《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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谷口雅春先生に帰りましょう・伝統板・第二
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「教団本部は盂蘭盆供養祭をしないと言いますが、宇治ではするので、霊牌を宇治へ送りました。」…?? (12429)
日時:2020年07月26日 (日) 23時35分
名前:月見草

山口教区の知人、お二人から聞いた話です。

お二人とも霊牌を書いて、先日、宇治へ送ったとのことでした。

本部と、宇治、各教区では、統一されていないということでしょうか?

盂蘭盆供養祭 (12431)
日時:2020年07月27日 (月) 13時51分
名前:昔の宇治はよかったなあ


今年、宇治では盂蘭盆供養祭は行われませんよ。

宇治別格本山からこういう通知が教化部に送付されているようです… (12433)
日時:2020年07月27日 (月) 15時19分
名前:破邪顕正


ご存じのように、今年の宇治・盂蘭盆大祭は中止となりました。

その動揺は大きかったようで、それを押さえるために、こんな通知が送られているようです。

「月見草」さんの投稿の何かの参考になればと思います。

〈宇治別格本山には昨年約410万柱の霊牌が届き、盂蘭盆供養大祭では7月1日から8月18日までに届いた131万余柱の御霊(霊牌)を招霊祭祀しています。一方、盂蘭盆供養大祭以外で招霊した御霊(霊牌)279万柱は、宇治別格本山の本部講師(補)、近隣教区の地方講師のご奉仕を頂き毎月2回、霊牌合祀祭(招霊の御祭)を行い、宝蔵神社の霊殿に合祀しております。本年は例年には行っていない7月と8月に霊牌合祀祭を行い、盂蘭盆霊牌を宝蔵神社の霊殿に祭祀いたします。なお、昨年の大祭で招霊祭祀された霊牌と霊牌合祀祭で祭祀され1年以上奉安された霊牌は、宇治別格本山の神官により浄火の儀を執り行い焼納いたします。〉

要するに、大祭は中止になったけれども、「浄火の儀」は実施されて例年のように霊牌供養されるから安心して奉納するようにということなのでしょう。

しかし、一番の問題は、きちんと「聖経」のみで供養されるのか、というところにあるのではないでしょうか。

今回、出版された『“新しい文明”を築こう』には、堂々と「讃歌」が聖経と同じように「先祖供養祭」でも読誦されることが謳ってあります。

実際、練成道場では、「聖経」と「讃歌」とが読誦されています。

そういう情報がどんどん知信徒の耳にも入るようになって、「讃歌」なんかで供養されたらご先祖様がお怒りになる…。

そういうところにきて、盂蘭盆中止となり、これを機に、霊牌は「谷口雅春先生を学ぶ会」に出すようにすると仰る信徒さんも出てきています。

年々歳々、霊牌もどんどん減っていますし、宇治としても危機感をもって、上記のような通知を出したのではないでしょうか。

しかし、繰り返しますが、もっとも大事なことは、何によって供養されるのか、なのです。

「聖経」なのか「讃歌」なのか…。

これが必ず重大なテーマになります。

そのことを念頭に入れながら、「聖経」だけで純粋に供養される「谷口雅春先生を学ぶ会」に霊牌をお出しくださるよう、ご案内していただければと思います。

組織会員の方でも全然、構いませんので、遠慮無くお勧めください。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


「昔の宇治はよかったなあ」様へ (12435)
日時:2020年07月27日 (月) 16時32分
名前:月見草

有り難うございます。

本当に…。昔の宇治はよかったですね。

「破邪顕正」様へ (12437)
日時:2020年07月27日 (月) 17時33分
名前:月見草

お忙しい中、宇治の通知まで 有り難うございました。

今年は、教団での供養祭がないとお聞きし、尊師の「聖経」だけで執り行われる「谷口雅春先生を学ぶ会」に霊牌をお出しくださるようお伝えした時のお返事でしたので、少し驚きました。

