《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

本流宣言掲示板」「光明掲示板・第一」「光明掲示板・第二」「光明掲示板・第三

谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
この掲示板の目的
この掲示板のルール
本掲示板への書込法
必ずお読みください
管理人への連絡
重要リンク
TOP PAGE

Página de Português/ポル語ページ
 

 

《ご報告》本日8月12日の「尖閣を守れ」緊急集会は100名以上が集まり、石井望・長崎純心大学准教授が「悠久の歴史力で上陸を」と題して、わが国の尖閣領有の歴史的な正当性について講演し、政治家や研究フォーラムのみなさまの発言があり、最後に安倍総理あての「要請事項」を決議しました。 (12531)
日時:2020年08月12日 (水) 22時23分
名前:一愛国者

 8/12「尖閣を守れ」緊急集会は100名以上が集まりました。

そこで、石井望・長崎純心大学准教授が「悠久の歴史力で上陸を」と題して、わが国の尖閣領有の歴史的な正当性について講演し、

その後、

有村治子参議院議員から領土・主権教育を正す国会質問等のご挨拶、

仲村覚・日本沖縄政策研究フォーラム代表から国連や中国における危険な沖縄先住民族論・独立論の動向ご報告があり、

最後に尖閣を守るための「安倍総理宛て要請事項」を決議しました。以下、その決議文です。

==========================


内閣総理大臣安倍晋三殿

            決議文

平成二十二年の尖閣諸島沖中国漁船衝突事件以降、中国は、尖閣諸島の天気予報、一方的な防空識別圏の設定、宮古海峡を突破した空軍の飛行訓練、海警局の創設と艦船の大型化、そして人民解放軍への指揮命令系統の統一、更には無断での海洋資源調査等、戦略的に尖閣諸島海域のみならず、東シナ海の実行支配の既成事実を構築してきた。

一方、日本政府は昭和四七年の日中共同声明以来、友好関係の構築という方針を堅持して、中国を敵視する国防強化を控えてきた。その結果が、現在の中国との軍事衝突の危機を招いたのである。

今年五月一一日、中国外交部報道官は、「釣魚島海域を巡航し法執行を行うことは中国の固有の権利であり、東シナ海で新たな揉め事を避けるよう」日本に要求した。その根拠として日本側に『4つの原則的共通認識の精神』を示した。それは、昭和四七年の日中共同声明に始まる日中間で締結した四つの政治文書のことである。つまり、我が国に『日中共同声明を遵守して、尖閣諸島の主権を放棄せよ』と迫ったのである。

これは、日中国交樹立以来の関係を根底から覆す裏切りである。また、その行為の背景には、増大させた軍事覇権があり、日中共同声明の第六項と七項に反している。日中友好、日中共同声明は中国側から破棄したのであり、もはや日本側には遵守する義務は無い。

更に、米シンクタンクCSISの報告にあるように、中国の対日メディアの最重要ターゲットは、沖縄であり、沖縄を日米両国から引き離すために様々な世論、政治工作を積み重ねてきたことはあきらかである。そのため、尖閣紛争勃発時に、沖縄の政治、世論を中国にとって有利な方向に誘導する可能性が極めて大きい。

「寸土を軽んずるもの、全土を失う」格言があるが、尖閣の主権を守り抜くことが日本国民全員の生命と財産を守ることである。政府には、これまでの日中友好政策が大きな誤りであったことを真摯に受け入れて、日本の未来を守る責務を果たす為に、以下の実行を強く要請する。

@
政府は今後、アメリカにも呼び掛け、アメリカ沿岸警備隊と海上保安庁の合同部隊を尖閣諸島の海にも展開し訓練を行うなどして、日本の国家主権を守り抜くため、総力を挙げて、領海、領空に不法侵犯してくる船舶、航空機、外国人を徹底排除すること。

A
中国政府に対して、「尖閣諸島の実効支配を試みる行為は、日中友好、日中共同声明で交わした約束を反故にする行為であり、その行動をもって中国側が破棄をしたと見なさざるを得ない」と強く警告を発すること。

