自衛隊り最高司令官としては、「不戦の誓い」ではなく、「二度とあのような惨めな負け戦はしない」と「不敗の誓い」をすべきではないだろうか。――色正春氏 (12537) |
- 日時:2020年08月13日 (木) 23時30分
名前:コスモス
一色正春さん
毎年この時期になると「不戦の誓い」なる言葉を耳にする機会が増えます
しかも我が国自衛隊の最高司令官の口から
国家たるもの時には国家国民国益領土領海を守るために戦わなければならない時があるはずです。
そのために年間約5兆円の予算を使って20数万人の精鋭を養っているのではないでしょうか。
それを最初から戦いを放棄してどうするのでしょうか。 かつて我が国を守るために散華された方々は、この言葉を聞いて何と思われるだろうか。
我が国を守る自衛隊の最高司令官であれば、国家国民領土領海を守るためには一戦も辞さない。 ただし、二度とあのような惨めな負け戦はしない と「不敗の誓い」をすべきではないでしょうか。
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以前「徹子の部屋」に出演した岩城滉一氏の妻である結城アンナさんは父親がスエーデンの方で、色々な事にニコニコ答えていましたが、「敵が攻めてきたら戦いますか」という質問には、
間髪を入れず、「戦います! だって敵なんですよ。責めてきたら戦います」と、きっぱりと答えていた事を思い出します。地続きのヨーロッパでは、それが当り前の事なのだろうと思いましたが、その毅然とした言葉が強く印象に残りました。
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