《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「日本学術会議」をめぐる問題で、総裁と日本共産党とは裏で繋がっているのではと思わせるほど、ピッタリ呼吸があっています… (12770)
日時:2020年11月07日 (土) 12時31分
名前:破邪顕正


表題は、今回の「日本学術会議」問題を時系列で並べての実感です。

「なんだこれはっ!」さんの投稿を参考にさせていただきました。

この場を借りて心から感謝申し上げます。

@10月1日

…「しんぶん赤旗」が最初にスクープした学術会議任命拒否報道。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-01/2020100100_00_0.html

〈すべてはここから始まった!NEW (12769)
日時:2020年11月07日 (土) 10時21分
名前:なんだこれはっ!
10月1日「しんぶん赤旗」でスクープ〉

A10月14日

…「しんぶん赤旗」が任命拒否反対の記事を掲載、本質は「学問の自由」の侵害と決めつけ。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-14/2020101403_01_1.html

B10月14日

…生長の家教団インターネットに“真理探究への政治介入に反対する”の声明を発表。

※どうですか「しんぶん赤旗」と全く同じ日に声明発表です。何という手回しのよさ、裏で繋がっているのではと思っても不思議はない!

C10月25日

…教団が「朝日新聞」に「意見広告」を掲載。

D10月25日

…谷口雅宣総裁がFacebookで“生長の家の意見広告が「朝日新聞」に掲載されました。拡散をお願いします”と自ら呼びかける。
https://www.facebook.com/Seichonoie.Sosai/posts/3797568296920544
  
※今度は「朝日新聞」と呼応するかのような総裁のメッセージ、総裁の入れ込みようが分かろうというものです。

E10月28日

…「しんぶん赤旗」に、教団の「意見広告」が紹介される。

〈宗教法人「生長の家」は日本共産党の先兵か!! 10月28日「意見広告」が新聞赤旗に紹介されるNEW (12765)
日時:2020年11月06日 (金) 18時18分
名前:なんだこれはっ!
「真理探究」への介入反対学術会議任命拒否問題 生長の家が声明(10月28日)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-28/2020102802_02_1.html

F11月4日

…日本共産党の志位委員長から「生長の家」が称賛される。

〈この「意見広告」国会答弁でも使われてました…NEW (12767)
日時:2020年11月06日 (金) 18時26分
名前:なんだこれはっ!
11月4日衆議院予算委員会 志位和夫(日本共産党)
(52:09から)
https://www.youtube.com/watch?v=ApKqfpT1eVk

この1ヶ月間を振り返って、皆さん、どう思われますか。

こういう総裁で、こういう「生長の家」で本当にいいのでしょうか。

このまま見ざる、聞かざる、言わざるを決め込んでいていいのか、実に重大な剣が峰にあると私は思っています。


生長の家の信仰者として、日本共産党の“先兵”のように扱われていることが悔しくてなりません。生長の家人としての矜持が一掬でもあれば、この状況を座視することなどあり得ません… (12776)
日時:2020年11月08日 (日) 09時00分
名前:破邪顕正

今の総裁が、以前から、サヨクであり、尊師の教えを学ぼうとはしていない…。

そのことは私なりに了解もしていました。

この総裁のもとでは、尊師の教えはどんどん否定されてしまう…ということも予見していました。

であれば、教団内にあって、尊師の御教えを護り、伝えていくことは、もはや至難…。

いっそ、教団から出て、外で思う存分、尊師の御教えを伝えていく…。

それに人生を賭けることの方が、むしろ生き甲斐もあり、使命感も湧く…。

そういう思いで、教団を退会する道を選んだわけですが、まさか、総裁が如何にサヨク思想の持ち主とは言え、あの「日本共産党」の“先兵”になろうとは…。

だって、「生長の家」と「日本共産党」とでは、その天皇観、国家観、人間観等、どの一つをとっても共有し得るところなどあり得なかったのですから…。

如何にサヨク総裁と言えども、日本共産党とは一線を画すであろう…。

その見込みが完全に外れていたということになります。

かくなる上は、もはや教団に何らの期待も抱かない!

いずれ、総裁も目覚めて、尊師の御教えに回帰するであろうなどという淡い希望も抱かない!

