《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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〈速報!〉教団のホームページによれば、『サンデー毎日』(11月29日号)に、総裁のインタビュー記事が掲載されるそうです…。 (12810)
日時:2020年11月16日 (月) 11時21分
名前:破邪顕正


表題には、こうあります。

〈2020年11月17日(一部地域では11月18日)に発売予定の『サンデー毎日』(11月29日号)に、谷口雅宣・生長の家総裁のインタビュー記事が掲載されます。

同記事は、生長の家が朝日新聞(10月25日付)などに意見広告を掲載した「真理探究への政治の介入に反対する」(日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する声明)について、谷口雅宣・生長の家総裁が11月中旬に『サンデー毎日』からのインタビューに応じたものです。

「宗教団体である生長の家がなぜこのような声明を発表したのか?」など同誌からの質問に詳しく回答した内容が3頁に渡って掲載される予定です。〉

「朝日新聞」に続いて、今度は「サンデー毎日」ですか。

“アカ総裁”が、もはや、その正体、“確信犯”であることを隠そうともしなくなりましたね。

明日、発売ということですから、楽しみにいたしましょう。

総裁が何を仰るか、ほぼ見当はつきますけれど…。

さて、今回の「日本学術会議」に熱心な「立憲・共産党」の動向で、目に止まった記事をご紹介しておきます。

立憲民主党の今井雅人衆院議員が、「毎日新聞」の政治プレミアに寄稿したという記事で、その内容は、“「統制国家」の縮図 学術会議任命拒否は全国民に関わる問題だ”というもの。

「毎日新聞」というのがミソですね。

総裁も、「毎日新聞」系列の週刊誌で、今井議員と同様の趣旨のことを述べるのではないでしょうか。

私の興味を引いたのは、この寄稿に対しての国民の声です。

いくつか、紹介します(→※は私の感想)。

○政治的活動をする学術会議ではなく、ちゃんとした研究者を支援する学術会議にして欲しい。

→※学術会議が政治運動だと国民は見抜いています

○全国民じゃなくて全人民ですよね。共産党が公言したコロナ対策を協議したいなら6人の任命をしろ!任命するまでこの問題を言い続ける発言が何を意味してるか国民は考えるべきです。
国民の健康や経済より学術会議の任命が上とはいかに…。
学問の自由が国民の生命より大事??
特定野党とメディア、学者の本質をちゃんと見ろ!!

→※共産党の脅迫じみた言い草を聞いていると、まさに“反社”のそれと同じではないか。

そう言えば、共産党傘下にいると言われる松宮孝明教授がこう言ったことを思い出しました。

〈ここ(学術会議)に手を出すと内閣が倒れる危険がありますよ。なので、政権は撤回するなり早く手を打った方がいいですよ。これは政権のために申し上げておきます〉

こういう恫喝紛いの言辞を弄しているような人がいる学術会議。

なるほど、今井議員が言うように“全国民に関わる問題”なのかもしれませんね。

○国民全体の問題というなら、立憲民主党の存在意義のほうが、ずっと大きな問題だと思います。まず、任命拒否の問題。立憲民主党は「法律違反だ」というが、それならなぜ裁判に訴えないのか。裁判に訴えても負けることがわかっているからでしょう。それから最近、社民党から合流しようとしている人が発言した「外国人にも党員資格を」という問題。長年、旧民主党系議員が主張してきた「外国人参政権」につながる話です。日本国籍を持たない人間に参政権を与えていいのか。レンホーの二重国籍問題のときに議論されたが、そんなことをしたら、日本が間違った方向に進むのではないか。立憲民主党の問題は学術会議の問題より、はるかに重要な問題だと思います。

→※所謂「トキ」掲示板では、盛んに菅政権を難ずる投稿が続いていますが、それならそれで「立憲・共産党」政権になっていいのですか?

何かと言えば「売国」を言う皆さん、「外国人参政権」ほど大きな“売国”はないのではありませんか。

鳩山元首相がこう言ったのを覚えていますか…。

〈日本列島は日本人だけの所有物じゃない〉

〈定住外国人は税金を納め、地域に根を生やし、一生懸命頑張っている。(地方)参政権くらい、付与されるべきだ〉

民主党政権下で、「外国人参政権」が国会提出されそうになったことをどう考えていますか?

“菅政権”反対を言う人は、当然、その対案は「立憲・共産党」政権しか、実質的にはあり得ません。

で、「外国人参政権」の日本をつくろうというわけですか?

