《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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尊師御生誕127年祭の祝詞 (12829)
日時:2020年11月22日 (日) 14時22分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部

合掌ありがとうございます。

本日午前11時より、日本橋練成道場にて、尊師127年祭が執り行われました。この祝詞の中に、私たちの尊師へのご報恩の志が込められていますので、ご紹介させていただきます。


「生長の家」創始者
谷口雅春先生御生誕一二七年記念祭 祝詞

今日(きよう)を生日(いくひ)の足日(たるひ)の吉日(よきひ)と斎(いは)ひ定(さだ)めて、此処日本橋練成道場の神(かむ)床(どこ)の「実相」額を通し奉(まつ)りて

 掛(か)けまくも綾(あや)に畏(かしこ)き 天界(てんかい)に在(ま)します生長の家創始者
尊師谷口雅春先生の一二七回目の尊き御生誕日を谷口雅春先生を学ぶ会会員一同寿(ことほ)ぎ奉(まつ)り祝(いわ)ひ奉(まつ)らんとして参来集(まいきつど)ひて、
宗教法人「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」副代表 前原 幸博 感謝と報恩の祝ひごとを謹(つつし)み敬(うやま)ひて白(まを)さく

尊師谷口雅春先生におかせられては、明治二十六年、十一月二十二日、昇りゆく太陽と沈まんとする月の二つに祝福されたる中に兵庫県烏原村にてご誕生されたまひて、青年の時より唯ひたすらに本当の~を求められ思索と行を積み重ね給ひて 遂に昭和五年に人間神の子の眞理に到達せられ、宇宙浄化の住吉大神の御導きの随々(まにま)に 廣大(こうだい)の慈門を開き給ひて 現代に釈迦・キリストの御教へを完成せられんとして、尊師が説き給ひし御教への根幹は『生命の實相』『眞理』に収められ、 
唯神実相、唯心所現、万教帰一の大真理を宣布せられ「人間神の子」の神性・仏性を開顕し計り知れざる多数(あまた)の人々を救ひ給ひ導き給ふ。

さらには「天皇国日本の実相を顕現せしむるが生長の家の使命なり」とも宣(の)らせ給ひて 眞理国家日本の實相の眞理を説き続け給ひて、御自(おんみずか)ら憲法改正・優生保護法の改正の論陣を張られ、国民運動の先頭に起たれ国民を導かれたるその功(いさをし)はたとふべくもなく尊く偉大にして、ここに改めて感謝と鑽仰の真心を捧げたてまつる。

今日はしも 谷口雅春先生が御生誕百二十七回目の誕生日を迎へられし 芽出度(めでた)き尊き日にしあれば 年ごとの例(ためし)のまにまに谷口雅春先生御生誕のみ祭(まつり)を執り行ひ聖経『甘露の法雨』を誦(ず)し奉(たてまつ)りて 住吉大神の大神徳(おおみうつくしび)・顕齋の神威(みいつ)畏(かしこ)くも 新たなる令和の御代となりて愈々益々鎮護国家の気運国内(くぬち)に漲(みなぎ)り、「君民一体」の国体(くにがら)の顕現を祈念し奉(たてまつ)る。

本年一月より国内(くぬち)に諸々(もろもろ)沢(さわ)に患(わずら)ひ拡がりし中国武漢ウィルス感染による影響は未(いま)だ完全終熄にはいたらず第三波を懸念さるる様を呈し、斯(か)かる国難とも呼ぶべき時にあたり、歴代天皇が疫病(えきびよう)退散克服を切願せられて写経をなされし御姿(みすがた)にならひ、「谷口雅春先生を学ぶ会」の信徒(まめびと)たちもウィルス禍の終熄・皆空消滅を祈念し真理の御言葉(みことば)「大調和の神示」の写経運動を呼びかけたるところ、全国の信徒(まめびと)たちそれに応え、届きたる「写経」はこの半年間で早(はや) 七千三百巻にまで至りぬ。

ここに、熱き真心もて写経されし一人一人に感謝を捧げると共に大神の広き厚き恩頼(みたまのふゆ)を蒙(かがふ)り給へと庶幾(こひねが)ひ奉りて御前(みまえ)に謹みて奉告捧げ奉(たてまつ)らむとす。

