《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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《速報!》教団が「日本学術会議」の問題に関して声明を出しました!「トキ」さんのぼやく声が聞こえてきそうです… (12701)
日時:2020年10月16日 (金) 08時24分
名前:破邪顕正

表題は、教団のホームページに、10月14日付けで出されました。

《― 真理探究への政治の介入に反対する ―(日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する声明)》と題するもので、関心のある方は、どうぞホームページをご覧ください。

結論部分を読んで、思わず、失笑してしまいました。

〈現代の議会制民主主義下の内閣総理大臣には、公序良俗を侵す危険がないにもかかわらず、宗教や学問の営みを自分の好みの方向に操作する権限は与えられていません。従って生長の家は、真理探究への為政者の介入に断乎反対します。〉

今回、どうして、この問題が吹き出したかと言えば、日本学術会議こそが、“自分の好みの方向に操作する権限”を乱用しているとみなされたからではなかったでしょうか。

そういう観点からの報道が、今、どんどん広がっています。

例えば、その一つのいい例が、「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル#20」です。

日本学術会議に関する部分を紹介します。

………………………………………

長谷川幸洋
「これには驚いた。日本学術会議は左翼の巣窟だ。(菅首相は)そこの人事に手を突っ込んだ。外された人の中には任命に手を突っ込んだら政権が倒れると言った立命館大学の大先生(松宮孝明教授)が居る。」

高橋洋一
「学術会議問題は仕込み案件だ」(※2003年の行革を担当していたのが高橋氏)

高橋
「北大の話はトラップに引っ掛かったではないか。学者の間では有名な話だ。政府としてカウンターを用意している。(学術会議は)結構、脇が甘い。共産党の関係団体で『民主主義なんとか協会』という完全に左巻きの学会がある。そこが学術会議の主流になっている。」

長谷川
「今回の第一報はアカハタだから」

高橋
「このメンバーが今回引っ掛かったのが多い。こんなの知ってる人は知ってる。マスコミとかはそういうのは知らないから。」

長谷川
「左巻きの人達は戦い方をしらない。藪を突いて何が出てるのか。結末を見ないまま『撃ち方始め!』になっちゃった。学術会議問題は楽しみながら見て行きましょう」

…………………………………………

教団は、今回の「声明」で、却って墓穴を掘った、地雷を踏んだのではないでしょうか。

「日本学術会議」で騒げば騒ぐほど、ここが共産党の別働隊であることが白日の下に晒されるでしょう。

つまり、これで菅首相を叩く人というのは、すべからく共産党シンパということが明るみにされるということなのです。

現に、出て来る人が、そろいもそろって、そういう関係者ばかりではありませんか。

そこに、とうとう教団まで登場してしまった…。

やはり、現総裁は、“容共”思想の持ち主だということが、これでますます露わになってしまったのだと私は思っています。

政治問題に介入するのは約束が違うという立場の「トキ」さんにしてみれば、またしても“政治介入ですか”とぼやくこと仕切りではないかと、私なりにお察ししています…。


総裁のお友達と言ってはいけませんので、知人としておきましょう『日本会議の研究』を著した菅野完氏が学術会議の件で官邸前でハンガーストライキだそうで… (12703)
日時:2020年10月16日 (金) 09時14分
名前:破邪顕正

日本学術会議の問題は、次から次と、その正体を露わにして、実に興味がつきません。

ここに、菅野氏まで登場するとは。

まさか、菅野氏のハンストに呼応して、それを応援しようとして今回の抗議声明となったのではありますまいね。

で、それに関しての籠池佳茂氏のコメントが秀逸です。

〈著述家の菅野完氏が菅政権の人事に対してハンストデモに参加しているらしい。もはや自分が共産党の庇護者である事や、反政府陣営である事を隠さなくなった。菅義偉総理の事を反知性主義と暴言、以前の詐欺師発言と相まってその言動は益々エスカレートしている。私は学術会議は利権団体と思います。〉

プライムニュース(令和2年10月14日)での櫻井よしこさんの「日本学術会議」についてのコメントが心に残りましたので、それも紹介しておきます。

……………………………………

日本学術会議は防衛研究をさせないだけではなく、防衛大学の卒業生が大学院に行きたくとも、東大を始め各大学は『防衛大学から来た防衛省の人間など入れない』と言って断っていたんです。
その反対に中国の人民解放軍の軍歴のある人間を大学院に入れて教えている。国立大学ですから私達の国費で教えて、そこではいろんな最新の最先端の技術や知識を教えて、それを持って中国に帰らせるわけです。
こういうことはおかしいと日本人なら誰でも思いますから、このように国民が納得できないような教育をしたり、国民が決して許さない反日的な研究をさせている、このような学術会議はやはりどこかおかしいので改革しなければいけないと、私が政治家だったら強く思います。自民党の皆さんも絶対に強く思っている。今回は菅さんがそのきっかけをつくった。
これを小さな重箱の隅をつつくように朝日とか毎日とか立憲民主とか共産党とかが言っていること。どうして政府が上手に説明しなかったかという前に、なぜ今言ったリベラル系のメディアとかリベラル系の政党がこう言うことを言うのかということについて本当に日本国民がしっかりと考えないといけない。