反対の声の裏にある“工作”、それを是非、見抜いてほしいと思っています。


“赤き龍”(共産主義)を断つべき使命をもった「生長の家」が、逆に“赤き龍”に呑み込まれようとしている… (12817)
日時:2020年11月17日 (火) 16時03分
名前:破邪顕正

本日発売の『サンデー毎日』を読んで、こんなことで「生長の家」が有名になって、嘆かわしい限りと思った信徒も多いのではないでしょうか。

総裁のインタビュー記事について、色々と思うことがあります。

それは改めて書くことにして、ここに紹介するのは、『日本の政治と宗教−護国の神剣−』というご本です。

これを読んだことのある人は、今の総裁にはとてもついていけない、これは尊師への反逆であると寸時にして了解されるでありましょう。

こういうご本に触れたことのない人が、“アカで何が悪い”と嘯くのではないでしょうか。

これが、如何に尊師のお心、御教えに反しているか…。

それを、このご本を紹介しながら、書いてみたいと思います。

ここには、♪護国の神剣−生政連讃歌−♪の、その歌詞の説明が記されています。

《私が作詞したものに作曲家の黛敏郎さんが作曲されたことになっているんだけれども、これは谷口という一人の人間が作詞したわけではないんです。これは皆さんの魂の中に沸々とたぎっているところのその使命感というものが私に感じられて、その感じられた使命感の内容をこの「護国の神剣」という生政連讃歌に書表わしたものであるわけであります。》(109頁)

ここにありますように、当時の「生長の家」信徒には、“魂の中に沸々とたぎっているところのその使命感というものが”漲っていたということが分かります。

私もその渦中にいましたから、熱気が今とは全然、違っていました。

それでは、その使命感とは何か。

こう記されています。

《第三節以降は『古事記』の預言であって、奇稲田(くしなだ)姫の奇(くし)は美称、美しい稲田(いなだ)姫のこと。稲田というのは瑞穂の国≠表わしているのであって、地球全体を取巻いている赤き龍≠ェまさに稲田姫≠ツまり日本の国をひと呑みにしようと身構えているのであるというわけなんであります。これは恰度今日の原状であります。…今にも民主連合政権が樹立されそうな形勢になってきている。まさに八岐遠魯智(やまたのおろち)が稲田姫を呑み込もうとしているという状態の時である。
 この時に素佐之男神(すさのおのかみ)が出現せられ、真理の一剣をもって、この赤き龍≠寸断して稲田姫を救い、日本国の実相を顕す時が来るのであるというのが第四節である。》(112頁)

ここに「生長の家」の出現の使命がはっきりと示されています。

赤き龍≠ゥら稲田姫(日本国の象徴)を守るために、素佐之男神の真理の一剣¢ヲち「護国の神剣」を打ち揮う、それが生長の家信徒の使命でもあるのです。

ところが、悲しいかな、今の教団は、赤き龍≠ノ呑み込まれ、その赤き龍≠ニ一緒になって、稲田姫を呑み込まんとしているわけです。

今回の「日本学術会議」の問題で、教団は、はしなくもそれを満天下に晒すことになりました。

「生長の家」出現の使命を忘失したどころか、逆に、赤き龍≠ニ同志的連帯まで結んでしまった…。

これを尊師が御覧になられたら、どんなにかお嘆きになることでありましょう。

そう思えば、もういてもたってもいられません。

教団の現状を憂える信徒は、勇を鼓して、声をあげてほしいと心から願うばかりです。




「(立憲民主党が)早く日本の政治を担ってくれたらいいという淡い期待は持っています」(“赤き龍総裁”) (12818)
日時:2020年11月17日 (火) 17時36分
名前:破邪顕正


「なんだこれはっ!」さんが、『サンデー毎日』の表紙を紹介してくれています。

「生長の家」がデカデカと出ていますね。

これで、信徒に買ってもらって売り上げを伸ばそうという思惑もあるのかもしれませんが…。

今の教勢をもってしては、さして思ったような売れ行きにはつながらないのでは…。

さて、表題にある言葉は、このインタビューの中で“赤き龍総裁”が語っているものです。

もう、本音がどんどん出ていますね。

それでは、“赤き龍総裁”が期待する「立憲・共産党」政権となれば、祖国防衛はどうなるか。

河野克俊前統合幕僚長の発言が目に止まりました。

〈河野克俊前統合幕僚長は16日、東京都内で講演し、旧民主党の野田佳彦政権を念頭に、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺海域に中国海軍の艦艇が接近した場合は「海上自衛隊の護衛艦は『相手を刺激しないように見えないところにいろ』と(官邸に)いわれた」と明かした。野田政権が平成24年9月に尖閣諸島を国有化した当時、日中の緊張関係が高まっており、中国側に配慮した措置とみられる。…
 河野氏は「安倍晋三政権では『何をやっているのか。とにかく見えるところまで出せ』といわれ、方針転換した。今ではマンツーマンでついている」と語った。〉

