《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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【やはり来た!】 中国政府が日本政府に、尖閣諸島周辺での多数の漁船による領海侵入を予告し、「日本に航行制止を要求する資格はない」と伝えていた。次は本当に侵略してくる。国民は評論家や現場まかせの態度ではいけない!! (12485)
日時:2020年08月02日 (日) 23時20分
名前:一愛国者

中国政府が日本政府に対し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での多数の漁船による領海侵入を予告するような主張とともに、日本側に航行制止を「要求する資格はない」と伝えてきていたことが2日、分かった。

16日に尖閣周辺で中国が設定する休漁期間が終わり、漁船と公船が領海に大挙して侵入する恐れがある。

日本の実効支配の切り崩しに向け、挑発をエスカレートさせる可能性もあるとみて日本政府内では危機感が高まっている。
(半沢尚久)



 大挙侵入予告といえる主張を伝えてきたのは、7月2〜5日に中国公船2隻が尖閣周辺の領海に侵入して操業中の日本漁船1隻に接近し、平成24年の尖閣諸島国有化以降で最長の39時間以上も領海にとどまった時期だ。

 中国政府当局は「日本の海上保安庁は(尖閣周辺で)1隻の日本漁船すら航行するのを止められなかった」と批判。「数百隻もの中国漁船の(尖閣周辺での)航行を制止するよう(日本が)要求する資格はない」と述べた。

 日本政府高官はこの主張を「意趣返しの意思表示で休漁明けの挑発を正当化する布石だ」と指摘する。

 尖閣周辺では28年の休漁明けに4日間で延べ72隻の漁船と延べ28隻の公船が領海侵入した。30年以降は中国当局が尖閣周辺に漁船が近づかないよう指示していたとされる。

 今年は、4月に予定していた中国の習近平国家主席の来日の延期が3月に決まると、4月14日から尖閣周辺で公船が確認され続け、今月2日も接続水域を航行。111日連続の確認で、国有化以降で最長の連続日数を更新している。

 中国政府は、5月8〜10日に公船が領海に侵入して日本漁船を追尾した際には「『中国の領海』で違法操業」している日本漁船を「法に基づき追尾・監視」したとの見解を示した。法執行を強調することで尖閣に対する日本の実効支配を弱め、中国の領有権主張を強める狙いがあった。

 漁船の大挙侵入予告にも同じ意図がある。尖閣をめぐり日本政府が「存在しない」とする領有権問題が存在し、日中が対等な立場にあると喧伝(けんでん)するため、意趣返しとして漁民に領海侵入を促し、公船も随伴させる可能性があり、休漁明けを前に海保と国境離島警備隊を4月に新設した沖縄県警は警戒感を強めている。

 挑発の新たな形態も懸念される。漁民らで組織される海上民兵の投入で、昨年7月にベトナムの排他的経済水域で公船とともに海上民兵船が活動した前例がある。

今年6月の法改正で公船が所属する海警局と海軍が同じ指揮系統で運用可能になり、尖閣周辺で軍艦艇と公船、民兵船を試験的に一体運用する機会をうかがっているとの見方もある。

 日本政府高官は、公船の背後に控える中国海軍艦艇をマークしている海上自衛隊艦艇に加え、海自の哨戒機と空自の早期警戒機の飛行頻度を増やし、「中国側が認識できるレベルまで警戒態勢を引き上げるべきだ」と指摘している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/66d4e285a37f18f4346c891a7d3bb64137f83e53




尖閣の危険な状況を正しく理解するために (12488)
日時:2020年08月03日 (月) 10時28分
名前:伝統

(少しのお邪魔をお許しください)

以下のWeb動画にて、尖閣の今後の展開について
ただしく理解しておくことが、日本国民として
必要かと感じます。

Web:増田俊男のラジオ無料配信(2020.08.03)

