《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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安倍政権について評価するが71%。「朝日新聞」としては“衝撃的”な世論調査となってしまいましたね… (12592)
日時:2020年09月05日 (土) 15時41分
名前:破邪顕正

「朝日新聞」が2、3日に実施した世論調査(電話)で、第2次安倍政権の7年8カ月の実績評価を聞くと、「大いに」17%、「ある程度」54%を合わせて、71%が「評価する」と答えたという調査結果を報じました。

「朝日新聞」の調査でこの結果というのが、実に“衝撃”ではないでしょうか。

私にしてみれば“笑劇”でしかありませんが。

というのも、朝日新聞には過去、こういう歴史があるからです。

第一次安倍政権のとき、ある朝日新聞幹部は「安倍の葬式はウチで出す」と豪語しました。

次に、安倍首相が帰り咲いた第2次政権においては、 朝日新聞論説主幹・主筆であった若宮啓文氏(この方、中国のホテルで客死したのでしたね…)が「安倍叩きは社是」とまで言い放ちました。

にもかかわらず、こういう結果になってしまった…。

「左翼リベラル」にしてみたら、だから「知性がないのだ」と怒り心頭ということになるのかもしれません。

私にとって、それ以上の“笑劇”だったのが、その「左翼リベラル」の知性が一押しする立憲民主党の支持率が、同調査で5%から3%に落ちたということでした。

それに対して、自民党支持率は30%から40%に跳ね上がっているわけです…。

こういうデータを見たら、国民民主党から立憲民主党になだれ込もうと考えていた議員も、二の足を踏むかもしれませんね…。

もはや次期首相は菅官房長官で決まりでしょうが、これだったら、巷間、噂されているように10月総選挙に打って出るやもしれませんね…。

それはともあれ、「朝日新聞」にしてみたら、この結果を見せつけられては、あの一連の安倍首相バッシングも、一体、何だったのだろう…疑心暗鬼に駆られたとしても何ら不思議はありません。

もはや「左翼マスコミ」に往年のように“椿事件”を起こせるような力はない…、それだけは間違いないようです。

因みに、椿事件とは、1993年にテレビ朝日が放送法で禁止されている偏向報道を行ったと疑われる事件です。

2ちゃんねる等ではこう言われています。

選挙で自民党政権を潰し、非自民政権を実現させるため、テレビ朝日報道局長の椿貞良が中心となってマスゴミ同士とつるみ、偏向報道で世論操作を行った事件。

なんと民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、以下のようなとんでもない報道方針がマスゴミ同士で決められた。

●徹底的に、自民党だけを叩く。マスゴミ全員でピンポイントに叩きまくる。

●どんな些細な事でも、自民党を叩き、みんなで調子を合わせる。

●この際、ウソでも噂でも何でも良いから、とにかく自民党だけ選挙まで延々叩く。

●対抗馬の小沢の不祥事は、絶対に追及しない。マスゴミ全員でスルー(放置)する。

●共産党は空気を読まないで小沢を批判するので、意見表明の機会を与えない。

この細かな真偽はともあれ、おそらくはそれに近い事実があったものと私は見ています…。

だって、今の石破候補に対するヨイショぶりを見ていれば、その気配は今も尚続いている、そう思えてならないからです…。

しかし、かつてのように「左翼マスコミ」の口車にそのまま安易に乗せられるようなことはなくなった…。

今、それに預かって力があるのが、やはりネットではないのか…。

そんな気がしてなりません。

コロナ感染が拡大すれば安倍首相のせい。

コロナ感染が収まれば国民の努力。

支持率が下がれば安倍首相の問題。

支持率が上がれば安倍首相が辞めたから。

こんな屁理屈ばかりを言っていては、心ある国民も、さすがに「左翼マスコミ」を見限るのではないでしょうか…。

日本新聞協会が、10月15日から始まる新聞週間に向けて募集した「新聞週間標語」の「代表標語」を知って、私は、これは実に素晴らしい“皮肉”ではないかと思ったことでした。

「危機のとき 確かな情報 頼れる新聞」

皆さんは、どう思われますか?