B
尖閣有事の図上演習には、外務省、公安調査庁等も含めて、琉球独立工作につながる沖縄県知事や県議会、経済界、更に国連の各組織も要素、要因として組み込むこと。

        令和二年八月十二日
        「国民緊急集会 日本領尖閣を守れ」参加者一同




一愛国者様、ご報告、ありがとうございます。 (12532)
日時:2020年08月13日 (木) 09時03分
名前:アクエリアン

動画がアップされていますので、お知らせさせていただきます。

緊急集会の雰囲気がよく伝わってきます。

インターネットという文明の利器は、思想運動にとって、いかにありがたいことか、革命的なことなのか、思い知らされます。


日本領(石垣市)尖閣を守れ国民緊急集会 我々は中国の横暴を断じて認めない! @ 主催者より告知 主催: 尖閣防衛国民運動の会 2020/8/12 参議院議員会館
https://www.youtube.com/watch?v=Wvdw1acAW_Q

日本領(石垣市)尖閣を守れ国民緊急集会〜我々は中国の横暴を断じて認めない! A 主催者挨拶(佐藤和夫氏) & 講師(いしゐのぞむ氏)紹介 主催: 尖閣防衛国民運動の会 2020/8/12 参院会館
https://www.youtube.com/watch?v=cPAnvKuHync


日中国交正常化は果たして正しかったのか? (12534)
日時:2020年08月13日 (木) 12時37分
名前:アクエリアン


加藤清隆(文化人放送局MC)@jda1BekUDve1ccx
https://twitter.com/jda1BekUDve1ccx/status/1293658543220854784


中国が現在のような異形の大国・モンスターになったことを考えると、日中国交正常化は果たして正しかったのか?同時に歴史的に最も関係が深かった台湾との外交関係を切ったのは正しかったのか?今だからこそよく考え直す必要がある。対中ODA3・6兆円は結局軍事大国化に手を貸しただけではないのか?

_____


当時、猛然と反対したのが、谷口雅春先生が率いる生長の家政治連合でした。

台湾切り捨ては、間違っていた、ということが、現在、明確に証明されたと思います。

間違っていたと分かったなら、即座に、反省し、修正しなければならない。

それが、台湾の国家承認であり、国交回復なのだと思います。


西村幸祐@kohyu1952
https://twitter.com/kohyu1952/status/1293591947727126528

そうです。実は米国は昨年6月から台湾を国と表記している。国防省のインド太平洋戦略書で国と明記した。つまり最近の流れの話でなく、2018年10月4日のペンス副大統領の演説から米国は完全に舵を切った。パヨクはバイデンが大統領になれば米の対中姿勢は変わると思っているが残念ながらそうならない。

「日本に自信と誇りを持てと言ってくれた」台湾・李登輝氏へ森元首相の感謝の言葉 (12536)
日時:2020年08月13日 (木) 15時55分
名前:アクエリアン

有本 香 Kaori Arimoto@arimoto_kaori
https://twitter.com/arimoto_kaori/status/1293338030833463296

多くの人に、森喜朗元総理の現地記者会見での言葉を聴いてほしい。20年前、森政権時代に「北京からの働きかけがあり、台湾の指導者は日本へ入国まかりならんとされていたところを、私が人道上の観点から李登輝さんにビザを発給した」。その森政権はマスメディアに潰された。

有本 香 Kaori Arimoto@arimoto_kaori

帰国後の森さんに「日本と台湾が最も互いを必要としている今、命懸けで台湾へ行ってくださり有難うございます」と申し上げた。森さん「口幅ったく聞こえるかも知れないが、私が総理の時に入国を許可した方、それを機に後何度も来日し日本に佳き活動された方へのお別れは私がしたいと思って」と仰った。


https://www.fnn.jp/articles/-/72473

7月死去した台湾の李登輝元総統を追悼するため、9日、森元首相と与野党の国会議員らによる弔問団が台湾の台北を訪れ、森元首相は日本と台湾のメディアを前に、李登輝氏の日本に対する貢献と感謝について語った。

