《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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「日本学術会議」でなぜ6名が任命拒否されたのか、その背景にあるものとは何か?日本共産党が深く絡んでいることを思い知るべし… (12762)
日時:2020年11月05日 (木) 09時24分
名前:破邪顕正

以前から、この「日本学術会議」は胡散臭い存在と見られていました。

よく、同会議のことを「学者の国会」などと呼ぶ向きがありますが、そもそも、今回の新会員候補105名にしても、選挙で選ばれたわけではありません。

筑波大学の掛谷英紀准教授は「学者の全人代」と呼ぶほうが実態に即しているとまでいいます。

現に、今回の任命拒否をいち早くスクープしたのは「しんぶん赤旗」だったわけです。

如何に、日本共産党が「日本学術会議」を重要視していたか。

それを語るのが、『正論』12月号に掲載されている、元日本共産党国会議員団秘書の肩書きをもつ篠原常一郎氏です。

氏は「日本共産党は学術会議への浸透工作(メンバーの入り込み)を長年にわたって進めてきました」と明かし、最後をこう結んでいます。

〈こうした左派学者団体の残党が反政権運動を日本学術会議会員の肩書きと「学問の自由」を水戸黄門の印籠のごとく掲げながら、思うままに展開してきたのです。…日本共産党など左派勢力による「学術会議」看板の利用は、そろそろ終止符を打たれるべきです。〉

氏の投稿を読みながら、日本共産党は、本当に恐ろしい組織だなと思いました。

日本共産党という名では、国民に警戒されるので、なかなか自らの主義主張が浸透し得ない憾みがある…。

そこで、「日本学術会議」という隠れ蓑を使うことにした…。

共産党党員の学者やシンパの学者を陸続と送り込んで、そこを牛耳って、「日本学術会議」の声明という形で、反政権の主張を通していく…。

こういう戦略を考えるのが日本共産党なのです。

その尻馬に乗ってしまった谷口雅宣総裁…。

何という軽挙妄動であろうか…。

こういう“アカ総裁”について行かなくてはならない信徒の皆さんが、実に気の毒でなりません。

何としても、“アカの毒牙”から信徒を護らないといけない、そういう使命感に、私は、今、燃えたぎっています。


“何用あってそこまで…”総裁の「日本学術会議」への異様な異常な肩入れに思うこと (12763)
日時:2020年11月06日 (金) 09時28分
名前:破邪顕正

表題は、私も含めた、周りの知人たちが思わず口にした言葉です。

なるほど、それは、一口で「“アカ総裁”だから」で片が付く話なのかもしれません…。

しかし、それにしても…。

どうしても、そう思ってしまうのです。

これが、例えば、憲法改正の国民投票という問題であれば、納得もいくのです。

“アカ総裁”として“平和憲法絶対護持”、どんなことがあっても自民党主導の憲法改正は許さない、国民投票では「改憲ノーの声を」ということで新聞に「意見広告」を載せる…。

これならば、まだ納得もいくのです。

ところが、今回は「日本学術会議」の話で、その背後で蠢いているのは、日本共産党であるのです。

それが分かっていて、どうして、そこまで肩入れしなければならないのか。

今一つ、釈然としない…。

これは少し、希望的観測に過ぎるかもしれませんが、今回の一連の「日本学術会議」の問題で、教団はますます教勢を落とすことになるだろうと思います。

当然、そういうことは、教団としても予見できた筈です。

予見した上で、それでもなお多少の犠牲を払ってでも、これをやらなければならないと判断した…。

どうして???

ここからは、周りの知人達との語らいから生まれた話ですから、話半分と思って聞いてください。

予め、それをお断りした上で、もし関心がおありでしたら、お読みください。

総裁、並びに現教団に対して、私の周りでは、こういう話が既に出回っているということをお知らせしたいのです。

結局、今回の件は、総裁の自らの強い意志から生まれた話ではないのではないのか…。

もしかしたら、サヨク勢力の工作機関が、背後から総裁を突き動かしているのではないのか…。

そういうことなのです。

ご存じのように、愛国の柱とまで言われた「生長の家」は、左翼勢力にとって、戦後一貫して目障りで仕方の無い存在…。

何としてでも潰したい、そういう対象としてありました。

そのためにはどうしたらいいか。

最も手っ取り早い道は、トップをこちらの意のままに動かせる人物に変えてしまうことである…。

工作機関としては当然、考えることです。

そういう魔手が総裁に及んだのではないのか…。

一見、総裁が教団を動かしているように見えて、その実、総裁もまた裏から動かされている…。

勿論、何らかの確たる根拠があって申し上げているわけではありません。

しかし、今日の教団の余りの変質、変貌、変容ぶりを目の当たりにしていると、そう思いたくもなるのです。

それほど、今回の教団の「日本学術会議」に対する入れ込みは異様、異常としかいいようがないのです。

「日本学術会議」の背後に蠢いているのが日本共産党であってみれば、そこまでの懸念をもたれても不思議はない…。

ましてや、日本共産党委員長から国会で名指しで「生長の家」が称賛されたとあっては…。

教団は実に深刻な事態にまで陥っている、そう思っております。




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