4代目になれば変わるだろうなどという、希望的観測も抱かない!

そういう他力本願を一切、廃して、ここは腹をくくって、本気で、尊師の教えを護り抜く覚悟を固めないといけない、そう誓った次第です。

ただただ前進あるのみです。


「日本学術会議」に関する世論調査の結果が興味深いです。総裁は独りよがりとなってどんどん少数派になっていくようです… (12778)
日時:2020年11月08日 (日) 14時47分
名前:破邪顕正


この記事が目に止まりました。

https://mainichi.jp/articles/20201108/ddm/001/010/130000c

あの「毎日新聞」にして、これですからね。

「毎日新聞」にしてみれば、よほど悔しい結果だったのでしょう…。

わざわざ、こんな見出しにするのですから

“「任命拒否は問題」37%”

客観的な報道を旨とするのであれば、「問題だとは思わない」の44%を見出しにすべきではありませんか。

どうして、少ない方を挙げるのでしょうね。

この記事にある、ここが味噌だと思いました。

“「問題だ」と答えた人の8割近くが、菅内閣を「支持しない」と答えており、任命拒否問題が支持率低下の一因となったようだ。ただ、支持率の下落は7ポイントにとどまっており、この問題への批判は広がりを欠く面もあるようだ。”

それより何より、この結果が痛かったのではないでしょうか。

“菅政権が学術会議のあり方について見直しを検討していることについては、「適切だ」が58%で、「適切ではない」の24%を上回った。”

「日本学術会議」で立憲・共産党があれだけ騒いでも、国民の反応がこれでは…。

総裁も教団挙げて問題視しているというのに、この結果を見る限り、一般信徒も冷ややかに見ているのでは…。

少数派に与してしまい、これでますます、袋小路に陥っていくのではないでしょうか。


この投稿を読んで、思わず“マジで生長の家がアカではアカンでしょ”と言ってしまいました… (12781)
日時:2020年11月09日 (月) 09時25分
名前:破邪顕正

表題にあるのは、所謂「トキ」掲示板にある、この投稿のことです。

…………………………………………

「日本もいま、民主主義が問われている!」 (35519)
日時:2020年11月08日 (日) 18時24分
名前:無所属

米大統領選、バイデン氏が勝利宣言。新しいリーダーが、グローバルな課題でどう前向きな変化をつくるのか、とても注目される。
副大統領候補ハリス氏「アメリカの民主主義は当然のものとして受け止めるのではなく努力をともなうものだ」
日本もいま、民主主義が問われている!

ー日本共産党山添拓参議院議員

自民より日本共産党がよほど千倍も保守だよまじだよ。

…………………………………………

「トキ」掲示板に書き込むということは、おそらく、この方も、一応は生長の家の信徒なのでしょう。

そういう信徒から、こういう発言が飛び出したということが実に今の教団を象徴しているように思うのです。

そもそも、何で、こんな参議院議員の言葉が目に止まるのか…。

党員でもなければ、さして、注目もしないのではありませんか。

そうか、信徒でありながら日本共産党の党員でもあるということか…。

それだったら、納得です。

“アカ総裁”の下、信徒がどんどん“赤化”しているということでしょうか。

それとも、逆に、党員が信徒になってきているということなのかもしれません…。

今の生長の家ならば、日本共産党の先兵に使える…。

案外、そういう指示が党本部から出ているのかもしれません。

その当否はともかく、今の“アカ総裁”の専制体制が続く限り、この傾向は強まりこそすれ、決してそれが弱まることはないと覚悟しておいたがいいでしょう…。

「トキ」さんのことを私は“教団内本流派”と呼んでいますが、そういう本流派志向は教団内でどんどん肩身の狭い思いを強いられていくほかはないのだと、改めてこの投稿を見て痛感いたしました。

だって、「トキ」さんが運営している掲示板で、上記のような“アカで何が悪い”と開き直ったような投稿が登場するのですから…。

ついにここまで来たか、否、来るべきものが来たということか…。

そんな思いを抱いております。

折角の機会ですから、この投稿者「無所属」さんに一言、言っておきましょう。

“日本共産党がよほど千倍も保守だよ”

