《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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“働くって言葉は、傍(はた)を楽(らく)にするって意味なんだ”(北大路欣也) (12607)
日時:2020年09月08日 (火) 10時43分
名前:破邪顕正


ドラマ『半沢直樹』が高視聴率を続けています。

出演者の演技がまた注目を集めていますが、その一人、東京中央銀行の頭取・中野渡謙を演じている北大路欣也氏のちょっといい話をご紹介します。

制作関係者の話です。

〈北大路さんが若い役者さんに優しく語りかけている言葉を偶然、聞いたことがあります。

『働くって言葉は、傍(はた)を楽(らく)にするって意味なんだ。自分の働き(演技)ばかり考えるのではなく、自分が働くことで相手も楽になるよう考えて』と〉

この話を伺って、中野渡・頭取の演技から目が離せなくなっています。


“「体を壊す癖」で炎上の石垣のりこ議員 秘書は森友騒動の「菅野完」” (12611)
日時:2020年09月09日 (水) 11時53分
名前:破邪顕正


今度は、ちょっといい話ではなくて、ちょっとびっくりした話のご紹介です。

「週刊新潮」2020年9月10日号に、表題の記事が載っていました。

………………………………

〈大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物〉

8月28日、安倍総理の辞任表明を揶揄するツイートで見事に炎上したのは、立憲民主党の石垣のりこ参院議員(46)である。

ネット上では次から次へと批判の嵐。ついには枝野幸男代表が謝罪する事態に発展したが、これに〈どこが差別やねん〉と反論したのが、著述家の菅野完氏だ。

菅野氏といえば、森友学園の籠池理事長夫妻への取材で一躍、時の人となったジャーナリストだが、

「彼は今、議員会館で石垣氏の秘書をやっているんです」(政治部記者)

森友騒動以降、とんと名前を聞かなくなったと思えば、お騒がせ議員の私設秘書に。何があったのか。

ご本人に尋ねると、

「実は、(石垣)議員は私の出している月刊誌やメルマガの読者で、昨夏の参院選への出馬に当たり、相談を受けました。当選後、東京にツテがなかった彼女を手伝うことになったんです」

……………………………………

「同類親和の法則」がそのまま当てはまるような話ではないかと、実に興味深く読ませていただきました。

相手を貶めるためならば、ウソだろうとなんだろうと何だって、平気で利用してしまう…。

ライターとしては常識とも言える“ウラを取る”。

そんなことは糞食らえ、そう言って憚らない菅野氏。

そういう人の念波が、石垣議員に憑依して、あの発言となったのかな…。

そんなことを思った、今回の情報でした。


“安倍首相の成蹊大学時代の“恩師”が苦言 「首相としてもう少し知的になってほしかった」”(成蹊大学名誉教授の加藤節氏の言葉) (12612)
日時:2020年09月10日 (木) 08時25分
名前:破邪顕正


表題は、「朝日新聞」が出している『AERA』に掲載されたものですが、「左翼リベラル」が如何に人を見下すのが好きで、その際に用いられるのが決まって“知性”とか“知的”とかという言葉であるということの、これはまるで見本みたいなものとして実に興趣が湧いた次第です。

“恩師”というから、ゼミの教え子か何かと思ったらさにあらず。

こうあります。

〈法学部政治学科の学生だった安倍首相は在学時に加藤氏の「政治学史」を必修科目として履修しているというが、加藤氏は「『優』や『不可』をつけた記憶がないから目立たない学生だったのだろう」と振り返る〉

必須科目だったのでその講義を受けたというだけで“恩師”と見なされる…。

それが『AERA』の常識のようです。

“恩師”でなくとも、教師であれば、自分の大学から「総理大臣」を輩出したのですから、まずは「母校の名を高めてくれてありがとう」の一言ぐらいあってもいいのではないのか。

たとえ、主義主張が真逆であったとしても、それぐらいのことは言ってのける…。

それが「知性」というものではないのかな、と私は思うのですが…。

さて、これについては、早速、橋下徹弁護士もこう言っています。

〈なんで他人に対して簡単に知性がないなど言えるのだろうか。そんな自分に一番知性がないことには気づかないのか。学者にはこのタイプが多い〉

私なりに『AERA』がどうしてこんな記事を掲載したのか考えてみました。

ご存じのように、「左翼マスコミ」は一貫して安倍政権を徹底的に叩いてきました。

にもかかわらず、どの世論調査においても70%以上が安倍政権を肯定的に評価している…。

これまで自分達がやってきたことは一体、何だったのか…。

それが我慢ならなかったのだと思います。

そこで、かつての“恩師”もこう言っています、という記事を掲載して、自分達の批判報道に間違いは無かったのだと言い張りたい…。

つまり、自らの自己正当化のために、「左翼リベラル」の寄稿ばかりを取り上げて必死になっているという構図なのだろうと思います…。

でも、そうすればするほど、あがけばあがくほど、「左翼リベラル」は自らの信用を失墜せしめてしまっている…。

それが、そのまま「立憲民主党」等の支持率の凋落に象徴的に表れているのではないのか…。

そんな気がしております。


自民党総裁選にあって合流新党代表選にないものとは… (12616)
日時:2020年09月11日 (金) 13時10分
名前:破邪顕正

表題について、色々と注文はありましょうが、少なくとも、自民党総裁選には、国会議員だけではない、各県からそれぞれ3票の票があります。

しかし、合流新党代表選では、国会議員の票のみで代表が選ばれた…。

確かに、それもありますが、私が注目したのは、前者の会場には国旗がおかれていたが、後者にはそれがなかったということです…。

国旗「日の丸」を軽視するような政党に、果たして、国家の命運を托すことができるのか…。

まずは、そこから意識改革をしていかなければならないのではないのか。

そうでないと、いつまでたっても、“悪夢のような民主党政権”という呪縛から解き放たれることはないのではないのかと思うものであります。


東大を出た鳩山さんはルーピーと言われて (12617)
日時:2020年09月11日 (金) 17時34分
名前:コスモス

 知性で思い出したのですが、東大出身の鳩山さんは、余りにも政治家として、総理として、ヒドカッタので、到頭ルーピーと呼ばれて、世界から相手にされませんでした。


 ところが安倍総理は、世界中から絶賛されていらっしゃいます。
 知性がなければ、絶賛など有り得ないでしょう。本当の知性というものが、この「安倍総理の恩師」には、お解りにならないのではないかと思います。

 Fbではコテンパンにやられていますね。




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