有留弘泰・著『大調和』にはこのような尊師のお言葉が掲載されています… (12383) |
- 日時:2020年07月16日 (木) 09時00分
名前:破邪顕正
「大日本神国観」の復活のきっかけとなったのは、有留先生のお手紙であったとご紹介しましたが、その有留先生の著書が『大調和』です。
その本の末尾に、尊師のお言葉が掲載されています。
「信仰は情熱なり 貴下の如き忠誠の情熱あるものこそ 天下、否日本国の至宝である。 山を動かす力となって 国を興すであろうと信ずる。」
このお言葉をいただいた事情を有留先生はこう書いておられます。
〈これを谷口雅春先生に、便箋7枚に書いて報告申上げたところ、左の通りの讃辞をいただきましたが、これは筆者一人がほめられたのではなく、「大日本神国観」に徹していただく方は皆ことごとく尊師よりこの讃辞を頂かれる方々でありますから、ここに掲載して皆様を祝福させていただきます。〉(『前掲書』217頁)
つまり、「大日本神国観」を実修する信徒は、悉く、尊師から「日本国の至宝」と称賛されるということなのです。
これを聞いたら、ますます「大日本神国観」を実修したくなるのではないでしょうか。
ところが、悲しいかな、教団信徒はこの喜び、宗教的感激を味わい得ないわけです。
“背教総裁”が「大日本神国観」を実修させないようにしているわけですから…。
何と、もったいないことでありましょう。
教団信徒が気の毒でなりません。
何とか、この気の毒な境涯から、信徒を救い出さなければならない…。
“造化の三神”教団に「拉致」されてしまっている信徒を救い出す使命が、私たちにはあると思うものであります。
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