大きくなっていく…。

「日本橋練成道場」を浄め給いて、
 ここを人類光明化運動の中心地点とならしめ給う。

年頭に当たっての、この祈りを肝に銘じ、それに応えるべく、全力を尽くしてまいります。


「破邪顕正」さまへ (13087)
日時:2021年01月14日 (木) 17時07分
名前:月見草

「護国の神剣の祈り」を毎日実修させていただいていると、力が湧いてきます。とても有り難く思います。

今こそ必要なお祈りですね。

誌友会でもお声かけしていきます。

「月見草」さんへ (13093)
日時:2021年01月15日 (金) 10時12分
名前:破邪顕正


投稿、ありがとうございます。

私も、毎日、「護国の神剣の祈り」を実修させていただいていますが、生長の家の信徒としての使命感が沸々と湧き上がってまいります。

総本山のご神体は、ご存じのように「護国の神剣」であります。

ところが、現教団では「護国の神剣の祈り」を実修することはありません。

現教団がこうして捨て去ってしまった、とても重要な大事な祈りを一つ、一つ、復活させていくというのも、私どもの使命ではないかと思っております。

ぜひ、多くの方に弘めていってください。




名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板