《朗報》組織信徒の方から、こっそり『谷口雅春先生を学ぶ』誌を購読したいという声が届きました… (12416) |
- 日時:2020年07月25日 (土) 16時28分
名前:破邪顕正
機関誌『生長の家』7月号の16頁に、「實相」額の前にモノ≠ェ置かれた写真が堂々と掲載されています。
はっきりと「實相」の“相”の部分が隠れています。
既に、「谷口雅春先生を学ぶ会」では、教団の4月7日「通達」を、その通りにやれば、「實相」額が隠れる…。
そこで、こんなチラシを作成したのでした。
〈教団は七重塔・造化の三神の社を「實相」額の前に置くことを命じました!正しい「實相」礼拝がなくなります!!
立教以来「生長の家」では礼拝するとき、『「實相」の御額(御軸)を通して、宇宙の大生命に礼拝します』と唱えて参りました。それを次の言葉に変えるというのです。「万物調和のムスビの働きを表した造化の三神と、神の造り給いし無限供給の実相世界を象徴する七重塔を通して、宇宙の大生命に礼拝いたします。」 しかも、「實相」額の前に七重塔と造化の三神の社を置くというのです。これは信仰の神様を取り替えるという宣言であり、また「實相」を隠蔽するものです。これによって「生長の家」は谷口雅春先生が創始された宗教と全く異なった宗教となります。
この通達の問題点は三つあります。
@七重塔・造化の三神の社の設置によって、神様が変わり「實相」が隠される!
この度の通達によって全国の教化部では、谷口雅春先生ご揮毫の「實相」の前面に、七重塔と「造化の三神」の社を設置し、み祭りをすることになりました。これにより生長の家大神は、住吉大神から造化の三神に取り替えられ、これまで本尊と礼拝してきた「實相」は隠されることになります。
A礼拝先導の言葉の変更により、正しい「實相」礼拝がなくなる!
「生長の家」は立教の当初から「生命の實相」または「實相」が礼拝の対象でした。ところが、この度礼拝の際の言葉が変更されたことにより、事実上「實相」額がなくても構わないことになりました。
B「實相」礼拝がなくなることによって、救い≠ェ生まれなくなる!
谷口雅春先生は、自分自身を物質的存在だと思い違いをしないようにするために「實相」を礼拝をするのであると繰り返しお説きくださいました。この「實相」礼拝こそが生長の家が数々の救いをもたらした根元であり、これを無くすということは、今後、救いの体験が生まれないことを意味します。〉
このチラシを組織にいる信徒の皆さんにどんどんお知らせしましょうとお願いしていましたが、ある方が、それを素直に実践なさいました。
で、それを受け取った組織会員の方が、こんなことを言ってきたというのです。
〈機関誌7月号に、チラシ通りの写真が出ていて、もはやこれはデマでも何でも無い、本当に教団は「實相」隠しを行ったのだと確信するに到りました。組織を脱会することはできませんので、また周りに知られたくないので、分からないように『谷口雅春先生を学ぶ』誌を購読したいと思います。よろしくお願いいたします。〉
一人でもいいのです。
こういう信徒さんが生まれること、これが何よりの喜びです。
あなたの身の回りにも、こういう信徒さんが必ずおられます。
私たちの“信仰グッズ”をどんどんご案内してまいりましょう。
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