(8/3ラジオ)今日本の指針を決めないと将来禍根を残すことになる
投稿日:2020年8月3日 作成者: admin
http://movie.masuda-toshio.com/?p=3046


(以上)

尖閣をめぐる日中戦争が近づいている、 日本はどうするべきか? (12499)
日時:2020年08月04日 (火) 20時21分
名前:伝統


    *メルマガ「RPE Journal」(2020.08.03)より


尖閣は近い将来、尖閣強奪に動く可能性が、どんどん高まっています。

まずは、こちらをごらんください。



<第11管区海上保安本部(那覇市)は22日、沖縄県石
垣市の尖閣諸島の接続水域(領海の外側約22キロ)内を
中国公船4隻が航行していると発表した。接続水域内での
航行は、4月14日から

100日連続となった。>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(読売新聞7月22日)



100日連続・・・・・。
~~~~~~~~~~~~~~

ちなみに中国は、年初から7月22日までに、領海侵犯を14
回行っています。

さらに。



<中国政府が日本政府に対し、尖閣諸島(沖縄県石垣市)
周辺での多数の漁船による領海侵入を予告するような主張
とともに、日本側に航行制止を「要求する資格はない」と
伝えてきていたことが2日、分かった。

16日に尖閣周辺で中国が設定する休漁期間が終わり、漁
船と公船が領海に大挙して侵入する恐れがある。

日本の実効支配の切り崩しに向け、挑発をエスカレートさ
せる可能性もあるとみて日本政府内では危機感が高まって
いる。>

(産経新聞 8月2日)



意味は、

「8月16日以降、中国漁船の大群が日本の領海に侵入する
けど、

日本にはそれを止める資格はないよ」


なぜ?


「だって、日本が主張している日本の領海。

本当は日本の領海じゃなくて、【中国の領海】なのだから



ということでしょう。

彼らは、「尖閣は、中国固有の領土であり、『核心的利益
』だ!」と宣言しています。

その証拠に、彼らは、こんな「トンデモ主張」もしていま
す。



<中国政府は、5月8〜10日に公船が領海に侵入して日
本漁船を追尾した際には「『中国の領海』で違法操業」し
ている日本漁船を「法に基づき追尾・監視」したとの見解
を示した。>(同上)



日本の漁船が日本の領海で漁業をしていた。

すると中国の公船が、


「お〜日本の漁船が【中国の領海】で違法操業しているぞ
!」


とイチャモンをつけて、追いかけた。


どう考えても、中国が「尖閣強奪」を狙っているのは明白
です。


非常に残念ですが、尖閣をめぐって日中戦争が起こる可能
性は、日に日に高まっています。



▼失敗したフィリピンモデル



日本はどうしたらいいのでしょうか?

実に悩ましい問題です。


大きくわければ、


「戦う」





「戦わない」(懐柔を試みる)



にわけることができるでしょう。

中国に対しては、どっちが効果的なのでしょうか?

これは、絶対的に、「戦う」方が効果的なのです。


中国は、周辺のほとんどすべての国と争っています。

しかし、中国に対する態度は、異なっています。


弱気の代表はフィリピンでしょう。


中国とフィリピンは、日中と同じように領土問題を抱えて
います。

しかし、仲裁裁判所は、「中国の主張は間違っていて、フ
ィリピンの主張が正しい」という判断を下しました。



<仲裁判断、中国外交に大打撃 習主席「一切受け入れない」

AFP=時事 2016年7月13日(水)10時7分配信

【AFP=時事】オランダ・ハーグ(Hague)にある常設仲裁裁判所
(PCA)が南シナ海(South China Sea)をめぐる中国の主張には
法的根拠がないとの判断を示したことについて、中国の習近平
(Xi Jinping)国家主席は、一帯の島々は古来より中国の領土だ
