《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

《速報！》本部と総本山の2,019年度の一般会計が7億6千5百万円の赤字だったそうです… (12750) 日時：2020年10月31日 (土) 16時52分 名前：破邪顕正 表題は、「トキ」さんの投稿で教えていただきました。 これは昨年度の話ですから、コロナ禍の本年度は、更に赤字額が膨らむのではないでしょうか。 ともあれ、「トキ」さんの投稿をお読みください。 …………………………………… 「真理探究への政治の介入に反対する」の意見広告について (35088) 日時：2020年10月31日 (土) 12時11分 名前：トキ 　生長の家が、「真理探究への政治の介入に反対する」という声明を出しました。 　部内の反応はほぼ皆無です。もちろん、「また、総裁がバカなことを言い出した。講習会の推進などしたくない！」と嘆いた幹部もいましたが、とにかく「また変なことを言い出した」という程度の反応です。今はどうかは知りませんが、直近の総裁のフェイスブックに書かれた当該文章にも、「いいね！」は３０なかったと記憶しております。会員はまだ３万人いるはずだし、聖使命会員も３０万人いることを考えると、まあ、一部の物好きか職員しか「いいね！」を押さなかったのでしょう。当然、部外の反応も鈍いものでした。 　少し前に、与党を支持しない云々の宣言を出した時は、朝日新聞が取り上げてくれるなど反応はありましたが、今回は「空振り」と言ってもいいでしょう。結局、破邪顕正さんに攻撃のネタを与えたぐらいい終わりました。 　今回、「真理探究への政治の介入に反対する」なる新聞広告を出したのは、このような無視されたことに対する焦りから、派手に新聞広告を出した可能性があると、私は考えております。 　ところで、最近、教区のみならず本部もお金がなくなってきました。情報源を秘匿するために具体的なことを書けませんが、本部も金欠になり、活動費をケチり出しました。コロナウイルス感染拡大に伴う、行事の自粛の影響もありますが、信徒の激減が原因であるのは明らかです。本部と総本山の２０１９年度の一般会計が、７６５４８２０００円の赤字であることからも金がなくなってきたことがわかります。コロナウイルス感染拡大が顕著になる前の令和元年がそうですから、今年の決算は心配です。 　ところが、今回の意見広告は、朝日新聞から産経新聞、山科日日新聞他にも掲載を依頼しています。普通に考えても、複数の莫大なお金がかかることがわかります。 　現場では、必要な活動に使うお金もなくて苦労しております。それなのに、総裁の個人的な意見の開陳の莫大なお金が使われるのはおかしいです。彼が個人のお金を使ってするのならともかく、教団の活動とは関係ない政治的な意見の開陳に多額のお金を支出するのは、特にこの時期に行うのは、不相当な支出であると感じます。 　このようなことは、今後はおやめくださることを希望します。 …………………………………… 赤字というのは、なかなか穏やかではありませんね。 しかも、その赤字額が7億を超えるというのでは…。 “アカ総裁”だから赤字が好きだというわけでもないでしょうに…。 金の切れ目が縁の切れ目。 貧すれば鈍す。 何だか、教団に“赤信号”が灯っているのではないのか…。 思わず、そう思ってしまいました。 いつものことですが、「トキ」さんがいくら願っても、総裁はなかなかそれを聞き入れてくれることはないのではないでしょうか。 ここまでくれば、「トキ」さんも、総裁のことを“確信犯”とお認めになられたら如何でしょうか。 「教団の活動とは関係ない政治的な意見の開陳に多額のお金を支出するのは」、総裁が、“確信犯”なればこそではありませんか。 以前、「トキ」さんは、総裁のことを一貫して“過失犯”と言ってきましたよね。 何度も同じように「政治的な意見」を開陳するのは、もはや“過失犯”ではすまされないと思うのですが…。 ここはやはり、総裁は“確信犯”。 だから、同じ政治発言を繰り返す…。 そう、考えるのが至当、妥当、穏当のように思うのですが…。 それにしても、“部内の反応はほぼ皆無です”というのは、正直、残念ではあります。 「寂として声なし」 声を上げる気力もないということでしょうか。 心ある信徒は、既に“白けきっている”ということでしょうか。 宗教団体にとって“熱が冷めている”というのは、由々しき事態だと思うのですがね…。 今、アメリカ大統領選挙が大詰めを迎えていますが、識者のコメントを聞いていると、よく“熱量”という言葉を耳にするようになりました。 例えば、こんな風に…。 トランプ支持者とバイデン支持者とでは、その熱量が全然、違う…。 その熱量の差が、最終的にどう出るか…。 トランプの大逆転勝利もあるかもしれない…。 今回の「トキ」さんの投稿で、今、教団信徒には、その“熱量”が消えつつあるのではないのかと思った次第です。 赤字もさることながら、信徒のこの“熱量”の無さが、今後に暗い影を投げかけている、そんな気がしております。 「トキ」さんには、いつも重要情報をご提供いただき、心から感謝申し上げます。 注目投票をする(103)

