《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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安倍前首相が、本日(10月19日) 靖国神社を秋の例大祭にあわせて参拝されました… (12710)
日時:2020年10月19日 (月) 18時41分
名前:破邪顕正


安倍前首相は、参拝後、記者団に対し、「ご英霊に尊崇の念を表するため参拝した」と語ったそうです。

本当に有難いことです。

15日付け「産経新聞」に、安倍前首相の単独インタビュー記事が掲載されています。

オールドサヨクが盛んに安倍批判を展開したことはご存じの通りですが、それでも歴代最長を記録したのは、当然、支持される理由があったからこそです。

今回のインタビュー記事は、それを裏付ける内容ではなかったでしょうか。

私なりの感想を含めて書いておきたいと思います。

@歴史認識

戦後70年談話で「謝罪外交」の転換点になったことは高く評価したいと思います。

韓国や中国の史実の捏造で世界中から誤解されていましたが、どんどん歴史の真実が明らかになり、それまで定期的にぶり返されてきた歴史問題が提起されなくなったことは、一つの前進ではなかったでしょうか。

A慰安婦問題

1965年の日韓基本条約が国際社会で認知され、韓国の執拗な攻撃も国際社会は相手にしなくなったことは大きいと思います。

そして2015年の慰安婦合意で完全かつ不可逆的な解決を実現したことで、韓国の日本攻撃をはねのけることができたのも、これまでの流れを変えたと思います。

昔のような“大人の対応”という甘い言葉で、韓国に妥協するのを国民は良しとしなくなったことは、大きな変化ではないでしょうか。

B対米関係

第二次安倍政権がスタートした時、オバマ政権は安倍前首相のことを極右で、危険な歴史修正主義者だと考えていた節があります。

靖国を参拝したことについて「失望した」という表現が使われたことに、それが端的に表れています。

しかし、安倍前首相はアメリカ議会で「希望の同盟へ」と題して英語で演説を行いました。

日本の友情と結束を訴える内容に議場では何度もスタンディングオベーションが起こり、拍手は区切りごとに20数回もありました。

クライマックスは、硫黄島の戦いに言及したとき。

「熾烈に戦いあった敵は、心が固く結びあった友になった」という言葉で、硫黄島で戦ったローレンス・スノーデン海兵隊中将と栗林大将の孫である新藤義隆元総務大臣が握手を交わしたときの光景は今でも忘れることはできません。

あれで、オバマ前大統領は安倍前首相への認識が変わった、そう思います。

それがあったからこそ、オバマ前大統領は被爆地の広島を訪問したのだと思います。

トランプ大統領については、もう贅言を費やすまでもないので省略します。

C世界におれける日本の立場

安倍前首相は、G7やG20中で常に主役級の扱いを受けていました。

それを目の当たりに感じていたのが外務省です。

「日本の首相を見る目が変わった」といっているそうです。

今回の単独インタビューで、改めて、朝日新聞自身の世論調査で、実に71%に人たちが、安倍政権を評価すると答えたことの理由が明らかにされたように思います。

オールドサヨクの凋落の引き金となったのが安倍政権であったと、後の歴史にそう刻まれるであろうと私は確信しております。




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