如何でしょうか。

安倍政権で良かったのだと改めて思いました。

“赤き龍総裁”にしてみれば、祖国の防衛など眼中にないからこそ、安倍・菅政権に敵愾心を抱き、「立憲・共産党」へ過剰な肩入れをするのだと思う次第です。

なるほど、だからこそ、“赤き龍総裁”は「鎮護国家」も外したのか…。

「鎮護国家」を外したことと「立憲・共産党」支持とは、このように裏で繋がっていたというわけです。

このまま、“赤き龍総裁”によって尊師の創立せられた「生長の家」が滅んでいくのをまざまざと座視するのか、それが今、信徒には問われていると思うものであります。


“赤き龍総裁”のFacebookにはヨイショ投稿≠ホかりが掲載されていますが、怒りの声はすべて消されているという情報が入りました… (12820)
日時:2020年11月18日 (水) 18時48分
名前:破邪顕正


私の耳にまで、信徒からの怒りの声が届いています。

『サンデー毎日』の件で、怒りの投稿、反発の、批判のコメントを送ったら全て削除されてしまった…というのです。

午前、11時の段階では、確かに、それらが掲載されていたというのに…。

こんな“せこい”ことをするのが“赤き龍総裁”ということです。

自分はこんなことをしておいて、よくもまあ「日本学術会議」で菅首相を批判できるもんだと呆れかえります…。

果たして、Facebookを覗いてみたら、“赤き龍総裁”をヨイショするコメントばかり…。

殆どが白鳩会員とおぼしき信徒ばかりです。

その中に、珍しく男性のヨイショの声もあると思ってよく見たら、何のことはない、教化部長と教化部職員でした…。

ということは、一般の男性信徒はこれに反発している…。

以前にも書きましたが、“赤き龍総裁”は「白鳩会」と「講師会」、これさえ握っていればいいと見切っていると私は思います。

それにしても、ここまで書きますかね…。

〈今晩、たまたま輪読会があり、冒頭この記事を全文朗読する役回りとなりました。読み終わったら皆さん拍手喝采〉

“赤き龍総裁”としては、自分についてきてくれる“赤い信徒”だけでいいと思っているのでしょうね。

しかし、私は、今回の情報を耳にして、却って前途に希望を持ちました。

よくぞ、勇気を奮って批判の投稿をしてくれたと…。

しかも、削除されて、却って怒りが増幅したとのこと。

これは実に心強い話ではありませんか。

教団に残っている信徒の中に、“赤き龍総裁”に批判の刃を向ける信徒が出てきたのですから…。

なるほど、今は少数かもしれません、小さい声かもしれません…。

しかし、今回のことで、一般社会が完全に今の教団は“左巻き教団”であると認識しました。

この世間の目を否が応でも信徒は意識しないわけにはいきません。

「生長の家」の信徒を名乗るということは、取りも直さず、世間からは「立憲・共産党」支持の“ひだり巻き”の考えを持った人である…。

そう見られても致し方ないということになったわけですから…。

この世間の目に晒されて、果たして、信徒はそれに耐え得るでしょうか…。

実際、ご主人から、今回のことでものすごい叱責を受けて、「辞めてしまえ」と怒鳴られたという話も届いています。

陰に陽に、これが響いて、聖使命会の退会、或いは退会せずとも未納ということで反対の意志表示をしていく…。

そんな信徒がどんどん生まれてくる、そんな気がしています。

私の耳にも、それを公言して憚らない信徒さんが何人もいますから…。

“赤き龍総裁”には、これからもどんどん、このような政治運動を展開していただきたい…。

ここまできたら、もう、これにはついていけない…。

そう思い切る信徒が生まれることは必至であると思うからです…。




「私の履歴書」を読んで「日本学術会議」が却って学問の自由≠フ障害となったのではないかと思われることについて… (12824)
日時:2020年11月19日 (木) 13時09分
名前:破邪顕正