「トキ」さんはやはり京都にお住まいかな？“山科日日新聞”と書いてしまうぐらいですから… (12752) 日時：2020年10月31日 (土) 17時41分 名前：破邪顕正 表題は、私の知人が言ったことです。 確かに、「山梨日日新聞」はあっても(実際、山梨県に住んでいる方から、「意見広告」を見たという情報を入手しています)、“山科日日新聞”はないようです。 思わず、“山科”と書いてしまうところが何とも…。 とは言え、私にしてみれば、「トキ」さんが、どこに住んでいようと、さしたる関心はありません。 このように、教団内での情報を提供していただく、ただそのことだけが有難いのです。 “教団内本流派”の良識の声が、いずれ必ず教団を突き動かす…。 その日のくることを信じて、私は外から支援、声援、応援し続けるつもりです。

「トキ」さんへ、“重要情報”という表現に込めた思いを書かせていただきます… (12755) 日時：2020年11月01日 (日) 14時07分 名前：破邪顕正 表題は、「トキ」さんのこの投稿に関して感じたことです。 …………………………………… 重要情報？ (35127) 日時：2020年10月31日 (土) 19時42分 名前：トキ 　重要情報は、知ってはいても、基本的には書きませんねえ。 別に、本流復活派とも教団とも喧嘩をするつもりはありませんから。 　今回の赤字の件も、機関誌に掲載されていた数字です。 …………………………………… 「トキ」さんの、この口ぶりから察するに、「トキ」さんは、おそらくは、もっと重大な情報をお持ちなのでしょう…。 それをそのまま全部、掲示板に書いたら、それはそれで、教団内にいろんな波風を立ててしまう…。 事と次第によっては、教団にとって由々しき事態まで招来しかねない…。 だから、そこは教団に残る者としての、一つの仁義として、“重大情報”を全て、開陳することは控えさせていただく…。 「教団とも喧嘩をするつもりはありません」というエクスキューズは、そういう意味合いを含んでのことであろうと勝手に憶測している次第です。 前置きが長くなりました。 敢えて、私が“重大情報”と申し上げたのは、ただ単に、一般会計が赤字を出したということのみを指して言っているのではありません。 「トキ」さんの言うように、それは『機関誌』に掲載されている情報であって、誰しもが知ろうと思えば知ることのできる情報であり、殊更に“重要情報”とまでいうべき筋合いのものではない…。 なるほど、それはそうでしょうが、私が言いたいのは、「トキ」さんが、それに加えてこういうことを書いてくれているからなのです…。 〈最近、教区のみならず本部もお金がなくなってきました。情報源を秘匿するために具体的なことを書けませんが、本部も金欠になり、活動費をケチり出しました。コロナウイルス感染拡大に伴う、行事の自粛の影響もありますが、信徒の激減が原因であるのは明らかです〉 だから、それを受けて、私は 〈金の切れ目が縁の切れ目。貧すれば鈍す。〉 とまで書いたのです。 つまり、職員は、教団に就職しているのであって、その待遇面においてどんどん劣悪化していけば、何も教団に義理立てして無理してしがみつくことはない…。 さっさと、次の身の処し方を考える職員も出てくるであろうことは想像に難くない…。 それは取りも直さず、今後の教団運営に少なからぬ影響を与えることになるのではないのか…。 この度の、一般会計の赤字という現実は、そこまでの問題を孕んでいる…。 そう思えばこそ、私は、これは“重要情報”ではないのかと評したのです。 私も「トキ」さん同様、何も教団と喧嘩しようとして投稿しているつもりはありません…。 ただ、“アカ総裁”に率いられた教団は、どんどん尊師の創始せられた生長の家とは別物となってしまっている…。 どこがどのようにおかしくなっているのか、それを指摘し続けることは、その場だけを見れば、なるほど喧嘩しているように見えなくもないが、長い目で見れば、それは“生長の家愛”から来る必然の行動であった…。 必ず、そう受け止めていただけると確信しているのです。 そして、それは「トキ」さんもまた同じ心情圏に居る…。 そう思えばこそ、私は「トキ」さんのことを“教団内本流派”と申し上げているわけです。 そうでなければ、ここまで教団の内部情報を掲示板に紹介されることはないと思いますから…。 “白鳩会総裁が喜ばれるようにと、数字を作っていた”そんな姑息なことまでして取り入ろうとするような教団維持派からは、「トキ」さんの存在は、実に目障りな、目の上のたんこぶのように映るのではないでしょうか。 そのまま正体を現せばたちどころに叩かれるので、そこは上手に立ち回ってもいられるのでしょう。 気苦労が絶えないことだろうとお察しいたします。 くれぐれもお身体、ご自愛ください。

