令和2年盂蘭盆供養「霊牌浄火のみ祭」が厳かに斎行されました… (12558) |
- 日時:2020年08月27日 (木) 15時25分
名前:破邪顕正
<愛国本流掲示板>に、「谷口雅春先生を学ぶ会」「生長の家社会事業団」に送った霊牌についての問い合わせの投稿がありました。
宇治別格本山の盂蘭盆供養祭が中止になったこともあったのでしょうか、こうして、関心をもっていただいたということに心から感謝申し上げます。
「谷口雅春先生を学ぶ会」のこの「霊牌浄火のみ祭」も今年で8年目を迎えました。
まず、8月9日、日本橋練成道場にて、「霊牌奉送の儀」が執り行われました。
17日、多磨霊園・谷口家墓所にて「霊牌浄火奉告の儀」を執り行い、翌日、本住吉神社、烏原水源地にて同様の「奉告の儀」を執り行いました。
皆様からいただいた霊牌を、こうして、尊師ゆかりの地にて奉告させていただくということが、私たちの何よりのよろこびであり、また皆様への感謝の気持ちの表れでもあります。
19日、創建1,300年の歴史を持つ島根県江津市・大年神社にて「霊牌浄火の儀」を厳かに斎行させていただきました。
今回のみ祭りで、何よりも嬉しかったことは、昨年、宮司の格別のご配慮で斎行して頂いた宗教法人認証祈願≠ノ対して、本年3月に認証が成就し宗教法人格を取得致しましたことの御礼を、神前にご奉告させて頂くことが出来たことでありました。
宮司も、祝詞の中でそれについて触れていただき、参列者の大きな感動を呼ぶこととなりました。
ある参列者はこう語ってくれています。
〈本殿での宮司様のこの祝詞、特に宗教法人を取得した奉告祭の祝詞はとても感動しました。本部の皆様のご尽力によって本年3月に取得できた事、そしてその年の霊牌浄火のみ祭りに参加できたことを大変嬉しく思いました。〉
毎月、欠かさず、真心込めて「先祖供養祭」を執り行い、そして尊師ゆかりの地を訪れて「奉告の儀」を執り行って「盂蘭盆霊牌浄火の儀」を斎行させていただいてきたことが、大いなる導き、祝福をいただくことに繋がったのだと改めて実感しているところです。
猛暑の中、またコロナ禍にもかかわらず、ご参列くださった皆様に心から感謝申し上げます。
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