《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

光の前に闇は権能(ちから)なし (12849) 日時：2020年11月26日 (木) 22時50分 名前：聖地巡拝参加者 合掌　ありがとうございます。 昭和45年11月25日から50年目の、1日過ぎてしまいましたが、晩秋の 同じ気候のなか、三島氏のご事跡を偲びつつ、その決起行動に深い ご理解を示された谷口雅春先生のご念慮に、改めて深甚なる敬意と 感謝の想いを新たに致しております。 「下総の野人」様、貴重な文献のご転載、誠にありがとうございます。 また米国大統領選挙の「霊覚的実態」の刻々の過ぎゆきを、 逐一ご詳報下さる「コスモス」様にも、改めて御礼を申し上げます。 世界はいま、霊と肉、光と闇、精神と物質の戦いの、まさに最終決戦 ともいうべき局面にさしかかっていると思われます。 三島氏が「盾の會」を率いて治安維持法の発動を契機に、 自衛隊と合流して一気に「憲法改正」を実現する、と目指された 往時の緊迫感にも似た状況が世界を覆っております。 大統領選を巡っての米国の状況がそうですし、日本国内も 先頃の大阪での住民投票など、民主的な解決が重んじられているとは 言え、一触即発の政治状況にあります。 「7つの封印」が次々と解かれてゆく、「ヨハネの黙示録」的な 世界が現出してゆく予感が致します。 いま「真の信仰者」は、こうした現実から目を逸らしてはならないと 思います。「政治的発言や批判が多く、うんざりだ」といった評言 が 他の掲示板に見られますが、いまこそ世界の変遷を克明に見、 かつ霊、光、精神の勝利の確固たる信に基づく祈りを深めなければ なりません。ともすれば物質的な展開に傾こうとする「時代」が 「霊的」な人間の「信」を試みているようでもあります。 キリスト教的な「最後の審判」思想に与（くみ）するものでは ありません。ただ「霊なる愛なる智慧なる人間」（甘露の法雨） としての目覚めを日ごとに繰り返して生活したく思います。 注目投票をする(35)

聖地巡拝参加者さま　有難うございます (12850) 日時：2020年11月27日 (金) 12時35分 名前：コスモス 　誠におっしゃる通りだと思います。 　今までの他国の大統領選挙ではなくなりました。 　中国の王毅外相は11月24日に日本を訪れて、尖閣諸島は中国の領土であり、我が海域に入り込む日本の漁船はけしからんと開き直りましたが、この暴言も、アメリカの大統領選挙を睨んでの事と思います。 　勿論この暴言には、かの共産党の志位委員長が非難したほどですが、バイデン氏が当選だと正式に認定されたら、中国は尖閣を占領する可能性が非常に高くなると思います。 　このように日本にとっても今の米大統領選挙は政治的にも他人事ではなくなっていますが、それ以上に聖地巡拝参加者さまがおっしゃるように、もはや、 　《世界はいま、霊と肉、光と闇、精神と物質の戦いの、まさに最終決戦ともいうべき局面にさしかかっている》 　訳で、それ故に世界中が固唾を飲んで見守っているのですね。 　何としても一日も早く、神様の目から見て正しい人が当選されて、 《「霊なる愛なる智慧なる人間」（甘露の法雨）としての目覚め》 が訪れるよう切に祈りつつ書かせて頂いております。 　有難うございます。

日本と世界への視点を！ (12856) 日時：2020年11月28日 (土) 15時42分 名前：聖地巡拝参加者 「コスモス」様、ご丁寧なレスポンスをありがとうございます。 米国大統領選の状況について、ネット上ではかなり正確な情報が 出回るようになってきたようですが、どうしようもないのが米国本国 での報道とそれに「右へ倣え」しかしない日本のマスコミですね。 トランプ大統領も「最終的に決着すればそれに従う。しかしこれから 多くのことが起こる」と言っているのですから…… 無責任な情報を垂れ流す新聞・テレビ、またこれまで表向き「保守」 を標榜してきた言論人たち……　後をどう収拾していくのか。 その意味で菅政権の対応も如何なものか。 中国の王毅外相発言への対処の仕方も政権、マスコミともに 全く不甲斐ないものです。 菅氏の国家観のなさはすでに明らかであり、その政策、発想の 基準は「新自由主義」でしかないのではないか。 国民はしっかりと見ていかなければなりません。