ひるがえって雅宣総裁率(ひき)ゐる教団本部においては本年七月よりいやしくも尊師御揮毫による礼拝の本尊
『實相』の御前に異物たる七重の塔の模型と造化の三神の社を安置しそれらを通して礼拝を強要する指示を全国の教化部に出したるの愚(おろ)かなる様をみせたるのみならず、あまつさえ、昨今の日本学術会議の六名の任命拒否については、日本共産党と歩調を合わすが如く、菅政権批判の先頭に立つに至りては、およそ尊師谷口雅春先生が説かれたまひしことに相反することはもとより、却って共産主義を進めんとする「赤き龍」の教団となりたるの様をつぶさにしては、正統「生長の家」の實現を目指す吾ら谷口雅春先生を学ぶ会の使命の重大さはいよいよ増したり。

本年三月、待望の宗教法人格を取得しえたのもまさしく住吉大神、尊師谷口雅春先生の御導きの賜にほかならず。この悦びを更なる力として使命遂行に邁進せんと誓ひ奉(たてまつ)る。

此処(ここ)に「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」会員一同 教祖(おしえおや) 谷口雅春先生の尊き厳(いづ)しき記念日に集まり来たり量(はか)りがたき教への御恩に感謝し奉り 教祖(おしえおや)御生誕のこの日百二十七回のご生誕日を寿ぎ 万代(よろづよ)の栄(さか)えを称(たた)へ奉(まつ)りて、歓喜(よろこび)を極(きわ)め、大祝禱(おおみほぎ)の式(のり) 仕(つか)へ奉(まつ)る状(さま)を 御(み)心(こころ)も穏(おだ)やかに 平らけく安らけく聞こし召(め)し諾(うべな)ひ給(たま)ひて 願(ねが)はくは これら信徒(まめびと)の灼然(いやちこ)なる誠心(まごころ)と信仰の熱意を嘉(よみ)し給ひ 住吉大神の大御心(おおみこころ)なる人類光明化、日本国実相顕現の無量(むりょう)の勝方便(しょうほうべん)に神智(しんち)と霊力とを授(さず)け給(たま)ひて 弥益々(いやますます)に天照大御神の御光(みひかり)を 六合(りくごう)に射照(いて)り輝かしめ給(たま)ひ 一切の禍(わざはひ)と不幸とを
此の世より消し去らしめ給ひて 速やかに天国浄土を今地上(ここ)に 顕現せしめ給(たま)はんがため われらの行く手を照らし導き給ひ 大神の霊の選士としての使命を完(まつと)うせしめ給へと畏(かしこ)み畏みも拝(おろが)み仰(あお)ぎ乞(こ)ひ祈(の)み奉(まつ)らくと白(まお)す


大晦大祓(おほつごもりおほはらひ)祝詞 (12900)
日時:2020年12月13日 (日) 18時07分
名前:「谷口雅春先生を学ぶ会」本部

合掌ありがとうございます。

本日(12月12日)、午後、1時より、日本橋練成道場にて、大晦大祓式が執り行われました。

その祝詞をご紹介させていただきます。

この祝詞をご覧になれば、住吉大神の浄めの働きなくして、この儀式は成り立たないということをご理解いただけるものと確信します。

…………………

掛巻(かけま)くも畏(かしこ)き生長の家の大神(おほかみ) 住吉大神(すみよしのおほかみ)を始(はじ)め奉(たてまつ)り宇宙浄化の神々に白(まを)し奉(たてまつ)る。

高天原(たかあまはら)にまします宇宙主宰の大神、八百万(やおよろず)の神たち 神(かむ)集(つど)へに集(つど)へ給(たま)ひ、神(かむ)議(はか)りに議(はか)り給ひて、天照大御神の命(みこと)もちて、豊葦原(とよあしはら)の瑞穂(みずほ)の國(くに)は、世々(よよ)わが子孫(うみのこ)の王(きみ)たるべき國(くに)なりと定(さだ)めたまひ、瓊々杵尊(ににぎのみこと)を天降(あまくだ)したまひて、この國(くに)を安國(やすくに)と平(たひ)らけく知(し)らせ給(たま)へと事依(ことよ)さし給ひき。