森元首相「日本の国会議員団は、党を超えて李登輝先生のお話を聞くことに大変関心を持っている。それは日本人が知らなかったことをむしろよく知っておられたからだ。日本が敗戦の中でどちらかというと自虐的になり、自分たちの国の責任と言うことにあまりに思いを強くしたために、日本に対する自信を持っていなかった。

李登輝先生は勇気をもって、日本人がもっと自分たちの国に誇りを持つべきだよと強くおっしゃっておられ、もっともっと日本人が日本人として国際的な貢献ができるように努力をしろと、そういう李登輝先生の教えだった。

日本に対し自信を持ちなさいと言って、敗戦国の日本が今日まで頑張り抜いてこられたのは李登輝先生の教えによるものが大きかった」

このように、森元首相は、李登輝氏の「日本は自信・誇りをもつべきだ」、「日本として積極的に国際貢献すべきだ」とのメッセージが日本にとって重要だったと指摘した。

また、森元首相は自らの首相在任時に、李登輝氏が学生時代に学んだ日本を訪問したいという希望を、中国の反対を押し切って実現させた際のことについて語った。

森元首相「李登輝閣下が総統も終えられた後に、昔自分が学ばれた日本に行って体の治療、健康のこともあるので日本に入りたいと希望があった。

その時に中国・北京の方からも働きかけがあったというか、台湾の政治指導者は日本には入れないという話があった。色々複雑なものがあった。日本政府はビザの発給について慎重であれと言うことが懸案事項になっていた。

私が総理の時に、日本にお帰りになることは健康上の問題、人道上の問題として正しいと判断しビザの発給を認めた。今も、遺族から感謝しているという話をいただいた」

そして、森元首相は弔辞の中で、日本と台湾の関係について「台湾はあなた(李登輝元総統)が理想とした民主化を成し遂げ、台湾と日本は普遍的な価値を共有する素晴らしい友好関係を築き上げた」と強調し、李登輝氏の功績を讃えた。

弔問団には、自民党の古屋元国家公安委員長、安倍首相の実弟である岸信夫元外務副大臣、
立憲民主党の中川元文科相ら与野党の政治家が参加し、李登輝氏への弔意を表した。

「中国侵略軍がやって来る!」 (12540)
日時:2020年08月15日 (土) 08時18分
名前:アクエリアン

日本文化チャンネル桜@ChSakura217
https://twitter.com/ChSakura217/status/1294183885308416000

明日8月15日(土)放送の討論特別版「中国侵略軍がやって来る!−尖閣を民間で防衛する」収録中です!ご期待ください! #一色正春 #伊藤祐靖 #葛城奈海 #長尾たかし #水島総
@nipponichi8
@katsuraginami
@takashinagao


衆議院議員 長尾たかし@takashinagao


私たちの尖閣諸島に関する活動の総集編です。

改めて映像を見ながら皆さんと議論をすることで、政府の方針は相変わらず、事態はどんどん悪化しています。

4時間以上の収録をいたしましたがこれは間違いなく見ごたえがあります。

_____


あの一色正春氏が出演されています。


アクエリアン様。ご意見、ご紹介、ありがとうございます。 (12544)
日時:2020年08月15日 (土) 21時54分
名前:一愛国者

アクエリアン様

12534のご意見、ありがとうございます。

>当時、猛然と反対したのが、谷口雅春先生が率いる生長の家政治連合でした。

>台湾切り捨ては、間違っていた、ということが、現在、明確に証明されたと思います。

は、「おう。そうだった。そうだった」と思い出し、まったく同感です。

ただ、

>間違っていたと分かったなら、即座に、反省し、修正しなければならない。それが、台湾の国家承認であり、国交回復なのだと思います

と仰るほど短時間のうちに外交方針を急変するのは、複雑な多国間外交を考慮すると危険性が高いのではないかと思いますが、方針としては全く正鵠を得たものと考えます。

ともあれ、ご紹介の、「中国侵略軍がやって来る!−尖閣を民間で防衛する」を楽しみに待っています。

ご意見、ご紹介、ありがとうございます。






名前
メールアドレス
スレッド名
本文
文字色
ファイル
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板