として、政府は今回の判断に基づくいかなる行動も受け入れない
と述べた。

国営の新華社(Xinhua)通信が伝えた。>


<フィリピンの訴えを受けた裁判で仲裁裁が12日に下した判断は
、天然資源も豊富な南シナ海の支配に野心を燃やす中国にとって
外交的な大打撃となった。

中国政府は真っ向から拒絶しており、中国外務省は同日のうちに
「判断は無効で何の拘束力もない」との声明を出した。

 新華社によると、中国の在オランダ大使は「きょうはハーグに
とって『ブラックチューズデー(黒い火曜日)』になったと批判。

判断は「国際法を辱めた」とこき下ろした。>



国際司法は、「フィリピンの言い分が中国よりも正しい」
と判断した。

ところが、ドゥテルテ大統領は、愚かにもアメリカとケン
カした。

後ろ盾をなくしたフィリピンは、裁判で勝ったにも関わら
ず弱気になり、中国に「敗北宣言」したのです。




<南シナ海問題、「中国を止められない」ドゥテルテ比大
統領

AFP=時事 3/19(日) 21:43配信

【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodri
goDuterte)大統領は19日、中国はあまりに強大であり、
フィリピンや中国が領有権を争う南シナ海(South China
Sea)のスカボロー礁(Scarborough Shoal)で中国が進め
ている構造物建設を止めることはできないと述べた。>



フィリピンは、「中国に融和政策をとれば、優しくなる」
と期待した。

ところが、中国は、「もらえるものは全部もらってしまえ
」という態度なのです。


日本が弱気になったり宥和的になれば、


「では、ありがたく尖閣をもらっておこう。

次は、沖縄を全部もらおう!」


となるでしょう。



▼成功したベトナムモデル



一方、フィリピンとは反対に、徹底抗戦しているのがベト
ナムです。

世界一の戦略家エドワード・ルトワックさんは、


●戦争にチャンスを与えよ

https://amzn.to/31dj03O


の中で、こう書いています。



<2014年に起きたベトナム沖の海底油田をめぐる事件が、
その典型である。

当時の中国は、船の数で圧倒すれば、ベトナム側は引き
下がる、と考えた。

ところが、実際には、戦いは、海から陸に移り、中国人
の旅行者や商店に対する暴動や焼き討ちが起こり、

中国側は、ベトナム沖の海底油田からの撤退を余儀なくさ
れた。

ベトナム側が態度で示したのは、

「これは子供の遊びではない、戦争だ」

ということだ。

海に40隻浮かべたから勝てるような遊びではない、とい
うのだ。>(84p)



どうですか?

中国に比べれば、フィリピンもベトナムも小国です。

フィリピンは、早々に敗北宣言し、

ベトナムは、戦いました。

そして、フィリピンは、中国の属国に堕ち、ベトナムは
勝利したのです。



▼では、日本はどうする?



では、具体的に日本はどうするべきなのでしょうか?


ルトワックは、「戦争にチャンスを与えよ」の中で、中
国が尖閣に


【漁民上陸作戦】


をする可能性があると指摘しています。(64p)


なぜ中国は、

「大量の漁船が日本領海に侵入すること」

(彼らは、中国の領海と主張)


「日本には、漁船の大群を止める権利がない」

と宣言しているのでしょうか?


近々、「尖閣漁民上陸作戦」を実行しようとしているので
はないでしょうか?


ルトワックは、「どうすればいい」と書いているのでしょ
うか?



<今やるべきことは、一体何だろうか。

それは、日本が先手を打って、魚釣島で物理的プレゼンス
を示すことだ。

目的は、中国を挑発することではない。

日本は、尖閣の実効支配を明確に中国側に伝えるためにこ
そ、

人員を配備すべきなのだ。

これによって「あいまいさ」を排除し、中国が「漁民」を
