男系の皇統を護るために身命を賭して闘ひ、精魂込めて国民を説得する人物をこそ次期首相に! (12620) |
- 日時:2020年09月12日 (土) 14時59分
名前:立葵
(お断り) 本稿の前半部分は本題に直接関係のない記述でしたので、削除させていただきました。 読まれて穏かでない思ひをさせてしまった方々と、その部分をも含めて注目して下さった方々に御詫び申し上げます。
合掌 二日後には決定する次期自民党総裁即ち次期首相には、何よりも先づ、男系男子による皇統が連綿と承け継がれる状況を整へてゆくことをこそ第一の信念として重任にあたっていただきたいのです。
目先には抜き差しならぬ内憂外患が山積してゐます。しかも日々その深刻さは度を増すばかりです。
さうした諸懸案に処するにあたりましても、安定した盤石の皇位をお護り申し上げる道を切り拓くことは、政治的な優先順位を超越した、最も大切な課題に他なりません。
堅く信念を持ち続けていただきたい。 万が一にもそれが揺らいだり、女系でもまあいいではないかと迫られて抗へないやうなことがあるならば、どうか何故男系男子による皇統をお護り申し上げなければならないかを懸命に勉強していただきたい。
敗戦によって我が国の美しき歴史と文化と伝統が墨塗られ、否定されてきた戦後に生まれた国民も、既に満七十五歳の方々が筆頭となられました。 いはば国民の大半が何故天皇様を戴く日本の国体がかけがへのないものであるのかを知らされずに、それどころか不当に歪曲された歴史観に洗脳されて参りました。
ある同憂の人は、以前には皆は無関心なのだと思ってゐたが、さうではなくて知らないのだと気付いた、それを知ってゆくためには自分で勉強するしかないと話してゐました。
神様の無限の智慧が新しい首相をはじめ、なべての国民に流れ入りまして、それを感受してそれぞれの場に応じて祖国日本のために共に励んで参りたいと、このたびの安倍首相の御退任にあたり希はずにはをれません。
常に尊師谷口雅春先生の御名を呼び奉り、神様の御心のまにまに、師の御悲願成就のために小さくとも弛まず歩を進めて参りたいと思ひます。 再拝
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