…………………………………………

こう見てくると、「日本学術会議」という名称を返上して「中国共産党学術会議」という名称にした方が、その実態に相応しいのではないかとすら思ってしまいます。

教団は、当然、こういう実態を知った上で、今回の声明を出したのでしょうね…。

やはり、総裁は、一貫して言っているように“確信犯”なのだと私は思いますよ。


『聖典』を絶版にしている総裁が、こういう抗議声明を出せるというところが何とも… (12704)
日時:2020年10月16日 (金) 15時57分
名前:破邪顕正

私の口さがない友人が、今回の声明の結論部分はこう読むべきだと言っていたのが面白かったのでここに紹介します。

〈現代の議会制民主主義下の内閣総理大臣には、宗教や学問の営みを自分の好みの方向に操作する権限は与えられていません。
しかし、生長の家総裁には、自分の好みの方向に操作する権限が与えられています。
教義の解釈権は総裁の専権事項であるからです。
だから、自分の好みに合わない聖典を絶版にすることもできますし、時代に合わないと判断したら教義を変えることも厭いません。
従って生長の家総裁は、堂々と人事介入もしますし、スリーパーセルと見なせば、任命を拒否することもできるのです。
そこが内閣総理大臣とは根本的に違うのです。〉

なるほど、総裁というのは、絶対権限をもっている…。

だからこそ、愛国運動の柱とまで言われた生長の家を、ここまで左巻きの教団に変質させ得たのだと実感する次第です。

そういう教団に残り続けるということは、“棒を呑み込む”ような覚悟がなければ到底、耐えられないようなことではないのか。

今回の声明を読んで、改めてそう痛感した次第です。


「またまた総裁が変なことをやり出した」“確信犯”だからやるのです… (12706)
日時:2020年10月16日 (金) 18時02分
名前:破邪顕正


表題は、「トキ」さんの、この投稿を読んでの感想です。

………………………………………………

圧巻 (34873)
日時:2020年10月16日 (金) 15時44分
名前:トキ
 志恩様が書いてくださったですが、教団は学術会議に関する声明を出しました。部内では、「またまた総裁が変なことをやり出した。嫌になった。」という声も出ています。

 政治的な声明を出すのなら、他の時にも声明を出すべきです。が、香港の国家安全法とかウイグル問題の時はスルーするのですから、宗教団体としては不思議な態度です。覚醒剤で過去、捕まった人が「もうやりません」と言っても、その後、なんども再犯をするケースはありますが、教団の場合、「今回限り」で「与党を支持しない」と言って、なんども同じことを繰り返していますから、聞いた方も「ああ、そうか」という程度の反応です。

 ただ、教団が声明を出したからと言って、何かが変化するものではありません。自民党は完全無視して、粛々として手続きをするでしょうし、信徒は自分の考えで、この問題の是非を決めるでしょう。

………………………………………………

何故、総裁は同じようなことを繰り返すのか。

総裁は根っからの左翼、“確信犯”だからなのだと思いますよ…。

ただ、救いは、「トキ」さんの周りには、今回の声明を見て「またまた総裁が変なことをやり出した。嫌になった。」という声をあげる信徒がいるというところでしょうか。

尊師の教えを学んでいたら、そう思うのが普通なのだと思いますけど…。

ところが、そうではない信徒もどんどん増えているようですから、生長の家は本当に変わったなあと思ってしまうのです。

「生長の家」の中から、“容共”思想の持ち主が現れるなんて、尊師の時代からすればとても考えられないことです。

昔、日教組のことを“丹頂鶴”と評していたことがあります。

「幹部(頭)だけが共産党(アカ)で、一般組合員はさほどイデオロギー色が強くはない」

今の「生長の家」も“丹頂鶴”と言っていいのかもしれません。

しかし、“主(総裁)に交われば赤くなる”の喩えどおり、どんどん、信徒が“容共”思想に染まっていくのではないのか。

それを私は危惧しているのです。


「トキ」さんの趣旨に賛同し、私どもも、どんどんリモート伝道に励んでまいります… (12707)
日時:2020年10月17日 (土) 17時35分
名前:破邪顕正


「トキ」さんが、こういう投稿をしています。

…………………………………………

それでも伝道はしなければならない (34860)
日時:2020年10月16日 (金) 10時25分
名前:トキ
 教団指導部の体たらくについては、過去、散々実情を書いてきました。教団内部では、政治的な声明は大好きで特定の視点に立ったコメントを続々と出すが、信仰とか救済には興味がないので、部内の士気は極端に低下しております。

 このような状況ですから、大半の人は「伝道などはとても無理だ」という考えでいます。確かに、自転車や園芸を伝えるのが神様のためと言っても、「頭がおかしいのではないの?」と言われるのが普通です。