上陸させることを防ぐのだ。>(65p)



皆さんご存知のように、私は、常に「穏健派」でした。

しかし、危機が目前に迫ってきている今、ルトワックさん
の考えを支持します。


具体的にどうやるべきなのでしょうか?


まず、ポンペオ国務長官にお願いし、


「尖閣は日米安保の適用範囲だ。

日中で軍事衝突が起これば、我が国も介入せざるを得ない」


といってもらいます。

ちなみに中国は、2010年の「尖閣中国漁船衝突事件」の時

も2012年の「尖閣国有化」直後も、尖閣侵攻を計画してい
ました。

しかし、いずれもアメリカ政府高官が、「尖閣は日米安保
の適用範囲」と発言したことで引き下がった。


だから今回も、効果があるかもしれません。

(ここ8年で、中国は、さらに強大になっていますが。)


次に、アメリカに、「尖閣周辺で合同軍事演習をしてほし
い」と依頼します。

日米が合同軍事演習している期間中に、海上保安庁あるい
は海上自衛隊員が、尖閣に上陸する。

そのまま、常駐するのです。

魚釣島には1940年まで日本人が住んでいました。

だから、今でも住むことは可能なはずです。


結果どうなるでしょうか?


中国は、激怒して侵攻してくる可能性があります。

侵攻しなくても、日中関係は戦後最悪になるでしょう。


しかし、既述のように、中国が「漁民」を上陸させ、尖
閣強奪に動く可能性は、日に日に高まっています。

もしそれが起こったらどうするのでしょうか?


菅官房長官が、「決して容認することはできない。真に
遺憾である。断固として抗議する!」

といって終わらせ、日本は尖閣を失うのでしょうか?


それとも尖閣奪回作戦をするのでしょうか?

その時、中国は、「日本が中国固有の領土である魚釣島
を侵略した!」と大々的に騒ぎ、

喜んで反撃することでしょう。


ちなみに世界の国々は、「尖閣は日本の領土か中国の領
土か全然知らない」ことも踏まえておく必要があります。


日本と中国は、戦闘になるのでしょうか?


日本が、尖閣に人を常駐させて戦闘になる?


中国が「漁民」を上陸させて、奪回作戦で戦闘になる?


どっちがマシなのでしょうか?

ルトワックは、「奪回作戦はまずい」とはっきり書いて
います。



<中国の怪しい「漁民」が尖閣に上陸したとしよう。

彼らは信号弾

(空中で炸裂すると色のついた光を発する弾丸で、連絡
用などで使われる)

を持っている。

もし信号弾を撃ってきたら、警察官を運搬するヘリは、
視界を遮られ、

島に到着できないリスクがある。


加えて、ヘリによる島の奪還は、元来、極めて脆弱な作
戦だ。

天候などの要素に大きく左右されるというのが、その一
番の理由だ。


さらに重要なのは、ヘリで送り込んだ警察官が現場の状
況に対応できないような場合だ。

中国側の「漁民」が武装していれば、狙撃されておしま
いである。


したがって、このようなハイリスクな奪還作戦を考える
よりも、予め尖閣に軽武装した人員を送り込み、常駐さ
せるべきだ。

いわば「静かな占領」を行っておく方が、はるかにベタ
ーなのである。>(68p)



▼日本は、「反中同盟参加」を宣言せよ



アメリカは、日本に協力してくれるでしょうか?

私が「尖閣に人を」と書いているのは、アメリカ側の姿勢
が大きく変化したからです。

ポンペオは7月23日、カリフォルニアで演説しました。



<中国との闇雲な関与の古い方法論は失敗した。

我々はそうした政策を継続してはならない。

戻ってはならない。

自由世界はこの新たな圧政に勝利しなくてはならない。>



明確な、「中国打倒宣言」です。

そして、「反中同盟結成」を呼びかけました。


<志を同じくする国々の新たな集団、民主主義諸国の新た
な同盟を構築するときだろう。

自由世界が共産主義の中国を変えなければ、中国が我々を
変えるだろう。

中国共産党から我々の自由を守ることは現代の使命だ。

