《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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《特報!》28日付けの「しんぶん赤旗」に生長の家の「意見広告」が紹介されました… (12751)
日時:2020年10月31日 (土) 17時29分
名前:破邪顕正


ネットで“しんぶん赤旗 生長の家”で検索すると、表題のことが出てきます。

〈2020年10月28日(水)

「真理探究」への介入反対

学術会議任命拒否問題 生長の家が声明

 宗教法人の生長の家(谷口雅宣総裁、国内信者数41万人)は、25日付の「朝日」など各紙に、菅義偉首相が学術会議の新規会員6人の任命を拒否した問題で、声明「真理探究への政治の介入に反対する」を掲載しました。(略)〉

「しんぶん赤旗」は、国内信者数を間違えて伝えています。

もはや、信者数は35万というのが実態です。

ともあれ、こうして、生長の家が「しんぶん赤旗」に登場するというのが、実に象徴的です。

日本共産党は、生長の家を友好団体と見なしている証拠です。

何も、これが最初ではありません。

私は、以前にもこんな投稿をしております。

……………………………………

《速報!》日本共産党・志位委員長に褒められる「生長の家」となりにけり!これでも「左翼」とは言わない?! (8701)
日時:2018年01月11日 (木) 20時57分
名前:破邪顕正

知人からの情報で、表題のことを知らされました。

ネットで検索して、それが事実であることを確認いたしました。

ご紹介します。

>党旗びらき 志位委員長のあいさつ

日本共産党の志位和夫委員長が4日、党本部で開かれた2018年党旗びらきで行ったあいさつは次の通りです。

(前略)

今年前半のたたかいがきわめて重要となります。

前半が大きな勝負どころになります。

「安倍9条改憲NO! 全国市民アクション」がよびかけた「3000万署名」を集めきり、9条改憲の国会発議を絶対に許さない揺るぎない国民的多数派をつくるために全力をあげようではありませんか。

それをやり抜く条件はどうか。

私は、政治的立場の違いを超えた、政治的一大共同をつくる条件は、大いにあると思います。

たとえば宗教界の変化であります。

この間、「生長の家」は、「自民党の9条改憲案の『自衛隊の明記』は、……日本国憲法の平和主義や基本的人権の保障を脅かす危険性がある」として、それに強く反対する文書を発表しています。

真宗大谷派(東本願寺)は、9条改悪に対して、「『不戦決議』『非戦決議』を採択した宗門として断固反対していきたい」と表明しました。

日本カトリック司教協議会、プロテスタント最大の日本基督教団も、そろって安倍首相の9条改憲案に強く反対しています。

全国のみなさん。今年は、憲法をめぐって文字通り“決戦の年”になります。

日本の命運を左右するこの歴史的闘争で、必ず勝利することを、年頭にあたって全党の共通の決意にしようではありませんか。(拍手)。<

如何でしょうか。

日本共産党から称賛される「生長の家」。

しかも、宗教界で、いの一番に「生長の家」が紹介されるという のですから、何をかいわんや。

これでも、生長の家は「左翼」ではないというのでしょうか。

そういうことを言う人の気がしれません。

今の「生長の家」は、もう、完全な「左翼=護憲」団体に堕したというべきなのです。

全ては、その認識から出発しなければならないのです。

心ある信徒の皆さんには、ぜひ、そのことを知っていただきたいと心から切望する次第です。

……………………………………

やはり、総裁のことを“アカ総裁”と言っても決して不思議ではないと改めて思った次第です。


「日本学術会議」を擁護したことで、総裁が“アカ総裁”であり、教団は“サヨク教団”であるということが衆目の一致するところとなり、今後は、公安からも監視対象となるのでは… (12756)
日時:2020年11月01日 (日) 14時37分
名前:破邪顕正


長谷川幸洋氏の「学術会議騒動の悲劇的結末」は今回の騒動の本質を突いているように思います。

〈菅政権の下で、学術会議は大きく姿かたちを変えるだろう。その結果、左翼は必死に守ってきた既得権益を手放さざるをえなくなる。赤旗が始めた政権攻撃は、会議の抜本的見直しという『左翼にとって悲劇的な結末』を迎えそうだ。〉

面白いのは、「日本学術会議」の実態が暴かれるようになるとともに、あれほど叫んでいた「学問の自由」という声が尻すぼみになってきたことです。

だって、国防に関する「学問の自由」を圧殺してきたのは、他ならぬ「日本学術会議」であったということが明るみになってきたのですから…。

何のことはない、サヨクの言う「学問の自由」とは、自分達の言い分だけを認めよということに他ならない…。

それに反対するような「学問の自由」などは認めない…。

何が「学問の自由」か…。

これって、デジャブ、どこかで見た光景ですよね。

そうです、「あいちトリエンナーレ」がそうでした。

このときは、「表現の自由」でしたか…。

だったら、自分達のお金で勝手にやればいい。

何故、それを公金を使ってやろうとするのか…。

そういうことでしたよね。

「日本学術会議」にも同じ事が言えます。

そんなに「学問の自由」が大事ならば、それこそ自分達で勝手にやればいい…。

国から金を貰えば、国の紐付きになってしまう、そういうのは断乎、拒否する…。

そう啖呵をきったら、少しは国民の共感も浴びたのではないでしょうか。

ところが、国はあれこれ注文をつけるな、ただ黙って金を出せばいいのだ…。

これでは如何に何でも、オカシイでしょう。

そういう国民感情の前に、さしもの「日本学術会議」も分が悪いと感じはじめたのではないでしょうか。

今度はぜひ「日弁連」にメスを入れてほしいものです。

それにしても、総裁はどうして意見広告なんか出したのでしょうね。

教団維持派の方は、総裁先生は先見の明があるとよくヨイショしますが、こんな意見広告を出して、心ある信徒からは顰蹙を買い、どこに先見の明があるのか…。

少しも時代の流れが見えていないのでは…。

オールドサヨクマスコミと同じような運命を辿るようになるのでは…。

否、辿るようにしていかなくてはなりません。

尊師の教えを断乎として護り抜くために!


