“「体を壊す癖」で炎上の石垣のりこ議員 秘書は森友騒動の「菅野完」” (12611) |
- 日時:2020年09月09日 (水) 11時53分
名前:破邪顕正
今度は、ちょっといい話ではなくて、ちょっとびっくりした話のご紹介です。
「週刊新潮」2020年9月10日号に、表題の記事が載っていました。
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〈大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物〉
8月28日、安倍総理の辞任表明を揶揄するツイートで見事に炎上したのは、立憲民主党の石垣のりこ参院議員(46)である。
ネット上では次から次へと批判の嵐。ついには枝野幸男代表が謝罪する事態に発展したが、これに〈どこが差別やねん〉と反論したのが、著述家の菅野完氏だ。
菅野氏といえば、森友学園の籠池理事長夫妻への取材で一躍、時の人となったジャーナリストだが、
「彼は今、議員会館で石垣氏の秘書をやっているんです」(政治部記者)
森友騒動以降、とんと名前を聞かなくなったと思えば、お騒がせ議員の私設秘書に。何があったのか。
ご本人に尋ねると、
「実は、(石垣)議員は私の出している月刊誌やメルマガの読者で、昨夏の参院選への出馬に当たり、相談を受けました。当選後、東京にツテがなかった彼女を手伝うことになったんです」
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「同類親和の法則」がそのまま当てはまるような話ではないかと、実に興味深く読ませていただきました。
相手を貶めるためならば、ウソだろうとなんだろうと何だって、平気で利用してしまう…。
ライターとしては常識とも言える“ウラを取る”。
そんなことは糞食らえ、そう言って憚らない菅野氏。
そういう人の念波が、石垣議員に憑依して、あの発言となったのかな…。
そんなことを思った、今回の情報でした。
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