機関紙第2面は、生長の家社会事業団の公益目的事業(精神文化振興事業)である「物故者顕彰慰霊・先祖供養祭」のご紹介です! (12491) |
- 日時:2020年08月03日 (月) 14時32分
名前:護法の天使
公益財団法人生長の家社会事業団は、内閣総理大臣の公益認定を受けた定款第3条(目的)及び第4条(事業)に従い、創立者谷口雅春先生の宗教的信念に基づき、精神生活改善による、より良き社会の形成の推進のため、当法人の公益目的事業(精神文化振興事業)として、国家守護(みくにまもり)に、社会公共に奉仕された物故者の遺徳を顕彰し、あわせて有縁の祖霊等への慰霊を行う「物故者顕彰慰霊・先祖供養祭」を、毎月第3日曜日に「谷口雅春先生報恩全国練成道場」拝殿において厳粛に齋行しています。
(その他の日は、毎日、聖経読誦による供養を行っています。)
このたびの機関紙第2面は、この物故者顕彰慰霊・先祖供養祭のご紹介です。
なお、同面には、以下の体験文を掲載していますので、お読みいただくことをお勧めします。フランス人の友人のために霊牌供養をなさった体験です。
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「霊牌はご先祖様への手紙です」
フランス人の友人が日本での仕事がなく、私も就活に協力しましたが、実のないまま三年が経ってしまいました。
ある時ふと、先祖供養祭の招霊祭員として、外国人の霊牌を読みあげたことを思い出し、彼女のご先祖様の霊牌を出させていただきました。
驚いたことにその一週間後に彼女の希望通りの仕事が見つかったのです。
嬉しくて、その後もお礼のつもりで霊牌を書いていましたら、昨年、彼女の念願だった日本人男性と巡り合い結婚しました。
とても偶然とは思えない導きを感じました。
また私は十年ほど前、PTAの役員で人間関係がこじれ、憤懣(ふんまん) やるかたない思いをしました。
講師にご相談すると「相手と自分のご先祖様の霊牌を五十柱づつ書きなさい。両家の先祖どうしで相談して良い結論を出してくれるから」と言われました。
早速、その通りに実践しましたら、急転直下解決しました。
その事をきっかけに、霊牌は「ご先祖様、霊界に逝かれた方々へのお手紙」ということを実感しています。
今は、何か問題にぶつかったら霊牌供養をさせていただき、自分が適切に行動できるようにと祈っております。
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