米国は建国の理念により、それを導く申し分のない立場に
ある。

ニクソンは1967年に「中国が変わらなければ、世界は安全
にはならない」と記した。

危険は明確だ。自由世界は対処しなければならない。

過去に戻ることは決してできない。>

(日経新聞 7月24日「『共産主義の中国 変えなければ』
米国務長官の演説要旨」)>



日本は、アメリカに「尖閣問題での協力」を求めるかわり
に、

「反中同盟に参加する」という意志を伝えるべきです。


そして、貢献するのです。

たとえば、


・中国がウイグル人を100万人強制収容している事実を非
難する

・中国がウイグル女性に強制不妊手術をし、民族絶滅政策
をしていることを批判する

・パンデミックの責任を追及する

・ファーウェイを5Gから排除することを宣言する

・欧州や東南アジア諸国に「反中同盟への参加」を求める

・台湾の国際機関での地位が上がるよう努力する


などなど。

日本は、「平和ボケ」で「へたれ」で「弱腰」の国です。

しかし、なんやかんやいっても「GDP世界3位」の経済大国
でもある。

結局米中覇権戦争は、


日本、欧州、ロシア、インド


などがどっちにつくかで決まるのです。

日本はそのことを自覚して、アメリカに勝利をもたらす。


「日本に沖縄の領有権はない!」などとトンデモ宣言をし

ている国より、アメリカは、はるかにマシなのですから。

(以上)

伝統さんが応援して下さるとは思いませんでした。ありがとうございます。 (12500)
日時:2020年08月05日 (水) 02時02分
名前:一愛国者

伝統様

伝統さんが国際政治を語られるとは驚きです。まして北野幸伯さんのRPE(ロシア政治経済ジャーナル)を読んでおられたとは想像もしませんでした。どうぞこのスレッドをご利用ください。

北野幸伯さん、青山繁晴さん、江崎道朗さん、さらに北野幸伯さんが一目おいているルトワック氏は非常に有益なことを教えてくれていると思います。

ただ、上の12488にご提示の増田俊男さんはどうも…威勢のよい言葉が並んでいるだけで、具体的にどうすれば良いのかが全く提案されていない…

また、増田さんが自分の発言に関する責任をどこまで負う覚悟で物を言っておられるのか、今一つ…。これは上記の4名と違う点です。だから、このような人はあまり…です。

それから、上記4名のほかに貴重な提言を長年提示し続けてくださっている人たちがいました。それは、日本政策研究センターです。ここの発言・提言はいつも具体的で、提言の前提となる状況分析は正確です。

ぜひ、一度ご覧ください。
http://www.seisaku-center.net/


今後もこのスレッドをご利用ください。




”一愛国者 さま”  ありがとうございます。 (12502)
日時:2020年08月05日 (水) 09時22分
名前:伝統

”一愛国者 さま”ありがとうございます。

勝手にお邪魔したのに、
受け容れていただき、感謝です。

ご存知とは、思いますが、
北野幸伯氏が、DIAMONDonlineに投稿されております。

米国は中国に「事実上の宣戦布告」、日本は絶対中国側に付いてはならない(2020.8.5)

  → https://diamond.jp/articles/-/245018

こちらも、多くの人に読んで頂きたい内容です。

(以上)

自衛隊り最高司令官としては、「不戦の誓い」ではなく、「二度とあのような惨めな負け戦はしない」と「不敗の誓い」をすべきではないだろうか。――色正春氏 (12537)
日時:2020年08月13日 (木) 23時30分
名前:コスモス

一色正春さん

毎年この時期になると「不戦の誓い」なる言葉を耳にする機会が増えます


しかも我が国自衛隊の最高司令官の口から


国家たるもの時には国家国民国益領土領海を守るために戦わなければならない時があるはずです。


そのために年間約5兆円の予算を使って20数万人の精鋭を養っているのではないでしょうか。


