《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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《特報!》「日本学術会議」を応援すべく、教団は、1月度の「地方講師・光明実践委員研修会」のテーマに、この問題を取り上げるよう通知しました… (12761)
日時:2020年11月05日 (木) 08時37分
名前:破邪顕正


表題は、10月26日付けの「通達」で、教化部長各位に向け、運動推進部(地方講師会担当)理事名で送付されています。

タイトルは…

〈2020年12月度/2021年1月度「地方講師・光明実践委員研修会」のテーマについて〉

その1頁にはゴチックでこう記されています。

〈なお、生長の家総裁・谷口雅宣先生のブログ「唐松模様」、白鳩会総裁・谷口純子先生のブログ「恵味な日々」をはじめ、ブックレットシリーズ、機関誌『生長の家』、普及誌『いのちの環』『白鳩』『日時計24』も、常時テキストとしてご活用ください。〉

敢えて、ゴチックにしているのは、研修会は常に、このテキストが中心であるということの念押し…。

つまり、まかり間違っても、尊師のテキストを使用することはまかりならんということのお達し…。

言うなれば、この研修会こそが“雅宣教洗脳機関”の重要な要となっているということではないでしょうか。

そして、今回は、その一環として、「日本学術会議」の問題が取り扱われることとなったということです。

「通達」の5頁から8頁にそれが記載されています。

その狙い、目的について、5頁には囲み記事で、こうあります。

〈◎テーマ:真理探究への政治の介入に反対する

※2020年10月14日、生長の家は「日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する声明」を発表した。この声明ならびに『憲法を知ろう』(谷口純子先生監修)を読み、以下のポイントについて理解を深める。

▲どのような意図で声明が出されたのか

▲国家権力による、宗教や学問への恣意的な介入を防ぐために大切な『立憲主義』『信仰の自由』とはどのようなものか。

◎テキスト

@「― 真理探究への政治の介入に反対する ―(日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する声明)」(生長の家公式サイトより)

A『憲法を知ろう』4〜16頁

◎サブテキスト

谷口雅宣先生監修『“新しい文明”を築こう 上巻 基礎編「運動の基礎」』121〜128頁〉

これを見ても明らかなように、教団は、「日本学術会議」の問題を一般信徒にも徹底して教育しようとしているのがわかります。

先の新聞広告と言い、今回の通達と言い、文字通り、教団は本腰を入れて、この問題を取り上げていこうとしています。

それに意を強くしているのが、実は、日本共産党であります。

<愛国本流掲示板>にこういう投稿がありました。

……………………………………

共産党と連携した雅宣教生長の家 (29651)
日時:2020年11月05日 (木) 00時15分
名前:がんこ親爺
今日の国会中継で、衆議院質疑の際に『日本学術会議」の会員任命
見送りで騒いで居る共産党の志位和夫委員長が、生長の家の名を揚げ手、総理に高圧的、威圧的態度で噛みついて居た。

天皇国日本の護持が信条である生長の家を、谷口雅春先生の孫である雅宣が、谷口雅春先生の教えは、古臭い教えと批判し事もあろうに、共産党と連携した左翼生長の家。生長の家と云う看板泥棒が今の雅宣教生長の家である。

霊霊無量光の光を全身より放つ。

実相の不可思議光を全身より放つ。

光明輝く天国浄土宇宙大生命の完全円満なる本質と一体なり。

…………………………………………

私に言わせれば、生長の家教団は、今後、ますます、“アカ総裁”のもと“アカ講師”を陸続と産み出し“アカ信徒”を中心とした“アカ教団”へと進んでいく。

その先にあるものは、そう、日本共産党の支持母体…。

その方向性が、今回の「日本学術会議」問題で、クッキリと見えてきたのではないでしょうか。

心ある信徒の皆さん、それでも、教団を支えていかれますか?


教団は、「白鳩会」と「講師会」との両輪で組織維持をはかろうとしているのでは… (12768)
日時:2020年11月07日 (土) 08時49分
名前:破邪顕正


今回の「通達」で改めて痛感したことは、「講師会」が“洗脳機関”として極めて重要視されているということでした。

一方、具体的な運動展開においては「白鳩会」という組織があればいい、そこまで教団は腹を括っている、そんな気がしております。

「青年会」に続いて「相愛会」もままならない状況にあるとの報告がありましたので…。

教団の意のままに動いてくれるのに、「白鳩会」は実に都合がいいということなのでしょう。

「白鳩会」は、何よりも人と人との横のつながりを大事にしますから、退会してまでその関係を断つようなことはおそらくしないだろう…。

そういうヨミもあるのかもしれません。

同様に「講師会」も、講師という肩書き、名誉が与えられていますから、退会して、むざむざそれを捨て去るようなことはしないだろう…。

教団の思惑は、案外、そういうところにあるのではないかと私は見ます。

なるほど、それで組織の維持ははかっていくことが可能かもしれませんが、しかし、それとてもあくまでも維持でしかないわけです。

維持しようとすればするほど、その道は縮小再生産の道しかない…。

これで、教勢の長期低迷を脱することは無理である、そう思います。

やはり、教勢発展のためには、宗教の根本使命とも言うべき、救いのうねりを起こすに如くはなし。

今回の「通達」で、教団が尊師の聖典をテキストから完全に排除していることが明らかとなりました。

つまり、誌友会とは“洗脳”のためにあるのであって、救いのための場とはなりえていない…。

聖典なくして救いなし。

教団との違いが、まさにここにあると思います。

尊師の教えで救いの渦を巻き起こす…。

これこそが「谷口雅春先生を学ぶ会」に託された一大使命である…。

そのためにこそ、教団と袂を分かって独立し、吾等は宗教法人を取得したのである…。

その創立の使命を果たすべく、大いに前進してまいりましょう。





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