《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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安倍前首相、靖国神社に参拝いただき、感謝申し上げます… (12636)
日時:2020年09月20日 (日) 16時54分
名前:破邪顕正


祖国のために尊い生命を投げ出された御霊さまに、慰霊の誠を捧げるということは、国家として当然のことであります。

それが、できないということ事態、異常といわざるを得ません。

ですから、本来ならば、首相として毎年のように参拝すべきであると願っていました。

しかし、それはご存じのように実現しないままでありました。

誠に残念なことではありましたが、しかし、辞任後とは言え、こうして参拝していただいたことについては、素直に喜びたいと思います。

この件について、私の目に止まったのが、産経新聞の阿比留瑠比記者の文章です。

〈…首相の靖国参拝が国際社会で、実際に政治問題化してきたのも事実だ。25年の参拝時には、中国や韓国だけでなく米オバマ政権もこれを強く批判し、駐日大使館を通し日本に対し「失望」を表明している。
 そのとき、米政府による失望表明を主導したのが現在、米大統領選の民主党候補であるバイデン前副大統領だという事情もある。
 安倍氏は今回、自分が在任中に参拝することで、余波を菅政権が被ったり、外交上の手足を縛られたりするような事態は、避けなければならないと判断した。〉

それでなくとも、親中派と目されるバイデン候補。

靖国神社の参拝でも、こういう見方をしていたのかと改めて認識させていただきました。

どちらが大統領になろうとも、米中の狭間で、日本の外交の舵取りは実に容易ならざることになるであろうことは間違いありません。

そういう中で、安倍前首相の存在は決して無視しえません。

その安倍前首相の辞任後の最初のメッセージが、靖国神社参拝であったということを、私は大変、有難く、また重く受け止めてまいりたいと思っている次第です。




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