《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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明日は「立皇嗣の礼」が挙行されます。心からお祝い申し上げます。 (12771)
日時:2020年11月07日 (土) 15時44分
名前:謙信

いよいよ明日11月8日は皇居において「立皇嗣の礼」が斎行されます。
 
この儀式は、天皇陛下が、秋篠宮殿下が次の皇位を継ぐ者「皇嗣」であるということを国の内外に宣言される儀式「立皇嗣宣明の儀」で、平成から令和への御代替わりに伴う関連儀式の締めくくりの重要な儀式です。

 当初4月19日に行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期され、去る10月8日に開かれた「天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典委員会」で、11月8日に行われることが決まりました。
 主な儀式については以下の通り行われる予定。
11月8日「立皇嗣の礼」の流れ。
@午前11時「立皇嗣宣明の儀」:天皇陛下が秋篠宮殿下  
   の皇嗣の地位を内外に宣言される。
A午後4時半「朝見の儀」:皇室関係者のみで執り行われる。
B「宮中饗宴の儀」:国の内外の要人を招く祝宴は、中止。

この度の儀式は大きく五つに分けられます。
@ 立皇嗣の礼 立皇嗣宣明の儀、
A壺切御剣(つぼきりぎょけん)の親授(壺切御剣は皇太子の守り刀)
B賢所皇霊殿神殿(宮中三殿)に謁するの儀、
C朝見の儀(朝見とは、天皇皇后両陛下に、秋篠宮同妃両殿下が、「立皇嗣の礼」を行っていただいたことを両陛下にお礼される  
 儀式)
D 伊勢神宮、神武天皇陵、昭和天皇陵へのご参拝

この五つの儀式で、そのうち@立皇嗣宣明の儀とC朝見の儀は国の行事として、そのほかの儀式は皇室の行事として行われるとのこと。

ロナ禍の影響で、縮小された形で行われることになりましたが、秋篠宮殿下が皇位継承第一位の「皇嗣」に就かれる重大な慶事を、国民こぞって謹んで奉祝申し上げましょう。


明日「立皇嗣の礼」挙行 事前記事 (12772)
日時:2020年11月07日 (土) 16時08分
名前:謙信

(産経新聞11月7日)

陛下、伊勢神宮に勅使発遣、立皇嗣の礼の所作ご確認(習礼) (12773)
日時:2020年11月07日 (土) 16時25分
名前:謙信

産経新聞11月7日

テレビで拝見させて頂きました。久し振りに明るい出来事を拝見し、ほっと安心致しました。 (12777)
日時:2020年11月08日 (日) 12時18分
名前:コスモス


 合掌 有難うございます。

 おめでたい「立皇嗣の礼」を拝見し、心が明るく嬉しくなりました。

 日本国が今後神々に護られて、本来の素晴らしい日本国になりますように心から祈っております。

街角の日章旗 (12779)
日時:2020年11月08日 (日) 20時46分
名前:立葵

合掌
本日の佳き日に立皇嗣の礼が恙なく執り行はれましたことをお慶び申し上げます。

町の交番には日章旗がはためいてをりました。
また、地元の公営の路線バスは正面に日の丸の小旗を二本交叉して掲げて走ってゐました。

その光景に出会って、改めて今日の御儀をおめでたく有難く仰ぎまつりました。
再拝

立皇嗣宣明の儀、朝見の儀行われる!有りがとうございます。 (12784)
日時:2020年11月09日 (月) 17時36分
名前:謙信

「立皇嗣宣明(りっこうしせんめい)の儀」が昨日8日午前11時、皇居・宮殿「松の間」で行われました。(宣明の儀は「立皇嗣の礼」の中心儀式)
天皇陛下は「本日ここに、立皇嗣宣明の儀を行い、皇室典範の定めるところにより文仁親王が皇嗣であることを、広く内外に宣明します」とお言葉を述べられました。
 陛下のお言葉の後、秋篠宮殿下が
「立皇嗣宣明の儀をあげていただき、誠に畏れ多いことでございます。皇嗣としての責務に深く思いを致し、務めを果たしてまいりたく存じます」と決意を表明されました。
 続いて、菅義偉首相は首相がおいわの祝辞・寿詞(よごと)を読み上げられ、儀式は15分ほどで終了しました。

コスモス様の「おめでたい「立皇嗣の礼」を拝見し、心が明るく嬉しくなりました。」との感想、
立葵様の「町の交番には日章旗がはためいてをりました。」
を拝見しているうちに「いはふ今日こそたのしけれ」の語が浮かんできました。

天もまた、昨日今日と東京は、穏やかな日和でご慶事をあたたかく見守られているようなに感謝の気持ちが湧いてきました。

谷口雅春先生お歌
両陛下御成婚六十年と承りあまりに嬉しく心おどりぬ

両陛下史上稀なる御長寿に国の弥栄(いやさか)言ふまでもなし
(昭和59年1月1日)

 昭和59年、昭和天皇にはご成婚60年をお迎えになり、翌年には史上希な長期のご在位60年のご慶事を迎えられる時でした。谷口雅春先生は一首目では「心おどりぬ」とはずむような喜びのお心を、二首目では「国の弥栄言ふまでもなし」と、天皇陛下の御代が永遠に続くとの確信される御心を詠い上げられました。
 平成から令和の御代を嗣がれた今上陛下の御即位奉祝、そしてその今上陛下が昨日の「立皇嗣宣明の儀」で宣言遊ばされたご様子を谷口雅春先生がご覧になれば、どれほどのお慶びをお示しになられただろうかと察し申し上げます。





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