《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

Página de Português/ポル語ページ
 

 

「講師教育部長」さんが職務遂行ができない状態になったとの情報がはいりました… (12637)
日時:2020年09月21日 (月) 10時35分
名前:破邪顕正


「講師教育部長」と言えば、所謂、4月7日「通達」(「實相」額の前に“モノ”を置くように指示)の筆頭にあった役職です。

で、この「通達」を出した後、本部から教化部長に転出。

そこの教化部長が、その後任として役職についたと聞いております。

ところが、どうも、この「講師教育部長」さん、職務に支障を来したようで、出勤できなくなっているとの報に接しました。

これは必ずしも個人の資質の問題に帰せられないのではないのか…。

本当の問題は、担当しているその職務そのものにあるのではないのか…。

ふと、そう思ってしまいました。

こういうことです。

「講師教育部長」というのは、思うに、講師試験をつくるのが一つの大きな職務であると思うのです。

どんな問題を作成するか…。

当然、総裁が気に入るような問題を作成するしかない…。

しかし、それを意識すればするほど、本来の教義から外れてしまう…。

これは実に辛い、苦しいことではないでしょうか。

それに関して、<愛国本流掲示板>に興味深い投稿がありました。

………………………………………………

オカシイ祭儀 (29464)
日時:2020年09月18日 (金) 22時14分
名前:下総の野人
総本山のFBで抜穂祭のライブ配信がなされ今でも視聴できますが、おかしな祭儀です。https://www.facebook.com/105810271176937/videos/2907632356009235

降神の儀にて天之御中主神をはじめ造化三神の御名も唱えられていましたが、これはあり得ない。

第一義の神は神籬(ひもろぎ)に天降(あも)りまして鎮まられる神ではありません。

祭式は厳かで美しいのに残念なことであります。

どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。

…………………………………………

思うに、「講師教育部長」さんは実に人のいい方なのではないでしょうか。

だからこそ、本来の教えと現総裁の教えとの狭間に立たされて、精神的な葛藤に懊悩したのではないのか…。

勝手にそんなことを思った次第です。

繰り返しますが、これはあくまでも、私の勝手な憶測です。

「講師教育部長」二代にわたって、こういう事態になってしまったということを耳にして、これは容易ならざる問題ではないのか…。

教義の変更がどんどん心ある信徒を苦しめることになっている…。

それは今後、更に大きくなっていくように思えてなりません…。

そんな思いから、今回、投稿させていただいた次第です。



かつて講師試験問題に、尊師の教えのどこが間違っているかを指摘させる問題が出されたことがありました… (12640)
日時:2020年09月23日 (水) 08時32分
名前:破邪顕正


表題のことは、実に、衝撃的だったので、鮮明に覚えています。

総裁の言う“今の教え”に関する問題だけでは飽き足らず、尊師の教えのどこがどのように間違っているかを書かせる…。

こんなことを指示できるのは、現総裁しかありえません。

現総裁は、端っから、尊師の教えをそのまま継承しようという気などさらさらなかったのですから、さもありなん…。

とは言え、ここまであからさまに尊師の教えを真っ向から否定するというのは、如何に何でも…。

つい、そう思ってしまうのは、やはり、心のどこかに総裁のことを信ずる、否、信じたいという心が潜んでいたからでしょうね。

つまり、こういうことです。

総裁という人は、私たちの想像をはるかに超えて、尊師否定の思想に凝り固まっている…。

それを、これは如実に物語っていると…。

よく、総裁先生の「實相」を信徒が徹底して観ずれば、きっとそれが現れてくる…ということを言われる信徒の方がおられます。

実際、そういうことを直に言ってこられた方もあります。

そういう方に言いたいことはただ一つ。

それで、何か、良き結果が生まれたでしょうか。

「現象」はない…。

それと「現象」は見ない、「現象」から逃避することとは全然、違う…。

尊師の教えが眩まされている、否、否定されているというのに、その「現象」から目を背けることは、私にはできない…。

最近、こういう体験をいたしました。

その方は、先ほど申し上げたように、総裁先生の「實相」を観ずるようにと私に対して説教された方ですが、今回の「實相」額の前にモノ≠ェおかれたことを知って、愕然となされた。

それを見て、涙が溢れて仕方なかったそうです。

何と言うことを!

総裁先生がここまで「實相」を冒涜するのであれば、もういいです。

スッキリとしました…。

これからは、私も「谷口雅春先生を学ぶ会」を応援していきます…。

本当に有難いお言葉でした。

地元で多くの方を救ってこられ、信仰歴も長く、人望厚いこの方が、ここまで仰ってくださったことに私は得も言えぬ勇気をいただきました…。

「現実」を直視することで、何が根本的な問題か、それがくっきりと見えてきます。

「實相」直視と「現実」直視とは、私は車の両輪であると思っています。

この方のように、時間はかかりましたが、必ずや、私どもの思いをご理解下さる方がある…。

その一念で、前進し続けて参りたいと思っております。






名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板