今回のインタビュー記事の中で、“赤き龍総裁”がこういうことを語っています。

〈「右でないといけない」ということを政府がやりだしたら、これは戦前回帰以外の何ものでもありません。〉

戦前は悪、だからそれに回帰するようなことは絶対にあってはならない…。

これこそ、“オールドサヨク”の中核思想とも言うべきものであり、尊師はそれをこそ、戦後一貫して批判してこられたのでした。

ところが、その「法燈継承者」と称する総裁が、尊師のご意向に真っ向から反するようなことを堂々と言ってのけるのですから、もはや何をかいわんや…。

総裁をして“赤き龍総裁”と称せざるをえないゆえんが、まさにここにあります。

実は、そのことが「日本学術会議」にも言えるのです。

以前にも紹介しましたが、「日本学術会議」の、その淵源を辿れば、昭和25年の「戦争を目的とする科学の研究には絶対従わない」につきます。

まさしく、戦前を悪とし、それに繋がることは全て否定する…。

軍事研究につながるようなことは絶対に許されない…。

ということは、もうそのこと自体が、“学問の自由”を阻害、侵害しているとも言えるのです。

今、「日本経済新聞」の名物コラム「私の履歴書」に元東大総長の小宮山宏氏が連載しています。

そのJの中に、さりげなく、こういう文章が出てきます。

氏が東大の助教授であった頃のことです。

〈新分野で国から多くの研究費を得ようとすれば、日本学術会議の発議がいる。それには数年かかるし、そもそも実績のない若手研究者たちだけでは無理だったろう〉

もし、日本共産党の思想圏にある人が、そのトップの座に居座って、これは「戦争を目的とする科学の研究には絶対従わない」との当会の設立理念に反する研究であると見なせば、確実に資金面から排除されることは火を見るより明らかではありませんか。

つまり、「日本学術会議」そのものが、その研究を発議するかどうかの権限をもった、実に立派な“権力”機関に他ならないということなのです。

しかも、そこが“赤き龍総裁”と同じ「戦前=悪」に染め上げられている…。

教団が、「日本学術会議」の問題に、いち早く反応したのも、まさしく“赤き龍”思想においで同じであったからだと捉えてみれば、実に合点がいくというものであります。

何でも、今回のインタビュー記事は、随分と端折られたようで、〈次号の機関誌に掲載される、より完全なバージョンにご期待ください〉(総裁Facebook)と仰っていますので、ますますその“赤き龍”ぶりが明らかになるであろうと私も大いに期待している次第です。



“宗教は二つの解釈があったら、その共通点を見出し…”そうなのですか、宗教の使命は“救い”にこそあるのではないのですか… (12825)
日時:2020年11月20日 (金) 09時13分
名前:破邪顕正

表題は、今回のインタビュー記事の中にあった言葉です。

これが“赤き龍総裁”の「宗教観」ということなのでしょうが、世間一般の人もビックリするような、それではないでしょうか。

宗教とは、「生老病死」その苦しみから如何にして救っていくのか…。

それが宗教本来の使命であり、普通の「宗教観」だと思うからです。

「生長の家」もそのためにこそ立教されたということを改めて思い知るべしです。

そのことは、『生長の家』誌・「創刊号」にはっきりと示されています。

《…自分のかざす火は人類の福音の火、生長の火である。自分は此の火によって人類が如何にせば幸福になり得るかを示そうとするのだ。如何にせば境遇の桎梏から脱け出し得るか、如何にせば運命を支配し得るか、如何にせば一切の病気を征服し得るか、また、如何にせば貧困の真因を絶滅し得るか、如何にせば家庭苦の悩みより脱し得るか…等々。》

