毎朝の「聖使命菩薩讃偈」を拝読させていただいて思う… (12402) |
- 日時:2020年07月22日 (水) 08時04分
名前:破邪顕正
宗教法人「生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会」は、「聖使命菩薩会員」の皆様の尊い“挺身・致心・献資”の真心に支えられて運営されています。
そのことへの感謝の思いを込めて、毎朝、「聖使命菩薩讃偈」を読誦させていただいています。
その冒頭にこうあります。
《掛巻くも畏き宇宙の大神、人類の苦悩を見そなわし、応化して仮りに聖姿を顕じ、広大の慈門を開き給えり、名づけて生長の家と謂う。》
つまり、「宇宙の大神」が“応化して仮りに聖姿を顕じ”給うたのが「生長の家」であるということなのです。
やはり、ここでも、「生長の家の大神」とは“応化神”に他ならない…。
即ち、、「生長の家の大神」とは「住吉大神」であると言って間違いはないということなのです。
その神様を“造化の三神”教団は、取り替えてしまったわけです。
それでは、「聖使命菩薩讃偈」も成り立たないのではないのか…。
「聖使命会員」が減少していくのも無理はないと思うものであります。
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