12751 (12757)
日時:2020年11月01日 (日) 14時52分
名前:毘沙門天

破邪顕正様は、(12751)《28日付けの「しんぶん赤旗」に生長の家の「意見広告」が紹介されました…》の書き込みで、過去の事例を掲げられ、 「今の「生長の家」は、もう、完全な「左翼=護憲」団体に堕したというべきなのです。全ては、その認識から出発しなければならないのです。……」と訴えられました。

 全く同感です。重なるようですが一言賛成発言します。

 生長の家が共産党と連携するような行動をとるということはいかなることか、、、。
日本共産党は本来的には自衛隊を違憲的存在と捉え、段階的に解消するという方針をとっており、また戦前は「天皇制打倒」という方針をかかげ、戦後は天皇・皇室は憲法上の制度であるとしつつも、国民主権の原則と両立するものではなく、皇室の存廃は将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決つまり、解消されるべきものであると主張しています。

 また元号についても、日本共産党は「元号は、もともとは中国に由来するもので、『君主が空間だけでなく時間まで支配する』という思想に基づくものである。それは日本国憲法の国民主権の原則になじまないもの」(志位和夫委員長)と考え、西暦か元号のどちらを用いるかは、自由な国民自身の選択にゆだねられるべきだとして国による元号使用の強制には反対しています。

 山梨教団本部がおよそ谷口雅春先生が説かれた御教えとは真逆の反国家・反皇室の日本共産党との思想的連携行動をとるような危険な政治的声明文を発し、しかも詳しい説明もなしに信徒さんからの多額な浄財を新聞の意見広告に費やすなど、異常であるということは周知されねばなりません。

このような事態に至っても、真摯で献身的な大切な信徒・会員さんたちと離れることはできない等々様々な都合で教団に残るにしても、上記のよう赤い政党と連携するような赤の教団に妻や夫や子や孫達を属させていてよい筈はないと気づかなければありません。決して国のためにならない憂うべきことと考えます。

「毘沙門天」さん、投稿、誠にありがとうございます… (12758)
日時:2020年11月02日 (月) 09時42分
名前:破邪顕正

知人が、今の教団の“洗脳ぶり”について、こう語っていたのが心に残っています。

まず、「日時計主義の生き方」を刷り込ませる…。

つまり、暗黒面を見てはならない、光明面だけを見ていくように仕向ける…。

批判はすべて“悪口”と見なし、生長の家は悪口を言わないところというドグマで、それを押さえ込む…。

その一方で、“総裁先生に中心帰一しましょう”という、これまたドグマを使って、総裁への盲従をそれとなく強要していく…。

つまり、「日時計主義」と「中心帰一」とは“洗脳”手段のコインの裏表の関係になっているのではないのか…、というわけです。

それを支えるのが、尊師の教えは“古くさい”という教団内の雰囲気です。

真贋を見極めるには、とにかく本物だけを見せ続けるという話がありますが、私に言わせれば、今の教団では、何が本物か、それが全く眩まされてしまっている…。

逆に、総裁の説くことが「生長の家」の“正しい教え”とされているわけですから、どこがどうオカシイのか、なかなか見えにくいということがあると思うのです。

だからこそ、今回のような“政治声明”が出されたのを好機として、はっきりとそれは“アカ思想”ですと言い続ける必要があると私は考えています。

総裁は、ときに“御教え”らしいことを説くこともあります。

それの真贋を見極めるのは難しくとも、今回のような“政治声明”であれば、何となく、これはオカシイと思う信徒がいると思うのです…。

如何に中心帰一とは言え、“アカ思想”にまで帰一することはできない…。

そういう信徒の良心、良識に、私は賭けたい、期待したいと思っている次第です。

ご支援に心から感謝申し上げます。


10月25日 「朝日新聞」に掲載の意見広告 (12764)
日時:2020年11月06日 (金) 18時12分
名前:なんだこれはっ!

ほんとに何を考えてるんだか…

同じ内容のものが10月29日「産経新聞」にも掲載

宗教法人「生長の家」は日本共産党の先兵か!! 10月28日「意見広告」が新聞赤旗に紹介される (12765)
日時:2020年11月06日 (金) 18時18分
名前:なんだこれはっ!

「真理探究」への介入反対学術会議任命拒否問題 生長の家が声明(10月28日)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-10-28/2020102802_02_1.html

10月25日 谷口雅宣総裁がFacebookで朝日新聞に掲載の意見広告の拡散を呼びかける! (12766)
日時:2020年11月06日 (金) 18時24分
名前:なんだこれはっ!


https://www.facebook.com/Seichonoie.Sosai/posts/3797568296920544

この「意見広告」国会答弁でも使われてました… (12767)
日時:2020年11月06日 (金) 18時26分
名前:なんだこれはっ!

11月4日衆議院予算委員会 志位和夫(日本共産党)
(52:09から)
https://www.youtube.com/watch?v=ApKqfpT1eVk

すべてはここから始まった! (12769)
日時:2020年11月07日 (土) 10時21分
名前:なんだこれはっ!

10月1日「しんぶん赤旗」でスクープ



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