資産はあっても肝心の伝道活動がなされない？「トキ」さんの投稿で、教団が「日本教文社」と同じ道を歩んでいるという印象を持ちました… (12759) 日時：2020年11月02日 (月) 10時38分 名前：破邪顕正 表題は、この投稿を読んでの感想です。 ………………………………………… 決算報告を見て感じること (35193) 日時：2020年11月02日 (月) 09時29分 名前：トキ 　別のスレッドで、教団の赤字が７億円を超すと書きましたが、当期収支差額は最終的には一億二千百八十八万二千円の黒字です。ただし、一般会計での正味財産増減計算書では、十一億二千六百十四万九千円のマイナスです。つまり、「売り食い」をして赤字を補填した可能性はあります。 　現在、教団は、財産目録によれば、八百九十五億百二十一万千円の財産を持っています。だから、少々の赤字でも大丈夫、あと７０年はこの調子で続けられると考えているのかもしれません。しかし、全ては、信徒の浄財です。 　最近、相愛会に対するアンケートがネタにされていましたが、実は、相愛会については近く活動停止になるのではないか、という危惧を本部はしています。すでに青年会がそうなっていますが、役職者がほとんどが高齢者となり、後継者が本部の方針に嫌気がさして活動をやめている以上、あと数年で青年会と同様の行く末になるのは明らかです。 　その対策としては、谷口雅春先生の教えに回帰するしかないのですが、それができない点に問題がありるのです。 ………………………………………… 「トキ」さんの投稿で、教団は今後、資産の「売り食い」で凌ぐつもりだ…。 その「資産」にあぐらをかいて、“アカ総裁”は、好き放題、左巻きの政治主張を、今後もどんどんやっていくのだろう…。 そういう構図が見えてきました。 これは、「日本教文社」と全く、同じ行き方だと痛感しました。 本来、正業であるべき出版事業を怠り、その赤字分を不動産収入等で穴埋めしていく…。 同様に、教団も宗教本来の“救い”を放棄して、信徒からの浄財の減少分を、不動産等の切り売りで凌ぐ…。 聞くところによれば、聖使命会費の収入がこの30年間で半減し、30億円を割り込んだと言われています。 今後とも、おそらく、それに歯止めが掛かることはないでしょう。 では、その収入減をどうやって穴埋めしていくのか。 ここにきて、はたと思い出しました…。 昨年、教団は、不動前と瑞光寮の職員住宅を売却したのでした。 何と言っても、教団はまだ原宿の本部跡地も持っています。 イザとなったら、こちらも売却すればいいとでも思っているのかもしれません…。 しかし、考えてみれば、それは全て、尊師・谷口雅春先生が遺された資産の筈です。 それに感謝すればこそ、逆に、尊師を否定し、遺された資産だけは好き勝手に使おうというのですから、何をか言わんや…。 それこそ、天に唾するものではないのか…。 こんな非道がいつまでも続くと思うな…、そういう怒りが渦巻いて、退会せずとも活動はしない…。 所謂、活動ボイコットとなって意志表示されているのではないのか…。 資産はあっても肝心の伝道活動が行われない…。 何とも奇妙な「宗教団体」になっていくのではないのか…。 そんな気すらしてくる、今回の「トキ」さんの投稿でした…。

信徒さんの離反により、都内の教団不動産（旧職員寮）を次々に売り飛ばしても埋めきれなかった赤字の教団決算です！ (12790) 日時：2020年11月10日 (火) 13時34分 名前：口さがない友人 教団の機関誌１１月号の５８ページに「２０１９年度決算の公告」が掲載されています。 信徒さんの離反（聖使命会員の退会）により、大幅に収入が激減し、次々と都内の教団不動産（旧職員寮）を売り飛ばしても埋めきれず、莫大な赤字決算となったことが、トキさんや、破邪顕正さんの指摘のとおり、明らかです。 それなのに、谷口雅宣総裁指導の現教団は、日本共産党のお先棒担ぎとなり、莫大な新聞広告料を支払って、政治宣伝をしています。（現に、共産党委員長の国会質問で最大限に利用されているではありませんか） もはや、宗教法人法に定められた宗教団体の資格を失っています。 日本共産党の実質的な指導を受けている政治扇動組織（フロント団体）というべきです。

闇は消える　光は進む (12791) 日時：2020年11月10日 (火) 14時12分 名前：コスモス 　悪は自滅するのみ！ 　愚かな総裁はせっせと墓穴を掘っていますね。 　アメリカの極左民主党の面々が滅びる時、 　世界も滅ぶべき人々が滅びると思いますね。 　真理は曲げられませんから。