かくてその詔(みことのり)の成就(じようじゆ)して、神武天皇の建國(けんこく)より数(かぞ)へて茲(ここ)に皇紀二千六百八十年を経(へ)ぬ。

かく治(し)らしめ給ふ國中(くぬち)に、われら天(あめ)の益人(ますひと)たちが、実相円満の相(すがた)をわすれて 過(あやま)ち犯(おか)しけむ雑々(くさぐさ)の罪事(つみごと)は 天津罪(あまつつみ)も、國津罪(くにつつみ)も、悉(ことごと)くこれ実相をわすれたる結果、光が消えて闇(やみ)はびこるが如く、本來無き罪事(つみごと)が、恰(あたか)も実在せるが如く顕(あらは)れたる姿(すがた)にしあれば、大神の智慧と愛との真理の言葉を雨ふらし給へば、光の前に闇は消えて跡(あと)なきが如く消え失(う)せなんこと必定なれば、新しき御代の 令和二年も愈々(いよいよ)その帳(とばり)を閉じんとするにのぞみ、過去を顧(かへり)みて大神の御子(みこ)たち吾ら、すこやかに過事(まがごと)なく種々(くさぐさ)のみ恵(めぐ)みの中(なか)に生(い)かされたること誠(まこと)に大神等(たち)の大御恵(おほみめぐみ)にほかならず。

茲(ここ)に大神等(たち)の大(おほ)いなる慈愛深き護りと智慧の導きとに感謝し奉(たてまつ)ると共に、更に新しき年を迎ふる準備としてすぐる年月(としつき)過(あやま)ちて犯(おか)しけん諸々(もろもろ)の身業(しんごう)、口業(くごう)、意業(いごう)の三業(さんごう)をば、大神の授けたまひし真理の御言葉、聖経『甘露の法雨』を雨ふらして浄めんとて、ここに大神の神徒(まめびと)一同(いちどう)人型(ひとがた)をつくりて大御前(おおみまえ)に捧(ささ)げ大祓の儀を執(と)り行(おこな)はんとす。

仰(あお)ぎ願(ねが)はくは、天津神(あまつかみ)は天之岩戸(あまのいわと)を押(お)し披(ひら)きて聞(きこ)しめし給ひ、國津神(くにつかみ)は高山(たかやま)の末(すえ)、短山(ひきやま)の末(すえ)に登(のぼ)りまして聞(きこ)しめしたまへと宣(の)る。

かく大神たち、真理の聖経『甘露の法雨』を聞(きこ)しめし給へば、罪といふ罪はあらじと宇宙浄化の神々の御働(おんはたら)き競(きそ)ひ起(おこ)り、こぞり起(おこ)りて、恰(あたか)も科戸(しなど)の風(かぜ)の天(あま)の八重雲(やえぐも)を吹(ふ)き払(はら)ふが如く、朝(あした)の御霧(みぎり)、夕(ゆふ)べの御霧(みぎり)を、朝風(あさかぜ)夕風(ゆうかぜ)の吹(ふ)き放(はな)つが如く、日の本の國を覆(おお)へる暗雲(あんうん)は吹(ふ)き祓(はら)はれ、日の本のわが國民(くにたみ)の迷ひの雲はことごとく拭(はら)ひ去(さ)られて、その跡(あと)をとゞめることなく、日本國の実相の荘厳は顕(あら)はれ、わが國に住むすべての人々の神の子≠ネる実相円満の健(すこ)やかなるすがたは顕(あら)はれ、天(あめ)の下(した)に争(あらそ)ふ者なく、病む者なく、苦しむものなく、乏(とぼ)しきものなく、実相至福(しふく)の天國の相(すがた)は今ここに成就せんとす。

爰(ここ)に吾ら相集(あひつど)ひて大晦(おほつごもり)の大祓(おほはらひ)を執り行ひ、聖経を誦(ず)するにあたり、罪といふ罪、汚(けが)れといふ汚(けが)れはあらじと、大神たち力を協(あわ)せて祓(はら)ひてすぐる年月(としつき)の諸々(もろもろ)の業因(ごういん)を浄(きよ)め給はんことを聞(きこ)しめし相(あひ)諾(うべ)なひたまへと畏(かし)こみ畏(かし)こみも白(まを)す。

  宇宙浄化の祈り

住吉の大神出でまして宇宙を浄め給ふ
         アーオーウーエーイー
住吉の大神吾が日の本を浄め給ふ
         アーオーウーエーイー
住吉の大神此処(ここ)に参来(まいき)集へる全ての人々の
生命(いのち)と此(この)神床(かむどこ)に奉安(ほうあん)せる人型の生命(いのち)を浄め給う  アーオーウーエーイー




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