《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

Página de Português/ポル語ページ
 

 

女性天皇、女系天皇について非常に解りやすく説かれているので拡散させて頂きました (12622)
日時:2020年09月13日 (日) 15時57分
名前:コスモス


 三人の総理候補者はこの大切な事がよく解っておられるのでしょうか? そこが心配なのです。日々、周りの人々に女系天皇は国を滅ぼすという訳を伝えて参りましょう。

ーーーーーー

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3320357281384372&set=a.664873810266079&type=3&theater

 大熊良樹

 
(私が今。政治や文化に関しては一番信頼し尊敬している方のご文章です。内部文章ですので、名前は伏せさせて戴きますが。素晴らしい内容なので、親愛なるフェイスブック友達には読んで戴きたく掲載します。この事は国のいのちに関わる最も重大な事です‼️)


人間だけでなくて国にも
いのち(理念)があるのです。
大熊良樹拝


備考:平成24年(2012年)に刊行された「消滅した国々--第二次世界大戦後崩壊した183カ国」(吉田一郎、社会評論社)という本がありますが、昭和20年(1945年)以降、67年間(現在は戦後75年)のあいだに、なんと、驚くことに、183カ国‼️ 毎年2.7カ国消滅しているのです。国は永遠ではありません。理念を持ち、いのちを持ち、そして、生きているのであります‼️(社会教育家大熊良樹)

…………………………………………………………………

『万世一系の天皇がおられる
日本という国家』


 女系天皇や、女性宮家ということについて、最近、騒がしいのですが、皇位継承の考え方は、「万世一系」に基づいた、皇室の在り方が崩れない、男系継承、直系継承、先例に倣う(その時代に相応しい先例を選ぶので、何でも当てはまるわけではない)という、少なくとも、三つの条件を踏襲しなければなりません。


先例にないことをするのは、不吉なこととして恐れられ、昔から憚られてきました。


 女性天皇は過去に10代8人おられますが、いずれも、父方に天皇の血筋をひく男系の天皇であり、あくまでも中継ぎの役割を果たされました。つまり、女系の天皇は1人も存在しないということです。


 皇位継承の在り方が、男尊女卑と指摘する人がいますが、この皇位継承の考え方は、日本国籍の健康な女性は、お妃として選ばれれば、民間から皇室に入ることができますが、男性は、どれだけ裕福で、巨万の富を築いていても、民間から皇室に入ることはできません。


 かつて、時の権力者の中には、天皇の御位を狙った者もいますが、この皇位継承の考え方があったため、自らが天皇になり、皇室を乗っ取ることはできなかったのです。


 DNAがどうのこうのいう人もいますが、それは後付けの話であり、染色体の受け継がれ方がどうであれ、皇位継承の考え方には全く影響を及ぼしません。


 女系天皇を認めるということは、神武天皇から途切れたことのない万世一系という皇統を毀損し、民間の男子を皇室に入れる入り口を開くということです。権威で繋いできた皇室に権力構造を持ち込むことに繋がります。


 皇位継承順位は別として、天皇として御即位できる資格を有する男系男子を一定数確保しておくことが重要であり、そのためにも、宮家が存在し、皇室を安定的に支えています。


 にもかかわらず、女系天皇という議論にあきたらず、更には、女性宮家という具合に、とことん、万世一系の天皇という在り方を切り崩そうとする動きをとる者が後を絶ちません。


これこそが、皇室の危機であり、国家の危機であることを、国民は気付かなければなりません。

 
 繰り返しますが、女系天皇、女性宮家を持ち出すことは、皇統をまもることにはなりません。むしろ、皇室の権威を低下させ、皇室の存在を危うくする、亡国の考え方です。


 誰もが、自発的に慕い、自発的に敬い、自然に頭を垂れることができる天皇陛下という御存在が、国家の中心におられるようになるためには、2000年以上もの長い歳月と、皇室を支えてこられた、数かぞえきれない我々の先祖や、先人の方々などの努力が必要だったのです。


 どんなに能力や権力や、富があっても、この権威を越えることは不可能です。だからこそ尊いわけであり、世界中の王室や海外の人々からも、天皇陛下は尊敬されているのです。


 我が国は、少なくとも、紀元前660年の建国以来、数々の国難に遭ってきました。国難に際しては、天皇を中心に国民が立ち上がり、その困難と向き合い、克服をしてきました。


 いにしえより、政治が乱れるときに、自然界は荒れ狂うという観念があるため、国家に災難が生じる時には、その全責任を負う御覚悟で、天皇陛下は、祈りの頂点として、祭司王の役割を担っておられます。


 皇室が安泰であればこそ、国家や国民は安泰であるという意識を、日本国民は共通の理念として共有できる社会を目指さなければなりません。


 今の時代を生きる我々が、必ず成し遂げなければならないことは、悠仁親王殿下が天皇陛下に御即位されることを、温かく見守り、実現できるように周囲を固めることです。


 立場のある政治家が、女系天皇、女性宮家の重要性を説くのは、有権者である国民の多くも不勉強で、政治家に全てを任せているからであり、間違いを指摘することや、そうした声を届けて、時に、過ちを改めさせるという仕組みづくりが必要です。


 我々は、暗に批判に徹するのではなく、その役割を果たさなければならないと思います。

ーーーーーーー

 ここに書かれている通りだと思います。
 実は昨夜、私が録画した民放の「悠仁親王殿下が14歳を迎えられた」番組を観ていましたら、

 帰宅した次男が、いきなり、(録画なので、画面の左上に5時40分と書かれているのを観て)、「これは朝の5時なのか、夕方の5時なのか?」と、不快そうな顔で訊きました。

 その真意がよく解らず、また朝か夕かよく解らなかったので、15分の番組終了後観ると、朝の5時でした。

 すると次男は、憤然とした顔で、「こんな(大切な)番組を、誰も観ていないような時間に放送するという事は、何の尊敬の念もない、ただ仕方なく放送しているだけなんだね」と、怒ったので、私は非常に驚きつつも、次男の真意が解って嬉しい想いに満たされたのでした。

 日頃あまり話さない次男でしたが、そのような想いを持っていてくれたことに安堵し、頼もしくも感じたのでした。

 やはり日頃から、私もラインなどで子供たちに大切と思う事は発信しているので、何がしかの学びになっていたのかなと思いましたが、大切なポイントをしっかり把握してくれていた息子を讃嘆しました。

 日頃から何かと大切なポイントを、家族や友人や知人、近隣の人に伝えて行く事は大切だと思いました。有難うございます。




名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板