「左翼マスコミ」にこれだけ叩かれた政権もなかったのでは。それでも倒せなかったことの意味は大きい… (12629) |
- 日時:2020年09月16日 (水) 15時04分
名前:破邪顕正
安倍首相が憲法改正を掲げたことが「左翼マスコミ」の怒りを買ったことは間違いないと思います。
歴代政権は、そのことを十二分に知悉していたが故に、敢えて、「憲法改正」という火中の栗を拾おうとはしなかった…。
「憲法改正」が自民党結党の精神であったにも関わらず…。
ところが、そこを敢えて覚悟の上で、安倍首相は、憲法改正に果敢にチャレンジしていかれた…。
案の定、改憲を許さないのが吾等が使命とばかりに、「左翼マスコミ」はここぞとばかりに、次から次へと安倍内閣を叩き続けた…。
以前であれば、これで2つや3つの内閣は倒れていても決して不思議ではなかったと思うのです。
ところが、そういう中で、史上最長の7年8ヶ月。
ずっとずっと叩かれ続けられながら、それでも結局「左翼マスコミ」は安倍首相を引きずり降ろすことはできなかった…。
これは実に大きなことだと私は思います。
もはや、時代は「左翼マスコミ」の思うがままにはならない…。
却って、そうすればするほど「左翼マスコミ」の方が逆に国民意識から遊離していく…。
野党が選挙で敗北し続けていることが、その何よりの証左です。
私は、そのことが教訓として残っただけでも、安倍首相の大いなる功績であると思っています。
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