80才位のご婦人ですが、「宇治に送っておけば、どうかしてお祭りしてくれてでしょう。」と、「聖経」でも「賛歌」でも構わないそうです。

焼納されるのでしょうかとお聞きしたら、「仮に炭にするにしても、どうせ火をつけなければ炭にならないんだから いいですよ。」とのこと。

「雅宣さんは、今になってみれば やっぱり先見の明があったのねと思う。」と言われました。

今はまだ、機が熟していないのでしょうね。

また、他の方に お声かけします。

「月見草」さんへ (12438)
日時:2020年07月27日 (月) 18時23分
名前:破邪顕正


実際の現場でのやりとり、大変、興味深く読ませていただきました。

まず、感じたことは、その方は実際に「讃歌」を読んでいられるのかということを伺いたいところですね。

もし、「讃歌」を読んでいられたら、その感想なんかを聞きたいところです。

「讃歌」をすばらしいと仰るようであれば、もう完全に“洗脳”されていると判断していいのではないでしょうか。

もし、「読んでいない」という返事であれば、自分が読まないものをご先祖さまに読ませてもいいのですか。

そういうやりとりができればいいですね。

もう一つ、興味を覚えたのは、“やっぱり先見の明があった”という言葉なのです。

実は、この言葉、総裁擁護の、恰も“決めぜりふ”のような感じで、今、使われています。

まるで洗脳”の合い言葉みたいになっているようなのです。

これについて、どう返したらいいですか、という質問を受けたことがあります。

で、私はこうお返事いたしました。

“先見の明”があったら、もっともっと信徒が増えてもいいと思いますがね。

どうして、信徒が減っていっているんでしょうか。

やはり、宗教は、救いがないといけないのではないでしょうか。

いくら“先見の明”があると言っても、実際に人を救っていく力がないと宗教団体としてはどうでしょうかね…。

そういうやりとりで信徒の皆さんにも、問題意識を共有していただくということができればいいのではないかと思っている次第です。

これからも、現場の声、楽しみにしております。


「破邪顕正」様へ (12448)
日時:2020年07月28日 (火) 23時43分
名前:月見草

接するに必要な受け答えを お教え頂きまして、どうも有り難うございます。

対応するときには、それなりの心構えと準備がいりますね。有り難うございます。

次にお会いした時には、「賛歌」の読誦をしておられるのかも聞いてみましょう。

ただ、この方は、「スマホにしたらオンラインの会議もあるし、いついき連絡が入るから、めんどくさいからガラケーのままにしている。」と言われていました。

「普及誌もほとんど読んでないから、教団がどうなっているかよくわからない。貴女から貰った本も忙しくて読む時間がない。」と。

お役をしていると言われる方がこの状態なのですから、これ迄の人との繋がりを失くすことが怖いだけで、真理は二の次、昔のまま 教団に残っておられると感じたことでした。

「月見草」さんの投稿を読んで、“フーポン信者”という言葉を思い出しました… (12450)
日時:2020年07月29日 (水) 10時51分
名前:破邪顕正


表題の言葉は、キリスト教の世界で耳にしたものです。

“フーポン信者”とは、洗礼をしたての頃は熱心に聖書を読んでいたのが、しばらくすると、やがて聖書を読むのは礼拝の時だけ、日頃は棚に置きっぱなし。

溜まった埃を日曜日の朝、“フー”っと吹き払い、手で“ポン”と叩いて、その聖書を持って教会に来ることから“フーポン信者”という…。

「月見草」さんが訪問された信徒さんは、「普及誌もほとんど読んでない」ということですから、それが来ても、“フー”とため息ついて、“ポン”と置いておくだけの信者さんではないのか…。

「生長の家」は“文書伝道”がいのちですから、本を読まない、というのでは、何ともしようがないですね…。

とは言え、そういうことを言っていたら、広がりようがありませんから、ここはちょっと、一工夫が必要ですね。

例えば、『谷口雅春先生を学ぶ』誌のここだけは読んでほしいと思うところを紹介するとか、資料をお渡しするのでも、記しをつけるなどして、そこだけでも目を通してもらうようにするとか…。

とにかく、光明化運動は、愛と智慧の両輪で動いていきますから、それを常に働かせていくようにしましょう。

いつも、頭が下がるような思いで読ませていただいております。

感謝しかありません。

「破邪顕正」様へ (12455)
日時:2020年07月29日 (水) 17時07分
名前:月見草

色々と有り難うございます。

その時々の情報を、以前はこの掲示板のコピーや、この度はチラシと写経用紙もお持ちして お話をしたことでしたが、お忙しくても目を通して頂けるように、ここだけはという所に印をすることが必要でしたね。

愛と智慧の両輪を働かせるよう努力いたします。



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