「テレビ朝日」による自民党総裁選のニュースが露骨に酷すぎると話題になってるそうで… (12594)
日時:2020年09月06日 (日) 09時14分
名前:破邪顕正


こういう情報が眼に留まりました。

○0:10〜1:27…石破が散髪に行ったことと石破が発表した政策集「石破ビジョン」についての説明

○1:28〜2:02…ニックネームが「きっしー」であることと今日のスケジュールに触れたのみ

○2:03〜2:20…菅陣営の映像と「解散は新内閣の話だと思っている」という菅のコメントのみ

○2:21〜3:19…ほとんどの人が興味が無い旧民主党の合流新党の話

※報じられた時間

石破…1分17秒

岸田…34秒

菅…17秒

旧民主党…58秒

「朝日新聞」系列は、まるで社をあげて、石破候補を首相にしたくてたまらないような感じですね。

本当に、首相になろうと思うならば、まずは自派閥の所属議員を増やすというのが大前提だと思うのです。

しかし、石破派は、19名から全然、増えていない…。

推薦人を20名揃える必要があるというのに、それすら自派閥で用意できないというのはどういうことか。

「左翼マスコミ」は国民人気では一番なのに…、これを枕詞のように使い回ししていますが、それとても喫緊の世論調査では菅候補の後塵を拝する結果となってしまったようで…。

「左翼マスコミ」が思うようには世の中を動かせなくなってしまっている…。

今回の自民党総裁選挙は、それを象徴的に物語っているような気がしてなりません。


TVは報じない (12595)
日時:2020年09月06日 (日) 13時16分
名前:さてさて

●●ってどんな人

細川政権が誕生したとき … 政権政党にいたいって離党

一次安倍政権での 安倍おろし や 麻生おろし など旗をふる

防衛庁長官時代 中国解放軍に自衛隊基地を見せる … その結果中国の軍事費が増強

憲法改正で自衛隊を明記に反対した元防衛庁長官


こんな世論調査の結果が出ては、“アンチ安倍首相”の皆さんが脱力感、無力感に襲われやしないかと却って心配になってきました… (12597)
日時:2020年09月07日 (月) 09時04分
名前:破邪顕正


最新のJNN(毎日新聞系列)の世論調査が出ました。

それによれば…。

〈安倍内閣を支持できるという人は、先月の調査結果より一気に27.0ポイント上昇し、62.4%でした。

一方、支持できないという人は、26.0ポイント減って36.2%でした。

調査方法が異なるため単純比較はできませんが、政権の終わりの支持率としては小泉内閣の末期を上回る異例の高さです。〉

何故、異例なのか。

この1週間の「左翼マスコミ」の報道ぶりをみていると、安倍内閣の約8年の功罪を検証するといいつつ、ほぼ悪いことばかり。

相変わらず、“森(もりとも)加(かけい)桜(桜を見る会)河(河井夫妻)ガー”のオンパレード…。

この、如何にも意図的な悪意に充ちたマイナス報道の渦中にあって、それでなおかつ、この結果だから、異例中の異例だと思うのです。

こういうと、辞任したことへのご祝儀だよというような声をよく耳にしますが、しかし、それとても決して当たってはいません。

現に、第一次安倍内閣のときは、辞任後、以下のように大幅に下落しているからです。

○共同通信 8月40.5%→2007/09/13-14日調査 25.3%

○毎日新聞 8月33%→2007/09/12-13日調査 29%

○産経新聞 8月38.0%→2007/09/15-16調査 20.0%

こう見てくると、やはり、今回の支持率の上昇は、安倍内閣に対する、約8年間の総合評価と見るべきであろうと思うのです。

そうでなければ、すべての選挙に勝利し、史上最長の政権を維持しえるわけがありません。

国民の多くが安倍内閣を支持しているからこそ、それを継承する菅候補に支持も集まっているということではないでしょうか。

この安倍内閣支持率の急上昇によって、安倍首相を「過去の人」として葬り去ることは、もはや出来なくなったと私は見ます。

これだけの支持を得て退陣するのですから、却って安倍首相の存在感はますます高まったと見るべきでしょう。

巷間、“安倍首相ロス”というようなことを言う向きもありますが、健康を取り戻しさえすれば、必ず安倍首相の活躍の舞台は出て来る、私はそう確信しております。



「左翼マスコミ」は、よく説明責任ということを言いますが、自分達に向けてはそれをしていないように思うのですが… (12605)
日時:2020年09月08日 (火) 09時03分
名前:破邪顕正