今回のインタビュー記事で、改めて実感したことがあります。

それは“赤き龍総裁”には宗教的救いへの関心がない…。

それよりも「政治」にこそ関心がある…。

実際、今回のインタビュー記事は、紛うこと無き「サヨク政治論」であり、「立憲・共産党」の応援演説と言われても仕方が無いものであります。

「サンデー毎日」は、こうタイトルを打っています。

〈生長の家 宗教団体 谷口雅宣総裁が独白〉

しかし、その内容からすれば、これが宗教団体の総裁≠フ言うことか、そんな代物です。

そもそも、これって「占領憲法」の規定する政教分離≠ノ抵触するのではないのか、そんなことまで思ってしまいます。

もとより、尊師も「政治発言」をなさってこられました。

だからこそ、そのために「生長の家政治連合」(生政連)を結成なされたのです。

宗教が「政治」に関わるには、別個に政治団体を結成する必要があるということです。

“赤き龍総裁”は、その「生政連」解散に主導的な役割を果たしました。

その上で、今後は、政治に関わらないとまで宣言しました。

ところがどうですか、今や、次から次へと「サヨク政治論」を展開し、サヨク政治運動に加担する…。

結局、愛国運動を担う「生政連」が嫌だったにすぎないのであって、当の本人は実に政治が好き…。

確か、安保法制反対デモだったと記憶していますが、そのデモを見て、できれば自分もそれに参加したいと漏らしたほど、サヨク運動大好きな人なのです…。

大体、そういうことを言ってのけること自体、かつてそういうデモに参加していなければ言い得ない発言です。

ですから、私に言わせれば、「立憲・共産党」のフロント組織に「生長の家教団」を持っていきたいというのが“赤き龍総裁”の狙いであり、本音なのだと思いますよ。

だったら、政教分離≠フ原則に則り、政治団体“赤き龍”とでも名乗って、それを創立し、正々堂々、選挙運動を展開したらいいのです…。

それで、何もかもがスッキリするのではないでしょうか。



これ程大っぴらに嘘をつく方も珍しい (12826)
日時:2020年11月20日 (金) 11時58分
名前:コスモス

 今アメリカでは大掛かりな選挙詐欺が行われていますが、それに倣えば、雅宜総裁のそれは信徒を騙し続けた「政治には関わりません詐欺」であったと思います。

 「政治については発言しない」などと信徒の口を塞ぐ一方で、「これに投票せよ、あれには投票するな」の憲法違反のお達しのオンパレードでした。

 白鳩会の皆さんも少しピンクになり、桃鳩会から、今や立派な赤鳩会になった方もいらっしゃると思います。嘆かわしい事です。

 霊界において、心ある生長の家信徒だった皆様方の怒りと悲しみはいかばかりかと思うと、私の心も痛みますが、いずれ、宇宙の法則により、大いなる裁きが行われると思います。

 総裁は詐欺ばかりでなく、信徒の財産であった土地や建物を私物化されました。誰の許しもなく、本部解体、八ヶ岳本部建設の巨額の現金なども、まるでご自分のものであるかのように略奪されたに等しいやり方で、奪われたと思っております。本当に残念です。



「日本学術会議」が共産党の影響を受けているとわかっていてそれでも擁護するというのは、もはや“赤き龍”シンパと見なされてもよいということなのでしょう… (12827)
日時:2020年11月20日 (金) 16時50分
名前:破邪顕正

「日本学術会議」の問題で、宗教団体として、ここまで肩入れしている「生長の家」って何なの?

いつの間に「生長の家」は“アカ”に染まったの?

普通は、そういう印象を持ちますよね。

にもかかわらず、それでも“赤き龍総裁”を擁護するというのは、自ら“赤き龍”シンパであると白状したも同然ではないでしょうか。

かつては安倍批判、そして今は菅批判…。

売国、売国と喧しいですが、何のことはない、結局、「保守」のフリをした“赤き龍”シンパだったのかと、その正体がわかって、まさに「日本学術会議」さまさま…。

よくぞ、ここまで「日本学術会議」にのめり込んでくれました…。

これで、投稿者それぞれの裏の顔が見えて、本当に有難い、そう思っています。

以前、「総裁はサヨクではない」と言っていた人もありましたが、もうここまでくれば、そんな戯れ言に耳を貸す人はいませんでしょう。

「トキ」さんには、今、教団内で何が生じているか…。

ぜひ、情報提供してほしいところですが、外に出た私のところにも、こんな情報が入ってきています。

ある誌友会で、「日本学術会議」問題への教団の方針には納得がいかないと発言した誌友さんがいました。

すると、教化部長からものすごい叱責を受けたというのです…。

その叱責が納得のいくものであればまだしも、頭ごなしで、とても受け容れられるような代物ではなかった…。

つまり、叱責することでしか、その批判を躱しきれないというところこそが重要なのです。

それはそうでしょう。

生長の家信徒として、日本共産党シンパと見なされることは、とても耐えられる話ではありませんから…。

それどころか、尊師の教えからすれば、それは“屈辱的”と言ってもいいほどのことであります…。

「コスモス」さんがうまいことを言ってくれましたね。

これは「政治には関わりません詐欺」だと…。

言っていることとやっていることとが、ここまで違えば、いくら大人しいといわれる信徒さんでも怒るでしょう…。

そういう気骨ある信徒さんが出て来たということ、これが重要なのです。

“赤き龍総裁”を擁護する信徒と、反発を強める信徒…。

どんどん教団内に“分断”が生じている…。

私の耳にまで届き始めたということこそが、それを如実に物語っていると思う次第です。




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