《谷口雅春先生に帰りましょう・第二》

 

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《朗報》今回の「通達」に対して、「本当に宗教法人法に違反しているのか?」と教化部や本部に問い合わせをする人が出始めました… (12388)
日時:2020年07月17日 (金) 16時31分
名前:破邪顕正


「護法の天使」さんの投稿が、ここにきて、ようやく効果をもたらしはじめたようです。

やはり、法律に違反するとなると、誰しも、心中、穏やかではありません。

本当に、この「掲示板」で言われているように、法律に抵触するのか…

関係者としては、それを確認したくなったとしても何の不思議もありません。

こうして、今回の「通達」に対して、信徒が関心をもつ…。

疑心暗鬼に駆られる…。

これが大事なのです。

“お上のすることには何でもハイ”

この姿勢が、ここまで、教団を変質せしめたのです。

“モノ言う”信徒の出現、これをこそ待っていたのです。

何度も言うようで恐縮ですが、神様を取り替えられて、それで黙ってしまうようでは、もはや何のための「生長の家」か。

何のために尊師は立教なされたのか。

その根本が問われているのです。

この「通達」が、“造化の三神”教団の終わりの始まりとなった…。

そして、本当の「生長の家」の蘇りのきっかけとなった…。

振り返って、そう言えるよう、ここが本当に大事なときなのだと改めてそう思っています。

にせものは皆ふき祓へ大空の無きこそもとの姿なりけり

“造化の三神”教団は、“にせもの”です。

その“にせもの”をふき祓い給うのが「住吉大神」です。

“背教総裁”は、自らが“にせもの”であると知っているが故に、ふき祓われることを内心、最も恐れている…。

だから、「住吉大神」を外しておかないと安心できないのです…。

そういう潜在意識が働いて、今回の「通達」が生まれた…。

しかし、そこには、明らかに無理がある…。

それがたたって、その内容は支離滅裂、何の説得力もありはしない…。

そういう代物です。

「通達」の論理破綻が、そのまま“造化の三神”教団の破綻をも暗示している…。

私はそう見ています。




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