それを最初から戦いを放棄してどうするのでしょうか。
かつて我が国を守るために散華された方々は、この言葉を聞いて何と思われるだろうか。


我が国を守る自衛隊の最高司令官であれば、国家国民領土領海を守るためには一戦も辞さない。
ただし、二度とあのような惨めな負け戦はしない
と「不敗の誓い」をすべきではないでしょうか。

ーーーーーーー

以前「徹子の部屋」に出演した岩城滉一氏の妻である結城アンナさんは父親がスエーデンの方で、色々な事にニコニコ答えていましたが、「敵が攻めてきたら戦いますか」という質問には、

間髪を入れず、「戦います! だって敵なんですよ。責めてきたら戦います」と、きっぱりと答えていた事を思い出します。地続きのヨーロッパでは、それが当り前の事なのだろうと思いましたが、その毅然とした言葉が強く印象に残りました。


コスモス様。応援をくださり、ありがとうございます。 (12543)
日時:2020年08月15日 (土) 21時20分
名前:一愛国者

コスモス様。

いつも愛国・愛人・愛教(?)に熱心なご発言を感心しながら拝見しています。

たしかに8月15日ごろになると、「不戦の誓い」がマスコミから念仏のように聞こえてくるのはオカシイですね。

少し屁理屈のように聞こえるかもしれませんが、

「不戦の誓い」とやらを主張する「平和主義者」は、本当は日本人に「不戦の誓い」を説教するのではなく日本以外の国々に「不戦の誓い」を説教して広めるべきなのです。そのほうが早く世界平和が実現するからです。

なぜそう言えるかというと、「平和主義者」は「日本人と自衛隊(ついでに安倍政権)は放っておいたら戦争を始める油断ならない危険な存在だ」と信じているのだから、

そのような油断ならない面倒な日本人に「不戦の誓い」を説教する手間をかけるよりも日本以外のすべての国々に「不戦の誓い」を誓わせれば、どんなに戦争好きの日本人と自衛隊が戦争をはじめても相手の国がそれに応じないから戦争が起こりえない…からです。

もちろんその結果、日本の一方的な勝利(というよりも不戦勝)に終わりますが戦争は起こりません。「平和主義者」は「平和いのち」なのだから、それで問題ないはずです。

これは「九条」信者にも言えることです。

旧社会党の党首だった土井たか子さんは生前に、「九条を持つ日本国憲法は世界に誇るべき憲法である」と自慢しておられました。

それならば、土井さんをはじめとする九条信者は、すでに九条を持っている日本人に向かって「九条を捨てるな」と説教するのではなく、

九条を持っていない日本以外の全ての国の国王や政治家にむかって、「おたくの憲法を九条に改正しろ」と説教すべきだったのです。そうすれば必ず世界平和が実現します。日本はすでに九条を持っているのだから…これが九条信者たちの(自覚していない)論理だったのです。

ところが、社会党も日本共産党も創価学会婦人部のおばさんたちも、誰も世界の国々に向かってその国の言語で、「おたくの憲法を九条に改正しろ」と言いませんでした。

今からでも社会党の跡継である社民党、さらに「理論政党」が自慢の日本共産党、創価学会婦人部のおばさんたち、ついでに自民党内ハト派の国会議員たちは、

トランプ・プーチン両大統領や周キンペー氏や金正恩指導者の現地へ行って、直接、「おたくの憲法を九条に改正しろ」と説教しなければなりません。これは「九条教」の論理的な結論です。「不戦の誓い教」も同じことなのです。

…ということで、少しふざけたことを申したようですが、ふざけているのは私ではありません。「九条教」や「不戦の誓い教」、さらにそれらを盲信している信者たちがふざけたことを叫んでいるから私の合理的な結論がふざけているように感じられるだけのことです。

コスモスさんならばご理解いただけることと存じます。

いつでも本スレッドをご利用ください。





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