今回の自民党総裁選は、菅候補の勝利でほぼ決まる気配ですが、石破候補を持ち上げた「左翼マスコミ」について、厳しい世論がつきつけられているようです。

それを象徴するコメントを紹介します。

○自分は安倍さんの功績にまず外交があると思ってますが、もうひとつは日本のマスコミがいかにだめか、マスゴミかを知らしめた点も評価してます。

○民主党政権後、マスコミはプライベートの夫人まで持ち出してあれだけなりふり構わず安倍さんを誹謗中傷していたのに、国政選挙では6回連続で安倍政権に惨敗。ネットが一般人に浸透して、マスコミが息を吐くように嘘ばかり述べていることがバレてきたことが大きい。

○これまで、どんな報道をしてきたか
・特定秘密保護法で、政府批判記事が書けずに言論封殺される!
・安保法案で徴兵制が復活し、戦争になる!
・AIIBでバスに乗り遅れるな!
・共謀罪で、居酒屋談義でも逮捕される!
・go toトラベルでコロナが爆発的に拡大する!
さぁ、どうなった!?
マスコミは、この結果に対してどんな説明責任を果たした!?

○印象操作もそうだが、未だ籠池夫婦に取材をしないメディアには正直うんざり。
あの夫婦の後見人だった菅野という男が居なくなった途端、メディアは一斉に二人を無視し始めた。
まるで臭い物に蓋をする様に。
そもそも、一般人にメディア関係者が後見人のごとくついている事自体、胡散臭い話なのにその人物がいる時には、裁判で有罪の判決が出たのにまるで冤罪の被告のように扱っておきながら、真相を語り出せば男が居なくなったら何処も取材をしない。
こんなの普通は逆でしょうよ。
しかも籠池夫婦の取材には、常に菅野という人物の許可を取らねばらなかったのにね。
それが菅野という監視者が居なくなり、許可も要らなくなって自由に取材できるのに、何故かどこのメディアも取材しないのは何故か?
都合が良い相手は制限をかけても来るのに、都合が悪くなると自由にできても来なくなる。正にご都合主義。
これが今のメディアの正体です。

以上のコメントを読みながら、一番の世論とは、やはり国政選挙の結果に反映される…。

選挙こそが民意なり。

安倍首相が国政選挙に全勝したこと、それは決して看過してはならないことだったのだと改めて思い知らされています。


石破候補の会見に思う… (12610)
日時:2020年09月09日 (水) 11時24分
名前:破邪顕正


報道によれば、石破候補が、「防災省」創設や「地方創生」、憲法改正などを掲げた上で、「この国の設計図を書き換えなければ、この国は次の時代に生き残れない。やらねばならないのはグレート・リセットだ」と強調したそうです。

「憲法改正」を言ってくれたのは有難いですね。

どうせそれを言うのであれば、「グレート・リセットのための最重要課題は、戦後体制をつくりあげてきた現行憲法をリセットすることにある」と言って欲しかったですね。

しかし、その実現を石破候補に求めるのは木に縁りて魚を求むるようなものではないのか。

何故、そう思ったか。

だって、「この国」と言っているからです。

やはり、そこは“わが国”と言うべきではないでしょうか。

「この国」と言っているようでは、「憲法改正」をどこまで本気で考えているのか、その本気度に疑問符がついてしまう…。

「この国」と言っているということは、「彼の国」を意識しているからこそだと思うのです…。

そして、その背後には「彼の国」を刺激するようなことがあってはならない…。

そんな思いが透けて見えるのです。

「彼の国」が最も恐れているのでが憲法改正であってみれば、当然、「この国」という言い方をする人に、憲法改正を成し遂げる覚悟があるとは思えない…。

それが分かっているから、「左翼マスコミ」も石破候補をヨイショしているのではないのか。

ついつい、石破候補につきまとうのは、そういう疑念なのです。




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