 しかし、現在の本部のトンデモ教義は恥ずかしくてとても伝えられないですが、本来の谷口雅春先生の教えは万人に伝えるべきものです。

 戦争中、資源がなく紙がなくなった時期がありました。当然、雑誌も出せません。その時は、従来の文書伝道ではなく、話で教えを伝えることに方針が変わった時期がありました。現在は、資源はありますが、普及誌の内容が薄くなったので、普及誌は使いにくくなりました。すると、戦争中ではないですが、話で教えを伝える姿勢が大事だと感じます。

 その結果、教えを伝えられた人はどうすれば良いか? 組織に所属するか、独自で信仰するかはその人が決めたらいいです。本流復活派に所属しても、教団に所属しても、一人で信仰をしても、構わないと思います。

 大事なことは、信仰を伝えて、救済をすることです。信仰を伝えることが大事です。

…………………………………………

「トキ」さんのぼやき、嘆きがが直に伝わってまいります。

“信仰とか救済には興味がない”とまで言ってしまったら、今の教団は、もはや宗教団体とは言えない、そういう話になりますよね。

更にこの指摘も実に手厳しいと思いました。

“自転車や園芸を伝えるのが神様のためと言っても、「頭がおかしいのではないの?」と言われるのが普通です”

「頭がおかしい」というのを、思わず、「教団トップがおかしい」と読み替えてもいいのではと思ったほどです。

“普及誌の内容が薄くなった”

だからこそ、発行部数は減少の一途を辿り、日本教文社も赤字決算に転落するしかなかった…。

そういう中にあっても、「トキ」さんは信仰を護り続けようと、救済への情熱を失ってはいません。

教団がどうであろうと、その道をひたすら追い求めていく…。

大いに多とすべきであります。

今日のコロナ禍、「谷口雅春先生を学ぶ会」でも、禍転じて福と為す、その心意気で、リモート伝道に取り組みはじめました。

去る8月30日に第1回の「光明見真会」をリモートで開催したところ、大変な好評を博しましたので、第2回を明日の18日、開催させていただきます。

今回は、「日本橋道場から世界へ」と銘打って、世界に向けて発信させていただきます。

こういうことができるのも、外に出て、宗教法人を取得したからこそです。

もとより、その背景には、真心いっぱいで私どもを支えてくださっている会員・信徒の皆様がおられるからこそです。

そのご支援にお応えすべく、素晴らしい見真会をお届させていただきたいと張り切っております。

ご期待ください。




自民党の石破茂元幹事長が石破派(水月会、19人)の会長を辞任、その報道に思う… (12716)
日時:2020年10月22日 (木) 15時40分
名前:破邪顕正

今、改めて、思います。

あの“国民的な人気がある”といった話は何だったのだろうかと…。

結局、オールドサヨクメディアが作り上げた虚像であったのでは…。

そもそも、辻元清美・立憲民主党副代表に秋波を送られた段階で、自らの立ち位置の間違いに気づくべきだったのです…。

野党党首を狙うのであればまだしも、自民党総裁のイスを狙うのであれば…。

だから、心ある自民党支持者から「だったら野党に行けば…」などと冷たく言われてしまうのです。

今日の辞任表明、オールドサヨクメディアに祭り上げられたらどうなるか、その末路をまざまざと見せつけられたような思いです。

時恰も、同じ日に、こんな記事も目に止まりました。

“若者に見放されつつある立憲民主党と、それを支える高齢者たち”

これは、作家のおぐらおさむさんの書いた記事ですが、要は、朝日新聞が報じた世論調査の結果が衝撃を与えたというものです。

〈野党第一党の立憲民主党の支持率低下が悲惨なのだ。…
特に注目したいのは、年代別政党支持率だ。
朝日新聞の調査によると、10〜20代は3%しかないのに対して、70代以上20%と、立民は高齢者の支持者が多い。…
彼らが若者であった頃は学生運動真っ盛りであり、…自民を支持するのはイナカモノで低学歴の保守的なヤツら。
左側を応援するのはスマートで頭がいい人たち。
とアピールしてきた。
小中学校では教師たちが、率先して学校で北朝鮮や中国賛美を語り、そういった映画を講堂や体育館で上映したりしたのは事実である。
そんな時代に青春を送った世代は、いまや高齢者となり立民や社民を支えているようだ。
若者に見放された政党はやがて潰れる。
近年の立憲民主党を見ていると、そう遠くない未来に、潰れるのではないかと思ってしまうのだが…〉

今、その立憲民主党が日本共産党と手を組むような動きを見せていますね。

このままでは潰れそうだから、共産党と“共闘”するということでしょうか。

“全共闘”世代をこれで取り込もうという算段なのでしょうか。

そういう小手先で乗り越えられるような時代状況では、到底、ないと思うのですが…。

何でも、国会が始まれば、「日本学術会議」問題で菅内閣を追い詰めるのだそうですね。

これを、第二のモリカケに仕立て上げるのだと息巻いている向きもあるとか。

どんどんやったらいいのではないでしょうか。

オールドマスコミが挙ってヨイショしてくれますよ。

で、その結果は…。

石破元幹事長が、いみじくも本日、それを見せつけてくれたように思うのですがね…。




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