何をもって“保守”というのか、問題のすべてはそこにあるということです。

私は、「国体護持=保守」そういう立場です。

一方、日本共産党は「前期占領体制護持」という意味での保守≠セと私は見ています。

占領政策には前期と後期とがあります。

前期のそれは、完全な日本弱体化。

軍事的にも精神的にも徹底的に非武装、弱体化させるというものでした。

しかし、朝鮮戦争に象徴されるように、共産主義の脅威が増してきたために、占領軍は、日本をしてその防波堤たらしめんとする必要性に迫られます。

それが後期占領政策であって、前期の完全な非武装化を改め、警察予備隊、のちの自衛隊が生まれ、ご存じのように、その後の日本の安全保障は日米安保体制に委ねられていくことになります。

前期と後期との、この明らかな齟齬。

当然、それは前期に誕生した「占領憲法」にも影響を与えないではいられませんでした。

この齟齬を解消するには「占領憲法」を改正するに如くはなし。

ということで、保守合同、自民党の結党となっていくわけです。

ところが、この憲法改正に一貫して反対してきたのが日本共産党に象徴されるサヨク勢力でした。

何故か。

日本共産党とは、「前期占領政策」をこそ“保守”せんとする人達であったからです。

その象徴とも言うべき「占領憲法」を断乎として“保守”し、それに反する自衛隊、日米安保は認めない…。

それが日本共産党の一貫した立場だったわけです。

今の政党を見てください。

戦後の長きにわたって生き残っているのは自民党と日本共産党だけではありませんか。

占領憲法改正、自主憲法制定という体制変革を目指して立党された自民党。

方や、前期占領政策を絶対に保守するという日本共産党。

日本共産党こそは、占領遺制の“保守”勢力以外のなにものでもない…。

いわば「日本学術会議」も、その占領遺制の鬼っ子みたいなものですから、日本共産党として、それを必死に“保守”するというのも、決して故なしとはしないのです。

同じ“保守”という言葉でも、定義が違えばこんなにも思想が違ってしまうという、これはいい見本となるのかもしれません。

ともあれ、生長の家から、こんな“アカで何が悪い”という信徒まで出てきたことを私は象徴的な出来事として、そしてそれは今後の教団の行く末を暗示するものとして、大いに注目しているということを申し述べておきます。


「毎日新聞」と「讀賣新聞」の世論調査では、どうしてこうも違うのでしょうね… (12789)
日時:2020年11月10日 (火) 12時44分
名前:破邪顕正


この記事が目に止まりました。

https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20201109-OYT1T50174/

〈注目項目を要約して〉

2020年11月 電話全国世論調査 質問と回答 2020/11/10 05:00

 ( )内の数字は前回10月16〜18日の結果

◆あなたは、菅内閣を、支持しますか。

・支持する   69(67)
・支持しない  22(21)
・その他     3( 6)
・答えない    6( 7)

◆今、どの政党を支持していますか。

・自民党          48 (42)
・立憲民主党         4 ( 4)
・共産党           2 ( 3)

◆次の衆議院選挙の比例代表選挙では、どの政党に投票しようと思いますか。次の中から、1つだけ選んで下さい。※

・自民党         54
・立憲民主党        8

…………………………………………

「日本学術会議」の件で、菅内閣、及び自民党の支持率が下がると思いきや、逆に上がっているという面白い結果が出ました。

一方、その問題で菅内閣を追い詰めようとした「立憲・共産党」は、支持率を伸ばすどころか、横ばいか、むしろ下げる結果に…。

これで言えることは何か。

任命拒否された6名の言い分を聞いて、良識ある国民は呆れかえってしまったのでは…。

こんな「日本学術会議」ならば、むしろ解散したがいいのでは…。

「日本学術会議」の問題で、審議をひっぱればひっぱるほど、却って、「立憲・共産党」の足をひっぱることになったようで…。

同じ事が、“アカ総裁”の教団にも言える…。

かの「新聞広告」が却って仇となって、ますます教勢の足をひっぱることに…。

教団はこのまま「立憲・共産党」と運命をともにするのでしょうか…。




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