まだ110万柱もあるのかというのが正直な感想です。 (12735) |
- 日時:2020年10月28日 (水) 13時20分
名前:西風の見たもの
東日本大震災の前年、平成22年の宇治のホームページにCO2削減のため霊牌の燻炭化に成功と誇らしげに掲載されていました。 そしてその燻炭化の方法としていくつかのプロセスが紹介され、最後に霊牌から火が出たら水をかけて消しますと堂々と書いてありました。 これには私もビックリして、翌年から宇治に霊牌を出すのをやめました。 1年間の聖経読誦で清められていよいよ浄化の火で高い天界に登ろうとした霊牌にとって炎が出たら水をかけるというのは、突然津波がやって来て水底に沈められるようなものではないでしょうか。 そしてあろうことか、燻炭化した霊牌は肥料として畑にまく(つまり人に踏みつけられる)とも書いてありました。 これが宗教人のやることか、気が狂っているとしか思えませんでした。 自然災害の原因をいたずらに霊的なものに求めるのは不謹慎ではあると思いますが、翌年の大津波がこれと関係無いことを祈るばかりです。 当時は、津波は流産児の涙という人が多かったのですが、人工流産は年々減って来ているので(かつての生長の家の活動の効果もあるのでは)違うのではないかと思いました。 この燻炭化は翌年平成23年まで行われましたが、近隣地区から悪臭のクレームが来たので(紙を蒸し焼きにしたら悪臭などの有害ガスが出るのは子供でも分かると思いますが)平成24年からは通常の焼納に戻しており、現在はやっていないとは思いますが、 どれだけ霊牌に対して敬意を持って扱われているのかはなはだ疑問です。
今では「学ぶ会」で先祖供養をやっているので安心してこちらに霊牌を出すことが出来ます。 また私はすでに教団を辞めており、教団本部が反日団体になって、産経にバカにされるような意見広告を某反日新聞に出そうが、またやってるなぐらいにしか思わなくなりましたが、 生長の家の2大霊的拠点である総本山と宇治別格本山が乗っ取られたままなのがとても残念です。 先祖供養は「学ぶ会」で出来ますが、住吉大神のお札は手に入らず、神棚のお札は10年前のままです。 皆さんどうされているのでしょうか。
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